最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

学校訪問〜力強い作品づくり〜

□船橋小学校
・児童の作品が素晴らしいと感じました。
・先生は、机間指導をしながら子供の良いところをピックアップして具体的に褒められます。
・決して型にはめる指導ではなく、子供一人一人の個性を大切にされた声かけをされていると感じました。
・結果として、学校教育自己診断の「授業はわかりやすい」の項目では97.1%という驚異的な数字を出しておられます。

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学校訪問〜掲示物から見える教職員の同僚性〜

□今日は船橋小学校(渋谷眞宏校長)を訪問しました。
・全学年の授業を参観しましたが、特に掲示物が印象的でした。
・その理由は、今年の教育目標が教室の前面に掲示され、全児童に共有されています。
・また、子供たちの作品が力強く情操教育に力を入れておられることがわかります。
・さらに、先生方の声かけが「美点凝視〜良いとこ見つけ」で子供たちに花を待たせることを強く意識されています。
□6年生はiPadを活用しながら学習に取り組んでいます。
・授業者である先生も、子供たちの意見をシェアーし、さらに深く考えさせるよう工夫されています。
・子供同士、先生と子供、先生同士のコミュニケーションが十分になされていると感じました。
・学校の雰囲気から、管理職の機動力のある組織マネジメントが透けて見えます。
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留守家庭児童会室を訪問

□今日は菅原東小学校と長尾小学校の留守家庭児童会室(以下 児童会室)の様子を参観しました。
・学校が終われば、1年生から順番に児童会室に入ってきます。
・職員の皆さんから「おかえりなさい」の声がかかり、入室した児童から順番に手を消毒します。
・すぐに宿題をやり始め、時間になればおやつを食べ始めます。
・お行儀もよく、しっかり挨拶もできます。
・喧嘩をしたり、遊んだり、一緒に勉強する事で人間関係を学びます。
・グループ割は、縦割りだと教えていただきました。
・入学してきたときは、お兄ちゃんやお姉ちゃんのお世話になることばかりですが、少しづつ自立し、数年もすればお世話する側に成長するそうです。
・放課後の集団生活で、自主性、社会性や基本的な生活習慣など、いろんなことを学ぶのだと感じました。
・放課後子ども課の土田さん(元市内小学校長)から、職員の皆さんは年間10回の研修を受講され、子供たちの成長を見守りしっかりサポートしていただいていると聞きました。
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津田南小学校を訪問しました

□今日は津田南小学校(椛山佐由里校長先生)を訪問しました。
・津田南小学校は889名の児童が在籍しており本市で一番の大規模校ですが、子供たちは元気で明るく勉強やスポーツに励んでいます。
・また、今年度の教育フォーラムでも外国語教育の先進校としての取組を発表していただくなど、先生たちの頑張りも光っています。
・実際に授業を参観すると、6年生の先生たちがiPadを活用した授業にチャレンジされていました。
・子供たちも先生たちの姿勢に触発され、どんどん使っているのが印象的でした。
・低学年の授業でも、説諭型の授業ではなく、子供たちが自分の言葉で説明したり、話し合ったりする場面が多く、アウトプット型の授業がほとんどです。
・校長先生は、廊下をすれ違う子供たちに丁寧に声かけをされます。
・また、先生たちの良さを引き出す学校経営をされていることがわりました。
・大規模校でありながら、職員の同僚性が高く、ワンチームでキメの細かい丁寧な教育がなされていると感じました。
※津田南小学校のブログは大変充実しています。市教委のトップ画面の右側にある小中学校を選択していただければ、ご覧になれます。
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議員研修会(3)

□平井先生の内容の濃い講演内容をわずかなスペースでお伝えすることはできませんが、印象深いコメントをいくつか紹介させていただきます。
・校長先生は、チャレンジする先生を褒めるのが仕事。
・市教委は、好事例を伝えるのが仕事。
・議員さんは、マラソンに例えると、給水所で補給をするのが仕事。

・日常の授業➡インプットからアウトプット型の授業への転換
・一律な学びから多様な学びへ
・オンラインの目的➡授業支援・学習支援と校務支援・ペーパーレス
・iPadは文房具!➡誰もがいつでも使うもの
・オンラインで学校を変える
・つべこべ言わず やってみろ!!

まずやってみる。
DO SEE PLANの手法です。
自然にできたものが本物です。

※なお、各学校には、後日この議員研修会を編集したものをオンデマンドで配信します。
・ご期待ください❗
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議員研修会(2)

□議員研修会の第二部では、(株)情報通信総合研究所ICTリサーチ・コンサルティング部特別研究員 平井聡一郎氏から、「ポスト・コロナの学びを求めて」と題してご講演を聞かせていただきました。
・平井先生は、本市の議員さん、理事さんたち、教育委員さんや指導主事を対象に、小中学校で配布しているLTEのiPadを活用しながら、その利便性を体感することができるなど、「こうすれば学校の授業が変わる」ということを具体的にお示しくださいました。
・「眼から鱗」、あっという間の2時間と申し上げても過言ではありません。
・それほどインパクトのある講演でした。
・講演の最後には、市議会副議長の山口勤氏からの閉会のご挨拶で議員研修会が終了しました。
・iPadの活用状況を報告する機会や貴重な講演を聞かせていただくなど、感謝の気持ちで一杯です。
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議員研修会(1)

