最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

緊急事態宣言の発令に伴う今後の教育活動について

 このことについて、大阪府に緊急事態宣言が発出されることとなり、本市においても、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。

1.教育活動

(1)授業について
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行う。
 ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。

 なお、臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒につきましては、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。


(2)修学旅行等について
・宿泊を伴う校外学習については、十分な感染防止対策を取ったうえで実施可能とする。
 ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合は、中止または延期とする。 

※府県間、府内の移動を伴う教育活動については、実施可能とする。
 ただし、受入れ先が不可とする場合は、中止または延期とする。


(3)学校行事(運動会・体育祭・文化祭等)
・感染防止策を徹底しながら実施とする。
・感染リスクの高い活動は実施しない。


(4)部活動について
・感染症対策を徹底しながら実施とする。ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。
 なお、更衣時に身体的距離を確保するよう指導。

 
(5)授業参観、学級懇談会等について
・授業参観については、緊急事態宣言の期間を終えるまで、中止または延期とする。

※ただし、個人懇談、三者懇談会、学級懇談、体育館等を使用した説明会等は、マスク着 用、換気、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策を徹底し、密になら ない工夫を施した上で実施可能とします。


(6)水泳授業について
・「大阪モデル」のステージがイエローステージに移行後は、各校の状況に応じて実施可能とする。   
※「緊急事態宣言」期間中は、「大阪モデル」はレッドステージ

ICT CONNECT21オンラインセミナーで枚方市の取組を発表!

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 7月27日にICT CONNECT21「GIGAスクール構想推進委員会」でのオンラインセミナーにて、枚方市教育委員会 学校教育室 倉田 主幹(教育研修担当 ICT推進グループ)が登壇しました。
 演題は「関西5自治体による座談会!〜GIGAスクール推進に関わって、学校内格差・学校間格差をどのようにうめていくか〜」で、園田学園女子大学 堀田 博史 先生をファシリテーターとして、箕面市、姫路市、神戸市、尼崎市の教育委員会の方とともに枚方市の取組を発表しました。
 枚方市では、ICT教育モデルを策定したこと、350事例を超える実践事例を集めていること、ICT活用推進のために「GiGAスク!ひらかた」「まなViVA!ひらかた」の2つのポータルサイトを作成したこと、そして各校の先生が中心となってワーキングチームを作り、ICT活用の推進を図っていることを発表し、参加した多くの方から関心が寄せられました。

教文子どもサイエンスフェアを開催します!【令和3年度(2021年度)枚方市こども夢基金活用事業】

「教文子どもサイエンスフェア」を以下の日程で実施します。
枚方市の小中学生の皆さんが楽しめる実験や工作などを用意しています。
みなさんの参加をお待ちしています。

1.日にち 令和3年(2021年)8月19日(木)

2.時 間 午前10時〜午後4時(講座によって開始時刻や終了時刻が多少前後します)

3.会 場 枚方市立教育文化センター

参加には、事前の申込みが必要です。
詳しくは、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

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教育委員の方々が訪問(東香里小学校)

本日(7月19日)、谷元職務代理者、橋野教育委員、中西教育委員が、東香里小学校を訪問されました。
校長先生から、タブレット活用や子どもたちの様子等のお話しを伺い、授業を参観しました。
各学級へ行く途中に、委員会からのお知らせ掲示板がありました。代表委員会や給食委員会等に加え、iPad委員会やSDGs委員会が作られていました。お知らせ内容にも、各委員会で“iPadを持ってきてください“が書かれてあり、様々な場面でタブレットを活用されている様子が伺えました。
授業では、時期的にお楽しみ会を開催している学級もありましたが、iPad(ロイロノート)を使って授業をすすめる様子も参観できました。また、廊下の窓には総合的な学習の時間における単元の学習計画が掲示されており、随所にロイロノートを使う内容が書かれてありました。

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伊加賀小学校(推進校3年目の挑戦!)

