修学旅行団が搭乗したEK５０便は，当初予定より早くドバイに到着でしたが,ミュンヘン空港でプッシュバックから離陸まで３０分ほどかかったため，DXBに２３時５０分に到着しました。入国審査や受託手荷物のピックアップなどで時間を要し，ミーティングポイントに出てこられたのは３１日午前０時過ぎでした。無事３泊４日の修学旅行が終了しました。　※画像がないため，しおりの表紙を紹介します。

正午前ミュンヘン空港（フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港）に到着後，解散式を行ってから（スルーガイドとのお別れ），ロビーで昼食（画像上段）。無事チェックインが終了（画像下段）。
航空機はゲートC６から１５時４８分にプッシュバックし，１６時１８分（ドバイ時間１８時１８分）ドバイに向け離陸しました。約５時間後にDXBに到着予定です。

最終日のメインはアルテ・ピナコテーク（Alte Pinakothek−ドイツ語）見学です。。世界でも最古の部類に属する公共美術館(国立美術館)です。
画像上段―アルテ・ピナコテーク　中・下段―アルテ・ピナコテーク近くのケーヒニス広場

約７時間の班別分散行動を終えて，オ―ロフ・パロメ通りにある宿泊先ホテル前に到着（午後６時頃）。

班別行動―ミュンヘン・レジデンツ（Münchner Residenz）見学。マリエン広場から徒歩圏内にあるミュンヘン・レジデンツは，4つの博物館と劇場で構成されています。代表的なものが，「レジデンツ博物館」と「レジデンツ宝物館」です。

班別行動―マリエン広場（ドイツ語: Marienplatz，「マリア広場」の意）見学。ミュンヘンの街の中心部に位置し, 観光客やミュンヘン市民の待ち合わせ場所です。ネオゴシック様式のファサードとカリヨンのある新市庁舎, 旧市庁舎,商業ビルが広場を囲み,その中央にはかつて教皇が祈ったマリアの柱が立っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像上段ーCafe Rischart am Marienplatzの前の生徒達　　中下段ー新市庁舎前

３日目の午後は班別行動です。起点となるOlympic Parkからの出発です。画像は，U-bahn（地下鉄）の「Olympiazentrum」という駅の券売機を使用する生徒達です。

UNESCO世界遺産 ヴィース教会・The Pilgrimage Church of Wies見学（Steingaden地区）

ダッハウ強制収容所Dachau concentration camp見学（ミュンヘンの北西15キロほどのところにある都市ダッハウに存在したナチス・ドイツの強制収容所・午前）

ノイシュヴァンシュタイン城・Neuschwanstein Castle見学（続き）
現地時間１４時３０分現在１３度-Hohenschwangau地区

ホテルの生徒達の部屋（間取り），バス移動時，ノイシュヴァンシュタイン城見学（12：50〜13：35予定，雨天）

宿泊先での初めての朝食（２日目）の様子です。
画像ー４，５，６班

宿泊先での初めての朝食（２日目）の様子です。
画像ー１，２，３班

宿泊先のメッセ・ミュンヘン国際見本市会場近くのホテルでの第１日目の夕食等の様子です。　画像上段ー係打ち合わせ　中下段ー夕食

ミュンヘン空港到着後の最初の見学先は，ニンフェンブルク城（宮殿)・ The Nymphenburg Palaceです。

中学部の修学旅行団を乗せたエアバスA３８０―８００型機は，約６時間３０分の飛行の後，現地時間午後１時２０分過ぎにミュンヘン空港（フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港）に無事到着しました。
画像上段―入国審査後のパスポートコントロール前　下段―到着式（現地スルーガイドさんとの合流）

中学部の修学旅行団は，ドバイ国際空港ターミナル３内で出発式を終え，いよいよ目　的地であるドイツ・ミュンヘンに向けて離陸します。※情報が入り次第，アップします。
画像上段―集合時の様子　中段―出発式の様子　下段―待合室（搭乗口付近）での様子

先週２４日（金），２回目の水泳学習がAl Nasr Swimming Poolで行われました。
画像上段―小学校中学年の様子　下段―中学部の様子（G9の泳ぎ）　　 　　
※高学年の様子等は，３回目の水泳学習後に紹介します。

２3日（木），G５では家庭科「クッキングはじめの一歩」の学習の一環として「ゆで野菜サラダ」の調理実習をしました（「ゆで卵」にもチャレンジ）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像上中段―実習の様子　下段―ゆで野菜サラダ（ゆで卵付き―左側，ドレッシング）

G3の子供達は，本日２３日（木）１・２校時に社会科の校外学習として　Burj Khalifaを見学しました。３年の社会科では「わたしのまち　みんなのまち」という学習をしています。日本の自分にとっての身近な町だけでなく，現在住んでいるドバイも学習の対象です。その学習の一環として，ドバイの象徴であるBurj Khalifaを訪れました。