最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

しらすとごぼうのかき揚げ、大阪産(もん)!

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(写真1:しらすとごぼうのかき揚げ、大阪産(もん)!)
(写真2:しらすとごぼうのかき揚げ、すまし汁、ぶどうまめ)


2月8日、9日の小学校給食の献立は、しらすとごぼうのかき揚げ、すまし汁、ぶどうまめでした。かき揚げのしらすは、大阪でとれた大阪産(もん)です!
「しらす」とは、体が細長く、色が白っぽく透明で親と同じ姿になる前の魚の子ども(仔魚:しぎょ)の総称です。いわし類の仔魚は「いわししらす」と呼ばれ、大阪で漁獲されるものはほとんどが「かたくちしらす」(カタクチイワシの仔魚)です。2019年G20大阪サミットのプレス及び代表団ダイニングでは、「釜揚げしらすと地野菜のペペロンチーノ」が提供されたそうです。
塩が効いていて、美味しいかき揚げだったとの感想もいただきました!
(「しらす」について:大阪府のHPより)

福は内の、福豆!

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(写真1:福豆(炒り大豆))
(写真2:年越しのいわし、粕汁、白菜の昆布あえの節分献立)

小学校の2月1日、2日は、福豆(炒り大豆)、年越しのいわし、粕汁、白菜の昆布あえの節分献立でした。
節分には、「鬼は外、福は内」と豆(炒った大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。また、畑の牛肉と称される大豆ですが、文部科学省の「日本食品標準成分表」によると、炒り大豆の可食部100g当たりのたんぱく質量(37.5g)は、牛肉もも(焼き)と同量のたんぱく質量(27.7g)を上回ります。しかも、体内で作ることのできない必須アミノ酸9種類を含め、人間が必要とするアミノ酸20種類すべてを含む強力なたんぱく源なのです。
(農林水産省のHPより)

プレイフルなワークショップを体験しました〜大阪工業大学でプログラミング教育

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 2月6日(土)、大阪工業大学でプログラミング教育のワークショップが開催されました。12月、1月の前回2回に続き、最終回になる今回も、大阪工業大学客員教授の上田信行教授を講師に、司会から運営、オンラインの接続や説明まで、大阪工業大学と同志社女子大学の学生が協力して行いました。「一座建立(茶道の用語で主客一体になって座を盛り上げる事)」をキーワードに、この場を一人ひとりが盛り上げようと、初めて会う者どうしの自己紹介として、取り組み姿勢を表明するアイスブレイキングからスタートしました。
 続いては、図形を描いたり、色で塗りつぶしたりするプログラミング教材であるスクラッチのワークショップ。プログラミングしたキャラクターの動きを、実際に自分たちが床に置いたロープの上を動くことで、どうすれば図形が完成できるか問いを立てるところからスタートします。グループで相談しながら動きを分解し、抽象化し、実際に試して、解決まで何度も試行錯誤を繰り返しました。
 スクラッチを経験した長尾小学校の山中校長は、「答えが1つじゃないところ、失敗してもやり直せるところ、体を使って考えを深めるところ、そしてできたときの達成感と学ぶ楽しさを自ら体験できた。この授業を子どもたちにも体験させたい」とグループのメンバーと大いに盛り上がりました。
 オンラインのワークショップのサポートや、一連の「コンピュテーショナル・シンキング」についての講義、機械操作からまとめの動画編集まで学生たちが大活躍。主催者の大阪工業大学の佐野睦夫教授は、「プログラミング教育のパワーを感じた。学生たちが重要な役割を担ってくれ、充実のワークショップになった。」と振り返りました。
 プログラミング教育を通じて、子どもたちが、自分からやりたいと思える授業を実現していきたいと感じたプレイフルなワークショップでした。

eスクールステップアップキャンプ2020が開催されました【令和3年2月6日(土)】

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令和3年(2021年)2月6日(土)に「eスクールステップアップ・キャンプ2020」がオンラインで開催されました。「eスクールステップアップ・キャンプ」は、一般財団法人日本視聴覚協会が主催で、文部科学省共催のもと実施されています。今年のテーマは、「GIGAスクール スタートアップ 〜1人1台端末の早期活用に向けて〜」です。本市の情報教育推進にかかるアドバイザーである、園田学園女子大学 堀田 博史 教授のコーディネートのもと、枚方市の取組を中心に全国へ発信しました。また、先進的にICT教育を推進しているつくば市や熊本市の取組事例も紹介されました。コロナウイルス感染症拡大の影響で、初のオンラインでの開催となりましたが、約2000名もの申込が全国各地からありました。また、当日の視聴回数も約15,000回と、大盛況でした。

