5，6年生対象に弁護士の先生に来ていただき、各クラスで人権について授業をしていただきました。人権とは一人一人の『安心・自信・自由』であり、生きていくうえで誰にも奪われてはいけない権利であることを教えてもらいました。そして、いじめで悲しい思いをする人がいないようにするにはどうすればいいのか、実際の出来事をもとに考えました。何気ない一言が人の心を傷つけることもあれば、救うこともあると、言葉の重みについて教えてもらいました。悲しんでいる人がいれば、見て見ぬふりではなく、助けてあげられる人になりたいですね。

平成30年度から導入されたタブレット。授業や学校生活の中で普通に使われている鉛筆などと同じように、今は子どもたちは普通にタブレットを利用しています。
利用の方法は、授業での調べ学習から始まり、話し合い活動にも利用されています。
本日は、議員の方々にその様子を見ていただきました。

本日は、来入児保護者説明会がありました。
元気な来入児さんが学校にきてくれました。ちょっとだけ小学校の教室で勉強をしました。みんな一生懸命取り組んでくれました。待っている間には5年生の代表の皆さんと一緒にお絵かきをしたり、本を読んだりすることもできました。
保護者の皆様には、入学にかかわる準備についてお話させていただきました。

1年生から4年生までの教室に「おはなしくれよん」の皆さんが来てくださり、本の読み聞かせをしていただきました。
本の読み聞かせのボランティア活動をしてくださっている方々ですので、読むのがとても上手で、子どもたちはあっという間に本の世界に入っていきました。

本日、学校保健委員会が開かれました。講師にりんごっ子保健室キャラバン隊の吉田アイ子先生、柳澤祐子先生をお招きして「女・男にとらわれないで〜人の数だけ性がある〜」と題して講演していただきました。
性はどのように決まるのか。性のあり方は外見やふるまい、からだ、こころ、好きな人の性別の４つの要素で決まっていきます。
無意識の思い込み（アンコンシャスバイアス）で周りの人が性を決めるのではなく、その人自身が決め、周りの人はそれを認めるということが大切だと学びました。
そして、わたしたちのできること（悪口を言わない、好きなこと得意なことを応援する、自分の好きなこと得意なことを大切にする、障がいや国籍の違いを知る、いろんな人に出会う）をみんなでやっていることが大切だと教えていただきました。

児童だけで下校するには危険な災害時に、確実に保護者の方に引き渡すための大切な訓練を行いました。お忙しい中、時間を作っていただき保護者の皆様には感謝しております。
実際、このような災害が起こらないことが一番ですが、もしものために備えることが大切ですね。ご家庭でも災害時の行動やタイムラインなどをご確認ください。

あたたかい日差しの中で、先日収穫したおいもを洗いました。本当は「焼きいも会」を予定していたのですが、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、残念ながら中止になってしまいました。おいもを大切に洗う姿から子どもたちのおいもに対する気持ちが伝わってきました。ご家庭に持ち帰っておいしくお召し上がりください。

４年生が地域の方から「軽井沢の歴史」についてお話をお聞きしました。
昔の学校の様子や遊びについてお話をしていただきました。
昔は遊ぶものがなかったので、自分で作って遊んだということでした。竹鉄砲や竹馬などを作って遊んだそうです。その他にも町花や町木についても教えていただきました。
再来週もお話をお聞きします。

音楽鑑賞教室が開かれました。コロナ禍で生の音楽を聴く機会が少なくなっていましたが、今回、低学年と高学年をわけて行う分散型で実施しました。
東京プリモオーケストラの皆さんに演奏していただきました。運動会で流れる曲や音楽会などで児童も演奏する曲など子どもたちも知っている曲を演奏していただきました。
柔らかいながらもしっかりとした音の重なりを感じることができ、プロの演奏家の方々の素晴らしさを実感することができました。

今週から読書旬間です。
本日は、担任の先生以外の先生による読み聞かせ会がありました。
いつもと違ってちょっとだけ緊張している様子でしたが、先生方のおもしろい読み聞かせのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。
ご家庭でも是非読書を楽しみましょう！

