最新更新日:2023/11/29
本日:count up2
昨日:30
総数:194474
学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

市長感謝状贈呈式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
令和元年度末、令和2年度末に定年退職をむかえた校長先生方に市長より感謝状の贈呈がありました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う臨時休校や、感染症対策を講じた上で、学びを止めない教育活動を行うため、校長という重責を担う立場において、子どもたちや保護者、地域の方々に信頼される学校づくりに取り組んでいただきました。学校教育の充実と枚方の教育の発展に、そして何よりも子どもたちの健やかな成長のために、ご尽力いただいたこと感謝します。

今後も健康に十分留意され、ますます充実した日々をお過ごしください。
ありがとうございました。

経済的に困窮する女性に生理用品を無料配布します

男女共生フロア・ウィルで4月21日から
コロナ禍で大幅に収入が減少した女性に生理用ナプキンを無料配布します。
災害用備蓄品の一部を緊急的に活用するもので、在庫がなくなり次第、終了となります。予めご了承ください。

詳しくは枚方市のホームページをご覧ください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000034680.html

第1回定例教頭会 学校教育部長 挨拶(抜粋)

画像1 画像1
4月19日に各小中学校の教頭を対象に、令和3年度第1回教頭会をオンラインで行いました。
以下は、今年度から学校教育部長となった位田真由子の閉会の挨拶です。



4月1日より学校教育部長となりました、位田です。

新型コロナウイルス感染症の陽性者が本市においても増加している中、教頭先生方におかれましても、毎日が緊張の連続だと思います。
感染対策はもとより、万一の臨時休校に備え、タブレットの活用なども含め、様々な準備を進めていただいていると思います。ありがとうございます。


市教委としては、できるだけ早く、明確な指示を学校にお伝えしようと思っています。しかし、実際には学校現場は、その指示だけでは動かせません。子どもたちや保護者、地域の状況、教職員のモチベーションなど、すべてを加味して具体策を講じる必要が出てきます。


そんな時に、教頭先生方のネットワーク、情報収集力、時代の風を読んだ柔軟な対応、あらゆる方面からの反響を予想する力、教職員が同じ方向を向いて取り組める調整力が求められます。


一方で、教頭は「教員の頭(かしら)」と書きます。教職員のリーダー、いわば、職員室の担任です。
担任がクラスの子どもたちを大切に思うように、教頭先生は教職員一人一人の表情や行動の変化などに目を向け、大切に丁寧に接してあげてください。教職員が何か話しかけてきたときには、パソコンから目を上げ、顔を見ながらゆっくり話を聞いてあげてください。

子どもたちが担任の先生に対して「自分のことをわかってくれるいい先生だな。」と感じるように、教職員も教頭先生を信頼し、「こんな教頭先生になりたいな。」と感じられるような学校にしていただきたいと思います。


教育委員会としては、教頭先生がゆとりをもって勤務していただけるよう、業務の整理に努めるとともに、困ったときはすぐに相談にのれるような体制で臨みたいと考えています。

また、改めての新型コロナウイルス感染対策の徹底をお願いします。


結びに、教頭先生方におかれましては、健康にご留意いただき、子どもたちと教職員のためにお力を発揮していただきますようお願いしまして、閉会の挨拶とさせていただきます。

大阪府公立学校教員募集ポスター

令和4年度大阪府公立学校教員採用選考テストの出願期間が4月23日までとなっています。
現在、市教委内にも募集のポスターを掲示しておりますが、モデルとなっているのは枚方市立牧野小学校の西村教諭とその担当学級の児童たちです。
昨年度、大阪府教育庁からの依頼を受け、未来の教員へ向け、学校教員の魅力発信に協力することになりました。
枚方の先生と子どもたちの輝く姿が、教師をめざす多くの方に届き、たくさんの応募につながることを願っています。
画像1 画像1

自動車の寄付を受けました!

