最新更新日:2024/05/13
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

関西創価小学校へ視察に行ってきました。

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12月7日(木)に奈良教育長、谷元職務代理者、橋野教育委員、近藤教育委員、中西教育委員、岩谷教育監、位田学校教育部長、桟敷学校教育部次長、畑中新しい学校推進室課長、指導主事3名で、関西創価小学校を視察させていただきました。

子どもたちが元気に取り組んでいる授業の様子や、施設面では、図書館、書道室、陶芸室等、先進的な施設に感心しきりでしたが、その中にも少しの工夫で取り入れることができそうな面も多く見られました。(2つ目の写真は、人工芝の室内で体育の授業が行われているところですが、この人工芝の下にプールがあり、夏場は屋内プールに変身するそうです。)

施設見学の後は、関西創価小学校の「読書力」の取組について、お聞かせいただきました。

朝読書、読み聞かせ、登下校や学校生活の隙間時間を活用し、読書の機会を取り入れていること等、学校の取組に加え、さらに読書の習慣をつけるため、ワンブック運動(どこに行く時も、1冊の本を持って行きましょう)と家庭に呼びかける等、読書力をつけるために様々な実践を紹介いただきました。

今回の先進的な学校施設等の視察を参考に、今後の教育施策の充実に向けて取り組んでいきたいと思います。

文部科学大臣政務官 樟葉小学校視察訪問

 12月1日 樟葉小学校で、文部科学省より視察訪問がありました。
 鰐淵洋子 文部科学大臣政務官をはじめ文部科学省初等中等教育局特別支援教育課長等5名、大阪府教育庁からも教育振興室支援教育課長をはじめ4名、枚方市議会議員3名の方々に専科の授業と支援学級の様子を見学いただきました。
 
 理科はふりこの授業を行なっており、より専門的に学び、児童も積極的に答える姿が見られました。
 
 英語については、大阪府の特別免許を有するNETがオールイングリッシュで授業を行い、児童もしっかりと理解し学習に取り組んでいました。また、タブレット活用もスムーズで、日頃の積み重ねによるものだと感じました。
 
 支援学級については、病弱・身体虚弱学級を見ていただきました。医療的ケアの必要な児童が学校看護師配置のもと学習している姿を見ていただき、鰐淵洋子 文部科学大臣政務官は、教育環境の充実に全力を尽くしていきたいと述べられていました。
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12月4日から12月10日は人権週間です。

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国際連合は、昭和23年12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として「世界人権宣言」を採択し、その採択日である12月10日は「人権デー」と定めました。

日本においても、昭和24年から毎年、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、その期間中、全国的に人権啓発活動を展開し、人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。

現在も、新型コロナウイルス感染症の感染者等に対する偏見・差別、インターネット上における誹謗中傷、いじめや虐待、外国人や障害のある人、ハンセン病元患者やその家族などに対する偏見・差別など、様々な人権問題が依然として存在しています。
 
これらの問題を解決し、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残さない」社会を実現するには、私たち一人ひとりが身近な人権問題について関心を持ち、「他人ごと」でなく「自分自身にも関わりのあること」として受けとめ,他人の人権に配慮した行動を取ることが大切ではないでしょうか。
 
ぜひこの機会に,人権について改めて考えてみませんか?

11月24日はいい和食の日でした

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(写真:中学校給食:鰆のみそだれ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物、けんちん汁)

「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから、11月24日は和食の日とされています。和食の日は、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日とされています。
この日の中学校給食は和食の基本である一汁【けんちん汁】三菜【鰆のみそだれ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物】の献立でした。
小学校Aブロックはみそおでん、小松菜とツナの和え物、かりかり黒豆、Bブロックは冬野菜たっぷり汁、はたはたのから揚げ、キャベツのごま炒めと和の献立でした!
日本文化について思いをはせるきっかけになったでしょうか。

五嶋みどりさん理事長の認定NPO法人と連携協定を締結

市は11月29日、枚方出身の世界的ヴァイオリニスト・五嶋みどりさんが理事長を務める認定NPO法人ミュージック・シェアリングと調印式を実施。今後、総合文化芸術センターでフェス等多彩な事業を展開していきます。

http://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037281.html

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■指導主事対象研修 働きがいのある職場とは■

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〜学び続ける指導主事〜

教育委員会事務局では、指導主事対象に研修会を実施しています。
今回は第3回の研修会として、教職員担当が研修を担当し、「働きがいのある職場」について、皆で議論しました。

「令和の日本型学校教育の構築を目指して(令和3年1月26日中教審答申)」を確認しながら、教職員が誇りを持って働く姿の実現のために、管理職として大切にしていくことについてグループワークをしました。

(振り返りから抜粋)
■互いに意見や考えを出す場、働き方ややりがいについて話し合うことはとても有意義でした。私たちは、学校に指示・伝達、指導・助言をする立場であることを考えると、学校の働き方を理解することは必須であると考えます。
■多忙である指導主事が一同に会し、意見交換できたことが意義深かった。「今」から、同僚性を高め、互いに学び合い、認め合う環境づくりに努め、市教委も魅力的な場にしていきたい。
■ストレスチェックの市内分布図を見て、うーんと考えさせられ、管理職として現場に戻ったときに、自分はどういう職場をつくりたいのか、問い直すことができた。やりがいもあり働きやすい職場は、管理職が1人でつくるのではなく、職員自らが「こうしてはどうか」「ここをこう変えたい」と思いを持って動き出すことによってつくられる、そんな揺さぶりや仕掛けを考えたいです!

先の時代を見据えた目標を持ち、学び、皆で考える時間を取ることの大切さを実感しました。「やりがいを持てる職場」&「働きやすい職場(同僚性・環境・承認)」のための取り組みについて、研究していきます。
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枚方市教育委員会
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