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年間行事計画

宝探し、海水浴、ライフセービング体験

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海やプールでのアクティビティでは、御宿中さんは、海水浴だけでなく「砂山選手権」や「宝探し」などのお楽しみも企画してくださいました。
教育委員会さんには、たくさんの冷たい飲み物やスイカ、そしてアメリカンドックまで振舞ってもらいました。

海の家でランチ(海の交流旅行隊)

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昼食は、海ならではの「海の家」でカレーかラーメンを選んで食べました。

ライフセービング講習会

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水の中で命を守る方法を学びました。

ライフセービング講習会

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御宿中のみんながやっている授業を受けます。
命を守る授業です。

海の学習始まります(海の交流旅行隊)

宿から海に向かい、途中何本もの歓迎の側に迎えられ、今、海岸で御宿中と野沢温泉中合同の朝会です。
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朝の散歩(海の交流旅行隊より)

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岩和田海岸で、気持ちの良い散歩です。

向かう途中、年配の方に声をかけられました。
「〇〇と言う旅館(野沢温泉村)で、25年間毎年お世話になってた。コロナで行かなくなったけど。〇〇と言うものがよろしくと言っていたと伝えて欲しい。」
また、宿の方には、
「52歳になる息子が野沢温泉村に行った帰りにリンゴをもらってきた。とても美味しかったから、宿に泊まりに来た子どもたちに良くしてやってほしいと言われているんだよ」
というお話をお聞きしました。

御宿町と野沢温泉村の繋がりが本物であることを、肌で感じました。

おはようございます!(海の交流旅行隊より)

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おはようございます!
御宿町は快晴に近い晴れ。
朝から蒸し暑いです!

子どもたちは朝までぐっすり寝てました。

これから散歩です。


メキシコ記念塔と漁船遊覧

メキシコ記念塔では、御宿中と野沢温泉中1、2年生計104人で記念写真を撮りました。

その後は岩和田漁港に移動し、漁船遊覧です。
救命胴衣が初めての子もいてやや緊張した面持ちでしたが、かなりの沖合まで船首が持ち上がるほどのスピードで連れて行ってもらった野沢温泉の子どもたち。
帰ってきた時の笑顔を見れば、どれだけエキサイティングで満足した体験をさせていただいたかがわかります!
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歓迎会(海の交流旅行隊より)

野沢温泉中学校は、歓迎会のお礼として、アケビ細工で編んだ籠と野沢菜の種、ネックチューブと観光協会よりいただいた観光パンフレットを記念品として贈り、最後に「校歌」と「夢の世界を」の歌を歌いました。
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歓迎会(海の交流旅行隊より)

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歓迎会では、町長さんや御宿中の一二年生からとても心のこもった歓迎をいただきました。
一年生の発表では御宿の歴史や名所など町の紹介、二年生の発表では産業や動植物の紹介をしていただきました。
最後に歌声交歓会をし、互いの歌声を聞き合いました。

大歓迎に感激!(海の交流旅行隊より)

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御宿中に向かう街道にも歓迎の旗が立ち、中学に入るとさらに大歓迎をいただきました。
子どもたちも目を丸くして、感激してました。

歓声あがりました!(海の交流旅行隊より)

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太平洋に出ました!
「わー! すご〜い!」
自然と歓声があがりました!

お弁当を食べ、最後の休憩をとりました(海の交流旅行隊より)

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京葉道路上でお弁当をいただき、最後のトイレ休憩をとりました。
ここから御宿中まで、1時間15分ほどです。

新倉PA出発しました(海の交流旅行隊より)

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新倉PA出ました。
こちらの気温は36度です(T_T)
しかし御宿は野沢温泉村並みの気温のようです。
ここから2時間半かかります。

上里SA出発しました(海の交流旅行隊より)

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上里SAを9時23分に出発しました。
食事係りにアイスを配ってもらい、おやつタイムです。
バスの中は快適ですが、一歩外に出るとジリジリと肌を焼かれる感じがします。

みんな元気です!(海の交流旅行隊より)

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08時00分に東部湯の丸SA出発しました。
みんな元気です!

