小学生の体験入学〜2日目〜計画では3日間ありましたが,2日間に変更になりました。 体験中,中学生と違うのは制服を着てないことだけです。 朝は読書から始まり(左写真),授業を受け(中央写真は国語の授業),給食の後は歯磨きをし(写真右),清掃もします。 清掃では中学生よりも一か所の分担人数が多く割り当てられていることもあり,通常清掃 は早く終わりました。 素晴らしいのは,その後の「気づき清掃」です。 子どもに話を聞くと,小学校は中学校より清掃時間が多く,気づき清掃を大切にしているということでした。 普段やらないところをどんどん見つけ,きれいにしてくれました。 感心しました! 放課後,小学生は色々な荷物を抱えて帰っていきました。 たった二日間,一緒に生活しただけですが,明日からなんとなく,寂しくなります。 小学生の体験入学左の写真は理科の授業です。協働学習アプリを使って予想と理由を書き込んでいます。 真ん中の写真は社会科です。歴史の授業でした。 右の写真は給食の様子です。この後廊下でおかわりのじゃんけんをしていました。 今年はいくつかの交流会等が中止になってしまい,小学生が中学生と関わる機会がとても少なくなってしまいましたが,この2日間の体験入学で,6年生が4月からの中学での生活に希望を抱いてくれることを願っています。 英語検定がありました写真をご覧の通り,かわいい小学生の姿が! 中学校を会場にして,野沢温泉小学校の児童も検定を受けに来ていました。 2年生も受けたそうです! さすが野沢です! 床を一生懸命に磨いている姿に感動!何年生でしょうか? 低学年だと思います。 階段を,わき目もふらず何回も何回も,ゴシゴシと磨いている子どもを見かけました。 思わずストロボをたいて写真を撮ったのですが,それでも全く動じず,磨き続けていました。 素敵な姿に出会えました! 人権標語で交流
今年は新型コロナウィルス感染拡大予防のため,幼保小中学校での交流はすべて中止,または延期になっています。
そのなかで,秋の人権週間にあわせて,小学生,中学生が書いた人権標語をお互いに見せ合う生徒会の取り組みが行われています。 写真は小学校の階段に貼られた中学生が書いた標語です。 中学校にも小学生が書いた標語が貼られています。 人と人との直接の交流はできませんが,こうした取り組みを通して,お互いを思い合う時間を大切にしています。 小学生もタブレット使ってます!小学校の6年生の理科の授業で,予想や考察を練り上げるために用いる協働学習用のソフトの使い方の練習を行いました。 6年生に話を聞くと,タブレットを使うのは今回ですでに5回目だそうです。 SKYMENU Cloudにログインするのも慣れたものです。 文字入力もキーボードでパチパチ打てます。 そういえば今の中1の子どもたちもキーボード入力には困りませんでした。 小学校での取り組みの積み重ねが,抵抗感なくタブレットを使った授業を行う上で重要であることを改めて認識しました。 今日の練習のお題は,中学で「楽しみしていること」でした。 「野中祭」「部活」「図書館」という中に,「給食」とありました。今も同じメニューを食べているはずなので理由をたずねると,「量が多くなるから!」ということでした(^^♪ なぜか「テスト」と書いている子どもが多く,おどろきでした。 |
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