最新更新日:2024/05/13 | |
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自殺予防週間:中央図書館特集コーナー(9/10-16)
9月10日から16日は、自殺予防週間です。
中央図書館4階の入口に特集コーナーを設けています。 あらためて、いのちについて考える機会にしていただければと思います。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000010384.html 1人で悩まずお電話を
令和2年中の自殺者は全国で2万1081人、府内でも1409人と全国、府とも前年より増加しています。
自殺はさまざまな要因が複雑に関係して、その多くが「追い込まれた末の死」であり、「防ぐことができる社会的な問題」であると言われています。 悩みを抱えている人は一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。 また、身近な人の悩みに気づいたら温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾け、専門家への相談をすすめ、じっくりと見守りましょう。 【こころの健康に不安を感じたら】 9月1日午前9時30分〜30日午後5時は24時間体制で相談を受け付けます。 ◆こころの健康相談統一ダイヤル 電話:0570-064-556 (※一部のIP電話等からは接続できません。) ◆こころの電話相談 電話:06-6607-8814 月・火・木・金曜(祝日除く) 午前9時30分〜午後5時 ◆若者専用電話相談(わかぼちダイヤル) 電話:06-6607-8814 水曜(祝日除く)午前9時30分〜午後5時 ◆こころの電話相談(保健医療課)電話:807-7623 平日午前9時〜午後5時30分 【妊娠中や産後にこころが不安に】 ◆大阪府妊産婦こころの相談センター 電話:0725-57-5225 平日午前10時〜午後4時 【自死遺族相談(予約制)】 大切な人を自死で亡くした人のために、大阪府こころの健康総合センターの専門相談員が相談に応じます。 電話で「自死遺族相談」とお伝えください。 ◆<予約・問い合わせ>大阪府こころの健康総合センター 電話:06-6691-2818 平日午前9時〜午後5時45分 【自殺予防電話相談】 ◆ひらかた いのちのホットライン 電話:861-1234 毎週月・水・金曜 午後1時〜8時 ◆関西いのちの電話 電話:06-6309-1121 24時間、365日 ◆大阪自殺防止センター 電話:06-6260-4343 金曜午後1時〜日曜午後10時(57時間) ◆こころの救急箱 電話:06-6942-9090 月曜午後7時〜火曜午前3時、木・土曜午後7時〜10時 ◆「自殺予防いのちの電話」 (フリーダイヤル)電話:0120-783-556 毎月10日午前8時〜翌日午前8時(24時間) 【お問い合わせ先】 保健医療課 電話:807-7623 FAX:845-0685 広報ひらかた令和3年9月号より一部抜粋 ICT機器を活用したオンライン授業における出席の取り扱いについて
現在、枚方市では「安全・安心を提供すること」と「学びを止めないこと」を両輪に、登校せず、家庭からタブレット端末を使って学校とつながるオンライン授業を実施しています。
この授業における出席の取り扱いにつきましては、文部科学省からの通知に基づき、「出席停止・忌引き等の日数」として記録され、出席にも欠席にもなりません。 孤独・孤立対策ホームページの新設にかかる周知について
内閣官房孤独・孤立対策担当室において、子ども向けの孤独・孤立対策に関するホームページが新設されました。ホームページのアドレスは次のとおりです。
https://notalone-cas.go.jp/under18/ 社会全体のつながりが希薄化している中で、新型コロナウィルス感染症の拡大により、さらに人との接触機会が減り、それが長期化することで、孤独・孤立に悩んでいる人が増加していることが懸念されます。こうした状況は、大人だけでなく子どもにとっても非常に大きな問題となると考えられます。 つきましては、孤独・孤立に悩む子どもが必要な相談先等を探せるようまた、悩みを抱える子どもたちが活用できるよう、子どもたち一人一台の端末において、当該サイトをブックマークに登録するなど、ご対応よろしくお願いいたします。 