出発しました!(海の交流旅行隊より)

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おはようございます。
第49回御宿・野沢温泉「海と山の子交流」海の交流が始まります。
今年は一年生と二年生の二学年の参加です。

出発式を終え、全員無事出発しました。

御宿中の友だちへのプレゼント作り

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昨年度,3年ぶりの海の交流で千葉県の御宿町に訪問できた子どもたちですが,今年で何と49回目の「海と山の子交流会」が実施される運びとなりました。

「海の交流」では野沢温泉村の子どもたちが御宿町に訪問し,「山の交流」では御宿町の子どもたちが野沢温泉村に来村します。

本年度,海の交流は7/24〜26の日程で行われます。
そこで子どもたちに,「お世話になる御宿中の友だちに感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらいいか?」と聞いたところ,「プレゼントを渡したい」という意見が多く出ました。

話し合いの結果,野沢温泉村の伝統工芸品でもある「アケビ細工」で作った物をプレゼントしようということになりました。

もちろん子どもたちだけではどうすることもできないので,村内でアケビ細工の工房を開いていらっしゃる上野さんにお手伝いをお願いしたところ,快くお引き受けいただきました。

まず,上野さんは「アケビ細工」の歴史についてお話しされました。そして現在では,アケビのつるが入手しづらいことから,「籐」を使った製品が多いと伺いました。

そしていよいよ制作です。今年,御宿町に訪問する1・2年生35名に対し,御宿中の1・2年生は71名になります。単純計算で一人2個作らねばなりません。「これは大変だぞ」と我々職員もいっしょに取り掛かりました。

ところが職員がもたもたしている間に,子どもたちはすいすい編み上げていくではありませんか!
話を聞くと小学校時代にクラブ活動でアケビ細工作りをやっていた子どもたちが何人かおり,その子の様子を見ていた初体験の子どもたちも,呑み込みが早く,中には3個も編み上げた子どももいました。

カラフルに染められた籐を織り交ぜながら編み上げた籠は,とても素敵な作品となりました。
上野さんからは「みなさんの作品は,世界でたった一つの作品です。Only Oneの作品です。No1よりも,Only Oneのみなさんが素晴らしいのです。」という心に響くお言葉をいただきました。

今回の制作にあたり,材料の準備から籠の土台となる部分の準備,そして学校での指導に至るまで,貴重な時間を割いてくださった上野さんに,この場をお借りし,御礼申し上げます。

御宿町の友だちもきっと喜んでくれると思います。
御宿町訪問が今からとても楽しみです!

つつじ山公園の植樹

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6/16の話になりますが,1年生は「つつじ山公園」の山つつじの苗の植樹に行ってきました。
昨年度の1年生に引き続き,2年目になります。

つつじ山公園は,つつじの名所として村民に愛されてきた場所であると同時に,「百番観音」といわれる百体の仏像が祀られている場所でもあり,江戸時代から野沢温泉村の人々の心のよりどころでもあった場所です。

昭和50年代ごろの写真を見ると,山全体に温かな色のつつじが咲き誇り,とても美しい公園でした。

ところが近年,つつじが枯れたり開花しなかったり,また,他の種の混入が顕著になるなどの影響により,かつての景観は見られなくなりました。
そこで野沢温泉村と野沢温泉村観光協会が主体となり,もう一度かつてのつつじ山の美しさを取り戻そうと「つつじの植樹事業」を始められたのだそうです。

すると,この趣旨に賛同いただいた「公益財団法人HIOKI奨学・緑化基金(日置電機(株)内)」様より,「山ツツジの苗300本」を寄贈いただけることになったのだそうです。
そこで,中学生もお手伝いできないかということで昨年度より,1年生が山つつじの植樹に参加させていただいているのです。

