最新更新日:2024/05/01 | |
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【教文子どもサイエンスフェアを開催!】「教文子どもサイエンスフェア」を開催しました。 昨年度は新型コロナウィルス感染拡大に伴い サイエンスフェアを中止しましたが、 今年度は、感染対策を徹底し、 参加人数を制限して実施することができました。 企業や地域の団体、高校、大学の皆様にご協力いただき、 たくさんの講座を開催することができました。 講座は、 「科学の不思議 楽しい工作・おもちゃ作り(SA ひらかた)」 「紙コップ風車、かさ袋ロケットを作ろう(枚方なぎさ高等学校)」 「電気式糸電話を作ろう(枚方テクノカレッジ)」 「淀川の魚で魚拓をとろう!(大阪工業大学)」 「プログラミング的思考体験型 学習ワークショップ(大阪工業大学)」 「月に向かう不思議な金属(宇宙開発協同組合 SOHLA)」でした。 ※( )内は協力いただいた団体様です。 参加した子どもたちは、自分で工作をしたおもちゃで遊んだり、 本物の魚に触りながら魚拓をとったり、 大学生とプログラミングのワークショップを体験したり、 科学のおもしろさや不思議さ、工作の楽しさを学ぶ時間を過ごしました。 奈良教育長をはじめ、教育監、学校教育部長、次長も 子どもたちが熱心に取り組む様子を見学しました。 各講座の動画を、 「GiGAスク!ひらかた」に掲載する予定ですので、ぜひ、ご覧ください! 緊急事態宣言の延長に伴う今後の教育活動について
このことについて、大阪府に緊急事態宣言が発出されているところですが、期間延長の決定を受け、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。
1.2学期に向けた対策(デルタ株の感染力を踏まえ、改めて感染防止対策を徹底) (1)授業再開に伴う感染拡大の防止 ○2学期開始までに以下の点について、再度教職員に徹底するとともに、保護者等へ協力を依頼する。 ・児童・生徒への指導の徹底(毎日の健康観察の実施、体調不良の場合は登校を控える、学校と自宅の往復以外は控える等) ・基本的な感染症対策の徹底(手洗い、咳エチケット、マスクの着用(体育除く)、換気等) ・感染リスクの高い活動の中止(長時間、密集又は近距離で対面形式となる活動等) (2)感染拡大により臨時休業となった場合に備え、速やかにオンラインを活用した学びの保障や健康観察、心身のケアを行えるよう準備を進める 2.教育活動 (1)授業について ○新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行う。 ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。 なお、臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒につきましては、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。 (2)修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について(9月1日から9月12日まで出発分) ○原則延期とします。 ○延期が困難な場合は、感染防止策を徹底したうえで、以下の条件を満たした場合にのみ実施とします。 ・行き先の都道府県が大阪からの受入れ拒否をしていない。 ・事前に滞在先の保健所と調整を行い、児童・生徒、教職員等が陽性となった場合でも、現地での受入れ体制が整っている。 ・参加する児童・生徒、引率する教職員に、事前のPCR検査を実施する。 (3)学校行事(運動会・体育祭・文化祭等) ○感染防止策を徹底しながら実施とする。 ○感染リスクの高い活動は実施しない。 (4)部活動について ○感染症対策を徹底しながら実施とする。ただし、感染リスクの高い活動は原則実施しない。 ○府内外を問わず、合宿や他校との練習試合(合同練習を含む)は実施しない。 ○発熱や風邪の症状がある場合は、活動への参加を見合わせるよう改めて指導を徹底する。 ○部活動前後での生徒どうしによる飲食を控えるとともに、更衣時に身体的距離を確保するよう指導する。 (5)授業参観、学級懇談会等について ○授業参観については、緊急事態宣言の期間を終えるまで、中止または延期とする。 ※ただし、運動会等の屋外活動の観覧等は、密にならないよう人数の制限、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策を徹底し、密にならない工夫を施した上で実施可能とします。なお、感染症拡大の状況により、変更があります。 (6)水泳授業について ○「大阪モデル」のステージがイエローステージに移行後は、各校の状況に応じて実施可能とする。 ※「緊急事態宣言」期間中は、「大阪モデル」はレッドステージ 第6回 関西教育ICT展で枚方から情報発信!
