最新更新日:2024/11/13 | |
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児童会選挙が行われました。2人の候補者のどちらも、これからの東部小学校を自分たちで良いものにするため、また東部小のみんなが安心して過ごせるようにするためのアイディアを掲げてくれました。投票する側の3〜6年生は二人の演説を真剣に聴いて、大切な1票を投じていました。 演説を聴いている6年生には、「これからの東部小を任せられる」という安心した表情が見られました。 全校体育が行われました。軽東祭が行われました。実際の活動の中では、運営をしている6年生を中心に、ゲーム中に「いいね」「頑張れ」と声をかけてくれたり、アトラクションの説明で、「大丈夫?」「質問はない?」と参加者のことをとても大切に考えてくれたりと、参加する人みんなが楽しめる行事にしようという気持ちを強く感じました。その思いが伝わって、たくさんの笑顔が見られる時間となりました。 このお祭りは、運営の中心にいる6年生の姿を4,5年生が身近で見て、感じたり、学んだりして引き継いでいく大切な行事です。東部小ではこの縦割り班活動を今年度の大切な活動と位置づけ、清掃や読み聞かせ、なかよし体育などを実施しています。学年の壁を越えて、誰とでも分け隔てなく関わり合い、相手を大事にする気持ちが確実に育ってきています。これからの東部小の子どもたちの成長が楽しみです。 人権の花運動への感謝状贈呈式が行われました。7月に苗を頂いて、花の植え替えから水やりまでたくさんお世話をしてくれたことで、秋には、玄関にたくさんの花が咲いて、登校してくる全校の皆さんを迎えてくれていました。その活動の様子をまとめたポスターは、佐久市内の商業施設にも掲示され、今回学校に戻ってきました。ランチルームにしばらく掲示しておきたいと思いますので、学校に来られた際はご覧ください。 今回はこの贈呈式に合わせて、町の人権擁護委員の方から、「人権とは」についてもお話を頂きました。子どもたちに人権を大切にすることは、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」の2つであることを、日頃の生活やご自身の体験談をもとに話していただきました。子どもたちにとって、改めて「人権」の大切さについて振り返る機会となりました。 音楽鑑賞教室が行われました。縦割り班活動を再開しました。今日は縦割り班で活動するのが久しぶりだったので、まずは6年生が考えたゲームを一緒にやりました。遊びの内容は、風船を使った円バレーや2チームに分かれたゲーム、ホワイトボードを使った絵しりとりやストップウオッチゲームなど低学年でも困らないように工夫してくれました。また遊び方の説明も6年生が丁寧に説明してくれたおかげで、最初は久しぶりで緊張していた感じもありましたが、遊んでいるうちに気持ちもほぐれて、歓声があちこちから聞こえてきました。次の活動の時間が楽しみです。 校庭運動会が行われました。今日の皆さんの頑張っている様子を見ていると、夏休みが終わってから練習が始まって、最初はうまくできなかったことも、あきらめずにこつこつと頑張って、できるようになってすごいなぁと感じました。校庭では、たくさんの笑顔が見られました。まさに今回の運動会のスローガン「最後まで楽しく笑顔で頑張る東部っ子」ができているなぁと思いました。 子どもたちの運動着や先生方の服には、6年生がつくってくれたスローガンのマークが付いていました。6年生の皆さんがスローガンを忘れずに頑張って欲しいという思いを込めて、デザインをしてくれました。このマークも子どもたちの頑張りを応援してくれたと思います。6年生の皆さん素敵なアイディアをありがとうございました。 運動会が終わって、おうちの方のほうへ駆け寄っていく子どもたちの顔には、太陽と同じくらいまぶしい笑顔が見られました。本日の運動会を実施するにあたり、前日や当日の準備、また子どもたちへの励ましと多くの面で保護者の皆様に支えて頂きました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。 校庭運動会に向けて今朝は、全校で行う「東部の子」の練習を行いました。この表現は、東部小の伝統となっており、運動会の最後を締めくくる演技です。例年、この曲と旗の動きを見ると、「運動会が無事に終わったなぁ」と感じます。