Zoomを活用した特別授業では、枚方市立蹉跎小学校 岩渕 佳宏 首席が授業者として「てこのしくみやはたらきを生かして、小学2年生がほしいと思う手作りおもちゃのアイデアを考えよう」というめあてでオンラインによる模擬授業を行い、沖縄県や東京都、岡山県など、全国各地から児童役として参加者が集まりました。参加者同士、めあての達成に向けて積極的にグループ協議を行う様子が配信され、大変好評でした。参加者からは、「オンラインでの授業は、はじめは不安がありましたが、とても楽しかったです。小学2年生がほしがる手作りおもちゃをつくるためのアイデアを共有し、互いの意見を練り上げることができたのが良かったです。」や「相手意識・目的意識がはっきりすることで、こんなにもしっかりした話し合いができることに改めて気づきました。また、事前課題で『てこの原理』についてのアンケートに回答していたので、話し合いの時間をしっかりとることができました。反転学習としての授業のありかたを体験することができ、とても貴重な経験をすることができました。」との感想もありました。


枚方市のiPadを活用した情報教育についての取組は始まったばかりですが、子どもたちの学びの充実に向けて研究を深めるとともに、引き続き情報発信を行っていきます。

情報教育推進ワーキングチーム 第18回コア会議(オンライン)を開催しました。

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枚方市立小中学校では、教職員と児童生徒に1人1台のタブレット端末が配備されました。そのことを受けて、タブレット端末の効果的な活用を図ることを目的に小中学校教員と指導主事等で構成する「情報教育推進ワーキングチーム」を立ち上げ、継続的に研究・研修を続けています。

10月から情報教育推進コア会議の第2シーズンが始まりました。

第2シーズンでは、「授業での活用」と「家庭学習」を中心とした実践事例を交流していきます。

今回は、まず第16回コア会議の対話テーマであった「子どもたちへの端末貸与に向けた予定プロセスの共有〜小学校モデルの構築をめざして〜」を振り返りました。振り返りの中で、コアメンバーである 樟葉南小学校 石村 健志 教諭は、6年生の取組について紹介しました。朝学習の時間を活用して、6年生のグループが下級生に操作方法などの使い方について教えにいくための準備をしています。「お兄ちゃんやお姉ちゃんから教わることは、下級生の児童にとってとても良い機会です。また、6年生にとっても、下級生の児童にわかりやすく教えるための工夫について考えたり、自分自身のiPadの使い方を振り返ったりする良い機会になります。」との報告がありました。まずは、6年生が3年生に教えにいく予定で計画しているそうです。

第18回コア会議の対話テーマは、「子どもが主体となって効果的な活用を進めるための手立て〜子ども発信をめざして〜」です。各校での取組や具体的な手立てについて、グループごとで約30分間話し合い、Google スライドに話し合った内容をまとめました。Google スライドでは、共同編集ができるので、他のグループの内容についてもリアルタイムで確認することができます。

枚方市立楠葉西中学校では、学級や委員会など、授業以外でも積極的に活用している内容が紹介されました。「子どもがクラスルームのストリーム(掲示板)に明日の予定を書き込んだり、委員会の連絡を行ったりと、子どもたちが自然と活用するような工夫を行っています。また、社会科の授業でも、子どもたちが学習した内容を表現する際に、iPadを積極的に活用している姿が見られます。」との報告がありました。

コア会議の中では、子どもたちが主体的にICTの活用について考える工夫について、熱い議論がなされました。どのグループでも共通していたことは、「子どもたちから発信する機会を増やしていく」ということでした。

例えば、枚方市立第四中学校では、有志によるICT係を設置しました。ICT係が効果的な活用や使い方について話し合い、啓発ポスターを作成したり、掲示したりしているとの報告がありました。