令和3年8月6日(金)にインテックス大阪で開催された西日本最大級のICTイベント、「第6回 関西教育ICT展」で、枚方市教育委員会 学校教育室 井手内 太吾 主幹(教育研修担当 研究グループ)が特別講演のパネリストとして登壇しました。
「関西6自治体によるGIGAスクール導入後の成果と課題」をテーマに、園田学園女子大学の堀田 博史 教授をコーディネーターとして、吹田市、大東市、豊中市、箕面市、たつの市の教育委員会の方とともに、枚方市の取組を発信しました。 現在、枚方市ではLTEモデルのiPadを使用しているため、子どもたちは毎日持ち帰って家庭学習として活用できることや、枚方市のICTの取組に関する情報をポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」などを構築して積極的に発信していることや、枚方市の取組が枚方市立小中学校の先生方から組織されている「情報教育推進ワーキングチーム」の活躍が光っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。 堀田先生からは、今後も情報活用能力を育成するためには、言語能力と問題発見・解決能力も同時に育成していくべきだと、ご示唆をいただきました。 枚方市教育委員会ICTポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」はこちらから! 関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第2回)を開催しました!令和3年8月5日(木)に第2回の交流会を開催しました。今回の交流会は、緊急事態宣言中ということもあり、人数を制限し、対面とZoomでのハイブリッドで実施しました。第2回目の交流会では、「言語活動における児童生徒が『思考・判断・表現』する場面設定及び評価のポイント」というテーマを設定し議論しました。参加者からは、1学期の授業実践や評価についての悩みなどを話しました。関西外国語大学の先生方からは、評価について、子どもたち自身が課題を見つけ、次の学びにいかすためのポートフォリオとしての活用や相互評価の積極的な活用を進めていくなどのアドバイスをいただきました。 現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。 【新型コロナウイルス感染症について、市長よりお願い】新型コロナウイルス感染症については、爆発的に感染が拡大しており、枚方市でも連日、数多くの感染者が確認されています。 特に20代、30代の若い世代で感染者が急増しており、中学生や高校生、大学生の感染も増えています。サークルやクラブ活動などの後の飲食や友人同士で集まって感染し、家庭内で広がる事例が増えています。夏休み期間ではありますが、親せきや友人と会うときは短時間にして、会話時のマスク着用や部屋の換気など感染対策の徹底のご協力を心からお願いいたします。 ※右上グラフは「枚方市の感染者推移(8月8日まで)」です。 平和資料室特別展7月31日〜8月12日の日程で、枚方市中央図書館にて平和資料室特別展「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」が行われています。 先日、本市教育長の奈良渉が見学し、スタッフの方の説明に耳を傾けました。AI技術でカラー化された写真は平和の尊さを伝えるものばかりでした。数々の写真を見て、改めて平和への誓いを立てました。 ラタトゥイユで南フランス気分☆夏野菜を食べよう!(写真2:中学校給食:ラタトゥイユ(写真左下)、アジフライ(米粉)、三度豆のソテー、スープ煮) 広報ひらかた8月号の、裏表紙に掲載されている「枚方キッチンVol.55」より、「ラタトゥイユ」をご紹介します! 中学校給食では、東京2020応援メニューとして、6月14日にラタトゥイユを提供しました。ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理で、トマトやパプリカ、ズッキーニなど彩り鮮やかな夏野菜をたっぷり使う煮込み料理です。夏野菜は水分やカリウムを豊富に含むものが多く、熱中症予防や夏バテ改善に効果的。パスタソースに使うなどアレンジがきき、冷蔵庫で冷やしてもおいしいので、作り置きしておけば忙しいときの時短料理にも役立ちますよ。 