今年度も天気に恵まれ、全員でこの演技で運動会が締めくくれることを祈っています。 ショートショート講習会まずは好きな言葉を探し、その言葉から思いつくことを書き出しました。その言葉をつなげて不思議な言葉をつくると、「しょっぱい月」「電気チョーク」「おいしい先生」など、オリジナルの言葉がたくさん生まれました。その言葉から想像を広げ、登場人物や台詞を加えていくと、楽しい物語がたくさん誕生しました。他の学校の友だちのアイディアを聞いたりして刺激をもらいながら、自分だけの物語をつくりました。 ショートショートの良さは、読んだ人の中でそれぞれの世界が広がっていくことです。そして、発想力とまとめる力がつきます。今回の学習をきっかけにこれからも物語づくりを楽しんでいきたいと思います。 ひまわりが咲きました。資源回収が行われました。あいにくの天候でしたが、段ボールや古紙、アルミ缶、牛乳パック等たくさんの資源が集まりました。資源回収はSDGsの持続可能な社会に向けた取組であり、社会貢献活動としても本校としては大切にしていきたい活動です。 今後は子どもたちが自ら集まった資源からの収益をどのように活用していくかを児童会が中心となって話し合ってすすめていきたいと思います。 全校のみんなが集まったときどうする?実際に話を聞くことの大切さや聞かないでいるとどうなると言った問いかけに、子どもたちから「わかならなくなる」「話している人が嫌な気持ちになる」「聞きたい人に迷惑」と挙手をして自分の意見を全校の前で発表できていました。最後に行った静かになる練習では、予定した時間よりもはるかに早くできるようになりました。 集会では、前で話している先生の話を目と心をつかって聴く姿が6年生を中心に見られ、最後には会場がとてもいい雰囲気になりました。さすが東部小の皆さんだなぁと感じた時間でした。 5年生が野外飯盒炊さんの練習を行いました。四つの班で、ご飯を飯盒でといで準備をする仲間と、かまどで火をおこす仲間に仲間にわかれて活動しました。家族でキャンプをすることが多い子どももいて、スムーズに火をつけることができ、ほぼ予定通りにご飯を炊くことができました。続いてお湯を沸かして、レトルトのカレーを温めました。 準備が整ったところで、ランチルームでカレーライスを頂きました。「今まで食べたカレーの中で一番おいしかった」というコメントも見られ、子どもたちにとって思い出に残るカレーになったようです。いよいよ20日、21日が本番です。今日の経験を生かして手際よくおいしい夕食になるといいですね。 調理実習(5年生)を始めました。その結果、2名で調理を行うこととなり、より学習への関わりはよくなっています。今回は、一つの鍋で二人分のご飯を炊きました。鍋を使ってご飯を炊くのが初めてという子どもにとっては、鍋の中のお米が、煮たった後にご飯になってくるのを見て思わず「すごい。おいしそう」と言う声が聞かれました。給食後の実習でしたが、自分が炊いたご飯をおいしそうに食べていました。 次は、実際に外で飯盒を使ってご飯を炊くことになります。野外ではうまくいくか楽しみです。 人権の花の苗を頂きました。この人権の花運動は、法務省の人権擁護局の活動です。日本中で行われている活動で、長野県でもいろいろな学校が取り組んでいます。今回は、東部小が選ばれました。 今回頂いた花は、サフィニア、マリーゴールドの苗です。早速、クラスで班に分かれて、協力して土をプランターに入れて、苗を植えていました。土の量が多かったり、苗のポットを外し忘れて、やり直したりと苦労する姿がいろいろと見られましたが、この運動のねらいとしている「友達と協力し合う」が達成できていました。 今後は、定植した苗の水やりなどの管理をしながら、命を大事に育てることの大切さを学ぶことができればと思います。そして今日頂いた苗を大事に育てて、秋には学校中を花いっぱいにして、笑顔がたくさんある東部小になるといいなぁと思いました。 校内音楽会が行われました。前半の1年生から3年生の皆さんの演奏では、1年生は、一日の生活の様子を音で表現して、鍵盤ハーモニカを上手に使って演奏できました。2年生は、森の中にいる動物の足音や鳴き声を楽器で表現したり、鉄琴や木琴や打楽器を取り入れたりして見事に合奏を作り上げていました。3年生は、ジブリのアニメの世界をリコーダーをつかって表現してくれました。 