また、枚方市立枚方第二小学校では、5年生が2年生にロイロノートの使い方について教えに行く、異学年交流を計画しているそうです。

今後も、各ユニットから授業で活用している授業実践やアイデアをたくさん共有し、情報教育推進ワーキングチームを中心に各校へその内容を広めていきます。

引き続き、学校現場と教育委員会が一体となり、子どもたちの学びの充実に向けて研究を深めるとともに、情報発信を行っていきます。

情報教育推進ワーキングチーム 第17回コア会議(オンライン)を開催しました。

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枚方市立小中学校では、教職員と児童生徒に1人1台のタブレット端末が配備されました。そのことを受けて、タブレット端末の効果的な活用を図ることを目的に小中学校教員と指導主事等で構成する「情報教育推進ワーキングチーム」を立ち上げ、継続的に研究・研修を続けています。

10月から情報教育推進コア会議の第2シーズンが始まりました。

第2シーズンでは、「授業での活用」と「家庭学習」を中心とした実践事例を交流していきます。

第17回コア会議は、園田学園女子大学 人間教育学部 堀田 博史 教授を講師に迎え、「令和2年度 授業の達人養成講座」と合同開催で実施しました。「授業の達人養成講座」は、授業研究・授業改善を目的に、高い授業実践力を身につけるための講座で、第17回コア会議では、授業の達人養成講座の受講者と情報教育推進ワーキングチームコアメンバーが参加しました。「『主体的・対話的で深い学び』をめざす授業づくりにおいて、 ICT 機器の効果的な活用や個別に最適化された学びとはどのようなものか」について、授業実践動画を通してグループごとで議論しました。

参加者からは、「児童生徒の主体的な活用のためには出来る限り制限を設けずにどんどんiPadを使用させることが大切であること、その制限を設けないようにするためには、小学校低学年から、児童生徒の発達段階に応じた情報モラルの資質能力を身に付けさせていくことが必要であることを話し合いました。」や「情報教育推進ワーキングチームの方々や中学校の先生方との交流の中で、情報の共有の部分をより効果的に行うにはどうしたらよいか、動画を参考にして協議できたのはとても良かったです。ICTを活用することで出来ることが増える分、45分間の計画がとても大事になると改めて感じました。」といった意見が寄せられました。

今後も、各ユニットから授業で活用している授業実践やアイデアをたくさん共有し、情報教育推進ワーキングチームを中心に各校へその内容を広めていきます。

引き続き、学校現場と教育委員会が一体となり、子どもたちの学びの充実に向けて研究を深めるとともに、情報発信を行っていきます。

情報教育推進ワーキングチーム 第16回コア会議(オンライン)を開催しました。

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枚方市立小中学校では、教職員と児童生徒に1人1台のタブレット端末が配備されました。そのことを受けて、タブレット端末の効果的な活用を図ることを目的に小中学校教員と指導主事等で構成する「情報教育推進ワーキングチーム」を立ち上げ、継続的に研究・研修を続けています。

10月から情報教育推進コア会議の第2シーズンが始まりました。

第2シーズンでは、「授業での活用」と「家庭学習」を中心とした実践をたくさん交流していきます。

第16回のコア会議は、テーマに基づいた各校の実践をグループで協議・共有し、全体で発表する形式で行いました。

今回の対話のテーマは、「子どもたちへの端末貸与に向けた予定プロセスの共有〜小学校モデルの構築をめざして〜」でした。小学校1年生から中学校3年生まで、iPadが1人1台導入されました。第16回コア会議では、子どもたちにiPadを渡すまでに準備しておくことや配付後に必要なことなどを3グループに分けて話し合い、共有しました。

枚方市立第四中学校の佐納 達平 教諭からは、「配付するにあたり、iPadの細かな操作の部分の口頭での説明が難しかった。」という課題があがり、iPadの起動から設定までの流れの解説動画を作成し、それを全担任が活用して子どもたちに示しながら配付を行ったとの報告がありました。動画を流すことで、子どもたちの進捗に合わせて一時停止したり、繰り返して再生したりすることができたので、スムーズな配付を完了することができたということでした。

また、枚方市立東香里小学校の矢島 義嗣 教頭からは、家庭と連携を図って子どもたちがiPadのよりよい使い方を考える工夫や保護者が実際に子どもに渡されたiPadに触れる機会をつくる仕掛けを考える必要性について発表がありました。枚方第二小学校では、子どもたちが主体的によりよい使い方について考える工夫の一つとして、6年生の各クラスにICT係が設立されました。子どもたち自身が、学校や家庭でのiPadのよりよい使い方やルールについて考え、クラスに呼びかけるなどの啓発運動を行っています。また、低学年へのiPad配付時に6年生が訪問し、操作や効果的な使い方について伝える場面も計画しているようです。