11月11日、野村いくよ市議会議長さんの開会のご挨拶の後、研修の第一部として、学校教育部教育指導課主幹の永山主幹から「ICT機器の活用による新たな学校教育の実現に向けて」という演題でiPadの活用状況を中心に報告させていただきました。
・報告の後、本市の教育アドバイザー、園田学園女子大学教授の堀田博史氏からこれまでの取組に対するご高評とGIGAスクール構想を踏まえた今後の取組の方向性について示唆に富んだお話をしていただきました。
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香陽小学校創立50周年記念式典(3)

コロナ禍の中、香陽小学校の取組がウィズコロナの見本です。
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香陽小学校創立50周年記念式典(2)

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□コロナ禍の中で、学年の発表が終わるごとに保護者の方の入れ替えや換気をするなど、感染防止対策を万全に行いながらの記念式典となりましたが、子供たちの発表は素晴らしく、地域や保護者の皆さんの温かい応援があってこその学校であることを改めて感じる良い機会となりました。

香陽小学校創立50周年記念式典

□11月7日(土)、香陽小学校創立50周年記念式典が、新型コロナウィルス感染防止対策に万全を期しながら執り行われました。
・創立50周年の節目の年に在籍している子供たちの良い思い出となる式典にしたいという小橋久美校長先生の熱い願いから、式典では伏見隆市長のご挨拶の後、学年ごとに、子供たちによる合唱や器楽演奏など趣向を凝らした発表があり、心に響く式典となりました。

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枚方市教育フォーラム(6)

□講演後、オンラインを活用してフォーラムを参観されていた保護者や学校の先生から太田先生に対して沢山の質問があり、大いに盛り上がりました。

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枚方市教育フォーラム(5)

◆コロナ禍の中で、今年の教育フォーラムはオンラインでの開催となりました。
・指導主事たちは、教育文化センターをメイン会場にして、市役所や市教委の会場でも参観してもらえるように段取りをしました。
・また、一般市民の希望者にはZOOMを活用して、フォーラムに参加して頂けるようにしたので、例年よりも多くの参加申し込みがありました。
・予期せぬ反響に驚いています。

◆太田先生のご講演のまとめに
ICT活用(個別最適な学び 個別化・個性化)
➡双方向
➡協働的な学び

教師の役割が変わる
➡学び方を教える 
➡教え合う、学び合う
➡ファシリテートする

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枚方市教育フォーラム(4)

□第2部は、東京家政大学副学長の太田 洋先生(グローバル教育担当)より、「枚方市の英語教育の今とこれから」というテーマでご講演をいただきました。


・講師控え室では、太田先生より枚方市が全国に先駆けて配布したLTEのiPadで、英語教育が大きく変わるというお話を聞かせていただきました。
・コロナ禍の中で教師主導の説諭型の授業スタイルから、子供主体の学習活動に変えないといけないと言われます。
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枚方市教育フォーラム(3)

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市教委の乾統括より、各校の取組紹介と枚方英語村での子供たちの活動を紹介しました。

枚方市教育フォーラム(2)

◆枚方市では、英会話や英語を使った体験的な学習を通じ、英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする資質や能力を育成するため、「小中一貫英語教育」を推進しています。
・第一部は、菅原東小学校の取組、津田南小学校の取組、楠葉西中学校の取組を発表してもらいました。

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枚方市教育フォーラム〜まなぶ つかう つながる〜

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□11月9日午後3時から枚方市教育フォーラムを開催しています。
・開会にあたり、発表会場(教育文化センター)から奈良渉教育長、市役所からは伏見隆市長、野村いくよ市議会議長からオンラインでご挨拶をいただきました。
・また、神田職務代理、谷元教育委員、橋野教育委員、近藤教育委員もフォーラムに参加されていました。

議員研修のリハーサル

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□今日は11月11日に開催される議員研修のリハーサルを行いました。
・LTEのiPadを中学校3年生、小学校6年生に配布した活用状況についての中間報告となりますが、このような貴重な機会を頂いたことに感謝したいと思います。

ひらかた菊フェスティバル2020を見学

□本庁での会議後の昼休みに、奈良渉教育長と一緒にひらかた菊フェステイバル2020を見学させて頂きました。
・市内学校園からの出展や地域の皆さんが丹精込めて育てられた菊を一つ一つ丁寧に見学されていました。
・また、桜丘小学校と中宮北小学校の児童たちの菊の出展コーナーでは、特に感激された様子で、子供たちの集合写真なども感慨深げに見ておられました。
・お昼休みということもあって沢山の人たちが見学に来られていました。
・見学にこられていた女性は「枚方パークの菊人形の時からこの形になっても毎年見に来ているんですよ。菊を見ていると心癒されます。」と仰っていました。
・コロナ禍の中でも、頑張って出展くださった皆様に心から感謝申し上げます。
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校長研修会(2)

□今回の研修は、iPadの活用状況だけではなく、情報発信の重要性やメリットについてもお話ししていただきました。
ちなみに、中野学校運営アドバイザーは、校長現職時はブログで毎日学校の様子を発信し続け、大阪府のHPアクセスランキング1位となり、ブログを学校経営のツールとして、フルに活用されていました。
 
□早速、ブログ記事をアップされている学校があります。
磯島小学校(新保喜和校長)の修学旅行の記事は、現地からリアルタイムで発信されています。
いつでもどこでも使えるLTEのiPadならではの活用方法ですね。
さらにブログの簡単操作が相乗効果をもたらしています。
磯島小学校の発信力は凄いです。
活用方法の好事例として、他の小中学校の参考になればと思います。

校長研修会

□今日は、中野雅央学校運営アドバイザーから、校長会後にiPadの活用状況について、中間報告をしてもらいました。
・校長先生はもちろん、指導主事もiPadの活用状況について情報が共有でき有意義な時間となりました。
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枚方市教育委員会
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