すごい黒板になった!この黒板の特徴は「スクリーンを使わなくてもプロジェクターの映像が見やすい」「チョークが普通に使える」ところです。 つまりプロジェクターの映像にチョークで書きこんでいけるのです! そしてさらにこのプロジェクターがすごい! 「made in 愛媛」です! プロジェクターと言えば長野が誇るEPSONでしたが,教育委員会の方が愛媛の「SAKAWA」というメーカーのプロジェクターを探してきてくれました。 話しによると,黒板の左・中央・右にボタン一つで簡単に画面がシフトするといいます。これで全教科の授業に対応できます。 まだ実際に使ってないので,後日,またレポートいたします! ドレミの歌音楽で創作の授業が始まったころからか,休み時間に男子が教室の後ろに置いてあるキーボードに群がっている光景をよく見るようになりました。 ちなみに弾いている生徒は野球部です。 「ドレミの歌」を弾いていました(^^♪ プチプチ明日からの懇談会に使う仕切り板を梱包していたプチプチを2年生の教室にもっていったところ,朝から帰るまでぷちぷちしていました。特別教室まで持ち込んでぷちぷちしていました。 でも,その気持ち,よ〜くわかります(^^) 新しいタブレットを使いました!
これまでも35台あった学習用PCを使った授業は行ってきましたが,今日からは,国の施策である「GIGAスクール構想」に基づいて整備された一人一台の学習用PCを使っての授業です。これでいつでも使える環境が整いました。
このPCを使った初授業は,一年生の国語です。 友だちが調べた故事成語の意味を読んで,どの故事成語について書かれたものか考える授業でした。画面には先生がスキャナで読み込んだ全員の学習カードが映し出され,生徒は指でスクロールしながら次々と推測していきます。 わからない場合は,教科書の資料と照らし合わせながら解いていきます。 学習用PCを使う授業は特別なものでなく,また,毎時間使うものでもありません。 「筆箱・教科書・ノート・学習用PC・資料集」というように,生徒の学習を支える一つのアイテムとして,様々な場面で活用されていきます。 ※左の写真は,廊下に設置された保管庫です。一人ひとりの名前シールが貼られており,1年生は同じPCを卒業まで使います。真ん中・右の写真はPCが教科書・ノートと並んで違和感なく使われている様子です。 今日の給食
今日の給食の目玉は,「野沢菜チャーハン」でした。
この野沢菜は村内で漬けられた野沢菜を使ったそうです。 お椀に顔を近づけると,野沢菜のいい香りがしました。 小中あわせて250人分のご飯を炒めるのは難しいということで,先に具を炒めてからごはんに混ぜたそうです。 毎日,なにかしらの趣向を凝らしたメニューを出していただき,給食が楽しみです! 半影月食2年生のクラスでは,5〜6人が見たと言っていました。 この日は「半影月食」の日でした。 少し暗くなっていたことは,…正直,見てもわかりませんでしたが,我々が住む地球はもちろん,月も太陽も宇宙に浮かぶ一天体であること,そしてそれらが規則正しく運動していることにあらためて思いを寄せるきっかけになりました。 ※ 写真はデジカメで撮影したものです。 |
|