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(教材が整理されている様子)

業務改善推進校の伊加賀小学校を訪問しました。
伊加賀小学校は、クリーンデスクやICTチームの活用など、これまでに様々な業務改善の取り組みを進めてきました。今後はタイムマネジメントの意識について取り組みを計画中です。
また、効率化のため、整理整頓にも力を入れています。教材が整理されていて、必要なものがにすぐに見つかる工夫をされています。雑然としていると、物を探すことに時間がかかり、結果として無駄な時間を過ごしてしまうことがあります。そういった無駄な時間を無くす工夫をされていました。
「先生方には職場ではイキイキと働いてもらいたいし、自分の生活も充実させてほしい!」と校長先生がおっしゃっていました。伊加賀小学校で業務改善の取り組みが着実に進んでいるのは、軸がしっかりしているからだということを改めて感じる訪問でした。

伊加賀小学校ブログ
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

学び続ける指導主事〜令和3年度 第1回 指導主事学習会を開催!〜

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毎年、定期的に指導主事の学習会を開催しています。今年度は、7月16日(金)に第1回 指導主事学習会を開催しました。新型コロナウィルス感染予防対策として、密を避け、午前と午後の2つのグループに分かれて、輝きプラザきらら7階のたまゆらホールで実施しました。
今回のテーマは「指導主事として学校をどう指導、支援するのか?」でした。講師は、指導主事も校長も経験のある下山 栄治 学校支援ディレクターが務めました。
参加した指導主事は、枚方市の子どもたちや教職員にも配付しているタブレット端末(iPad)のロイロノートを活用し、グループワークで考えをまとめ、発表しました。さらに、振り返りのアンケートに回答して送信するなど、テーマについて学習を深めるだけでなく、枚方市の小学校の授業でのロイロノート活用についても体験することができました。
これからも、指導主事学習会を通じて、枚方市の子どもたちや教職員のために安心・安全な学校を創るべく、研鑽していきます。

■持続可能な教育活動を進める上で大切なこと■

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(画像 上:山本健也講師。働くこともサスナティブルのテーマ)
(画像 中:研修スライドの一部)
(画像 下:教育委員会事務局職員も参加)

教育活動を持続可能なものにするためには、教職員が健康であることが重要です。
市内小中学校の校長先生対象に、学校における職場安全衛生活動に係るオンライン研修を実施しました。
講師は、労働安全衛生総合研究所の山本健也先生です。山本先生は、産業医として、学校教員のストレスマネジメントプログラムやその支援体制に関する研究をされてきており、学校現場の実態や教職の特性を熟知されています。

働き方改革を進める上で、時間管理が注目されがちですが、職場の同僚性がメンタルヘルスに大きく関わることを、データを使ってお話しくださいました。また、枚方市の取組事例からも、評価できる点をいくつか取り上げてくださり、関係校にとってモチベーションアップの機会ともなりました。
また、校長先生と教頭先生が共に参加している学校もあり、スライドを見ながらお二人で自校の実態について、お話されている様子も伺えました。

以下、研修後アンケートより(一部紹介)
■今回の研修内容を教職員と共有し、これまで行ってきた時間外勤務時間の縮減を継続するとともに、K校務負担の見直しや同僚性を高めるための方策を教職員と話し合い、実施していきたい。

■ストレスチェックを活用して、教職員のストレス軽減をどのように行うかを考えます。管理職として教職員支援を継続して行うとともに、同僚性が高まるような組織づくりを考えます。自分の働き方を見つめてみる研修を校内で実施します。

■サスナティブルを教える教職員が、サスナティブルでなくてはならないと学びました。
(※サスナティブル:「持続可能な」という意味)

■業務改善でうまれた時間は、子どもたちと向き合うための「自分への投資」の時間と呼ぶのはどうだろかと考えました。そうすれば、教育内外の知識・経験の習得、健康管理、余暇等、持続的であるための全ての時間の使い方が当てはまると考えました。

各校で、この研修がどのような形で生きてくるか、取組の好事例について、どんどん発信していきたいと考えています。

夏バテを防ぐ!豚スタミナ丼

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広報ひらかた7月号の、裏表紙に掲載されている「枚方キッチンVol.54」より、「豚スタミナ丼」をご紹介します!