【学びを止めない・つながりを止めない・給食を止めない】学校に来ている児童・生徒にも、 登校せず家庭で学習する児童・生徒にも、 学びやつながりを止めない オンラインを活用したハイブリッド授業が 枚方市立P 小中学校で展開されています。 学校に来ている子どもたちには、 「給食を止めない」ことも 枚方市として大切にしたいと考えていることのひとつです。 ★FMひらかた 77.9MHz 【枚方教育ステーション】聞いてね!★「枚方市立の学校で働きませんか??」「10月29日に講師説明会を予定しています!」 【DJ江森さん】常勤講師ってどういう講師さん? 【担当】常勤講師さんとは・・・・・ 【DJ江森さん】任用期間が様々ってどういうこと? 【担当】それは・・・・・・ 【DJ江森さん】勤務されている講師さんから、学校で働いた感想は? 【担当】勤務されている講師さんからは「・・・・・」と感想をいただいています。 〜〜〜まだまだ続く〜〜〜 DJ 江森さんと教職員担当指導主事が、楽しい言葉のキャッチボールをしました!! ぜひ、お聞きください!! 【放送日】 8月31日(火)9:15〜 9月 5日(日)14:00〜 ■現在も、講師登録募集中です■ ↓ ↓ ↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html 緊急事態宣言期間中の部活動の取扱いについて
このことについて、大阪府教育委員会の要請を受け、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、以下のとおり取り扱います。
(1)期間 令和3年8月26日(木)から緊急事態宣言期間中 (2)部活動について ・原則休止とする ※ただし、公式大会やコンクール、発表の場(文化祭等)への参加及び参加に向けての活動については、感染防止対策を徹底したうえで、活動時間を短縮して実施する。 活動を実施する場合は、発表や大会へ出場の3週間前からとする。 なお、いずれの場合においても、十分な感染症対策を講じるとともに、感染リスクの高い活動は実施しない。 ※なお、新型コロナウイルス感染症に係る通知等については、日々状況が変化しているため、必要に応じて変更が生じる場合があります。 【枚方市立小中学校で授業が始まりました】教室でも家庭でもタブレット端末を活用し、 ハイブリッド型授業を実施しています。 「安全・安心を提供すること」と 「学びを止めないこと」を両輪に、 市教育委員会と学校が一丸となり、 取り組もうとしているところです。 これまでの授業形態とは異なることによる、 学習環境面等の不備・不足等があるかもしれませんが、 ご理解・ご了承をお願いします。 【2学期が始まりました!】
8月25日(水)、枚方市立の小中学校で始業式を実施しました。
枚方市は、9月12日までの緊急事態宣言の間、 ICT機器を最大限に活用し、 「児童・生徒の安全を守ること」と、 「子どもたちの学びを止めないこと」をめざします。 始業式についても、 各学校が工夫し、オンラインも活用して実施しました。 明日からの授業についても、 試行錯誤を繰り返しながら取り組んでまいりますので、 保護者の皆様におかれましても、ご理解とご支援をお願いします。 写真は、枚方市内3校の本日の様子です。 新型コロナウイルス感染症拡大状況下における「子どもたちの 学びを止めない」ための取組について
明日から枚方市立小中学校で2学期が始まります。
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、 本市におきましては、 日々の新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組を引き続き進めますとともに、 子どもたちの教室での密集を避けるため、 教室でも家庭でもタブレット端末を活用し、 同様の学び(ハイブリッド型授業)を実施いたします。 詳細につきましては、保護者の方にも送付しています 添付資料をご覧ください。 新型コロナウイルス感染症拡大状況下における「子どもたちの学びを止めない」ための取組について https://drive.google.com/file/d/12oqQX_7sgLVrz0... ICT機器を活用した新たな学び〜緊急対応版〜 https://drive.google.com/file/d/17_aXd85rVRXmp7... ICT機器を活用した新型コロナウイルス感染症拡大への対応について