市は、霊園開発などを手掛ける株式会社西鶴から自動車1台の寄附を受け、4月15日に感謝状を贈呈しました。同社代表取締役の山本一郎さんは「枚方市の子どもたちのために使っていただければ」と話し、伏見隆市長は「重点施策として『教育環境の充実』を掲げる本市にとって、大変有り難い。教育現場などへの訪問の際に活用させていただく」と感謝の意を表しました。
画像1 画像1 画像2 画像2

重要 レッドステージ2における市立小中学校の今後の教育活動について

画像1 画像1
 新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大の現状に鑑み、「レッドステージ2(新たな対応)の教育活動」について協議し、令和3年5月5日まで、以下の活動について中止等の対応を行います。

(1)学習支援について

・新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒につきまして、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。

(2)部活動について

・原則休止

※公式大会への出場等、実施を可能とすることもあります。

(3)修学旅行等について

・中止または延期

※キャンセル料については、市が負担します。

(4)授業参観について

・中止または延期

※ただし、個人懇談、三者懇談会、学級懇談会やPTA活動等は継続して実施します。実施に際しましては、マスクの着用、換気、ソーシャルディスタンスの確保等基本的な感染症対策を徹底し、人数や時間の制限や分散での実施など、密にならない工夫を施した上で可能とします。

【枚方市立学校のICT推進の取り組みについて】

枚方市・枚方市教育委員会は、株式会社NTTドコモ関西支社と「教育情報化の推進に関する連携協定」を2019年11月8日に締結いたしました。ドコモの先端技術を取り込むことにより、枚方市の学校教育情報化を推進し、次世代の学校教育に資する新しい学びを実践するとともに、教職員のICT活用による働き方改革を実現しています。

本市の取り組みが、ドコモのホームページやYouTubeで紹介されています。

【枚方市×ドコモ 教育ICT化を実現する2つのポイント(NTTドコモ関西ホームページ)】
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/educati...

【ビジどこ (NTTドコモ 法人公式チャンネル) 】
【前編】枚方×ドコモ 教育ICT 〜WiFi・LTE比較、LTEタブレットの授業での活用事例と子どもたちの変化〜

【後編】枚方×ドコモ 教育ICT 〜導入後のアフタフォロー、先生の働き方改革〜


「GIGAスクール構想」について、枚方市の取組が教育家庭新聞に掲載!

令和3年3月1日(月)に、神戸市産業振興センターで、「GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用」をテーマに教育家庭新聞社が主催する第76回教育委員会対象セミナーが開催されました。枚方市からはICT機器の整備・管理を担う教育指導課と活用を推進する教育研修課から、最前線の実務担当者が登壇し、本市の取組について熱く紹介しました。

今回、発表した内容の概要が教育家庭新聞に掲載されました。
記事では、「導入前の準備」「不安解消のために」「研修の工夫」「スピード感をもって取り組むために」「今後の目標」の5つの項目で本市の1年間の取組が凝縮されて紹介されています。

本セミナーでは、ひらかたしのスピード感のある取組が一定の評価を得ました。これからも、本市の強みである、「教職員の熱意」を大切に、教職員の創造力や意欲を一層引き出す取組を行ってまいります。また、ICt機器のさらなる効果的な活用を進めるために、昨年度に策定した「枚方版ICT教育モデル」についても、浸透を図っていく予定です。

教育家庭新聞に掲載されている内容については、下記のURLをクリックしてください。

https://www.kknews.co.jp/post_ict/20210405_4d

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

谷元委員 所感(抜粋)

 昨年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、教育活動に様々な影響を及ぼしました。

 今年の1月26日中央教育審議会は、「令和の日本型学校教育」の構築を目指して、全ての子どもたちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現を答申しました。

「指導の個別化」と「学習の個性化」を教師視点から整理した概念が「個に応じた指導」であり、学習者視点から整理した概念が「個別最適な学び」であると説明しています。

 そして、これからの学校は、教師が専門職としての知見を活用し、子どもが自らの学習の状況を把握し、主体的に学習を調整することができるよう促していくことが求められると示しています。

