全校スキー授業学校で仕事のある先生以外,全先生方もゲレンデに集まりました。 校長先生ももちろんです! 一番上の写真は,校長先生の写真です。 とても美しい滑りでした! 初めは小雨が降るあいにくの天気でしたが,途中からその雨も上がり,最後には青空も見えました。 今シーズンの楽しいスキー授業は今日で終わりです。 けが人もなく,充実した10時間でした。 コーチをしてくださった野沢温泉スキー場のスキースクールの方々と,スキー場関係者の皆様に感謝です。 ありがとうございました。 役場の方にお越しいただきました(3/8)都道府県別のごみの量,長野県の市町村別のごみの量がまとめられている資料を読んだ子どもたちが考えた疑問を村役場の方に読んでもらい,その回答をお聞きする時間でした。 本時,村役場の住民課の方に直接おいでいただき,子どもたちに語りかけていただきました。 その中で,観光客が多いことや外国の方が多く住む村の特色とゴミ問題の難しい関係性についてお話をいただきました。対策の一つとして,外国の方には外国語の動画を村で制作し啓発しているというお話をお聞きしました。 質問の時間では,「村内にごみ箱を置くことはできないのか?」という質問が出ましたが,これについても,村内の景観等に配慮しながら既に設置する方向で動いているというお答えをいただきました。 我々が知らないところで,役場の方々が様々な知恵を出して取り組んでいることを知りました。 教科書や資料を読んでいただけではわからなかったことです。 ごみ問題に直接かかわり日々悪戦苦闘しておられる役場の方のお言葉に勝るものはないと思いました。 お話をお聞きした子どもたちが,村のためにどんなアイデアを考えるのか。 今後の授業が楽しみです。 住民課の方には学校の要望を快くお引き受けいただき,わざわざ学校に足を運んでいただきました。 この場をお借りし,御礼申し上げます。 昇降口での合唱(3/5)なぜかというと,歌声がとてもよく響くからです。 野沢温泉中もとてもよく響きます。 今日は一年生が歌っていました。 新型コロナ感染予防のために,隣との間隔を多くとっているので歌いづらいと思いますが,来週の三送会に向けて,順調に仕上げてきています! 2年生スキー授業(3/1)毛無山の頂上からは海が見えるほどの絶景でした。 週末の雪で,雪質もばっちり。 申し分のないコンディションでした。 今日は初めてAチームと滑りました。 ちょっと緩斜面になると真ん中の写真のように直滑降でかっとぶ子どもたち。 急斜面でもかなりのスピードで追い抜かれたと思ったら,アルペン部の子どもでした。 ついていくのに必死でした(^^; コラボノートを使った国語の協働学習(3/1)国語の先生は,協働学習アプリ「コラボノート」を使いました。 グループごと,コラボノートのシートに太宰治が書き加えたことを内容別に色分けした付箋で貼っていきました。 グループ内の友だちの付箋が見られるのはもちろん,他の班が貼った付箋もリアルタイムに見られるので,自分の考えに自信がもてない生徒やどんなことを書いたらいいのかわからない生徒のヒントになりました。 また,他の班と比較しながら書き足したり修正したりすることができるのもコラボノートのメリットです。 内容別に色分けした付箋も,後で色の変更が簡単にできます。 本物の付箋では書き直さなくてはなりませんね。 また,貼った付箋がとれることもありません。 その付箋を見ながら太宰治の意図を考え合うのですが,ここでも,他の班と比較しながら書き足したり修正したりすることができます。 生徒たちは,教科書やノートを見ながらタブレットでテキストを打ったり,キーボードを外したタブレット片手に,輪になって話し合っていました。 生徒たちにとってタブレットは,もはや特別な道具ではなくなっている様子でした。 三送会に向けて着々と作業を進めるグループもあれば,腕を組んでウンウンうなっているグループもありました。 この「生みの苦しみ」が子どもたちを大きく成長させます。 定期テスト二日制(2/19)「生徒が追い込みの試験勉強ができ,好評である」いう他校の様子から試験的に行いました。 グラフは,試験後の生徒の反応です。 「気持ちが楽になった」 「集中できた」 という声が多かったです。 そして, 「続けて欲しい」 という声が多かったことをふまえ,来年度も同様に実施していく計画です。 本年度7回目の登場!(2/18)今日で7回目の登場です。 飛ばされた雪は,隣の田んぼに巨大な山となって積もっています。 教科相談2回目(2/17)野沢温泉中学校は始業時刻が8:30なのですが,8:20になると続々と教室に入ってきました。 