９月３０日　今年度２回目となるシェフ給食が行われました。今回のメニューは、「無彩庵 池田」のシェフ 池田 昌章 さんが考案してくださいました。
　メニューは、『スープ・オ・ピストゥー』『アッシェ・パルマンティエ〜池田シェフの思い出〜』『軽井沢野菜のフレンチドレッシング和え』『軽井沢サラダふぁーむ ブルーベリーの葛餅』そして、『有機米のご飯』です。
　「おいしかった。」「また食べたい。」「次のシェフ給食な何かな。」など、楽しそうに食べる子どもたちでした。シェフ給食に携わってくださった皆様、ありがとうございました。

９月２５日　「東京ブロックフレーテ・アンサンブル」の皆さんをお招きして、音楽鑑賞教室が行われました。大小８つのリコーダーを紹介してもらい、実際に東部小の代表児童８名がリコーダーを吹いて演奏に加わるという場面もありました。「大きな古時計」や「クラリネットこわしちゃった」、「山の音楽家」などみんながよく知っている曲を演奏してくれました。また、アニメソングやゲームソングなどみんなが楽しく聞くことのできる曲も何曲も演奏してくださいました。体育館全体がコンサート会場のようになり、一体感を感じることのできる音楽鑑賞教室となりました。

９月２０日　３・４年生が、セゾン美術館ワークショップに参加しました。ワークショップは、「みんなで作る『偶然の絵』をトリミングしてオリジナルチケットをデザインしよう」というもので、東京造形大学の先生と多摩美術大学の先生にやり方を教えてもらいながらチケットを作成しました。
　まず、大きな紙にみんなで自由に絵を描いていきました。途中で、描く紙を交代するなどし、偶然できた絵を完成させました。次に、いくつもできた大きな絵の中から自分の好きな部分をチケットサイズの大きさで切り抜きました。そして切り抜いた絵をチケットに貼り付けてオリジナルのチケットが完成しました。どのチケットもとてもきれいな模様となりました。
　作ったチケットは、２０２６年にセゾン現代美術館がオープンしたとき、家族４人まで入館できるチケットになりますので、それまで大切に保管しておいてください。
　作り方を教えてくださった先生方、セゾン美術館の皆さん、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。

修学旅行最終目的地は、東京ドームシティアトラクションズでした。乗りたいアトラクションごとでグループを作り、時間いっぱい楽しみました。お化け屋敷や、ジェットコースター、バイキングなど思い思いの乗り物を楽しみました。
　１５：３０　楽しかった思い出とともに帰路につきました。

　とても楽しく、充実した修学旅行となりました。

　次の目的地は、ANA機体整備工場です。普段立ち入ることのできない機体整備工場内で本物の飛行機をすぐ目の前に見ることができました。飛行機の大きさにとてもびっくりしました。ガイドさんから、飛行機の羽根の中には燃料が入っていることも教えていただきました。

９月１９日　修学旅行２日目
　朝食は、バイキング形式での食事となりました。各自食べたいものをお皿に取り、食べました。
　２日目最初の目的地は、江戸風鈴絵つけ体験でした。風鈴にどうやって絵を描くのか教えてもらい、それぞれ好きな絵や模様を描きました。個性的できれいな風鈴が２４個できました。

　１日目最後の目的地は東京タワーでした。展望台からは遠くまで見渡すことができました。床の一部がガラス張りになっているところがあり、みんなおそるおそる乗ってみました。ちょっとしたスリルを味わいました。展望の後は、お土産を買いました。家族や自分にどんなお土産を買おうか、お金は足りるかなど、それぞれが考えながら買い物を楽しみました。

　次の見学地は、国会議事堂。衆議院議員の井出ようせいさんに、議員バッジを見せていただいたり、国会についていろいろ教えていただきました。国会議事堂の大きさや豪華さ、金額などにとても驚きました。集合写真を撮った後、多くの児童が、記念にと井出ようせいさんにパンフレットなどにサインをもらっていました。

　昼食は、もんじゃ焼きを食べました。お店の方にもんじゃ焼きの作り方と食べ方を教えていただきながら、自分たちでもんじゃ焼きと焼きそばを焼いて食べました。初めてのもんじゃ焼きの味、とてもおいしかったです。
　昼食が済んだら、浅草寺まで歩いて行きました。雷門や仲見世通りはとても多くの観光客がおり、迷子にならないように気をつけながら歩きました。人の多さにびっくりしました。

９月１８日　修学旅行１日目
　今年の修学旅行は、軽井沢駅から新幹線に乗って東京に向かいました。新幹線の座席はバスとは違ってゆったりとしています。長野県とは違う車窓を楽しみながら上野駅まで行きました。上野駅からは歩いて国立科学博物館へ。
　国立科学博物館では、班ごとにミッションにチャレンジしました。プリントに載っている展示物を探し、たくさんの問題に答えていました。

