最新更新日:2024/05/01 | |
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■■ 業務改善推進校 目標&取組共有会 ■■(画像2枚目:次の交流会までにこれを取り組みたいという宣言カードを共有) (画像3枚目:各校2分ずつ、目標や取組についてプレゼンをしました) 業務改善推進校の校長先生や教頭先生と、取組の交流会を行いました。 4月に業務改善推進校に応募され、決定した5月から主体的な取組を進めているところです。働き方改革の目的を共有しつつ、各校で何を大切にしてどのような取組をどのように進めていくのか等、交流しました。 今回は、オンラインで行いました。途中で、ブレイクアウトルーム(グループに分かれて少人数で話すオンライン上の部屋)に分かれてもらいましたが、その交流も楽しそうで、笑い声も聞こえるくらいでした! OECDの調査結果で、日本の教員の長時間勤務の課題が明らかになった際、自己研鑽の時間が確保できない状況ということは、大きく報道されました。今日は、管理職の先生方の「自分時間」はどのようなものか、自己研鑽の時間は取れているかなどの話題もありました。 特に昨年度より、推進校同士のつながる場を大切に進めています。Google classroomを活用した情報交流は常時。今日のような交流会の場を定期的に設け、刺激し合い、高め合っています。 (振り返りの一部抜粋) ■この会に参加して、取り組むことが明確になりました。やはり実際話を聞くことで、よりイメージが湧きました。とても意義ある時間でした。業務改善版「ドラゴン桜」をめざします! ■資料だけでなく、直接質問ができ、やればできるという回答をいただき、勇気が出ました。 ■自分も子どもたちもウェルビーイングになるためには、どのような改善を行ったらいいかなと考えることから始めたいです。校内の研修を計画したいです。 ■新たな取組へのスイッチが入った気がします。残業時間が何十時間あるという日常は、民間では普通でないことも含め、業務改善が文科省から降りてきているこの期を逃さずにしなくてはと感じます。 6月中に、2回目の指導主事による推進校訪問期間があります。各校の素敵な取組を市内全体に広げていきます。 ↓↓↓昨年度の取組事例はこちら↓↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... 『ひらかた☆学校図書館ニュース No.13』を発行しました
中央図書館では学期に1回、『ひらかた☆学校図書館ニュース−学校図書館と市立図書館をつなぐ−』を発行し、学校司書の活動や市立図書館の学校図書館へのサービスなどをお知らせしています。
令和3年6月1日発行のNo.13では、今年度4月から配置した小学校司書の様子などを紹介しています。 詳しくは、中央図書館のホームページでご覧ください。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000035097.html 下記の写真は、学校司書による読み聞かせ(枚方小学校) 令和4年(2022年)度 使用教科書法定展示会について
「広報ひらかた令和3年6月号」では、令和3年度小中学校使用の教科書を展示していることを掲載しておりますが、令和4年(2022年)度 小・中学校使用教科書(見本本)も展示しています。
令和3年6月11日(金)からは、枚方市立教育文化センター 3階 教科書センターのみの法定内展示となります。 なお、新型コロナウィルス感染症対策のため、利用制限がありますので、来館される際は、事前に教育文化センター(050―7102−3153)までご連絡をお願いします。 学校看護師を募集しています!!
学校看護師(臨時)を募集しています。
枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。 下記の募集内容のとおり、輝きプラザきらら4階の枚方市教育委員会 教育支援室(児童生徒支援担当)にて随時受け付けております。まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください! 校長面談〜ICT活用で授業改善と業務改善〜
□5月24日から始まった校長面談も後十数校を残すだけとなりました。
・今年度をGIGAスクール元年と位置づけiPadを活用した授業改善と業務改善を中心に校長先生方から学校の取組状況や目標をお聞かせいただいています。 ○楠葉西中学校では、緊急事態宣言の中、zoomを活用した授業参観を実施し、本日は体育祭ではmeetを活用した参観を予定しておられます。 ・一点撮影ではなく、四箇所にカメラを設置し、様々な角度から生徒たちの頑張りを見ていたでける工夫もしておられます。 ○枚方中学校では、生徒たちだけで構成するICT委員会を発足させ、情報モラルチームと活用推進チームに分かれて活動しています。 ・外部講師を招請し、デジタルシチズンシップについても学びながら、各クラスに積極的に発信していく予定とのこと。 ・ICT活用も、生徒主体の学習活動に変わりました。 □特色ある取組は、この二校だけではありません。 ・コロナ禍の中だからこそ、どう工夫すれば安心・安全を担保しながら活動ができるのかを、子供達にも考えさせて、生きる力を育もうと動き出している学校があります。 ・生徒指導も生徒支援、学習指導も学習支援というスタンスで考えれば、子供たちへのアプローチの仕方は変わります。 中学校給食☆第一学校給食共同調理場にて〜子どもたちのために〜(写真2:ひとつひとつ、マグカップに入れていきます) (写真3:中学校に届けるため保温カートに入れます) 「子どもたちが喜んで食べてくれると思うと、大変でもやりがいがある。」と調理員さんは語っています。 今回は、第一学校給食共同調理場での、中学校給食の調理風景をご紹介します! 写真1にあるように、大きな釜で調理をしています。釜ひとつで約千人分の給食ができあがります。5月20日、この日は、ロシア料理のボルシチを調理しています。 写真2のように、ひとつひとつ、マグカップに入れていきます。 写真3は、中学校に届けるための保温カートです。飛行機の機内食でも使用される保温カートで美味しさと安全性をキープし、毎日できたてを、配送車で各中学校にお届けしています。 この日の献立は、ボルシチ、オムレツ、ごぼうソテー、チンゲン菜のソテーでした。おいしく食べてくれましたでしょうか♪ 6月は「子どもの安全確保推進月間」です
保護者の皆様におかれましては、日頃から子どもたちの安全確保について、ご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
本年6月8日で、大阪教育大学附属小学校児童等殺傷事件から、20年が経ちます。 大阪府では6月を「子どもの安全確保推進月間」、6月8日を「学校の安全確保・安全管理の日」とし、枚方市内の各学校においては、防犯訓練の実施や児童・生徒・教職員の安全確保に向けた取組を進めているところです。 今後とも、保護者の皆様におかれましては、子どもたちの安全に関するご支援・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。 「考える」服務研修教育は、教職員や学校に対する信頼関係の上に成り立っています。 教職員の服務については、各校で定期的に研修や自己点検を行い、自分自身を振り返る機会を設けています。何よりも大切なことは、不祥事を他人事とせず、誰にでも起こる可能性があると考え、意識や日々の行動を見つめ直すことです。 今回の研修は、講義型ではなく、グループワークを行いながら、不祥事を起こした人がどうしてそのような行動をしたのか考えたり、もしも不祥事が起きたら学校がどのような状態になるのか等を考え、交流しました。その後は、タブレットのロイロノートを活用し、「教職員の服務について」というテーマで、プレゼンテーションを作成する課題を行いました。 同じ研修を受け、同じテーマで話し合いをしても、人に伝えるとなると、それぞれの切り口があります。「自分を客観的に見る目を持つ」「子どもたち、同僚、自分を大切にすることにつながる」等、どこをポイントに発信するか、当事者として「考える」ことが、一人ひとりの意識を高めることにつながると考えます。 これからも、私たちは、子どもたちの人生に大きな影響を与えるという自覚と責任を持ち、職務に励みます。 ※研修での事例については、大阪府教育委員会より発行されている「不祥事予防に向けて」を活用しています。 |
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