平素は本市の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症が拡大の中、本市におきましては、 登校している児童・生徒や、 密集を避けるため家庭での学習を希望する児童・生徒、 両者の「子どもたちの学びを止めないこと」をめざし、 取り組んでまいります。 家庭で授業を受ける場合においても、 学校にいる児童・生徒と可能な限り同様の授業を受けられるよう、 ICT機器を最大限に活用した新たな学びに挑戦してまいります。 詳細につきましては、明日の夕方以降に各学校から、 Google classroomなどを通じてお知らせいたしますので、 よろしくお願いいたします。 (問合せ先) 枚方市教育委員会 学校教育室 教育研修担当 ICT推進グループ 電話番号:050-7105-8051 「子ども司書連続講座」を開催しました
令和3年8月16日(月)〜18日(水)の3日間にわたり開催した「子ども司書連続講座」に、小中学生11人が参加して図書館「司書」の仕事を体験しました。
中央図書館の2階から6階まで各フロア担当職員から話を聞いた後、カウンターで貸出、本を書架に返却する作業のほか、本の装備、絵本の読み聞かせ、おすすめ本のポップづくりまで、皆、熱心に取り組みました。 最後の発表では、「図書館は本だけでなく情報も扱うところと知った」「日本十進分類法を知って調べたい本の場所に行けた」「読書バリアフリーで対面読書の良さがわかった」等、一人ひとりが体験を通して得たたくさんの気づきをしっかりと伝えてくれました。 悪天候にもかかわらず全員出席で、中央図書館から「子ども司書」認定書を授与しました。今後も、様々な催しを通して、子ども読書活動を推進してまいります。 【教文子どもサイエンスフェアを開催!】「教文子どもサイエンスフェア」を開催しました。 昨年度は新型コロナウィルス感染拡大に伴い サイエンスフェアを中止しましたが、 今年度は、感染対策を徹底し、 参加人数を制限して実施することができました。 企業や地域の団体、高校、大学の皆様にご協力いただき、 たくさんの講座を開催することができました。 講座は、 「科学の不思議 楽しい工作・おもちゃ作り(SA ひらかた)」 「紙コップ風車、かさ袋ロケットを作ろう(枚方なぎさ高等学校)」 「電気式糸電話を作ろう(枚方テクノカレッジ)」 「淀川の魚で魚拓をとろう!(大阪工業大学)」 「プログラミング的思考体験型 学習ワークショップ(大阪工業大学)」 「月に向かう不思議な金属(宇宙開発協同組合 SOHLA)」でした。 ※( )内は協力いただいた団体様です。 参加した子どもたちは、自分で工作をしたおもちゃで遊んだり、 本物の魚に触りながら魚拓をとったり、 大学生とプログラミングのワークショップを体験したり、 科学のおもしろさや不思議さ、工作の楽しさを学ぶ時間を過ごしました。 奈良教育長をはじめ、教育監、学校教育部長、次長も 子どもたちが熱心に取り組む様子を見学しました。 各講座の動画を、 「GiGAスク!ひらかた」に掲載する予定ですので、ぜひ、ご覧ください! 緊急事態宣言の延長に伴う今後の教育活動について
このことについて、大阪府に緊急事態宣言が発出されているところですが、期間延長の決定を受け、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。
1.2学期に向けた対策(デルタ株の感染力を踏まえ、改めて感染防止対策を徹底) (1)授業再開に伴う感染拡大の防止 ○2学期開始までに以下の点について、再度教職員に徹底するとともに、保護者等へ協力を依頼する。 ・児童・生徒への指導の徹底(毎日の健康観察の実施、体調不良の場合は登校を控える、学校と自宅の往復以外は控える等) ・基本的な感染症対策の徹底(手洗い、咳エチケット、マスクの着用(体育除く)、換気等) ・感染リスクの高い活動の中止(長時間、密集又は近距離で対面形式となる活動等) (2)感染拡大により臨時休業となった場合に備え、速やかにオンラインを活用した学びの保障や健康観察、心身のケアを行えるよう準備を進める 2.教育活動 (1)授業について ○新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行う。 ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。 