９月１０日　第３回クラブが行われました。２学期になって初めてのクラブでしたが、１学期の時と同様、みんな楽しそうにクラブに参加していました。作品作りに没頭する子、友達と一緒に活動する子など、時間がたつのを忘れてしまうほど集中したひとときとなりました。

９月３日　地震とそれに伴う火災を想定して、避難訓練を行いました。
　最初は、地震発生の想定で身を守る訓練をしました。その後、火災発生を想定し体育館に避難する訓練をしました。本来なら校庭に避難するのですが、あいにく校庭の芝がかなり濡れており急遽体育館に避難場所を変更しました。どの子も、静かに落ち着いて避難することができました。避難訓練が終わり、教室に帰るときにも、実際に閉まっている防火扉をくぐる訓練も行いました。
　地震はいつ起こるか分かりません。家庭にいるときの地震を想定して、おうちでも話題にしていただけるとありがたいです。

８月３０日　軽井沢町３小学校の５〜６年生が２４個の講座に分かれ、軽井沢について学び合う「軽井沢ゼミ」が行われました。東部小学校の友達だけでなく、中部小学校や西部小学校の児童ともすぐに打ち解け、一緒に楽しく活動する姿が見られました。みんな、楽しかったと言いながら学校に戻ってきました。どんなことが分かったのかな？

８月２７日　３３日間にわたる夏休みを終え、２学期がスターしました。子どもたちの明るく元気な声が学校に戻ってきました。始業式では、１年・３年・５年生の児童が２学期に頑張りたいことの発表をしてくれました。２学期は夏から秋・冬と３つのシーズンにまたがる長い学期となります。充実した学校生活が送れるよう子どもたちと一緒に生活していきたいと思います。保護者の皆様、２学期もご支援ご協力の程 どうぞよろしくお願いいたします。

７月２４日　４月４日から始まった７６日間の１学期も今日が最終日となりました。朝の時間におこなわれました１学期終業式では、２年生と６年生の代表児童が、１学期に頑張ったことなどを発表してくれました。いろいろなことがあった１学期、どの子も大きく成長しました。
　明日からは、子どもたちが待ちに待っていた夏休みが始まります。今年の夏休みには４年に一度のスポーツの祭典 オリンピックも開催されます。夏休みだからできることを見つけて活動できるといいなと思っています。
　児童の皆さん、病気やケガなどに気をつけ、楽しく充実した夏休みを過ごしてください。
　保護者の皆様、１学期大変お世話になりました。２学期もよろしくお願いいたします。

７月２３日　１・２時間目に小山さん、中澤さんをお迎えし表現コミュニケーション学習を行いました。５年生は、年に５回行う予定です。「自分たちの手で学校を作っていく」〜身体・言葉を通した対話、仲間と表現創作をする〜をテーマとして活動をしています。活動を通して普段関わりの少ない人と話すことで、新たな自分を発見するよい機会となりました。また、自分や、友達にはこんないいところがある。そんな発見もあり充実したものとなりました。

７月１８日　キャンプ２日目は主にごはん作り、チームビルディングを行いました。チームビルディングはよりよいクラスにしていくために、みんなで課題を解決していきました。最初は失敗続きでしたが、どうやったら解決できるか作戦をたてチャレンジし団結していく姿とても素晴らしかったです。体を動かしながら６年生に向けて大事なことを感じとってくれればうれしいなと思いました。
　ライジングフィールド軽井沢の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

７月１７日　ライジングフィールド軽井沢へ１泊２日のキャンプに行ってきました。１日目は主にアウルアドベンチャー、カレー作り、キャンプファイヤーを行いました。班で行動することが多い中で、声を掛け合い協力して活動できたと思います。また体を動かすことが好きな５年生は、何回も何回もアウルアドベンチャーに挑戦をし楽しむことができました。

７月１２日　６年生が社会科見学で、千曲市にある長野県立歴史館、森将軍塚古墳へ行ってきました。歴史館では、縄文時代の人々の生活から、現代の人々の暮らしまで歴史を追って学びました。森将軍塚古墳では、実際に古墳に登ったり、銅鏡や埴輪を持つなど体験的な学習をしてきました。現代とは全く違う生活に興味津々な６年生たちでした。

７月１１日　３年生がＪＡ佐久浅間軽井沢支所野菜集荷場の見学とキャベツの収穫体験、発地市庭に見学に行きました。集荷場では出荷前のキャベツを見せてもらったり野菜用の大型冷蔵庫の中に入れさせてもらったりしました。畑では自分で選んだキャベツを収穫しました。発地市庭では、軽井沢で収穫された霧下野菜（きりしたやさい）が売られているのを見学しました。
　収穫したキャベツを大事そうに家に持ち帰る子どもたちでした。