期末テスト後の生徒のアンケート結果では,「朝の教科相談もやって欲しい」が7割を超えていました。 「わかりたい」と思っている生徒が多いことを改めて実感しました。 職員もこの思いに応えていきたいと思いました。 野沢温泉小6年生がオーストラリアの小学生とZOOMで交流教科相談1回目(2/16)今日は朝8:20スタートです。 例え一問でも納得して帰っていく姿を見ると,うれしくなります。 ハッピーバレンタイン!(2/15)白いクッキーにはアーモンド,茶色のクッキーにはチョコが入っていました。 焼き色もきれいで,とても美味しかったです! アメリカのご自宅のオーブンなら1回で全部焼けたのだそうですが,今回使ったのが象印の小さなオーブンで,5回に分けて焼かなくてはいけなかったのだそうです。 そんなご苦労をされて焼いてくださったとは知らず,美味しくて一瞬で完食してしましました(^^; 1,2年スキー授業(2/12)合同スキーはインストラクターがつかず,グループごとリーダーの指示でコースを決めて練習します。 リーダーはグループのメンバーの意向を聞いてコースを選択します。 グループは止まるたびに,全員いるか確認していました。 ある生徒のICチップが反応しなくなった時は,グループ全員が新しいICチップが届くまで待ってくれていました。 ゲレンデで会うと手を振って声をかけてくれました。 こんな光景は他の学校では決して見られない,野沢ならではの授業です。 かつては3年間で10時間程度だったスキー授業ですが,野沢学園誕生を機に3年間で30時間に増やしたそうです。 それは,スキーが基幹産業の一つである野沢温泉村が,未来を担う子どもたち全員にスキーに慣れ親しんでもらい,多くの子どもたちにスキー産業や密接に関わる宿泊産業に携わってもらいたいと願ってのことだと,当時の新聞記事に書かれていました。 我々職員は,野沢学園に込められた願いにもう一度耳を傾け,日々の学校経営に取り組んでいかなくてはと痛感しました。 シトラスリボンプロジェクト!(2/10)コロナ禍で、多くの人々が苦労をしながらも一生懸命生活しています。頑張っている皆さんや、家族や友人など身近な人たち、自分のためにも、このような活動を通して、コロナ禍で少しでも「+(プラス)」を生み出せるように生活していきたいですね。 3年生を送る会に向けて(2/10)生徒会では3年生を励まし,安心して卒業していってもらおうと「3年生を送る会」を計画しています。 各学年の発表に合唱があります。 コロナ禍の中での合唱練習ですので,写真の様にパートごと一部屋,隣の生徒と1.5m〜2mの距離を確保し,窓を全開にして歌っています。 この思いが3年生に届くとうれしいです。 朝の風景(2/10)
今朝の気温は車の温度計で−10度。
放射冷却現象でとても冷え込みました。 そんな寒い朝でも,子どもたちは歩いて登校します。 足腰が鍛えられるだけでなく,心も鍛えられます。 そして今朝も,校長先生が出迎えてくださっていました。 朝の風景(2/9)今朝も校長先生は傘をさして立っておいででした。 ニュースでは「野沢温泉村積雪32cm」と報道されていましたが,吹き溜まりなどでは50cm程ありました。 午後からは小雪になる予報です。 今日は2年生のスキー授業があります。 天候が好転してくれることを願っています。 本年度5回目の登場!(2/8)そして日中にロータリー車が来て,学校と隣接する田んぼにその雪を吹き飛ばしてくれます。 ありがたい連携プレーです。 日中は写真の様に,強い日差しがさしていたのですが,夕方には猛吹雪になっています。 とてもさらさらしたパウダースノーですが,あっという間に30cmほど積もりました。 現在,「警報」が出ています…。 ラック作りすると一年生が運動着に着替えていそいそと技術室に入っていったので,授業の様子をのぞきにいきました。 技術室に入ってみると,ギーコギーコとやっていました。 みな集中して黙々と木材を切っていました。 足で木を押さえる子。 クランプを使って押さえる子。 友だちに手伝ってもらって押さえる子。 状況にあわせて方法を選んでいました。 完成が楽しみです! カレイのマヨネーズ焼き(2/5)
給食では「検食」というのがあり,日直当番の先生が行っています。
生徒にいろいろ答えてもらう中で,「今日の献立で一番おいしかったものは?」と尋ねたところ,「カレイのマヨネーズ焼き」が一番でした。 一切れ一切れ丁寧にクッキングシートで包まれ,マヨネーズで味付けされたカレイはごはんがすすむ味でした! |
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