 次に「協働的な学び」については、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善につなげ、子ども一人ひとりのよい点や可能性を生かすことで、異なる考え方が組み合わさり、よりよい学びを生み出していくようにすることが大切であると示しています。 

 この2つの学びを実現するため、これからの学校教育を支える基盤的なツールとして、ICTの活用が必要不可欠であり、一人一台のタブレット端末の配備が求められたということです。

 また、これまでの教育実践とICTとを最適に組み合わせることで、学校教育における様々な課題を解決し、教育の質の向上につなげていくことが必要である。と答申しています。

 これからの授業実践で大切なことは、単元や題材の大きなまとまりの中で、子どもが考え主体的に学習に取り組む場面や、対話的に活動する場面を設定し、振り返る場面や学びを深めるための発問の工夫が重要です。教師が子ども一人ひとりの実態を把握し、子ども自身が、自分の学習進度や学習課題にあった教材や内容に取り組むことで「個別最適な学び」の実現が可能となります。子ども一人ひとりの良さや考え方の違いを子どもたちが認め合い、授業の中で深めることで「協働的な学び」の実現も可能となるのです。

 枚方市教育委員会は、ICTを効果的に活用した枚方の教育の全体像として「枚方版ICT教育モデル」を作成し、ICTを活用した授業実践事例を掲載することができました。
 
 枚方版ICT教育モデルは、枚方授業スタンダードを実践し、「主体的・対話的で深い学び」の実現とともに、タブレット端末を効果的に活用することで「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するために作成されたものです。

 また、授業での活用だけでなく、家庭学習や子ども支援、家庭連携、業務改善、さらにブログ等の情報発信にもつなげ、「いつでも」「どこでも」つながり続けることができる本市のタブレット端末と通信環境の特徴を最大限に活かし、教育委員会と学校、保護者、地域が協働して、児童・生徒の「生きる力」を育んでいきたいと考えています。

 社会が変革し予測困難な今、未来を生きる子どもたちが、持続可能な社会の創り手となるよう「枚方版ICT教育モデル」の実践を進め、多様性と柔軟性を持った学校教育の充実を図っていただきますようお願いします。

 幼稚園では、幼児一人ひとりの望ましい発達や、幼児同士の温かい人間関係が育まれますよう「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を見据え、より良い教育環境の整備に努めていただきます様お願いします。

 結びに、枚方市の教育理念である「夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方の子ども”の育成」を目指し、教育委員会と学校が一体となり、保護者や市民の皆様、地域の皆様に「枚方の教育が良くなった」と実感してもらえるよう各学校園での取り組みをお願いしまして、年度当初の所感といたします。

画像1 画像1

中西委員 所感(抜粋)

 この度、4月1日より教育委員を拝命しました中西悠子と申します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 私は水泳を通じてですがたくさんの経験をしてきました。夢や目標を持ち、それに向かって努力する事の大切さ、一緒に頑張る仲間の大切さ、応援してくれる家族や友達の大切さなど本当にたくさんの経験もしてきました。いいことばかりでなく、しんどいことも辞めたくなることもたくさんありました。いいことも辛かったことも私が経験した事を第二の故郷枚方の子ども達に伝え、何かのきっかけになればなと思います。この情報社会で見えないものがたくさんある中、スポーツの素晴らしさ好きな事を見つけ、頑張る事が個性を最大限に生かせると思っています。

 枚方市の教育大綱にあります教育理念に「夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成」〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜があります。また、枚方市教育振興基本計画で『枚方市の教育がめざすもの』として、一人ひとりの市民が生きていくために必要な基礎的な知識や技術等について学べる機会の提供や、文化・スポーツ等に親しめる環境づくりが掲げられています。これらを通じて心身ともにたくましい子どもの育成が重要になっていると思っております。この素晴らしい教育理念に基づき、微力ながら私にできること、私にしかできない事をしっかりとやり遂げていきたいと思います。 