今後も、各ユニットから授業で活用している授業実践やアイデアをたくさん共有し、情報教育推進ワーキングチームを中心に各校へその内容を広めていきます。

引き続き、学校現場と教育委員会が一体となり、子どもたちの学びの充実に向けて研究を深めるとともに、情報発信を行っていきます。

菅原図書館では、休館日にこんなことをしています

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菅原図書館では、休館日にこんなことをしています。
・書架整理と本の修理や避難訓練を行いました

https://hira-manatsuna-library.jp/sugawara//new...

学校看護師(通年)を募集しています!

令和3年度に向けて、学校看護師(通年)を募集しています。

枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。

雇用期間:令和3年(2021年)4月1日 から
     令和4年(2022年)3月31日 まで

資格要件:看護師・准看護師免許及び普通自動車免許を要する人。

職務内容:医療的ケアに関する事務を行うこと。
     輝きプラザきららを拠点とし、
     学校臨時看護師の欠勤時等における業務応援を行うこと。

勤務形態:週31時間勤務の週5日勤務で、
     午前9時00分から午後4時00分までの6時間15分勤務。
     ただし、1週間のうち1日は午前9時00分から
     午後3時45分までの6時間勤務。

報酬等:月額 172,040円 〜 179,260円
期末手当 43万円程度 〜 45万円程度

休暇:年次有給休暇:10日

社会保険:健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入。

下記のURLより要項及び申込書をダウンロードできます。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033739.html

受付期間:令和3年(2021年)2月12日(金)まで(消印有効)

まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください!

重要 学校看護師(臨時)を募集しています!

令和3年度に向けて、学校看護師(臨時)を募集しています。
枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。

添付の要項のとおり、輝きプラザきらら4階の教育支援推進室(児童生徒支援担当)にて随時受け付けております。まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください!

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【重要】香里ケ丘図書館多目的室の利用中止の延長について(2月3日更新)

平素より、香里ケ丘図書館多目的室をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

12月7日(月)から令和3年2月7日(日)まで施設の利用を中止とさせていただいておりますが、大阪府への「緊急事態宣言」が延長されたため、引き続き利用中止期間を令和3年3月7日(日)まで延長させていただきます。

ただし、3月7日までに大阪府に対する緊急事態宣言が解除された場合、利用中止期間が変更されることがあります。

なお、利用中止期間中も窓口や電話対応は行っております。既存予約分については、順次、利用中止の措置を行ってまいります。利用中止期間のキャンセルについては、全額還付させていただきます。

利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

利用中止期間について
令和2年12月7日(月)から令和3年3月7日(日)

※3月7日までに大阪府に対する緊急事態宣言が解除された場合、利用中止期間が変更されることがあります。

※窓口対応や電話対応等については通常通り実施しています。(午前9時〜午後8時)

使用料の還付について
以下の期間の使用料は、全額還付します。詳細は窓口へお問い合わせください。

対象期間:令和2年12月4日(金)から令和3年3月7日(日)

※ただし、12月4日(金)から12月6日(日)までの間は、新型コロナウイルス感染の予防等を理由とする施設予約の取り消しに限ります。

※還付手続きについては、できる限り大阪府における外出自粛要請が解除された後にお願いします。その際は多目的室使用許可書(兼領収書)を窓口にご持参ください。
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学校訪問チームからの所感

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□学校訪問チームの中野学校運営アドバイザーから
令和2年度は、コロナ禍という、かつて誰も経験したことがない想定さえしていなかった状態の中で、後2カ月で終わろうとしています。

児童・生徒、教職員の安全確保を図りつつ、児童・生徒に学習を保障するという大きな課題の中、校長先生として学校運営をされ、心労はいかばかりかと拝察します。

一方でその苦労が伝わり、児童・生徒、保護者、地域から信頼を得ているところかとも思います。
年度当初、「枚方市の教育委員会、学校は何をしているのだ」という声が処々に聞こえてきて逆風にさらされていました。

教育委員会も学校も児童・生徒の教育のために最善を尽くそうと努力しているのに、そのことが伝わらないことに訪問チームとしても歯がゆさを感じていました。
この流れが明らかに変わったと感じたのは、中3、小6にタブレットが配付された直後です。

