最新更新日:2024/09/10 | |
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ショートショート講習会まずは好きな言葉を探し、その言葉から思いつくことを書き出しました。その言葉をつなげて不思議な言葉をつくると、「しょっぱい月」「電気チョーク」「おいしい先生」など、オリジナルの言葉がたくさん生まれました。その言葉から想像を広げ、登場人物や台詞を加えていくと、楽しい物語がたくさん誕生しました。他の学校の友だちのアイディアを聞いたりして刺激をもらいながら、自分だけの物語をつくりました。 ショートショートの良さは、読んだ人の中でそれぞれの世界が広がっていくことです。そして、発想力とまとめる力がつきます。今回の学習をきっかけにこれからも物語づくりを楽しんでいきたいと思います。 ひまわりが咲きました。資源回収が行われました。あいにくの天候でしたが、段ボールや古紙、アルミ缶、牛乳パック等たくさんの資源が集まりました。資源回収はSDGsの持続可能な社会に向けた取組であり、社会貢献活動としても本校としては大切にしていきたい活動です。 今後は子どもたちが自ら集まった資源からの収益をどのように活用していくかを児童会が中心となって話し合ってすすめていきたいと思います。 全校のみんなが集まったときどうする?実際に話を聞くことの大切さや聞かないでいるとどうなると言った問いかけに、子どもたちから「わかならなくなる」「話している人が嫌な気持ちになる」「聞きたい人に迷惑」と挙手をして自分の意見を全校の前で発表できていました。最後に行った静かになる練習では、予定した時間よりもはるかに早くできるようになりました。 集会では、前で話している先生の話を目と心をつかって聴く姿が6年生を中心に見られ、最後には会場がとてもいい雰囲気になりました。さすが東部小の皆さんだなぁと感じた時間でした。 5年生が野外飯盒炊さんの練習を行いました。四つの班で、ご飯を飯盒でといで準備をする仲間と、かまどで火をおこす仲間に仲間にわかれて活動しました。家族でキャンプをすることが多い子どももいて、スムーズに火をつけることができ、ほぼ予定通りにご飯を炊くことができました。続いてお湯を沸かして、レトルトのカレーを温めました。 準備が整ったところで、ランチルームでカレーライスを頂きました。「今まで食べたカレーの中で一番おいしかった」というコメントも見られ、子どもたちにとって思い出に残るカレーになったようです。いよいよ20日、21日が本番です。今日の経験を生かして手際よくおいしい夕食になるといいですね。 調理実習(5年生)を始めました。その結果、2名で調理を行うこととなり、より学習への関わりはよくなっています。今回は、一つの鍋で二人分のご飯を炊きました。鍋を使ってご飯を炊くのが初めてという子どもにとっては、鍋の中のお米が、煮たった後にご飯になってくるのを見て思わず「すごい。おいしそう」と言う声が聞かれました。給食後の実習でしたが、自分が炊いたご飯をおいしそうに食べていました。 次は、実際に外で飯盒を使ってご飯を炊くことになります。野外ではうまくいくか楽しみです。 人権の花の苗を頂きました。この人権の花運動は、法務省の人権擁護局の活動です。日本中で行われている活動で、長野県でもいろいろな学校が取り組んでいます。今回は、東部小が選ばれました。 今回頂いた花は、サフィニア、マリーゴールドの苗です。早速、クラスで班に分かれて、協力して土をプランターに入れて、苗を植えていました。土の量が多かったり、苗のポットを外し忘れて、やり直したりと苦労する姿がいろいろと見られましたが、この運動のねらいとしている「友達と協力し合う」が達成できていました。 今後は、定植した苗の水やりなどの管理をしながら、命を大事に育てることの大切さを学ぶことができればと思います。そして今日頂いた苗を大事に育てて、秋には学校中を花いっぱいにして、笑顔がたくさんある東部小になるといいなぁと思いました。 校内音楽会が行われました。前半の1年生から3年生の皆さんの演奏では、1年生は、一日の生活の様子を音で表現して、鍵盤ハーモニカを上手に使って演奏できました。2年生は、森の中にいる動物の足音や鳴き声を楽器で表現したり、鉄琴や木琴や打楽器を取り入れたりして見事に合奏を作り上げていました。3年生は、ジブリのアニメの世界をリコーダーをつかって表現してくれました。 