ようやく緊急事態宣言解除のニュースが入ってきたところですが、台風接近のニュースも入ってきています。
９月３０日（木）から１０月１日（金）にかけてが心配です。配布文書に、５月の時点でお配りしました台風時における登下校についての文書をあげましたので、ご確認ください。ここにもおよその内容を上げておきます。

台風時における登下校
〇松阪市において
１．午前５時の時点で「暴風警報」が発令されている時は、その日の給食はありません。
２．午前７時の時点で「暴風警報」が発令されている時は、自宅待機とし、午前中の授業はありません。
３．午前１１時の時点で「暴風警報」が解除されない時は、臨時休業とします。
４．午前１１時までに「暴風警報」が解除された場合は、メール配信で登校時刻を連絡しますので、通学団登校をさせてください。昼食は家で済ませてきてください。
　　＊洪水、道路の決壊等で登校が危険と判断される場合は、自宅で待機し、その状況を学校にお知らせください。
５．登校後、「暴風警報」が発令された場合は、直ちに授業を中止し、下校させます。ただし、安全に下校することが難しいと判断される場合は学校にとどめ置き、児童の引き渡しを行います。（引き渡し時間等はメール配信でお知らせします。ご来校の際には、引き渡しカードをご持参ください。）

よろしくお願いします。

夏休みの選択課題として出された「アイデア貯金箱」の工作作品。作ってくれた皆さんの作品が、郵便局に展示されます。

１・３・５年生…９月２７日（月）〜１０月１日（金）
２・４・６年生…１０月４日（月）〜１０月８日（金）

頑張って作った人、ぜひ見に行きましょう。また、作らなかった人も、これからの参考にしてみるのもいいのではないでしょうか？

本日一日、オンライン授業に挑戦してもらいました。最後の５時間目を頑張ってくれています。
各クラスとも、時にはどうしてもつながらない、という場面もあったようです。これで確実、というわけではありませんが、何とか試してみるためのいくつかの方法をご紹介します。この文書は、配布文書にもあげておきます。参考にしていただいて、つながらないときには試してみてください。よろしくお願いします。

通常通りの学校再開を目指して、感染対策として児童の接触の機会を出来るだけ減らすことを目的に、今日と明日、そして27日、28日は市内一斉にオンライン授業が行われています。
小野江小学校でも、それぞれの学年や内容に合わせながら、各クラス、各学年で工夫して取り組まれています。写真は、送り手側の教室側の様子です。画面越しに、子どもたちががんばっている様子も伝わってきます！
ご家庭でのご協力も、本当にありがとうございます。手をたずさえて、子どもたちの学びをともに支え、育み、伸ばしていければ、と思います。よろしくお願いします。

給食アンケートへのご協力、本当にありがとうございました。いただいた情報をもとに、給食の準備をさせていただきます。
その他、教育委員会からのアンケート調査など、お忙しいところ申し訳ありませんが、引き続きご協力をよろしくお願いします。

今日からは分散登校と給食です。給食の時間、子どもたちはしっかり「黙食」(もくしょく。だまってたべる)をがんばっています。片付けの時間の指示も黒板で…。本当なら楽しくおしゃべりしながら食べたいところでしょうけれど、どうしてもしゃべらなければならない時は食事中でもマスクをして、きちんと対策してくれています。がんばる子どもたち。頭が下がります。

日替わりの分散登校、オンライン学習の接続や学習の支援など、各ご家庭にはお世話をおかけします。ひとまずは来週いっぱい、どうぞよろしくお願いいたします。

いよいよ夏休みが終わり、9月のスタートとなりましたが、まさかのコロナ禍拡大、分散登校でのスタートとなってしまいました。
それでも、まずは前半の子どもたち、スカスカの教室に「となりがいなくてさみしい」という声も聞かれつつ、夏休みのがんばりをしっかりかかえて元気に登校してくれました。
学校でも、登校時の検温の実施や、手洗い場の液体石鹸設置、換気の徹底、消毒用アルコールの設置を増やすなど、感染対策を強化しています。困難な状況ではありますが、学びから逃げないこと、学び続けること、つながることを大切にして、乗り越えていきたいと思います。
保護者の皆様には色々とご心配をおかけいたしますが、ご協力、どうぞよろしくお願いします。

６年生が地下道の掃除をしに来てくれました。

夏休み前に「地下道にゴミがたくさんありました。自分たちだけでなく地域の人たちも使っているので掃除がしたいです。」と言ってきてくれました。声を掛け合って、夏休みに掃除をする人を募集しました。

