最新更新日:2024/05/13 | |
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11月24日はいい和食の日でした「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから、11月24日は和食の日とされています。和食の日は、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日とされています。 この日の中学校給食は和食の基本である一汁【けんちん汁】三菜【鰆のみそだれ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物】の献立でした。 小学校Aブロックはみそおでん、小松菜とツナの和え物、かりかり黒豆、Bブロックは冬野菜たっぷり汁、はたはたのから揚げ、キャベツのごま炒めと和の献立でした! 日本文化について思いをはせるきっかけになったでしょうか。 五嶋みどりさん理事長の認定NPO法人と連携協定を締結
市は11月29日、枚方出身の世界的ヴァイオリニスト・五嶋みどりさんが理事長を務める認定NPO法人ミュージック・シェアリングと調印式を実施。今後、総合文化芸術センターでフェス等多彩な事業を展開していきます。
http://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037281.html ■指導主事対象研修 働きがいのある職場とは■教育委員会事務局では、指導主事対象に研修会を実施しています。 今回は第3回の研修会として、教職員担当が研修を担当し、「働きがいのある職場」について、皆で議論しました。 「令和の日本型学校教育の構築を目指して(令和3年1月26日中教審答申)」を確認しながら、教職員が誇りを持って働く姿の実現のために、管理職として大切にしていくことについてグループワークをしました。 (振り返りから抜粋) ■互いに意見や考えを出す場、働き方ややりがいについて話し合うことはとても有意義でした。私たちは、学校に指示・伝達、指導・助言をする立場であることを考えると、学校の働き方を理解することは必須であると考えます。 ■多忙である指導主事が一同に会し、意見交換できたことが意義深かった。「今」から、同僚性を高め、互いに学び合い、認め合う環境づくりに努め、市教委も魅力的な場にしていきたい。 ■ストレスチェックの市内分布図を見て、うーんと考えさせられ、管理職として現場に戻ったときに、自分はどういう職場をつくりたいのか、問い直すことができた。やりがいもあり働きやすい職場は、管理職が1人でつくるのではなく、職員自らが「こうしてはどうか」「ここをこう変えたい」と思いを持って動き出すことによってつくられる、そんな揺さぶりや仕掛けを考えたいです! 先の時代を見据えた目標を持ち、学び、皆で考える時間を取ることの大切さを実感しました。「やりがいを持てる職場」&「働きやすい職場(同僚性・環境・承認)」のための取り組みについて、研究していきます。 |
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