最新更新日:2024/05/01 | |
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業務改善推進校(交北小学校)の取組交北小では、クリーンデスクの徹底、不要な紙資料の廃棄等、働きやすい職場環境づくりに努めています。「あれ、どこいった?」「前は〇〇にあったのに」と物を探す時間をなくせば、ストレスも減ります。この取組には、事務職員さんが活躍しています! 9月24日に業務改善研修を行った際、校長先生も教頭先生も教職員と共に改善アイディアを出し合う等、学校としてやる気を感じました!そのアイディアの中の1つ、「会議の持ち方」の見直しが既に実現しています!! 【教育】枚方市のICT活用の取組が紹介されました!これまで先進的な取組を推進してきた西条市、大阪市、奈良県、箕面市、尼崎市に加え、枚方市もパネリストに選ばれました。 登壇した鈴木教育研修課長は、「iPadやLTEモデルの採用など、アピールする点はたくさんありますが、一番の強みは先生方の熱意です!」と前置きしたうえで、これまでの取組を次のように紹介しました。 「ICTの活用を推進していくために、本市の取組の一つとして「情報教育推進ワーキングチーム」があります。毎週金曜日にオンラインで会議を行い、各校の実践や研究を発表し、情報を共有しています。Try & Errorを合言葉に熱心な協議を繰り返してきました。また、市内教職員がいつでも視聴できる動画研修「みんなで高めよう! ICT 20 steps」の配信も行っています。ICTが苦手なベテラン教員とICTが得意な若手教員が互いに協力し合いながらICTを効果的に活用した授業づくりについて学んでいくストーリー仕立てとなっています。1本あたりは、10分程度になっています。今後は、各校から授業事例を含め500事例(動画を含む)ほど収集し、市内教職員がいつでもどこでも授業づくりの参考にできるシステムを構築しています。今後も本市では、子どもたちが効果的にICTを活用できるよう、取組を続けていく予定です。」 各メディアで紹介されました記事のURLは以下の通りです。 【flick! 8月21日付】 「枚方市約3万2000台、鎌倉市約1万1200台、相次ぐ学校へのiPad大量導入。選択の理由」 https://funq.jp/flick/article/621547/ 【マイナビニュース 9月18日付】 「学校に1人1台のiPadを導入した自治体、『WindowsからiPadに鞍替え』の理由」 https://news.mynavi.jp/article/20200918-1306065/ 【YAHOO! ニュース 9月23日付】 「学校に1人1台のiPadを導入した自治体、『WindowsからiPadに鞍替え』の理由」 https://news.yahoo.co.jp/articles/213b6a7800c69... 【教育家庭新聞 12月7日付】 「教育クラウド・教育データ活用が始まる 関西地区教委が関西教育ICT展で報告」 https://www.kknews.co.jp/post_ict/20201207_1c 業務改善推進校の取組共有meeting【今回のミーティングから見えてきたキーワード】 ■学校間のつながり ■職員間の雰囲気の良さ・前に進む力 ■専門性とチーム力 ■自走する力 ■タブレット活用 ■気持ちの良い職場環境 ■コミュニティースクール ■数値や実態をもとにした検証 10月に取組事例集を発行しましたが、さらなる好事例が出てきています!! 「子どもたちもいきいき」「教職員もいきいき」している学校づくりのため、これからも取組を推進します! ↓↓↓「学校における働き方改革推進について(取組事例集)」↓↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000032838.html これで雨の日も安心!!雨漏れは 「子ども達の学習環境を悪化させる!!」 「濡れた床で足を滑らせることも!!」 「建物の劣化要因になる!!」 各校舎の現状における劣化状況などを調査した上で、子ども達が最も長く滞在する教室棟の防水工事を実施しました。 更に! この工事に合わせてバリアフリー対策としてスロープも新設! まなび舎整備室では、子ども達が安心して学校生活がおくれるように、今後も、より良い学校環境づくりに取り組んでいきます。 藤阪校区の新型コロナウイルス感染症に対応した避難所開設・運営訓練に参加しました。