豚スタミナ丼は小学校給食でも登場し、子どもたちに人気の献立です。今年は7月19日(Aブロック)、8月26日(Bブロック)に登場する予定です。
豚スタミナ丼の献立では、朝や前日に食材を保存袋に入れて漬け込んでおけば、夏休みのお昼ご飯や忙しいときの時短料理に役立ちます。豚肉には代謝を助ける栄養素であるビタミンB1が多く含まれ、夏の暑さで疲れた体にピッタリの食材。ニラやニンニクを一緒に摂ることでいっそうの疲労回復効果が期待できます。冷蔵庫にある人参やナス等、様々な夏野菜を加えてもおいしくできますよ!

「枚方キッチン」ホームページ、広報ひらかた7月号は以下のリンクより、ご覧いただけます。レシピもぜひチェックしてみてくださいね。

「枚方キッチンVol.54」へのリンク

「広報ひらかた令和3年7月号」へのリンク

学校司書連絡会を開催しました

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 7月13日、中央図書館にて、市内の学校司書が集まり、学校司書連絡会を開催しました。
 事務連絡の後、グループで分かれ、中学校司書は、秋頃に発行予定のおすすめ本リストなどを検討しました。小学校司書は、別室で、活動報告の方法について共有しました。
 緊急事態宣言中、学校司書連絡会は中止していましたので、4月以来の開催でした。久々に会った仲間から元気と刺激をもらい、今後も切磋琢磨して、児童生徒の読書活動の推進と学校図書館の充実に取り組みます。

「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」オリジナルポスター大募集!!

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令和3年10月30日(土)13時〜16時
枚方市総合文化芸術センターにて、「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」を開催します!
枚方市教育委員会では、枚方市立小中学校在籍の児童・生徒を対象に、「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」オリジナルポスターを大募集しています!
オリジナルポスター制作の詳しい内容は、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトよりチェックしてください。

「創造力=∞」

あなたのクリエイティブ、発揮しませんか?
みなさんからの応募をお待ちしています!

「GiGAスク!ひらかた」ポータルサイトはこちらから!

明倫小学校(業務改善推進リーダーの活躍)

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        (カリキュラムマネジメント表の活用)

 業務改善推進リーダーのアイデアで、業務改善が進められている2つについて紹介します。
 
1.カリキュラムマネジメント表の活用。
カリキュラムマネジメント表とは、一年間の教育課程の内容や取り扱う時期を一枚の表にまとめたものです。各学年のカリキュラムマネジメント表を職員室にはり、一年間のカリキュラムを俯瞰的に見ることで、関連性のある内容を教科横断的に結びつけることが可能となり、より効率的・効果的に教育課程を進めているとのことです。

2.業務アシスタントさんの活用方法の工夫。
業務アシスタントさんが各教室を定期的に巡回し、業務依頼を受けるようにしています。当初、先生方がアシスタントさんに対して「何を依頼すればいいのかわからない」「いつ依頼したらいいのかわからない」「忙しそうだから自分は依頼を遠慮しよう」などの悩みがあったそうです。アシスタントさんが各教室を巡回することで、そういったことが軽減されてきたとのことです。
 
「こうだったらいいな」を具体的に取り組んでおられます。
今後、より先生方がイキイキと働かれる姿を想像し、ワクワクしました。


明倫小学校ブログ
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第3回コア会議」を開催!

