日本味巡り(2/10)
「日本味巡り」と題されたにこにこランチレターで紹介されていたのは,九州福岡県の北部,筑前地方の郷土料理「筑前煮」でした。
地元では,お正月やお祝いの席に欠かせない味となっているそうです。 「がめ煮」とも呼ばれ,「がめくりこんで煮る(いろいろな材料を混ぜて煮る)」が名前の由来だそうです。 たくさんの具材を調理員さんたちが丁寧に心を込めて切ってくださった筑前煮。 美味しかったです! その隣のひじき入り卵焼きも人気でした! 肉じゃが(2/9)
今日の肉じゃがは,小中あわせて260人分,じゃがいも20kg,玉ねぎ11kg,ニンジンとしらたきで10kgもあるそうです。
大きな鍋で型崩れしないように丁寧にかき混ぜるのだそうです。 とっても重労働です。 そんな調理員さんたちに感謝して,今日もおいしくいただきました。 右の写真はワカサギのから揚げです。 シーズンの今,小さな命に感謝です。 辛味豆腐汁
今日の献立は中華料理でした。
手作りの大きな「肉シュウマイ」と,ごま油で炒めた豚肉,20丁もの豆腐と野菜を煮干しだしで煮込み,みそと醤油,そして豆板醤で味付けした「辛味豆腐汁」。 ごはんがあっという間になくなってしまいました! 二色フライビーンズ(2/4)
シチューやカレーの日には,噛み応えのあるおかずを組みあわせていただいているそうです。
今日のシチューには,「フライビーンズ」を組み合わせていただきました。 歯ごたえよく食べれるように調理員さんが揚げ方に気をつけてくださったそうです。 ありがたい心遣いですね。 粉末のミルメークも懐かしい味ですが,よく見ると「ココア」味でした。 ミルメークも進化していました! 節分献立(2/2)
節分とは,「季節の変わり目に災いを追い払う行事」だそうです。
節分はもともとは立春,立夏,立秋,立冬の前の日のことで,それぞれの季節の変わる節目を指しましたが,次第に立春の前の日だけを言うようになったそうです。 節分に豆をまくのは,古来から豆には霊力があると信じられているからで,豆をまくことで鬼(病気や災いなど)を追い払うという意味があるのだそうです。 鬼の苦手なものは豆の他に「イワシ」だそうで,イワシのかば焼きも出ました。 甘辛くてとても美味しかったです! 恵方巻
今日は節分に食べられる「恵方巻」の紹介がありました。
といってもほとんどの子は手巻き寿司として,海苔一枚に酢飯と具をのせて食べていたのですが,一人だけいました! 恵方巻をつくっている子が! 海苔と海苔はごはんでつないで,一枚の大きな海苔にしていました。 きれいに具をのせて,器用に丸めて完成! 具は片寄っていましたが,立派な恵方巻です! 南南東を向いて食べていたかはチェックし忘れました(^^♪ 歯の日献立
「よく噛んで食べることは,心を安定させるはたらきがあるので,みなさんも,よく噛んで食べると,心が落ち着いて,集中力が高まりますよ」
とメッセージが添えられた今日の給食でした。 中でも「ささみのチーズ巻き蒸し」は人気があり,いつもおまけで余分に入っているささみの争奪じゃんけんは,ほとんどの子どもたが参加していました(声を出さずにじゃんけんしてました)。 |
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