 結びにあたり、昨今、新型コロナウイルスにより先生方も校内の消毒や保護者対応、生徒への配慮など丁寧に対応いただいておりますことに心より感謝申し上げ、私からの所感といたします。

画像1 画像1

橋野委員 所感(抜粋)

 世間では、時短やテレワーク、リモート会議、オンライン授業など、日常も一変し、自粛を迫られる中、先生方は、枚方の元気いっぱいの子ども達に日々向き合い、ご尽力頂いていることに感謝申し上げます。

 私事になりますが、上の娘がこの度二十歳となり、先日の成人祭はたちのつどいに参加することができました。

 枚方では、15年前より中学校で成人祭が開催され、どの学校も同窓会のようで、成長を共にした友達との思い出に浸れる場となっています。
新成人はが、事前に聞いていた退出時間になると、自分達で声かけをし、体育館より退出している場面が印象的で、学校で教員の方々から学んだ事が、生かされ、しっかり身に付き自分達で判断し、行動できる素晴らしい成人に成長してくれていました。

 はたちの集いを行っていただき、他の成人の皆さんとともに一生に一度しかない成人という人生の節目を迎える事ができましたことは、保護者といたしましてもありがたく、校長先生、校区委員会の皆様をはじめ、関係していただいた、すべての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。

 枚方市では、一人一台のタブレットが昨年度中に配布をしていただきました。スピード感をもって対応していただきましたことに改めて、感謝申し上げます。
子ども達もどんどんタブレットを活用し、学び、成長していることと思います。一方で情報モラルやトラブルについてハード面ソフト面、既にいろいろな事があった事と思います。

 些細なことでも枚方の教育の為に情報を共有し、深め、検討していただきたいと思っています。きちんと自分で向き合う経験により、これからの、一人ひとりの人生が変わってくると思います。先生方には、丁寧なご指導をしていただきますよう、宜しくお願い致します。

 また、子どもたちは、タブレットを毎日持って帰ることと思いますが、とても重たいものです。使用する予定のない教科書等については、学校に置いて帰ることを認めるなど、登下校時の児童生徒の負担軽減を図ることについて、お願いをしています。
家庭学習で使用する教科書等を明確にすること等を含め、引き続き先生方へのご指導をお願いしています。

 結びに、学校の様子は、ブログにて拝見させていただいています。子ども達や先生方の様子を見ておりますと、見ている私も思わず笑顔になることがしばしばあります。コロナ禍で、保護者参観の実施を見合わせた時期もあり、このような形で、学校の様子を知ることができることは、保護者の方々もとても喜んでおられます。

 子どもたちの安心と安全のため、校長先生はじめ、各学校におかれましては、引き続き丁寧な対応をお願いさせていただきますとともに、より一層教育活動の充実に取り組んでいただけますようお願いいたしまして、年度初めの所感とさせていただきます。

    

画像1 画像1

令和3年度第1回校園長会

4月8日に各小中学校の校長、各公立幼稚園の園長を対象に、令和3年度第1回校園長会を行いました。

本会では、谷元委員、橋野委員、中西委員の3名の教育委員より、年度初めの所感を述べていただき、枚方の教育についてのご示唆をいただきました。

枚方市小中学校では、いよいよ令和3年度が始まりました。
「夢と志を持ち、可能性に挑戦する”枚方のこども”の育成」のために、今後ともご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。


画像1 画像1

文部科学省「全国の学校における働き方改革事例集」に掲載!!

画像1 画像1
(文部科学省「全国の学校における働き方改革事例集」P12)


令和2年度の働き方改革の取組について、文部科学省の資料に掲載されました。
取組が評価されたことは、とても嬉しいことです。
業務改善推進校と教育委員会のつながり、業務改善推進校同士のつながり、推進校以外への取組の広がり、、、など。
↓ ↓ ↓
https://www.mext.go.jp/content/20210330-mxt_kou...