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7月5日(月)に「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第3回コア会議」が開催されました。枚方市内小中学校の情報推進を担うリーダー(コアメンバー)がオンライン上に集い、枚方市のGIGAスクール構想、ICT活用推進のために意見交換や情報交流を行っています。
司会は毎回、ワーキングチームの副会長である3人の教頭先生が持ち回りで行っています。今回は西長尾小学校の田中教頭先生にお願いしました。
参加した先生方は、それぞれのユニット(7校前後で1グループ、9ユニット)の近況報告や、その中で出てきた成果や課題、質問などを発表し、ほかのメンバーがそれに対して返答していく、非常に積極的な会議でした。
現場の先生方で司会や運営を担い、必要に応じて教育委員会が支援を行っていく形が出来上がりつつあります。子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、リーダーであるコアメンバーの先生と、全校のワーキングチームのメンバーを中心に、引き続き研究を進めてまいります。

枚方市では交通安全教室に取り組んでいます

 枚方市では、中学校1年生を対象に、自転車交通安全教室を行っています。
 例年、枚方警察と交野警察に依頼し、改正道路交通法や大阪府自転車条例など、中学生が交通ルールなどを学び、自ら危険を回避する力を育成し、周りの人も危険に晒さないために実施しています。
 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から実施しませんでしたが、今年度は校内の別教室からリモート配信でお話ししていただきました。途中で行われたクイズの正解や不正解に一喜一憂する様子も見られました。
 今後も、子どもたちが安全な生活を送ることができるよう交通安全教育の取組を進めてまいります。
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香陽小学校3年生が伏見隆枚方市長とzoomで交流!

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 7月8日(木)に香陽小学校の3年生が伏見隆枚方市長とzoomで交流しました。
 3年生は社会科の授業で枚方市について学習しています。学習の中で出てきた疑問をワークシートにまとめ、枚方市長に送ったところ、枚方市の子どもたちや教職員に一人一台配付されているタブレット端末(LTE版iPad)を活用し、ビデオ会議システムのzoomで実際に交流できることになりました。
 3時間目が始まり、モニターに伏見市長が現れると、子どもたちは「わー!」「キター」「市長やー!!」と、大きな歓声があがりました。
 市長はそれぞれのクラスの子どもたちに挨拶した後、子どもたちから受け取っていた質問の用紙から、枚方市の人口や世帯数、1日の市役所への来所人数、市役所の仕事など、たくさんの質問に回答してくださりました。
 また、zoom越しに子どもたちから直接インタビューを受け、「どうして市長になったのかは、みんなが幸せ、楽しくなる仕事がしたかったから。」「お気に入りの場所は山田池公園。」など、たくさん回答していただきました。
 1時間弱の交流でしたが、子どもたちは市長に会えて、直接お話しできたことに大満足していました。
 iPadが一人一台配備され、学校でも家庭でも日常的に活用できる環境が、今回の市長との交流に繋がったと思います。

 枚方市では全ての小中学校で、各校が工夫してiPadを活用しています。取組の様子は、各校のブログや、[GiGAスク!ひらかた]でご覧になれます。
[GiGAスク!ひらかた]
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

まん延防止措置等重点措置の延長に伴う今後の教育活動について

  
  このことについて、大阪府に発出されているまん延防止等重点措置の延長の決定を受け、本市においても、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。

1. 教育活動

(1)授業について
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行う。
 ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。
 なお、臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒につきましては、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。


(2)修学旅行等について
・宿泊を伴う校外学習については、十分な感染防止対策を取ったうえで実施可能とする。
 ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合や、緊急事態宣言措置区域を旅行先としている場合は、中止または延期とする。 
※府県間、府内の移動を伴う教育活動については、実施可能とする。
 ただし、受入れ先が不可とする場合は、中止または延期とする。


(3)学校行事(運動会・体育祭・文化祭等)
・感染防止策を徹底しながら実施とする。
・感染リスクの高い活動は実施しない。


(4)部活動について
・感染症対策を徹底しながら実施とする。ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。
 なお、更衣時に身体的距離を確保するよう指導。


 (5) 授業参観、学級懇談会等について
・授業参観については、まん延防止等重点措置の期間を終えるまで、中止または延期とする。
※ただし、個人懇談、三者懇談会、学級懇談、体育館等を使用した説明会等は、マスク着用、換気、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策を徹底し、密にならない工夫を施した上で実施可能とします。


(6)水泳授業について
・「大阪モデル」のステージがイエローステージに移行後は、各校の状況に応じて実施可能とする。
※「まん延防止等重点措置」期間中は、「大阪モデル」はレッドステージ
                                                                                                                   

さだ小のハッピー・スマイル・プロジェクト!