「枚方キッチン」ホームページ、広報ひらかた8月号、クックパッドのレシピは、以下のリンクよりどうぞ♪ 「枚方キッチンVol.55」へのリンク 「広報ひらかた令和3年8月号」へのリンク 「クックパッド(ラタトゥイユ)」へのリンク ■■業務改善推進校 取組共有会 第2回目■■(画像2枚目 各校の取組や課題について、グループで交流) (画像3枚目 各校の取組の進み具合は何%くらい?) 7月26日に、業務改善推進校の管理職や推進リーダーと、取組の交流会を行いました。 今回は、2年前より本市の研修等でご助言いただいている、先生の幸せ研究所 澤田真由美代表に研修を進めていただきました。 より良い教育活動のために、今までの業務を見直すにあたり、どれだけの教職員が当事者となって考えているか、その改善は教員の異動にも耐え得る持続可能な取組か・・・。「各校の当事者の割合はどれくらいですか?」という質問も。 客観的に自校をみる、他校の取組やモチベーションの高さを知ることで、新たな発見をしたり、意欲が高まったりする。それが前向きな行動につながる。この交流会の大切にしているところです。 (振り返りの一部抜粋) ■「持続可能な」取組について、深く考えました。「いいものはいい!だから残っていくだろう」ではなく、職員間で整理・共有を丁寧にしなければ!と、進めることの1つが明確になりました。 ■「何かを変えよう!」と考えている先生方と有意義なお話ができ、どれも刺激になりました。今一度、自分たちの歩みを振り返り、何ができていて、これから何に取り組んでいくのか、「中間振り返り」をする必要性を強く感じました。そして、「ここは自分たち頑張っているな!」ということを学校全体で共有し、更に良くなっていくために今回学んだことを活用していきたいです。 ■他校の先生と交流すると、やはり刺激になります。疑問に思ったことを聞き、自分たちの学校でどう活かせるのか考えるとワクワクします。このワクワクをどう伝えて当事者を増やしていくか?!それが今の僕の使命だと思いました。リーダー中心に全体を巻き込みながら取り組みます! 2学期には、昨年度の取組事例から発展し、市内の取組の好事例についてポイントを絞ってお伝えしていきたいと考えています。 ↓↓↓昨年度の取組事例はこちら↓↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... 夏休みに交流会をオンラインで実施!川越小学校川越小学校では、夏休み中に、5、6年生のみ試験的にオンライン交流会を設定しています。 子どもたちは各家庭から、持ち帰っているiPadでMeet(ビデオ会議システム)を開きます。先生も、学校やテレワーク中の家庭からMeetを開き、子どもたちとの再会を楽しみました。チャット機能を活用して「元気だよ!」などと挨拶をしたり、ロイロノートを併用してクイズや質問コーナーを設けているクラスもありました。 今回のオンライン交流会は自由参加にしていましたが、コロナ感染や非常変災による臨時休業時にもMeetは有効に活用できます。今回は、その時のための予行練習にもなっていました。 さだ東小学校(学びたくなる工夫)さだ東小学校を訪問し、校長先生、教頭先生からお話を伺いました。 さだ東小学校は業務改善推進校として、業務改善の取り組みをしています。先生方は、業務アシスタントさんに丸つけや教室の掲示物作成などの事務業務を依頼し、生み出した時間を教材研究や授業改善に活かすなどの工夫をされています。 業務改善とともに、読書活動にも力を入れています。学校司書さんや司書教諭の先生が中心となって取組を進め、図書室がとても整理されています。どこにどんな本が置いているのかとてもわかりやすくなっています。また、おすすめの本の紹介や、新しい本の紹介などもわかりやすく配置したり、ポップをつけたりしています。本が読みたくなる工夫がたくさんありました。 先生自身が学ぶ時間を作り出したり、子どもたちが本を読みたくなる工夫をするなど、学びたくなるしかけづくりに、いろいろな人材を有効活用しています。 さだ東小学校ブログ https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... (図書室の様子) 業務改善推進校(五常小)への訪問
五常小学校へ2度目となる業務改善推進校訪問へ行ってきました。