低学年の皆さんの姿を見ていると、一緒に音を楽しむことができ、楽しい時間を過ごすことができました。 後半は金管クラブと高学年の皆さんの演奏でした。金管クラブは、コロナ感染症対策のために練習開始が5月になってしまいましたが、強弱やリズムの変化の難しい曲に挑戦して仕上げることができました。4年生は、たくさんの楽器をつかった合奏に挑戦し、曲のテンポを合わせるために友達同士で教え合って頑張ってくれました。5年生は、スタートが難しい曲でしたが、見事に合わせることができました。またいろいろな楽器での合奏でもリズムが合っていて、楽しい気持ちになる演奏でした。6年生は、さすが6年生と思わせる拍手をつかったパフォーマンスと打楽器や鉄琴,木琴といったたくさんの楽器の良さを生かした素晴らしい演奏でした。 高学年の演奏では、たくさんの楽器をクラスの仲間全員で担当し、クラスが団結して一つのハーモニーを作り出そうと頑張っている姿がたくさん見られました。そこには一人一人がクラスの中で大切な存在となって輝いていました。 コロナ対策として、合奏のみの発表会でわずかな時間でしたが、東部小の皆さんの輝いている姿を見ることができて、とっても嬉しかったです。素晴らしい演奏をありがとうございました。 ひまわり苗植え交流が行われました。校内で20班の縦割り班がそれぞれ連絡会の方々と顔合わせをしてから、早速作業に入りました。始めて苗を植える1年生は、高学年の子どもや連絡会の方から苗の植え方を教えて頂きながら、一緒に植えることができました。 今年は連絡会の方々は40名ご参加いただき、植えた苗の本数は、昨年の2200本以上とこれまでの最大規模の活動でした。活動後の離山通りには、たくさんのひまわりの苗が植えられ、これからの成長が楽しみです。2学期のスタートには、たくさんのひまわりの花が通り一面に並び、子どもたちの登校を迎えてくれそうです。 音楽会の練習が盛り上がってきました。金管クラブの発表も4月後半からのスタートで、途中練習が中断される期間もありましたが、やっぱり音楽会で発表したいという気持ちで毎日練習を続けてきました。その頑張りが実り、曲も仕上がってきました。 音楽会までの練習はあと4日です。これまで「こつこつ」と頑張ってきた成果を当日発表できるといいなぁと思います。ご期待ください。 5年生が防災教育を行いました。土石流グループでは、モデルを使ってその被害をイメージできるように目の前で確認することができていました。その学習の中で「どうやったら町を守れるか」という質問に、子どもたちは砂防ダムの大切さに気付かされていました。 火山グループでは、浅間山の過去の噴火の様子やその事実をもとにした防災マップを説明して頂きました。さらに火山灰が降り積もった後、雨が降ったことによって起こる火山泥流について、ココアをつかったモデル実験を体験させて頂きました。ココアがだまになって流れ落ちていく姿を見て、これがもし火山灰なら?との質問に考え込む姿がみられました。 自然災害体験車は、火山噴火に備えることの大切さを学べる内容でした。具体的には、火砕流や土石流の流れる様子を3D画像と揺れを体験できるといった特別な体験車で、火山の噴火や火砕流の発生の映像と震動の迫力に驚いて大きな声を上げていました。 今回の防災学習は、浅間山という活火山の近くで生きていく子どもたちにとって、貴重な学習になりました。5月に6年生と行った避難所設営体験と合わせて、防災への意識を高める大切なきっかけとなりました。「火山は生きている。自然を過信してはいけない」という映像の中にあった言葉を忘れずに生活していって欲しいと思います。 6年生で租税教室が行われました。次の活動として、実際に税金でまかなわれているもの,そうでないものをグループ分けする活動をやってみました。子どもたちが出した結果では、民間施設(例えば遊園地)が、税金で運営されていると思い込んでいるものがいくつかあって、講師の先生に説明を受けると、「そうなの?」という声が聞かれました。 税に関する学習は社会の授業の中でも行いますが、今回のように税務署の方から教えて頂くことで、日常生活と税金とをつなげることができ、税のありがたさに気付く大切なきっかけとなりました。 3年生 地域探検最初に訪れたショー記念礼拝堂では、ショーさんが軽井沢に始めて別荘を建て、礼拝堂を作ったことや、軽井沢の良さを世界に広めてくれた人ということは知っていたようですが、実際に訪問することが初めてという児童もいて、再現されたショーハウス記念館を興味深く見学していました。 