自分たちのためだけではなく、地域の人たちのために「自分から」「みんなで」やってくれました。この気持ちを大切にしてください。最高学年として、素晴らしい姿です。

暑い中、よく頑張ってくれました！ありがとう！

松阪市教育委員会では、毎年、英語による活動を通じて、英語コミュニケーション能力の向上、国際交流を通じた人間的成長、などを目的として、松阪イングリッシュ・キャンプを開催しています。昨年はコロナ禍で中止となってしまいましたが、今年は感染対策もきちんとされる中で、嬉野ふるさと会館多目的ホールで開催されました。
小野江小学校からは、5年生の山中啓士朗さんが参加し、松阪の魅力を英語で発信する、という活動に取り組んでいます。オリンピックではメダルも期待されるスポーツクライミングに挑戦できる、みえ子どもの城のクライミングウォールを英語で紹介することになり、一所懸命考えています。

夏休み前恒例の大そうじ。子どもたちがみんなで学校全体をきれいにしてくれています。ぞうきんをきれいに洗って、普段やらない扇風機もピカピカに。たて割り班でもしっかりやってくれました！
みんなのおかげで学校がきれいになり、気持ちの良い夏休みを迎えられそうです。ありがとうございます♪

夏休み前、最後の1日となりました。梅雨が明けて、大変暑い日になりましたので、予定を変更して、朝一番の夏休み前集会をしました。
「密」を避けて、距離を取って並び、校長先生の話のあと、夏休みの生活について、児童会のみなさんと、桑山先生がお話ししてくださいました。
大切なのは「いのち」を守ることです、と、「命」の漢字が書かれた額をかかげて訴えてくれました。
この後は大掃除。みんなで学校をきれいにします。よろしくお願いします！

「学校をきれいにしたい。」という子どもたちからの声を受け、総合的な学習の時間に、学校の中や周りの掃除を行いました。
雑巾を持ち、棚の上を掃除する子や、掃除機で棚の下を掃除する子、小さなほうきでドアの溝のゴミを取ろうとする子、運動場の草を一生懸命抜こうとする子など一人ひとりがきれいで過ごしやすい小野江小学校にするために、掃除を行うことができました。

　三雲お話会の方に来ていただき、読み聞かせをしていただきました。
　子どもたち一人一人が目を輝かせながら聞く中で、本の世界に引き込まれるような時間を過ごすことができました。
　また来てくださることを子どもたちはとても楽しみにしていました。

７月１３日（火）伊豆川さんにお越しいただき、絵手紙の授業をしていただきました。普段とは違う筆の持ち方に戸惑う様子もありましたが、伊豆川さんに教えていただいたことを意識しながら、取り組む様子が素敵でした。また、夏休み時間があったら、家でもやってみましょうね。

７月１２日（月）に４年生で学年遊びをしました。今回は、B組の児童が計画を立てて、遊びを進めました。あいにくの天気でしたが、しっかりと準備をしていたので、困ることなく、みんなが楽しむことができました。これからもみんなが楽しいと思える時間を過ごしていきたいと思います。

６月２５日、本居宣長について勉強しました。授業の前は、本居宣長と聞いてもわからないことが多かったと思います。しかし、本居宣長記念館の学芸員さんたちにお越しいただき、学習したおかげで、本居宣長のことについて今ではたくさん知ることができました。また、本居宣長に関係する、鈴や松阪木綿、古事記伝などを実際に触ることができました。これから、新聞に学習したことをまとめていこうと思います。

昨年はコロナ禍で中止となってしまいましたが、今年はまんえん防止措置も明けて、三雲お話会のみなさんが朝の読み聞かせに来てくださっています。今日は5年生です。雨の日に合わせて、水にまつわる環境絵本や、だまし絵の絵本をつかみにした後、ギリシャ神話を暗唱で聞かせてくださるなど、それぞれ工夫を凝らしていただき、5年生も食い入るように耳を傾けました。
子どもたちにもすてきな出会いですし、お話会のみなさまも「ようやく再開できてうれしかったです。コロナの間ははりあいがなくて…」と喜んでいただきました。
地域の皆様と出逢いながら、子どもたちは学んでいます。

地域の方に俳句を教えてもらいました。
作り方について説明を聞いた後、それぞれ夏の俳句を作りました。
作ったものは添削をしていただき、アドバイスをもらったり丸をつけてもらったりして、みんな嬉しそうに頑張っていました。できた俳句は後日短冊に清書しようと思います。
ありがとうございました。

４年生A組の児童が、大繩・ドッチボール大会を企画してくれました。大繩では、自分達の限界に挑戦し、取り組んでいました。ドッチボールでは、特訓をしてきた児童もいて、練習の成果を出していました。これからも、自分達で企画・運営していってほしいと思います。

まちたんけんで見つけたものを各班で地図に書き込み、発表会を行いました。
家に注目して色分けしていた班や、神社が多いことを話していた班など、それぞれ自分たちの心に残ったところを発表できました。
このように、学習したことをまとめたり発表したりという機会をこれからもとっていきたいと思います。