校長先生と教頭先生から、特に会議(学年会議、企画会議、職員会議)の持ち方について、改善に取り組んでいることを聞きました。これまで職員会議に時間がかかっていたところ、それぞれの会議の持ち方を明確にすることで、業務改善を図ろうというものでした。学年会議と企画会議を充実させるために、事前に資料を読み込み、担当者間での調整を行っていくことが必要です。会議にかける時間の意識が変われば、その他の業務を行う時間の意識も変わっていくのではないかと感じました。 また、教職員で構成された業務改善推進チームが作成した「5時ピタッ」(下の写真参照)の札を見せてもらいました。教員の勤務時間は、8時30分〜17時ですが、新型コロナウィルス感染症対策や、ICT活用の推進等、様々な教育課題への取組等により、定時退勤できないことも多いのが課題となっています。この札により、教職員が事前に退勤時刻を申告し、予定通りに退勤できたら札を入れるという流れの中で、同僚間で声をかけ合うことにも繋がり、職場の雰囲気作りにも一役かってくれそうです。業務改善推進校チームとしては、札の提出率から今後の業務改善策を考えるという狙いもあるそうです。 持続可能な教育のために、職員が健康でやりがいを持って勤務することは必須です。そのための環境づくりに主体的に取組む意欲を感じました。 五常小学校のブログ→https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... 【令和3年度 教頭研修(2)を実施しました!】教頭先生は1人1台配付しているタブレット端末を持参し、Googleのjambordやスライド、フォームなどを使用しながら研修を受講しました。これらのソフトを活用することで、平井先生の講義を聴き、自校について考えたり、他校の教頭先生と協働編集しながら考えを整理することができました。 枚方市はLTE(インターネットのできる)端末を採用し、家庭でも活用できることや、夏休みにも活用できていること、授業以外にも連絡などで活用したり、校務でも使用していることなどについて、他の県や市町村と比べても、ここまで活用している自治体はめずらしいと、平井先生から褒めていただきました。 それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。 【令和3年度 教頭研修(1)を実施しました!】ハードロック株式会社 若林 克彦会長と株式会社OTS 淀 大輔社長からは、「一つのもを探究し、追究する熱意」や「社会貢献を経営理念に掲げる民間企業の人材育成における考え方」についてお話をいただきました。 【令和3年度 園長研修(1)(2)を実施しました!】どちらの先生も、具体的な保育事例をあげながらわかりやすくお話しいただき、また、園長同士の交流や意見交換の場も設定していただくことで、どのような取り組みにつなげていけばよいかをしっかりと考えながら受講することができました。 また、研修と研修の間には、「園内研究の充実」について各園から実践発表を行い、交流を深めました。 今後も、枚方市の幼児教育の充実を目指して、積極的な取り組みを進めてまいります。 【令和3年度 校長研修(2)を実施しました!】今度先生は、1人1台タブレット端末が導入することで、子どもたちの可能性が無限に広がっていくとおっしゃっていました。しかし、同時に情報社会という公共のマナーを学ぶ機会やより良い使い方を子どもたち自身が考え、学んでいく大切さもおっしゃっていました。「情報モラル」と「デジタル・シティズンシップ」の相違点についてもわかりやすく説明していただきました。 今度先生のお話を受けてのグループ協議では、児童生徒や教職員がICTを効果的に活用した実践や今後の課題解決に向けた取組について話し合いが行われました。デジタル・シティズンシップの観点を取り入れた同意書を保護者と児童生徒に配付したり、児童生徒のICT委員会を組織して、子どもたちが主体的により良い使い方について考える機会を設けたり、各校様々な取組を発表していました。 それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。 【令和3年度 校長研修(1)実施しました!】山口区長からは、「民間人校長として」「市教委から区長(区担当教育次長)として」ご経験されたことや実践を学びました。また、コロナ禍とGIGAスクール構想で試される「予測不能な時代」への対応力として、「情報収集能力」「コラボレーション力」「修正しながら前に進む力」の3つを教えていただきました。「校長先生がリーダーシップを発揮し、変化に強い「チーム学校」をつくっていくために、自らの学校マネジメントを振り返り、一つでも前向きな変化を起こすことが大切だ。」とお話しされていました。 適応指導教室『ルポ』キャンプに行ってきました!