前日からの雨が心配でしたが,子どもたちが山に着くころには日差しも見られる好天に変わりました。
この日は,中学生の他に,役場の方,観光協会の方,NPO法人おせっ会の方,各関係団体の方,総勢60名ほどおいででした。
商工産業課の方にこれまでの経緯と植樹の仕方についてお話を聞き,いよいよつつじ山公園へ。

つつじの株は,ある程度根が張り大きく育っていました。株を持つ手が震えるほどの重さでした。
斜面は写真で見るのとは違い,かなりの斜度があり,気を緩めると転がり落ちそうな山肌でした。
スコップで穴を掘って,一株一株,慎重に植えていきます。

子どもたちは,全盛期のつつじ山公園の写真を初めて見た時に,
「わー! きれい!」
という歓声を上げました。

「自分たちもきれいなつつじ山公園をみたい!」
そんな気持ちが,一生懸命な姿にあらわれていました。

観光産業課の方も驚くくらい,植樹は早く終わりました。

最後はみなさんで記念写真を採りました。
子どもたちの表情に,自分のためだけではなく,村のために頑張ったことへの「自負」のようなものが感じられました。
貴重な機会をいただいた村の方々と日置電機の皆様に,この場をお借りし,御礼申し上げます。

竹の子狩りと竹の子汁作りしました!【6/14】

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毎年恒例の竹の子狩りに行ってきました。
今年は,コロナ禍で中断されていた「竹の子汁づくり」が復活しました。

まずは竹の子狩りです。
スクールバスなど3台に分乗し,野沢温泉スキー場のやまびこゲレンデへ。
2・3年生は慣れたもので,どんどんと藪の中に分け入っていきます。
1年生は中学生として初めての竹の子狩りでしたが,終始,藪の中から元気な声が聞こえてきました。

今年の竹の子は雪解けが早かったにもかかわらず,予想に反してそれほど生育がはやくなく,ほとんどとれない場所もありました。
一方で日当たりの良い場所では昨年よりも生育がよく,全体としては沢山収穫することができました。

お昼前,スクールバスで巣鷹湖キャンプ場に移動し,皮むきと竹の子汁づくりを始めました。
鍋のかわりに一斗缶で豪快に作ります。
薪に火がつかないのではと心配しましたが,小学校の経験もあり,あっという間に10個のかまど全てに火が入りました。

かまどとは別の場所では,竹の子の皮むきが行われました。
野沢温泉学園として小学校6年生も途中参加しました。
沢山の竹の子の皮をむいて,節を取りながら適度な大きさにカットしていきます。
6年生は,昨年度皮むきに参加していたこともあり,手際よくできていました。

全ての竹の子の皮むきも終わり,中学生3クラスと小学生が一ヶ所にかたまって,いっしょに竹の子汁を味わいました。
「おいしい!」
そんな声があちこちから聞こえてきました。
3年間できなかった先輩たちの思いも詰まった,野沢温泉学園の伝統の味です。

そして4年ぶりの竹の子汁作りには,保護者の皆様をはじめ,野沢温泉スキー場・巣鷹湖キャンプ場の皆様,スクールバスの運転手の皆様,そして教育委員会の皆様に,本当に温かいお力添えをいただきました。
保護者の皆様には,約70名近い皆様のご参加をいただきました。
野沢温泉スキー場・巣鷹湖キャンプ場の皆様には,トイレや緊急避難所の無償提供や,大量の竹の子の皮の処分を引き受けていただきました。
スクールバスの運転手の皆様には,現地までの送り迎えだけでなく,子どもたちが早く帰れるように,村内数か所に停まって降ろしていただきました。
教育委員会の皆様には,不安定な天候を心配し,キャンプ場に大型のテントを運んでいただき,4張りも設営してくださいました。

この場をお借りし,ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。

尚,残った竹の子は缶詰にしたところ,40缶にもなりました。
子どもたちと相談しながら,40缶の竹の子の使い道を考えたいと思います。
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