しらたき(2/22)
今日のトピックスは「豚丼の具」の中の「しらたき」でした。
しらたき=こんにゃくは,食物繊維が豊富で,おなかの掃除をしてくれます。 食物繊維が水分を含むため満腹感を感じやすくなり,食べ過ぎを予防してくれます。 血糖値が急に上がるのを押さえてくれるはたらきもあります。 そんなしらたきがたくさん入った豚丼の具。 子どもたちはごはんにのせて,豪快にかき込んでいました! 右下写真の「バンサンスー」。 調べてみると「中国料理。細切りにしたダイコンやキュウリ、春雨などを酢であえたもの。」と出てくる前に,学校給食の記事がたくさん。 給食で定番なのですね。 知りませんでした。 お茶碗の中の神様(2/19)
「お茶碗の中の最後の一粒のごはんは,神様なんだって」
命をいただいていることへの感謝の気持ち,生産者の方への感謝の気持ち,そして調子員さんへの感謝の気持ちを込めて,ごはん一粒でさえも残さず大切に食べないといけませんね。 今日のメニューの「さきイカとごぼうのサラダ」には,文字通りさきイカが入っていました。イカ独特の歯ごたえが美味しい新感覚のサラダでした! そして,またまた登場「愛媛県宇和島市の河野さん」。 今回ははっさくでした。 空腹は最高の調味料(2/18)
今回のにこにこランチレターの題名は「空腹は最高の調味料」でした。
「おなかがすいている時ほど料理はおいしく感じる」という意味で,体を動かしておなかがすいているときは,料理が本当においしく感じるというものでした。 一方で,「夕食前にお菓子を食べすぎるなど,食事の前におなかがすいていなかったということがあると,おいしさを感じにくくなるので,一生懸命作ってくれたお家の人に申し訳ない」と書かれていました。 間食の在り方について考えて行きたいですね。 3年A組の思いで給食(2/17)
中学の3年生の給食の思い出から人気の高かったメニュを組み合わせたスペシャルメニューでした。
メニューは,「鶏五目ごはん」「牛乳」「ワンタンスープ」「サクサクみのむし」「シーザーサラダ」「お米de豆乳プリンタルト」でした。 サクサクミノムシは確か2回目の登場です。初めて食べた時はネーミングとその姿に驚きましたが,食べてみると人気の訳が分かります。 そして今日の「鶏五目ごはん」のお米は,小学校5年生が育ててくれた「もち米」が入っていたのだそうです。 3Aのみんなのために心を込めて作っていただいた調理員さんにも,小学校5年生のみんなにも感謝です! バイアスロンなべ(2/16)
1998年の冬季長野オリンピックでは,ここ野沢温泉村は「バイアスロン」の会場だったことから考えだされたのが,「バイアスロンなべ」だそうです。
五輪の五色を「青がハクサイ,黒がゴボウ,赤がニンジン,黄色がサツマイモ,緑が長ネギ,旗の白がダイコン」の野菜で表し,バイアスロンを「鉄砲の筒をちくわ,鉄砲の弾をうずらの卵」で表すのだそうです。 ここ野沢温泉でしか食べられない,記念のメニューです! 元気の出るレバー(2/15)
「元気の出るレバー」今日の献立の本当の名前です!
オリンピック選手は「疲れない体」をつくるために,レバーに含まれる「鉄」を大切にして食べているのだそうです。 今日のクイズから。 「今日使ったのは豚のレバーですが,レバーはどこの部分でしょうか?」 (1)心臓 (2)肝臓 (3)ひざ小僧 給食センターの方のおちゃめなクイズに,思わず声をあげて笑ってしまいました(^^♪ ビビンバ(2/12)
野沢の小中学校で大人気の韓国料理「ビビンバ」がでました。
「ごはんに混ぜる」という意味のビビンバは,ハングル語で「ピビンパッ」と発音するのだそうです。 お肉もナムルやキムチも,たれといっしょにごはんに混ぜて食べるのが本場の食べ方だそうです。 クイズでは,「ユネスコの無形文化財に登録されている「和食」と同じく登録されている韓国の食文化は何か?」と出題されました。 (1)ビビンバ文化 (2)チャプチェ文化 (3)キムジャン文化 さて,答えはどれだと思いますか? 日本味巡り(2/10)
「日本味巡り」と題されたにこにこランチレターで紹介されていたのは,九州福岡県の北部,筑前地方の郷土料理「筑前煮」でした。
地元では,お正月やお祝いの席に欠かせない味となっているそうです。 「がめ煮」とも呼ばれ,「がめくりこんで煮る(いろいろな材料を混ぜて煮る)」が名前の由来だそうです。 たくさんの具材を調理員さんたちが丁寧に心を込めて切ってくださった筑前煮。 美味しかったです! その隣のひじき入り卵焼きも人気でした! 肉じゃが(2/9)
今日の肉じゃがは,小中あわせて260人分,じゃがいも20kg,玉ねぎ11kg,ニンジンとしらたきで10kgもあるそうです。
大きな鍋で型崩れしないように丁寧にかき混ぜるのだそうです。 とっても重労働です。 そんな調理員さんたちに感謝して,今日もおいしくいただきました。 右の写真はワカサギのから揚げです。 シーズンの今,小さな命に感謝です。 辛味豆腐汁
今日の献立は中華料理でした。
手作りの大きな「肉シュウマイ」と,ごま油で炒めた豚肉,20丁もの豆腐と野菜を煮干しだしで煮込み,みそと醤油,そして豆板醤で味付けした「辛味豆腐汁」。 ごはんがあっという間になくなってしまいました! 二色フライビーンズ(2/4)
シチューやカレーの日には,噛み応えのあるおかずを組みあわせていただいているそうです。
今日のシチューには,「フライビーンズ」を組み合わせていただきました。 歯ごたえよく食べれるように調理員さんが揚げ方に気をつけてくださったそうです。 ありがたい心遣いですね。 粉末のミルメークも懐かしい味ですが,よく見ると「ココア」味でした。 ミルメークも進化していました! 節分献立(2/2)
節分とは,「季節の変わり目に災いを追い払う行事」だそうです。
節分はもともとは立春,立夏,立秋,立冬の前の日のことで,それぞれの季節の変わる節目を指しましたが,次第に立春の前の日だけを言うようになったそうです。 節分に豆をまくのは,古来から豆には霊力があると信じられているからで,豆をまくことで鬼(病気や災いなど)を追い払うという意味があるのだそうです。 鬼の苦手なものは豆の他に「イワシ」だそうで,イワシのかば焼きも出ました。 甘辛くてとても美味しかったです! 恵方巻
今日は節分に食べられる「恵方巻」の紹介がありました。
といってもほとんどの子は手巻き寿司として,海苔一枚に酢飯と具をのせて食べていたのですが,一人だけいました! 恵方巻をつくっている子が! 海苔と海苔はごはんでつないで,一枚の大きな海苔にしていました。 きれいに具をのせて,器用に丸めて完成! 具は片寄っていましたが,立派な恵方巻です! 南南東を向いて食べていたかはチェックし忘れました(^^♪ 歯の日献立
「よく噛んで食べることは,心を安定させるはたらきがあるので,みなさんも,よく噛んで食べると,心が落ち着いて,集中力が高まりますよ」
とメッセージが添えられた今日の給食でした。 中でも「ささみのチーズ巻き蒸し」は人気があり,いつもおまけで余分に入っているささみの争奪じゃんけんは,ほとんどの子どもたが参加していました(声を出さずにじゃんけんしてました)。 |
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