店ではたらく人々の学習で分かったことや考えたことを班でまとめて、発表会をしました。まちたんけんの発表をした時よりも、文章量が増えたり工夫が見られたり、少しずつ成長していることを感じました。
２２日に予定している社会見学では、学んだことを班で新聞にまとめようと思っています。社会見学も楽しみです。

１０月２９日（金）北部給食センターの栄養教諭の横田先生に「地産地消」について、授業をしていただきました。地元の有名な食材を知り、こんなにたくさんの地元の食材があることに驚いていました。この地元の食材を、地元で食べることを地産地消ということを学び、松阪牛の出荷までの流れの映像を見ました。「いただきます」と普段何気なく、言っていますが、その言葉の重さを感じた時間だったと思います。

残念ながら少し季節が外れてしまい、機械が動くところは見せていただけませんでしたが、三重県の米づくりと設備の仕組みについてお話ししていただきました。

お昼ご飯の後は、木工体験。万年カレンダーのキットを作りました。また、公園の園長さんから温暖化や森林の役割について少しお話もしていただきました。

中には、電車の形のおにぎりを持ってきた児童も！すてきですね。

森林公園について、さっそくお昼ご飯です。先生たちは示し合わせてキャラ弁に挑戦！ちょっとくずれてしまった先生もいて、残念…
ちょっと紹介しましょう。

続いて、松阪市浄化センターを見学しました。沈殿させたり、微生物の力を借りたり、いろいろな仕組みを使って汚水をきれいにする様子を見せていただきました。施設がうまく働くためにも、むやみに水を汚さないようにしたいと思います。

５年生、社会見学に来ています。いいお天気にも恵まれ、午前中はA組B組分かれて松阪ケーブルテレビと浄化センターを見学しています。
ケーブルテレビでは、ニュースキャスターと裏方を体験させてもらえました！

修学旅行、帰ってきました。子どもたちはとっても名残惜しそうですが…
ご準備など、お世話をおかけしました。ありがとうございました。

２日間の修学旅行もあっという間に終わりを迎えています。
予定通りスペイン村を出発しました。一路、小野江小に向かいます。

スペイン村を満喫中。今日は土曜日ですが、修学旅行生が多いようです。
今のところ、予定通りのスケジュールで進んでいます。

修学旅行も、いよいよ最後のお楽しみ、スペイン村に到着です。
エビフライカレーもそこそこに、行動班で出発です。

体験の後は、主に漁を中心とした海と人の関わりについて、映像を見たり、展示見学したりして学んでいます。メモだけでなく、タブレットで写真を撮るなど、学びも今風ですね。

素晴らしい鳥羽の海を見ながら、海の博物館に到着しました。
さっそく貝殻などを使った海のマグネットづくりに挑戦です。材料選びに一所懸命な子どもたち、すてきな作品ができそうな予感です。

海から上る朝日を浴びて、２日目のスタートです。
朝ごはんもしっかり食べて、今日は海の博物館からプログラムスタートです。

相差の旅館街は、すぐそばが砂浜です。ちょっと季節はずれですが、砂浜で花火を楽しんでいます。

お楽しみの夕食はとっても豪華！　食べ切れるかな？と心配する人も…
向きは一方向、黙食ですが、おいしくいただいています。

今日の宿泊先、ホテル一井に到着です。
入館式のあと、部屋長会で注意事項を確認します。しっかり役割を果たしてくれています。

県内旅行とはなりましたが、さすがにこれは修学旅行ならではの企画だと思います。真珠を使ったストラップづくりを体験しています。
なかなかに細かい作業なのですが、みんな真剣です。

緊急事態宣言も解除されて、平日でも相当な人出です。修学旅行生も中高生がたくさん訪れている様子ですね。
小野江の子たちも楽しんでいるようです。