訓練では、市の危機管理室の職員の説明を受けながら、「総合受付」で避難者の検温・体調のチェックを行い、体調不良者は、一般者エリアとは別に体調不良者エリアを分けて案内する等、感染症予防対策を確認しました。 その後、体育館で実際に段ボールベットと間仕切りを組み立て、全員で避難所における感染症対策備品の取り扱いを習得しました。 地域の皆さんは、これまでも住民自身で救助や避難所運営ができるよう取り組んでおられ、訓練後のふりかえりでも、家族で体調の悪い人はどう振り分けるか。過密状況をどう避けるか。受け入れ可能人数が超えた時どうするか。毛布やシートの備品状況を改めて確認する必要がある等、活発な意見交換が行われました。 訓練を通じて認識した課題は、避難者数の速やかな把握や二次避難所の開設の手順整理などですが、今後、市の関係課と連携し、課題解決に取り組んでいきます。 訓練でお世話になった地域や学校の皆様、ありがとうございました。 豊中市教委と神戸市教委から視察がありました!主な視察内容は、どうやって意識改革を進めるかということです。 働き方改革に特効薬はないと言われています。その中で、意識改革はとても重要です。推進校を立候補制にしたことからスタートし、推進校との関わりや情報発信等、教職員課が大切に取り組んできたことを、たくさんお話させていただきました。その後、推進校対象のオンライン研修と菅原東小学校の教職員研修(講師:先生の幸せ研究所澤田真由美代表)も見学され、刺激を受けてもらうことができました。とても良い時間となりました。 実態把握と効果的な取組について、これからも対話を大切にしながら、教育の質の向上のため、この取組を推進していきます。 以下、視察に来てくださった方の感想です。 ■最も取り入れたい姿勢は、とことん本音で話し合えるところです。リアルな本音が、学校間、教職員間、地域と学校と市教委で共有できている姿がとても素敵でした。本市で共有します。 ■本校も推進校として指定を受けている。参加者の当事者として熱く語っている姿が印象的だった。トップダウンとボトムアップのハイブリッドな形の大切さを感じた。 ■枚方市で見たような話し合いの場を設け、その場所に教育委員会事務局としてもどんどん関わっていきたい。一緒に成果や課題を出し合い、共有することで、現場と市教委事務局の距離を近づけたい。 ■教職員の研修に、コミュニティースクール(地域や保護者)の方が同席されていることは、課題や意識の共有ができて良いと思った。短い時間で活発な意見がたくさんあり、日頃からの改革への意識の高さを感じた。 ■コミュニティースクール(地域や保護者)の方が研修参加しているのが、効果的だと思った。働き方改革は単発ではなく、継続的に取組むことが重要だと思うので、枚方市の取組を参考にしたい。 業務改善推進校(伊加賀小学校)の取組伊加賀小学校では、タブレットを活用し、朝の多忙な時間を改革しました! コロナ禍で必要となった毎朝の検温・体調チェック記録を紙からデジタル化すると同時に、欠席連絡も電話からデジタル化しました。保護者の携帯から入力・送信することで、学校の教員のタブレットで確認が即座にできます。(紙や電話受付もしています) これによって、子どもたちは、コロナ禍の中でも、友だちや先生と朝の時間を有意義に過ごせています。そして、保護者にとっては、朝の忙しい時間に、学校に電話をしたり、ご近所さんに連絡帳を預けたりしなくてよくなりました。教員にとっても、朝の電話対応が激減し、教室前に検温・体調チェック記録用紙を持った児童が並ぶ状態もなくなり、余裕をもって、児童と朝の学習の時間を迎えることができるようになっています。 また、タブレット活用だけでなく、校長先生・教頭先生は、教職員が、健康でいきいきと勤務するため、教職員からの率直な意見や思いを聞く機会をつくり、より良い職場環境づくりに取組んでいます。「取組事例集 P6 働きやすい職場環境(ソフト面)」のページには、教頭先生へのインタビューも掲載していますので、ご覧ください。 校長会もオンライン〜レッドステージ対応〜・奈良教育長のご挨拶や各課の指示伝達は教育委員会室から行い、また教育研修課は教育文化センターからの指示伝達となりました。 ・ICT機器が不得手な校長先生もiPadの扱いには慣れてこられたようです。 業務改善推進校(さだ東小学校)の取組さだ東小学校では、独自で教職員アンケートを取り、課題分析をしています。また、教頭先生が「業務アシスト通信」を発行し、所属職員の意識を高めていく工夫もしています。