低学年の皆さんの姿を見ていると、一緒に音を楽しむことができ、楽しい時間を過ごすことができました。 後半は金管クラブと高学年の皆さんの演奏でした。金管クラブは、コロナ感染症対策のために練習開始が5月になってしまいましたが、強弱やリズムの変化の難しい曲に挑戦して仕上げることができました。4年生は、たくさんの楽器をつかった合奏に挑戦し、曲のテンポを合わせるために友達同士で教え合って頑張ってくれました。5年生は、スタートが難しい曲でしたが、見事に合わせることができました。またいろいろな楽器での合奏でもリズムが合っていて、楽しい気持ちになる演奏でした。6年生は、さすが6年生と思わせる拍手をつかったパフォーマンスと打楽器や鉄琴,木琴といったたくさんの楽器の良さを生かした素晴らしい演奏でした。 高学年の演奏では、たくさんの楽器をクラスの仲間全員で担当し、クラスが団結して一つのハーモニーを作り出そうと頑張っている姿がたくさん見られました。そこには一人一人がクラスの中で大切な存在となって輝いていました。 コロナ対策として、合奏のみの発表会でわずかな時間でしたが、東部小の皆さんの輝いている姿を見ることができて、とっても嬉しかったです。素晴らしい演奏をありがとうございました。 ひまわり苗植え交流が行われました。校内で20班の縦割り班がそれぞれ連絡会の方々と顔合わせをしてから、早速作業に入りました。始めて苗を植える1年生は、高学年の子どもや連絡会の方から苗の植え方を教えて頂きながら、一緒に植えることができました。 今年は連絡会の方々は40名ご参加いただき、植えた苗の本数は、昨年の2200本以上とこれまでの最大規模の活動でした。活動後の離山通りには、たくさんのひまわりの苗が植えられ、これからの成長が楽しみです。2学期のスタートには、たくさんのひまわりの花が通り一面に並び、子どもたちの登校を迎えてくれそうです。 音楽会の練習が盛り上がってきました。金管クラブの発表も4月後半からのスタートで、途中練習が中断される期間もありましたが、やっぱり音楽会で発表したいという気持ちで毎日練習を続けてきました。その頑張りが実り、曲も仕上がってきました。 音楽会までの練習はあと4日です。これまで「こつこつ」と頑張ってきた成果を当日発表できるといいなぁと思います。ご期待ください。 5年生が防災教育を行いました。土石流グループでは、モデルを使ってその被害をイメージできるように目の前で確認することができていました。その学習の中で「どうやったら町を守れるか」という質問に、子どもたちは砂防ダムの大切さに気付かされていました。 火山グループでは、浅間山の過去の噴火の様子やその事実をもとにした防災マップを説明して頂きました。さらに火山灰が降り積もった後、雨が降ったことによって起こる火山泥流について、ココアをつかったモデル実験を体験させて頂きました。ココアがだまになって流れ落ちていく姿を見て、これがもし火山灰なら?との質問に考え込む姿がみられました。 自然災害体験車は、火山噴火に備えることの大切さを学べる内容でした。具体的には、火砕流や土石流の流れる様子を3D画像と揺れを体験できるといった特別な体験車で、火山の噴火や火砕流の発生の映像と震動の迫力に驚いて大きな声を上げていました。 今回の防災学習は、浅間山という活火山の近くで生きていく子どもたちにとって、貴重な学習になりました。5月に6年生と行った避難所設営体験と合わせて、防災への意識を高める大切なきっかけとなりました。「火山は生きている。自然を過信してはいけない」という映像の中にあった言葉を忘れずに生活していって欲しいと思います。 6年生で租税教室が行われました。次の活動として、実際に税金でまかなわれているもの,そうでないものをグループ分けする活動をやってみました。子どもたちが出した結果では、民間施設(例えば遊園地)が、税金で運営されていると思い込んでいるものがいくつかあって、講師の先生に説明を受けると、「そうなの?」という声が聞かれました。 税に関する学習は社会の授業の中でも行いますが、今回のように税務署の方から教えて頂くことで、日常生活と税金とをつなげることができ、税のありがたさに気付く大切なきっかけとなりました。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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