みるみる活用が進み、教育委員会と各学校の児童生徒の教育への思いが見える化され、厳しい声が称賛の声に変わってきたように思います。

先週金曜日には蹉だ小学校の研究授業に参加させてもらいました。
1年生の国語で、途中でタブレットを活用していました。
講師の山下教授からはタブレットを活用の最適化を図るように助言いただきましたが、配付から実質14日の1年生が、「見て、自分たちはこれだけ使えるよ!」と姿で表していて、ほほえましく感じました。

また、一昨日は中宮中学校を訪問、5教科はほぼ全て、生徒か教員がタブレットを使っていました。
今朝訪問した樟葉西小学校でも低学年から高学年までツールとして活用されており、2年生がひらがなキーボードで詩を打っているのが印象的でした。
配付や活用上の課題がある中、この3日間の訪問だけでも、改めて各学校のエネルギーを感じています。

これからも、学校訪問や学校のブログを拝見しながら、学校の元気な姿が見られることを楽しみにしています。

さて、前置きが長くなりましたが、まだまだコロナ禍の渦中ではありますが、年度の総括を行う時期となってきました。
新たな課題が多々ある中、教育委員会よりお示しした観点により、この1年の取組を振り返り、来年度を展望して頂きますようお願い致します。

各校では
(1)年度の総括
(2)管理職が異動となったときの引継ぎ資料
としてご活用いただくとともに、
(3)教育委員会では、学校支援を行う際の参考資料
とさせていただきます。

eスクールステップアップキャンプ2020開催

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2月6日(土)に一般財団法人日本視聴覚教育協会 日本視聴覚教具連合会主催のeスクールステップアップ・キャンプ2020 が開催されます。

昨今の状況を踏まえ、今回はオンラインによる開催となります。

枚方市が配信会場となり、
枚方市のこれまでの取り組みを発表する場もあります。

取組発表では
枚方市立蹉跎小学校の岩渕先生による特別授業や
枚方市立樟葉南小学校の瓜生先生のポスターセッション      
枚方市立枚方中学校の広瀬先生のポスターセッション

そのほかにも基調講演や教育ICT教材等の紹介や他自治体の事例発表
そして、
パネルディスカッションでは、
本市の教育アドバイザーある園田学園女子大学の堀田博史 教授がコーディネーターを務め、
「GIGAスクール スタートアップ 1人1台端末の早期活用に向けて」
をテーマに交流をします。
本市からは
教育指導課の統括指導主事の永山が登壇します。

11:00〜16:30まで盛りだくさんな内容となっておりますが、

この機会にぜひ、試聴をしてみてください。

申し込みはこちら↓
http://eschool.javea.or.jp/index.html

国産黒毛和牛の、牛肉たっぷりすき焼き!

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(写真1:国産黒毛和牛の、牛肉たっぷりすき焼き!)
(写真2:牛肉たっぷりすき焼き、ツナとにんじんの甘酢あえ、つぼ漬け)

1月29日、2月1日の小学校給食献立は、牛肉たっぷりすき焼き、ツナとにんじんの甘酢あえ、つぼ漬けです。(写真1、2)
牛肉たっぷりすき焼きの牛肉は、高ランクの「国産黒毛和牛」です!名前通り牛肉たっぷりなすき焼きで、とっても美味しいと、子どもたちや先生方も喜んでくれたようです。
国産・大阪産(もん)のファンができ、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い需要が減少している、国産和牛肉などの生産供給体制確保の一助になれれば幸いです。

大阪産(もん)の泉(いずみ)たこ!

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(写真1:大阪産(もん)泉たこのから揚げ!)
(写真2:泉たこのから揚げ、みそ汁、小松菜の煮びたし)

今年の給食週間のテーマは「国産食材」です。
1月27・28日の小学校給食献立は、泉たこのから揚げ、みそ汁、小松菜の煮びたしでした。(写真1、2)
泉たこは大阪産(もん)として、大阪府で水揚げされた大阪の特産として認められており、地域団体商標として登録されています。大阪湾は魚庭(なにわ)の海といわれ、たくさんの種類の魚介類がとれます。なかでもエビやカニなどのえさが豊富で潮の流れが穏やかなことから、風味よくやわらかいたこが育っています。
小学校でも、味がよかったと子どもたちに好評だったようです!
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
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