最新更新日:2024/05/13 | |
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夏休みに交流会をオンラインで実施!川越小学校川越小学校では、夏休み中に、5、6年生のみ試験的にオンライン交流会を設定しています。 子どもたちは各家庭から、持ち帰っているiPadでMeet(ビデオ会議システム)を開きます。先生も、学校やテレワーク中の家庭からMeetを開き、子どもたちとの再会を楽しみました。チャット機能を活用して「元気だよ!」などと挨拶をしたり、ロイロノートを併用してクイズや質問コーナーを設けているクラスもありました。 今回のオンライン交流会は自由参加にしていましたが、コロナ感染や非常変災による臨時休業時にもMeetは有効に活用できます。今回は、その時のための予行練習にもなっていました。 さだ東小学校(学びたくなる工夫)さだ東小学校を訪問し、校長先生、教頭先生からお話を伺いました。 さだ東小学校は業務改善推進校として、業務改善の取り組みをしています。先生方は、業務アシスタントさんに丸つけや教室の掲示物作成などの事務業務を依頼し、生み出した時間を教材研究や授業改善に活かすなどの工夫をされています。 業務改善とともに、読書活動にも力を入れています。学校司書さんや司書教諭の先生が中心となって取組を進め、図書室がとても整理されています。どこにどんな本が置いているのかとてもわかりやすくなっています。また、おすすめの本の紹介や、新しい本の紹介などもわかりやすく配置したり、ポップをつけたりしています。本が読みたくなる工夫がたくさんありました。 先生自身が学ぶ時間を作り出したり、子どもたちが本を読みたくなる工夫をするなど、学びたくなるしかけづくりに、いろいろな人材を有効活用しています。 さだ東小学校ブログ https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... (図書室の様子) 業務改善推進校(五常小)への訪問
五常小学校へ2度目となる業務改善推進校訪問へ行ってきました。
校長先生と教頭先生から、特に会議(学年会議、企画会議、職員会議)の持ち方について、改善に取り組んでいることを聞きました。これまで職員会議に時間がかかっていたところ、それぞれの会議の持ち方を明確にすることで、業務改善を図ろうというものでした。学年会議と企画会議を充実させるために、事前に資料を読み込み、担当者間での調整を行っていくことが必要です。会議にかける時間の意識が変われば、その他の業務を行う時間の意識も変わっていくのではないかと感じました。 また、教職員で構成された業務改善推進チームが作成した「5時ピタッ」(下の写真参照)の札を見せてもらいました。教員の勤務時間は、8時30分〜17時ですが、新型コロナウィルス感染症対策や、ICT活用の推進等、様々な教育課題への取組等により、定時退勤できないことも多いのが課題となっています。この札により、教職員が事前に退勤時刻を申告し、予定通りに退勤できたら札を入れるという流れの中で、同僚間で声をかけ合うことにも繋がり、職場の雰囲気作りにも一役かってくれそうです。業務改善推進校チームとしては、札の提出率から今後の業務改善策を考えるという狙いもあるそうです。 持続可能な教育のために、職員が健康でやりがいを持って勤務することは必須です。そのための環境づくりに主体的に取組む意欲を感じました。 五常小学校のブログ→https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... 【令和3年度 教頭研修(2)を実施しました!】教頭先生は1人1台配付しているタブレット端末を持参し、Googleのjambordやスライド、フォームなどを使用しながら研修を受講しました。これらのソフトを活用することで、平井先生の講義を聴き、自校について考えたり、他校の教頭先生と協働編集しながら考えを整理することができました。 枚方市はLTE(インターネットのできる)端末を採用し、家庭でも活用できることや、夏休みにも活用できていること、授業以外にも連絡などで活用したり、校務でも使用していることなどについて、他の県や市町村と比べても、ここまで活用している自治体はめずらしいと、平井先生から褒めていただきました。 それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。 【令和3年度 教頭研修(1)を実施しました!】ハードロック株式会社 若林 克彦会長と株式会社OTS 淀 大輔社長からは、「一つのもを探究し、追究する熱意」や「社会貢献を経営理念に掲げる民間企業の人材育成における考え方」についてお話をいただきました。 【令和3年度 園長研修(1)(2)を実施しました!】どちらの先生も、具体的な保育事例をあげながらわかりやすくお話しいただき、また、園長同士の交流や意見交換の場も設定していただくことで、どのような取り組みにつなげていけばよいかをしっかりと考えながら受講することができました。 また、研修と研修の間には、「園内研究の充実」について各園から実践発表を行い、交流を深めました。 今後も、枚方市の幼児教育の充実を目指して、積極的な取り組みを進めてまいります。 【令和3年度 校長研修(2)を実施しました!】今度先生は、1人1台タブレット端末が導入することで、子どもたちの可能性が無限に広がっていくとおっしゃっていました。しかし、同時に情報社会という公共のマナーを学ぶ機会やより良い使い方を子どもたち自身が考え、学んでいく大切さもおっしゃっていました。「情報モラル」と「デジタル・シティズンシップ」の相違点についてもわかりやすく説明していただきました。 今度先生のお話を受けてのグループ協議では、児童生徒や教職員がICTを効果的に活用した実践や今後の課題解決に向けた取組について話し合いが行われました。デジタル・シティズンシップの観点を取り入れた同意書を保護者と児童生徒に配付したり、児童生徒のICT委員会を組織して、子どもたちが主体的により良い使い方について考える機会を設けたり、各校様々な取組を発表していました。 それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。 【令和3年度 校長研修(1)実施しました!】山口区長からは、「民間人校長として」「市教委から区長(区担当教育次長)として」ご経験されたことや実践を学びました。また、コロナ禍とGIGAスクール構想で試される「予測不能な時代」への対応力として、「情報収集能力」「コラボレーション力」「修正しながら前に進む力」の3つを教えていただきました。「校長先生がリーダーシップを発揮し、変化に強い「チーム学校」をつくっていくために、自らの学校マネジメントを振り返り、一つでも前向きな変化を起こすことが大切だ。」とお話しされていました。 適応指導教室『ルポ』キャンプに行ってきました!
7月27日(火)、28日(水)の2日間、穂谷の枚方市野外活動センターでキャンプを行いました。
当日までのミーティングでしおりを作成し、準備をしてきました。 当日の天気は、曇り。山登りには最高のコンデションでした。 1時間ほどかけて登った交野山の頂上の景色は素晴らしく、子どもたちはとても感動していました。 1日目は、登山の他にも、ガラス玉細工や天文台での活動も行いました。 2日目は、体育館で体を動かし、10時ごろのバスに乗り、枚方市駅で解散となりました。 体調を崩すことなく全てのプログラムを行い、元気に帰る事ができて一安心でした。 今回の活動の成功が、これからの生活の励みになってくれることと思います。 |
枚方市教育委員会
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