期末テスト1日目(7/1)今日は午前授業で下校とし、教科担任の採点の時間も確保しています。 野中祭100日前イベント(6/26)各学年代表の選手宣誓の後、「玉入れ(相手側のディフェンスあり)」と、「全員リレー」の2種目を楽しみました。 人権集会(6/26)6月に入ってからの人権同和学習を踏まえ、まだ校内でも人を傷つけてしまうような言葉が聞かれることが課題だと発表されました。 人権について考えることは終わりがありません。この課題を共に解決していけるチームを目指して、日々の生活に臨みたいものです。 野沢温泉学園授業研究会(6/14)1年は音楽で、全校合唱「ふるさと」を、パートごとに課題を決めて練習しました。 2年は理科で、カルメ焼きはなぜ膨らむのかを、個々に予想を立てて実験をしました。 3年は国語で、教科書中の俳句の情景や設定を考え、互いに発表しました。 午後は3校園の職員が小学校に集まり、授業研究会等の研修を行いました。 山つつじの苗の植樹(6/13)
村観光産業課よりお誘いいただき、今年度も1年生が「つつじ山公園」のつつじの苗の植樹に参加してきました。
つつじ山公園は、つつじ山百番観音として、古くから野沢温泉の住民や観光客に親しまれてきた公園です。しかしながら、咲き誇っていたつつじも古木となったり、まわりの雑木になどに負けて枯れてしまったりして、近年は寂しい状況となっていました。 かつてのつつじ山の美しさを取り戻そうと一昨年から始まったこの事業ですが、中学生の参加も3年目となり、今年も「公益財団法人HIOKI奨学・緑化基金(日置電機(株)内)」様より寄贈いただいた「山つつじの苗300本」を植樹しました。 中学生は、NPO法人おせっ会の方々に植樹の仕方を教えていただきながら、一株一株、慎重に植えていきました。山の斜面や植物の根が張り巡らされた地面に穴を掘って植える作業はとても大変でしたが、暑さに負けず、2日連続の山での活動(前日は竹の子狩り)による疲れにも負けず、こども達は一生懸命作業をしていました。 自分達が植えたつつじが立派に成長し、山全体に温かな色のつつじが咲き誇る美しい景色がまた見られるようになる日が楽しみです。 ウスバシロチョウ?私は初めての出会いだったので,興奮して調べてみました。 ミヤマシロチョウなら,長野県の天然記念物ですし,現在では環境省のレッドデーターブックで絶滅危惧2類ですし…。 しかも,高山チョウです…。 よく見ると模様も違います…。 ならば,エゾシロチョウか…。 こちらも北海道にしか生息していないようです。 やはり,模様が違うような…。 子どもも違うと言っています。 ということで,「ウスバシロチョウ」でしょうか? もし,違っているようでしたら,学校までメール等でお知らせいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。 竹の子狩りと竹の子汁づくりのお礼ひとえに学級正副会長さんはじめ,多くの保護者のみなさまのご協力のおかげです。 この場をお借りし,御礼申し上げます。 サンクトアントン訪問団 帰国
7日間のサンクトアントン滞在が無事に終わりました。
滞在中お世話になった感謝、そして次回,野沢温泉村での再会を約束してサンクトアントンをあとにしました。 サンクトアントン訪問団 6/8 インスブルック観光
本日は,サンクトアントン滞在最終日です。
まずはインスブルック観光です。 ナポレオンと戦ったアンドレアホッファ皇帝像,ジャンプ台,黄金の小屋根前とマリアテレジア凱旋門、そしてライン川に掛かる橋(インスブルックの語源)に沿った色とりどりの建物前で記念写真を撮りました。 ウィスパー(囁き)が聞こえるというドアも押してみました。 来年来村予定のクリス先生を挟んで記念撮影したり,大きなピザやパスタを食べたり,宮廷教会を見学したりしました。 途中,ホルンの楽団に遭遇しました。 とても温かな音色でした。 サンクトアントン訪問団 6/7 プッツェンアペ Putzenalpe他
今日はサンクトアントン役場に表敬訪問をし、副村長ヤコブさんとお会いしました。
その後ヤコブ副村長と共にプッツェンアペ Putzenalpeにある村の施設、牧場&レストランで美味しいスープや新鮮な牛乳をいただきました。 景色はまるでサウンドオブミュージックです。 午後は近くの湖にある公園でゆっくりしました。 午前、午後と両方のミュージカル公演を控えた忙しい中、ホストブラザー、シスターが忙しい時間の合間をぬって来てくれました。 夜の食事ではなんと、キッチンに呼ばれてシェフと一緒にデザートを作りました! オーストリアの有名なデザートのひとつカイザーシュマーレン(独: Kaiserschmarren)を作って1日を終えました。 明日はいよいよサンクトアントンで過ごす最終日です。 ホストブラザー、シスターと共にインスブルック Innsbruckに行ってきます。 サンクトアントン訪問団 6/6 中学校訪問
今日はサンクトアントン中学校との交流でした。