働き方改革に特効薬はないと言われています。
大切にすることは、子どもたちへの効果的で充実した教育活動と、その担い手である教職員の心身の健康保持の実現です。
今まで当たり前とされていたことを見直すことも必要となりますので、保護者や地域の方のご理解も得ながら共に考え、進めていきたいです

令和3年度の業務改善推進校は、全64校に対して、現在募集中です!
今年度も、さまざまな効果的な取組について、学校と共に考えていきます!

【シェアサイクル「PiPPA」がスタート】

□令和3年3月から官民連携の事業として、24時間利用可能なシェアサイクル「PiPPA」がスタートしています。
・スマホでPiPPAアプリを登録の上、自転車のQRコードを読み込むだけで利用できます。
・当初ポート地は枚方市駅・樟葉駅・枚方市役所となっています。

□詳しくは添付のチラシをご確認ください。
・下の「PiPPAご利用方法」サイトから、簡単に登録することができ、ポート地もすぐに分かります。
・枚方市内の図書館や公民館のイベントに、淀川河川敷のサイクリングに、運動不足の解消や市内の史跡巡りなどにも、是非ご利用ください!

↓枚方市ホームページの「PiPPA」紹介ページ
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033982.html

↓PiPPAご利用方法
https://pippa.co.jp/flow/

画像1 画像1
画像2 画像2

e-レファレンス(調べもの)のご案内

画像1 画像1
e-レファレンス(調べもの)のご案内 | 枚方市ホームページ
書籍図書館では、日常の疑問やさまざまな情報の調査など、調べもののお手伝いをしています。

書籍e-レファレンスは、図書館のホームページから皆様のご質問をお受けし、資料探しをおこなうサービスです。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000034460.html

インターネット検索など図書館の利用者用情報端末について

画像1 画像1
インターネット検索など図書館の利用者用情報端末について(IT端末)
パソコン利用ができる方
枚方市内在住・在学・在職の方、北河内6市に在住・在学・在職の方(交野市・門真市・四條畷市・大東市・寝屋川市・守口市)
パソコン貸出カードを持ってない人は、申し出ください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000003405.html

はじめて利用される方へ(中央図書館)

画像1 画像1
はじめて利用される方へ | 枚方市ホームページ
書籍図書館で資料を借りるときは、貸出カードが必要です。
書籍名前と住所がわかるもの(健康保険証・運転免許証など)を持って、お近くの図書館・分室へおこしください。貸出カードを発行します。

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000012108.html

職員のおすすめ本 『紳士とオバケ氏』

画像1 画像1
職員のおすすめ本
『紳士とオバケ氏』たかどのほうこ、飯野和好
まじめな紳士マジノ・マジヒコ氏は、ひょんなことから自分の家に住むおばけのオバケ氏と出会います。融通のきかない堅物マジヒコ、ただただ真面目に規則正しい生活でしたが、オバケ氏との交流で少しずつ変化していくのでした。

職員のおすすめ本 「字のないはがき」

画像1 画像1
職員のおすすめ本
「字のないはがき」向田邦子原作、角田光代
戦時中幼い妹が一人で疎開させられた時のエピソード。悲惨な場面はない。けれど戦争がもたらす悲しみが伝わってくる。親子で読んでほしい絵本だ。
第一回「親子で読んでほしい絵本大賞」受賞

職員のおすすめ本 『いのちの食べかた

画像1 画像1
職員のおすすめ本
『いのちの食べかた』森達也/著
生きている豚が肉にされる。その過程を知らずに平気でいることに著者は違和感を。この社会は、死にする関することを穢れとして人々の目から隠し、差別の意識を生んできた。都合の悪いことに目をつぶり、選択を誤った歴史。大人にこそ読んで欲しい。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187