今年度も、本校のためにバリューブックスのブックバスが来校してくださりました。
子どもたち一人一人にお気に入りの本をBOOK GIFTとしてプレゼントしていただきました。
約１５００冊の中から１冊を選ぶことは、新しい本との出会いであり、これから本を好きになる一歩になると思います。
ブックバスのボディにも感謝の気持ちがいっぱい書かれていました。
バリューブックスのみなさん、ありがとうございました。

本日、「子ども・若者育成支援強調月間」の事業として本校の校門前で地域の方々が来校し、「信州あいさつ運動」を実施されました。
児童は、いつものように元気にあいさつができました。これからも地域の方がいなくても元気にあいさつをして登校できると良いですね。また、自分の住んでいる近所の方にもどんどんあいさつをしていきましょう。

音楽会が終わり、通常の学校生活に戻りました。
各学級、各学年で集中して学習を進めています。
５年生は、算数の問題をグループで話し合っていました。誰でも説明ができるように取り組んでいました。
４年生は、ちょっと遅くなってしまいましたがハロウィンを楽しんでいました。
３年生は、かけ算の筆算に取り組んでいました。筆算の意味をみんなで考えていました。

来週も落ち着いて学習に取り組めると良いですね。

今日は音楽会でした。
コロナ禍ですので、学年毎の分散型で行いました。
それぞれの学年、学級で工夫がされた発表ができました。まさしく「音を楽しんだ会」になりました。昨日は他の学年の人に見てもらいましたが、今日は保護者の皆さんに見てもらいました。「やっぱり緊張する！」といっていた子もいましたが、みんな堂々と演奏をしていました。演奏後の表情は自信にあふれている良い顔をしていました。練習をコツコツとがんばった子もいることでしょう。目標に向けて一歩一歩進むことできっと満足することができます。これからの生活にも活かしてほしいです。
そして、学年、学級のみんなが心一つに演奏できたことも大切にしてほしいです。

明日、いよいよ音楽会になります。
一生懸命練習した成果を発揮できると良いですね。
今日は最後の練習でした。いつもは自分の学年だけの練習でしたが、他学年の演奏も聞き合いました。上級生の演奏を聞いて「迫力がすごい！」「たくさん楽器を使っていてすごい！」「人数が多いのにそろっていてすごい！」など感想を伝えている下級生がいました。
本番のように誰かに聞いてもらう経験がとても大切です。ちょっとだけ緊張してようですが、堂々と発表していました。明日が楽しみですね。

朝晩の寒さもだんだんと厳しくなってきました。
中部小学校のカエデも色づきました。気がつくと落ち葉のじゅうたんになっていました。カエデの木をよく見ると木の上の方からだんだん赤くなっています。それも太陽の光（日光）があたっているところからです。下の方はあまり太陽の光があたらないのかまだ緑色の葉もあります。不思議ですね。

いつも校用書記の先生に校庭の芝の刈り込みをしていただいてます。
今日は、業者の皆さんに砂まきをしていただきました。
砂をまくことで芝の根の乾燥を防いだり、土壌の水はけを改良したりするなど良いことがたくさんあります。
これから芝も一度冬眠（？）に入り、春また元気に伸びます。

楽しかった修学旅行も全員元気に学校へ到着しました。
到着した6年生の顔は、充実していたことを物語っていて、頼もしかったです。
校長先生からも、すばらしい6年生！友達のことを思いやることのできる6年生！たくさん褒めていただきました。
この2日間で体験したこと、経験したことを自信に代えてこれからの生活を送ってほしいです。
お家の方にもたくさん思い出話をしてくださいね。

白樺湖ファミリーランドです。
寒さも忘れて、楽しそうに遊んでいます。
ボブスターから歓声が聞こえてきます。どうぶつ王国も人気のようです。
お買い物までまだまだたくさん遊びます！

オルゴール作り班

ドライバーを使って組付の作業を真剣にしていました。自分で選んだ音楽の音色を耳に当てて聞いている姿が素敵でした。このオルゴールを聞くたびに今日のことを思い出せるのも素敵です。