いただきます(3/2)
今日のにこにこランチレターから。
「みなさんは今日も,『いただきます』のあいさつをしてから,給食を食べ始めると思います。『いただきます』は,今食べようとしている食べ物へのあいさつです。尊い命をいただいて,自分たちが生かされていることを忘れてはいけませんね。また,『ごちそうさま』は,この食事のために一生懸命働いてくださった方への感謝の意味が込められています。この二つの言葉は,これからもずーっと忘れてはいけない大切な言葉です。」 今日のメニューには,みゆきポークの生姜焼きがでました。 みゆきポークを生産しているのは現在、飯山市内の養豚農家4軒のみ。 年間生産量は約3700頭と少なく、ほぼすべてが飯山市の周辺地域で消費されるのだそうです。 そんな貴重なみゆきポークに感謝です。 2年生スキー授業(3/1)毛無山の頂上からは海が見えるほどの絶景でした。 週末の雪で,雪質もばっちり。 申し分のないコンディションでした。 今日は初めてAチームと滑りました。 ちょっと緩斜面になると真ん中の写真のように直滑降でかっとぶ子どもたち。 急斜面でもかなりのスピードで追い抜かれたと思ったら,アルペン部の子どもでした。 ついていくのに必死でした(^^; ひな祭り献立(3/1)
今日は,ちらしずし,手毬麩のお吸い物,春の魚の鰆,3色ひしもちで,一足早いひな祭りのお祝い献立でした。
コラボノートを使った国語の協働学習(3/1)国語の先生は,協働学習アプリ「コラボノート」を使いました。 グループごと,コラボノートのシートに太宰治が書き加えたことを内容別に色分けした付箋で貼っていきました。 グループ内の友だちの付箋が見られるのはもちろん,他の班が貼った付箋もリアルタイムに見られるので,自分の考えに自信がもてない生徒やどんなことを書いたらいいのかわからない生徒のヒントになりました。 また,他の班と比較しながら書き足したり修正したりすることができるのもコラボノートのメリットです。 内容別に色分けした付箋も,後で色の変更が簡単にできます。 本物の付箋では書き直さなくてはなりませんね。 また,貼った付箋がとれることもありません。 その付箋を見ながら太宰治の意図を考え合うのですが,ここでも,他の班と比較しながら書き足したり修正したりすることができます。 生徒たちは,教科書やノートを見ながらタブレットでテキストを打ったり,キーボードを外したタブレット片手に,輪になって話し合っていました。 生徒たちにとってタブレットは,もはや特別な道具ではなくなっている様子でした。 三送会に向けて着々と作業を進めるグループもあれば,腕を組んでウンウンうなっているグループもありました。 この「生みの苦しみ」が子どもたちを大きく成長させます。 歯の日献立(2/26)
「よく噛んで食べること」は,
(1)満腹を知らせる神経を刺激して,食べ過ぎを防ぐ。 (2)だ液がたくさん出て,虫歯を防ぐ。 (3)食べ物が細かく砕かれ,だ液と混ざり合って,消化吸収が良くなる。 (4)よく噛むとあごの筋肉を動かすため,脳に運ばれる血液の量が増えて,脳が良く働く。 など,色々な効果があります。 ゆっくり噛む時間を確保して食事をすることも大切です。 今日のにこにこランチレターからです。 豆あじのから揚げ,ヤーコンとれんこんのきんぴらは,歯ごたえも良く,味付けも最高でした! 今が旬のイチゴもおいしかった! 食べて応援献立。長野県産物食材を学校給食に第5弾!(2/25)
「食べて応援献立。長野県産物食材を学校給食に第5弾!」
として,給食でいただいたのは,中野市産の「信州黄金シャモ」でした。 今日は揚げ鶏の葱ソースがけでした。 もちろん子どもたちに大人気! おかわりはあっという間になくなりました。 新型コロナウィルス感染症の影響で,長野県で生産されている食材の消費量が減少しています。 今回の事業により,子どもたちに長野県産の食材を知ってもらい,生産者を応援してもらえたらと思います。 黄金シャモについては以下のリンクから,子どもたちに配布された文章をご覧ください。 黄金シャモについて学ぼう! 私は誰でしょう?(2/24)
(1)体に良い発酵食品です。
(2)はくさいやだいこん,にんにくなどを使って作ります。 (3)赤い空唐辛子の色が特徴的な漬け物です。 (4)韓国の食べ物です。 今日のにこにこランチレターからの出題です。 そうです。 キムチです。 今日はキムチ汁としておいしくいただきました。 右下の写真は「あぶ玉」というのだそうです。 こちらもおいしかった! |
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