業務改善推進校のさだ小学校は、児童が、家庭が、地域が、そして教職員が、ハッピーで笑顔でいられるプロジェクトを進めています。

■ 会議や打ち合わせの持ち方を見直す ➡ 教職員が子どもたちに向き合う時間の創出へ
■ 校内研修の進め方を見直す ➡ 研修の労力対効果をあげる
■ 授業時数を保証した上で計画的に夏季の時程短縮を行う ➡ 児童の健康とゆとりの確保へ

これらの取組は、全て教育活動の充実へとつながるものです。
さだ小のブログでも発信されているので、どうぞ。↓
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

(写真:「先生の幸せな働き方」をテーマに校内研修をした後の教職員の振り返りです。学びを今後にいかすため、全職員で共有を図っています。)
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教育委員の方々が訪問(中宮北小学校・高陵小学校)

本日(7月6日)、谷元職務代理者、橋野教育委員、中西教育委員が、令和4年4月から統合する中宮北小学校と高陵小学校を訪問されました。
両校長先生から、統合に向けて児童や教職員の交流を考え、校外学習先を学年ごとに同じ場所にすることや作品の交流を予定していることなど、来年度を見据えた取組を聞かせてもらいました。
両小学校とも、校長先生とのお話し後に各教室を周り、タブレットの活用、きれいな歌声の音楽、元気いっぱいの体育等、子どもたちの活躍を参観しました。

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市長と校長役員会の懇談会

7月5日(月)の10時から市長室において、伏見市長と市立小中学校 校長役員会との懇談会が行われました。
位田学校教育部長の司会で、参加者の自己紹介から始まり、市長から教育に対する思い等、校長会から新型コロナ禍における学校の様子や先生たちの頑張り等、終始和やかな雰囲気の中、様々な意見の交流がありました。

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業務改善推進校(長尾西中学校)への訪問

前回5月14日のヒアリング以降、長尾西中学校独自で行われた業務改善研修などを中心にお話をお聞きしました。

5月21日の校内研修では、学年や教科などの枠を取り払ったグループディスカッションの中で「業務改善に繋がるアイディア」がたくさん挙げられたそうです。
それらを「環境整備」「時間管理」「情報管理」「効率化を考える」という4視点でのカテゴリー分けや、「実現にはどのくらいのスパンが必要か」といった時間軸での検討を行い、長尾西中学校としての取り組みに繋げる方策を分掌会議等で話し合われているとのことでした。

保護者や地域の方のご協力も受け、実現につながっているものもあり、「学校として、さらに子どもたちに寄り添う時間の確保や充実をすすめていきたい」との意気込みをお聞きしました。

タブレットも活用し、情報共有や業務の効率化の推進にも取り組んでおられ、推進リーダーを中心に業務改善チームの立ち上げも検討されているとのことでした。
7月には講師を招いての研修も予定されており、取組の深まりが楽しみです。


** 長尾西中学校ブログ **
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...
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関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第1回)を開催しました!

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枚方市は、子どもたちの英語教育や国際理解、多文化共生を一層充実することを目的に、関西外国語大学と連携協定を結んでいます。

令和3年6月23日(水)に第1回の交流会を開催しました。枚方市からは、小中学校教職員が7名参加し、関西外国語大学からは8名の先生方が参加されました。第1回目は、顔合わせと課題の共通認識を図りました。現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。

交流会に参加した教職員からは、「目的意識や相手意識がはっきりとした言語活動のレパートリーを増やしていきたい」や「関西外国語大学に通っている学生さんが学校に来て、子どもたちと一緒に英語でゲームを行うだけでも子どもにとっては意義のある体験になる。」などの声がありました。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。

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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187