文科省や厚生労働省の通知を載せる等、働き方改革や労働安全衛生面での国の動きも発信しています。 10月7日に業務改善研修を行った際、校長先生も教頭先生も教職員と共にざっくばらんに改善アイディアを話し合う等、学校のチーム力を感じました!研修で出たアイディアを大切にし、実現に向け動き始めています。 講師登録受付中現在講師登録受付中です! 教員免許の有効期限が切れている方や、教員経験が少ない方でも一度お電話ください。 子どもたちとともに学び、笑顔あふれる学校を一緒に創りましょう! ↓↓↓詳しくはこちらまで↓↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html 枚方市教育委員会 学校教育部教職員課 050−7105−8040 枚方市立中央図書館より
□枚方市立中央図書館(住所 枚方市車塚2−1−1、電話 050−7105−8141(代))
専門書も含め多様な図書や音楽CDやビデオなどを所蔵し貸し出します。 また、点字図書や録音図書の製作・貸出、字幕付きビデオの編集も行います。 ※詳細は、図書館だよりの12月号に掲載しています。 ・Twitterもはじめました❗➡誌面のQRコードから入れます。 業務改善推進校の取組(菅原東小)11月25日、業務改善研修が行われたことが、菅原東小学校のブログに掲載されています。講師は「先生の幸せ研究所」澤田真由美代表でした。 さらに、研修会には、コミュニティー会長やPTA会長も参加する等、地域と共に考える機会にもなりました! 菅原東小では、11月19日に校内で座談会を開催し、「教職員が子どもたちと向き合う時間を増やすためにはどうすればよいか」について熱心な話し合いもしています。(ブログに掲載されています) 働き方改革(意識改革)の第一歩は、「話し合うこと(対話)」です。これからも対話を大切に取組の推進をしていきます。 〜教職員が元気な学校は、子どもたちも元気な学校〜本市では、教職員一人ひとりが心身の健康保持の実現と、誇りや働きがいをもって勤務することで、子どもたちに効果的で充実した教育活動を行うことをめざしています。 現在、業務改善推進校(10校)が、積極的に「これまでの働き方の見直し」をおこない、その取組を全市に広げているところです。 取組事例集を枚方市HPに掲載しています。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000032838.html 「子どもたちもいきいき」「教職員もいきいき」している学校づくりため、これからも取組を推進し、好事例を発信します! 情報教育推進ワーキングチーム 第13回コア会議(オンライン)を開催しました。会議の後半では、枚方市立桜丘北小学校の藤田 朋彦 教諭から、さまざまな教科での活用事例について発表がありました。Google Classroomやドライブを活用することで、カラーの写真や資料を子どもたちに渡すことができ、子どもたちにとってもとても見やすい資料となっているとのことでした。また、授業の中で著作権や肖像権についても学ぶ機会を作っていました。 今後も、各ユニットから授業で活用している授業実践やアイデアをたくさん共有し、情報教育推進ワーキングチームを中心に各校へその内容を広めていきます。 引き続き、学校現場と教育委員会が一体となり、子どもたちの学びの充実に向けて研究を深めるとともに、情報発信を行っていきます。 校長面談〜ブログで学校の取組が見える化〜・1日目は、小学校の校長先生。 ・2日目は、中学校の校長先生が中心です。 ・中学校は12月中にiPadの配布が完了します。 ・中学校のブログを拝見すると、取組が進んでいる学校では、ミライシードを活用した授業、タブレットドリルを活用した家庭学習、Googleを活用した家庭連絡やSDGs、生徒会役員選挙、ビブリオバトル、キャリア教育の取組など他校も参考になるような活用が満載です。 ・さらに、ペーパレス会議や様々な情報共有の手段としてもフルに活用されています。 ・ある校長先生は、「これまで毎日出していた校長通信(400枚を印刷して配布していた)。ブログだったらカラー版でリアルタイムで発信できます。ありがたいことです。」と・・・ ・まさに、発想の転換です。 ・良い取組に著作権はありません。 ・どんどんマネしながら、市内の小中学校の取組が充実することを願っています。 「学校園支援訪問チーム」頑張っています!