7月27日(火)、28日(水)の2日間、穂谷の枚方市野外活動センターでキャンプを行いました。
当日までのミーティングでしおりを作成し、準備をしてきました。 当日の天気は、曇り。山登りには最高のコンデションでした。 1時間ほどかけて登った交野山の頂上の景色は素晴らしく、子どもたちはとても感動していました。 1日目は、登山の他にも、ガラス玉細工や天文台での活動も行いました。 2日目は、体育館で体を動かし、10時ごろのバスに乗り、枚方市駅で解散となりました。 体調を崩すことなく全てのプログラムを行い、元気に帰る事ができて一安心でした。 今回の活動の成功が、これからの生活の励みになってくれることと思います。 緊急事態宣言の発令に伴う今後の教育活動について
このことについて、大阪府に緊急事態宣言が発出されることとなり、本市においても、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。
1.教育活動 (1)授業について ・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行う。 ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。 なお、臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒につきましては、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。 (2)修学旅行等について ・宿泊を伴う校外学習については、十分な感染防止対策を取ったうえで実施可能とする。 ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合は、中止または延期とする。 ※府県間、府内の移動を伴う教育活動については、実施可能とする。 ただし、受入れ先が不可とする場合は、中止または延期とする。 (3)学校行事(運動会・体育祭・文化祭等) ・感染防止策を徹底しながら実施とする。 ・感染リスクの高い活動は実施しない。 (4)部活動について ・感染症対策を徹底しながら実施とする。ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。 なお、更衣時に身体的距離を確保するよう指導。 (5)授業参観、学級懇談会等について ・授業参観については、緊急事態宣言の期間を終えるまで、中止または延期とする。 ※ただし、個人懇談、三者懇談会、学級懇談、体育館等を使用した説明会等は、マスク着 用、換気、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策を徹底し、密になら ない工夫を施した上で実施可能とします。 (6)水泳授業について ・「大阪モデル」のステージがイエローステージに移行後は、各校の状況に応じて実施可能とする。 ※「緊急事態宣言」期間中は、「大阪モデル」はレッドステージ ICT CONNECT21オンラインセミナーで枚方市の取組を発表!演題は「関西5自治体による座談会!〜GIGAスクール推進に関わって、学校内格差・学校間格差をどのようにうめていくか〜」で、園田学園女子大学 堀田 博史 先生をファシリテーターとして、箕面市、姫路市、神戸市、尼崎市の教育委員会の方とともに枚方市の取組を発表しました。 枚方市では、ICT教育モデルを策定したこと、350事例を超える実践事例を集めていること、ICT活用推進のために「GiGAスク!ひらかた」「まなViVA!ひらかた」の2つのポータルサイトを作成したこと、そして各校の先生が中心となってワーキングチームを作り、ICT活用の推進を図っていることを発表し、参加した多くの方から関心が寄せられました。 教文子どもサイエンスフェアを開催します!【令和3年度(2021年度)枚方市こども夢基金活用事業】
「教文子どもサイエンスフェア」を以下の日程で実施します。
枚方市の小中学生の皆さんが楽しめる実験や工作などを用意しています。 みなさんの参加をお待ちしています。 1.日にち 令和3年(2021年)8月19日(木) 2.時 間 午前10時〜午後4時(講座によって開始時刻や終了時刻が多少前後します) 3.会 場 枚方市立教育文化センター 参加には、事前の申込みが必要です。 詳しくは、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトをご覧ください。 https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... |
枚方市教育委員会
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