英語の授業の始めにプレゼン&クイズを行い、その後に一緒に英語の授業を受けたり、現地の生徒に学校を案内してもらったり美術、体育の授業を一緒に受けたりしました。 英語の授業では最初は戸惑っていた生徒たちも徐々にやり方をつかみ最後は手を挙げる場面もみられました。 どの授業においても日本とオーストリアのクイズがあったり、日本の折り紙をペアで作ったり、活動を通して自然に協力してできるように計画されていました。 午後はミュージカルの鑑賞でした。 実はサンクトアントン中学校は、今日特別な日だったのです。 学年度末のまとめとして、生徒たちが1年間かけて創り上げてきたミュージカル(ダンス、劇、歌、楽器演奏すべて生徒が行う)を鑑賞しました。 言葉は全てドイツ語ですので分からない部分が多いのですが、鑑賞を終えた野中生は皆んな「すげーすげー!」の連発でした。 楽器演奏に感激した生徒、ミュージカルの完成度に感動した生徒。 同じ年の生徒たちがこんなことできるんだ!という事に感動していました。 サンクトアントン訪問団 6/4 スキー博物館と日本庭園
スキー博物館と野沢温泉の道祖神を飾った日本庭園、村内のオリエンテーションへの出発風景です。
サンクトアントン訪問団 6/5 小学校訪問
今朝は小学校で集合し、野沢温泉村の紹介を英語で行いました。
小学校のアンネ校長は2016年に野沢温泉村に訪れたこともあり、子どもたちの説明を補足してくれ、小学生の理解もより深まりました。 明日は中学校で村の紹介をしていただきます。 子どもたちは野沢温泉村の観光大使の役目を担ってくれています。 5年ぶりのサンクトアントン訪問
昭和46年に,オーストリアのサンクトアントン姉妹都市提携を結び,交流を続けてきましたが,新型コロナにより,交流が途絶えてしまいました。
しかし,本年度,5年ぶりのサンクトアントン訪問が実現しました! 代表生徒8名が6月2日〜10日の日程で,訪問しています。 左の写真は,サンクトアントンの街の様子です。 どことなく野沢温泉村に似ています。 右の写真は,子どもたちが滞在しているホテルの写真です。 ホテルに1泊滞在した後は,2泊ホームステイで過ごし,その間にサンクトアントン小学校と中学校を訪問しました。 訪問の様子は,次の記事でご紹介します。 読書旬間の図書館での朝読書(6/3)野沢温泉では、まだ爽やかな朝が過ごせます。短時間でも本を読んで心静かに1日のスタートが切れそうです。 寄付金贈呈式(5/22)
昨年度の卒業生が総合的な学習の時間で3年間かけて取り組んだ「3SEEDsプロジェクト」。サイダー用シロップを商品化し販売、フォトスポット用フレームを作製し野沢温泉スパリーナに設置、木製遊具を作製し校庭へ設置と、それぞれのプロジェクトが自分たちの想いを形にすることができました。
サイダー用シロップの販売等で得た収益は、活動に協力していただいた方々に還元しましたが、同じように村にも還元したいと考え、その一部を寄付金として寄付することにしました。 今日は元学級長に駆けつけてもらい、令和5年度野沢温泉中学校卒業生の代表として村長さんに寄付金を渡してもらいました。年度は変わってしまいましたが、無事に寄付ができてよかったです。野沢温泉村や地域の人たちのために役立ててもらえると嬉しいです。 学校の入口から「笑」を届ける(5/9)授業参観でのお話(5/2)
5/2(木)に、今年度第1回の授業参観と、PTA総会・学級PTAを実施しました。
連休の合間のお忙しい中かとは思いますが、たくさんの保護者の方に来校いただきました。 PTA総会に当たって、今年度野沢温泉中学校で大切にしたいことや、今後進めていきたいこと等を私からお話ししました。 連休明けから、学校の活動もいよいよ本格化してきます。「繰り返しチャレンジする力」を大切に、生徒が楽しく過ごせる環境づくりを進めていきたいと思います。 第1回生徒総会(5/1)最初に生徒会長から、第45期生徒会テーマ「笑 〜日常を彩る学校〜」が提案され、承認されました。このテーマが書かれた大きな紙は、58名の全校生徒の手形を押して掲示されます。 また、各委員会の今年度の活動計画も、質疑応答の上で承認されました。3年生や生徒会役員だけでなく、全生徒それぞれが全校の、そしてクラスの代表の一人として、自分で考えたり工夫したりしながら、全校でより過ごしやすい集団を築き上げていってほしいと願います。 職員のICT研修(4/24)これまでも利用してきた「eライブラリ」の今年度の変更や追加機能について、LINESの方を講師としてお迎えして学びました。 また、「コラボノート」「ロイロノート」については、今すでに活用している職員がその実例を紹介し合いました。 「個別最適な学び」や「協働的な学び」を限られた時間の中で効率的に行うには、このようなICTツールはとても有効です。これからも、お互いの実践を情報共有しながら、生徒の学びの支援について研修していきます。 |
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