枚方市教育委員会では、今年度教育指導課内に「学校園支援訪問チーム」を発足させました。
チームは、教育指導課指導主事と校長OBから構成されています。 チームの大きなミッションは、 学校園個別の課題に応じて適切な指導・助言を行い、 学校園を元気にすること。 このミッションに向けて、チームでは、週に1回「定例ミーティング」を行い、情報の共有と個別の学校支援に対する戦略を練っています。 今後も本ブログを通して、学校園支援訪問チームの取組を紹介していく予定です。 学校トイレの洋式化工事が完成!!5K(臭い・汚い・怖い・暗い・壊れている)と言われている学校のトイレを改善しました。 (主な改善内容) ・和式トイレは特に汚れや匂いの原因となっていて菌の発生源 「和式トイレを全て洋式トイレにしました!」 ・水洗いした後の床の湿気は菌が大繁殖する環境 「床を乾式化にしました!」 ・手洗いの取っ手は菌の温床 「手洗いの水道を非接触タイプにしました!」 ・照明が暗くて点けっぱなしもしょっちゅう 「人感センサータイプのLED照明にしました!」 まなび舎整備室では、子ども達が安心して学校生活がおくれるように、 今後も、より良い学校トイレの環境づくりに取り組んでいきます。 小学校の遊具を安全点検しています情報教育推進ワーキングチーム 第12回コア会議(オンライン)を開催しました。会議の後半では、枚方市立五常小学校の村上 和登 教諭から、さまざまな教科での活用事例について発表がありました。低学年では、コンピュータ室にあるタブレット端末を活用してiPadが導入される前からスモールステップで少しずつ触れる機会を増やしているそうです。 また、会議の最後には、「1人1台の端末を効果的に活用した授業づくりの実践事例集(HI-PER)」について、教育研修課スタッフより説明がありました。これは、児童生徒・教職員への1人1台のiPad整備にあわせて、その効果的な活用を推進するための取組の一つです。授業事例を交流するためのシステムを構築し、掲載されている授業づくりの実践事例を枚方市立小中学校の教員が互いに参考にすることで、子どもたちの学びの更なる充実が図られる予定です。 情報教育推進ワーキングチーム 第11回コア会議(オンライン)を開催しました。会議の冒頭で教育研修課スタッフより、「『授業』と『家庭学習』で取り組んでいること」などについて振り返りがありました。 会議の前半では、枚方市立枚方第二小学校の山懸 佳織 教諭による実践発表がありました。枚方第二小学校の6年生では、「目的に合った表現方法を自ら選択することができる児童」をめざして、「調べて・まとめて・伝える」活動に多くの教科で取り組んでいます。iPadが導入される前には、調べた内容を模造紙にまとめて、相手にわかりやすく伝える活動を行っていましたが、iPadが導入されてからは、さまざまな機能(PowerPoint、Keynote、Pagesなど)を活用して伝える活動を行っています。 会議の後半では、枚方市立蹉跎小学校の岩渕 佳宏 首席から、「修学旅行で子どもたちがiPadを活用した取組」について発表がありました。岩渕先生は、自身のスキルアップも兼ねて、今回の発表資料をロイロノートで作成されていました。修学旅行に向けて、事前に調べた内容と合わせて、実際に見て感じたことや疑問に感じたことをその場で調べたり、調べた内容や考えたことを友達と共有したり、まさにLTEのiPadだからできる活動でした。 |
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