なお、臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒につきましては、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。 (2)修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について(9月1日から9月12日まで出発分) ○原則延期とします。 ○延期が困難な場合は、感染防止策を徹底したうえで、以下の条件を満たした場合にのみ実施とします。 ・行き先の都道府県が大阪からの受入れ拒否をしていない。 ・事前に滞在先の保健所と調整を行い、児童・生徒、教職員等が陽性となった場合でも、現地での受入れ体制が整っている。 ・参加する児童・生徒、引率する教職員に、事前のPCR検査を実施する。 (3)学校行事(運動会・体育祭・文化祭等) ○感染防止策を徹底しながら実施とする。 ○感染リスクの高い活動は実施しない。 (4)部活動について ○感染症対策を徹底しながら実施とする。ただし、感染リスクの高い活動は原則実施しない。 ○府内外を問わず、合宿や他校との練習試合(合同練習を含む)は実施しない。 ○発熱や風邪の症状がある場合は、活動への参加を見合わせるよう改めて指導を徹底する。 ○部活動前後での生徒どうしによる飲食を控えるとともに、更衣時に身体的距離を確保するよう指導する。 (5)授業参観、学級懇談会等について ○授業参観については、緊急事態宣言の期間を終えるまで、中止または延期とする。 ※ただし、運動会等の屋外活動の観覧等は、密にならないよう人数の制限、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策を徹底し、密にならない工夫を施した上で実施可能とします。なお、感染症拡大の状況により、変更があります。 (6)水泳授業について ○「大阪モデル」のステージがイエローステージに移行後は、各校の状況に応じて実施可能とする。 ※「緊急事態宣言」期間中は、「大阪モデル」はレッドステージ 第6回 関西教育ICT展で枚方から情報発信!
令和3年8月6日(金)にインテックス大阪で開催された西日本最大級のICTイベント、「第6回 関西教育ICT展」で、枚方市教育委員会 学校教育室 井手内 太吾 主幹(教育研修担当 研究グループ)が特別講演のパネリストとして登壇しました。
「関西6自治体によるGIGAスクール導入後の成果と課題」をテーマに、園田学園女子大学の堀田 博史 教授をコーディネーターとして、吹田市、大東市、豊中市、箕面市、たつの市の教育委員会の方とともに、枚方市の取組を発信しました。 現在、枚方市ではLTEモデルのiPadを使用しているため、子どもたちは毎日持ち帰って家庭学習として活用できることや、枚方市のICTの取組に関する情報をポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」などを構築して積極的に発信していることや、枚方市の取組が枚方市立小中学校の先生方から組織されている「情報教育推進ワーキングチーム」の活躍が光っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。 堀田先生からは、今後も情報活用能力を育成するためには、言語能力と問題発見・解決能力も同時に育成していくべきだと、ご示唆をいただきました。 枚方市教育委員会ICTポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」はこちらから! 関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第2回)を開催しました!令和3年8月5日(木)に第2回の交流会を開催しました。今回の交流会は、緊急事態宣言中ということもあり、人数を制限し、対面とZoomでのハイブリッドで実施しました。第2回目の交流会では、「言語活動における児童生徒が『思考・判断・表現』する場面設定及び評価のポイント」というテーマを設定し議論しました。参加者からは、1学期の授業実践や評価についての悩みなどを話しました。関西外国語大学の先生方からは、評価について、子どもたち自身が課題を見つけ、次の学びにいかすためのポートフォリオとしての活用や相互評価の積極的な活用を進めていくなどのアドバイスをいただきました。 現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。 【新型コロナウイルス感染症について、市長よりお願い】新型コロナウイルス感染症については、爆発的に感染が拡大しており、枚方市でも連日、数多くの感染者が確認されています。 特に20代、30代の若い世代で感染者が急増しており、中学生や高校生、大学生の感染も増えています。サークルやクラブ活動などの後の飲食や友人同士で集まって感染し、家庭内で広がる事例が増えています。夏休み期間ではありますが、親せきや友人と会うときは短時間にして、会話時のマスク着用や部屋の換気など感染対策の徹底のご協力を心からお願いいたします。 ※右上グラフは「枚方市の感染者推移(8月8日まで)」です。 平和資料室特別展7月31日〜8月12日の日程で、枚方市中央図書館にて平和資料室特別展「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」が行われています。 先日、本市教育長の奈良渉が見学し、スタッフの方の説明に耳を傾けました。AI技術でカラー化された写真は平和の尊さを伝えるものばかりでした。数々の写真を見て、改めて平和への誓いを立てました。 ラタトゥイユで南フランス気分☆夏野菜を食べよう!(写真2:中学校給食:ラタトゥイユ(写真左下)、アジフライ(米粉)、三度豆のソテー、スープ煮) 広報ひらかた8月号の、裏表紙に掲載されている「枚方キッチンVol.55」より、「ラタトゥイユ」をご紹介します! 中学校給食では、東京2020応援メニューとして、6月14日にラタトゥイユを提供しました。ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理で、トマトやパプリカ、ズッキーニなど彩り鮮やかな夏野菜をたっぷり使う煮込み料理です。夏野菜は水分やカリウムを豊富に含むものが多く、熱中症予防や夏バテ改善に効果的。パスタソースに使うなどアレンジがきき、冷蔵庫で冷やしてもおいしいので、作り置きしておけば忙しいときの時短料理にも役立ちますよ。 「枚方キッチン」ホームページ、広報ひらかた8月号、クックパッドのレシピは、以下のリンクよりどうぞ♪ 「枚方キッチンVol.55」へのリンク 「広報ひらかた令和3年8月号」へのリンク 「クックパッド(ラタトゥイユ)」へのリンク ■■業務改善推進校 取組共有会 第2回目■■(画像2枚目 各校の取組や課題について、グループで交流) (画像3枚目 各校の取組の進み具合は何%くらい?) 7月26日に、業務改善推進校の管理職や推進リーダーと、取組の交流会を行いました。 今回は、2年前より本市の研修等でご助言いただいている、先生の幸せ研究所 澤田真由美代表に研修を進めていただきました。 より良い教育活動のために、今までの業務を見直すにあたり、どれだけの教職員が当事者となって考えているか、その改善は教員の異動にも耐え得る持続可能な取組か・・・。「各校の当事者の割合はどれくらいですか?」という質問も。 客観的に自校をみる、他校の取組やモチベーションの高さを知ることで、新たな発見をしたり、意欲が高まったりする。それが前向きな行動につながる。この交流会の大切にしているところです。 (振り返りの一部抜粋) ■「持続可能な」取組について、深く考えました。「いいものはいい!だから残っていくだろう」ではなく、職員間で整理・共有を丁寧にしなければ!と、進めることの1つが明確になりました。 ■「何かを変えよう!」と考えている先生方と有意義なお話ができ、どれも刺激になりました。今一度、自分たちの歩みを振り返り、何ができていて、これから何に取り組んでいくのか、「中間振り返り」をする必要性を強く感じました。そして、「ここは自分たち頑張っているな!」ということを学校全体で共有し、更に良くなっていくために今回学んだことを活用していきたいです。 ■他校の先生と交流すると、やはり刺激になります。疑問に思ったことを聞き、自分たちの学校でどう活かせるのか考えるとワクワクします。このワクワクをどう伝えて当事者を増やしていくか?!それが今の僕の使命だと思いました。リーダー中心に全体を巻き込みながら取り組みます! 2学期には、昨年度の取組事例から発展し、市内の取組の好事例についてポイントを絞ってお伝えしていきたいと考えています。 ↓↓↓昨年度の取組事例はこちら↓↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... |
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