次に軽井沢彫の工房を見学させて頂きました。工房の方からは、別荘に居住する外国人向けの西洋家具に、日光より日光彫りの職人を招いて明治41年に創業を発端となり、軽井沢彫が誕生しました。それから約110年間作り続けられている軽井沢の代表的な民芸、特産物であることを教えて頂きました。また軽井沢彫の特徴として桜の花が彫られていることを教えて頂きました。さらに職人さんから実際にその模様の作り方を実際に目の前で見せて頂けるという貴重な経験もさせて頂きました。 素晴らしかったのは、軽井沢彫について知りたいことを次々と職人さんに質問する姿が見られました。自分で疑問に思ったことを解決していきたいという意欲的な姿がたくさん見られました。 最後に3年後の6年生では、卒業制作として実際に作ると教えてもらい「早く作りたい」と待ちきれない様子でした。 見学した軽井沢ならではの歴史や文化,自然などは、これから各教科の学習と関連付けながら学びを広げ、発信していく予定です。 わが家のセーフティーリーダー委嘱式がありました。その話を受けて、児童を代表の挨拶では、「家庭・学校・社会のルールを守る」「上級生として弱いものいじめをしない、させない」「犯罪の被害にあわないために、身の回りの安全に気をつける」「交通ルールをよく守り、事故に遭わないように気を付け、周りに呼びかける」等の活動をして、思いやりを大切にする「強く、正しく、明るい人」になるように頑張るという決意を発表してくれました。参加している6年生の姿には、地域や家庭の安全・安心を守るという強い決意が現れていました。きっと家族の安心・安全を守るために頑張ってくれると思います。 この委嘱式は、NHK長野放送局の取材を受けました。記事は下記のURLからご覧ください。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20220524/10... 仲良し体育が行われました。児童総会が行われました。総会の中では、7つの委員会が今年度取り組みたい活動を説明してくれました。その説明では、○○を行います。その理由は、〜〜だからです。という風に、必ず活動の目的をはっきりと伝えてくれました。初めて児童会に参加する4年生にとっては、とってもわかりやすい説明だったと思います。 また質問や意見からは、こういう活動がいいと思います。こういう風にした方がいいと思いますといった、前向きな意見が多く出されたことも素晴らしかったです。 会長さんが目指している「東部小に来るのが楽しみに思ってもらえるように」という思いが詰まった児童会活動になりそうです。 最後に、議長の二人のスムーズな進行は、総会の流れをスムーズにしてくれました。また質問への対応のやりとりは、総会にいい緊張感を作ってくれたと思います。 6年生の役員の皆さん、お疲れ様でした。これからの活動に期待しています。 遠足(1〜4年)防災教室(5,6年)が行われました。1,2年生は矢ヶ崎公園と雲場池を散策し、3,4年生は見晴台を目的地としました。それぞれ地元の自然や施設について学ぶ大切な学習となりました。すべての行程が徒歩となることから、体力面や健康面で心配されましたが、無事帰校できました。 また5,6年生は、町の防災係の方2名を講師に迎えて、軽井沢町の自然災害(台風と浅間山の活動状況)について教えて頂きました。後半では、実際に東部小の備蓄庫の中にある避難所用の道具を紹介して頂いたり、実際にテントを設置させて頂いたりしました。初めて防災用品の非常食や医療品などを確認した児童もいて、防災への意識を高めるきっかけとなりました。防災係の方々には、当日の資料作成やご準備等急なお願いでしたが、快くお引き受け頂き、本当にありがとうございました。 1年生を迎える会が行われました。今日の朝の時間に1年生を迎える会がオンラインで行われました。2年生から6年生の皆さんが1年生のために、楽しいクイズを出してくれました。そのクイズに1年生の教室では、大きな声で自分の答えを発表して参加していました。 2年生から6年生の皆さんの1年生へのとても温かいメッセージと楽しいクイズでは、1年生のことを大切に考えているなぁという気持ちが伝わってきて、心が温かくなりました。またこの迎える会を1年生が楽しめるように工夫し、準備を進めてきた6年生の皆さん、さすが6年生ですね。ありがとうございました。 1年生の皆さん、お兄さんやお姉さんと早く仲良くなって、楽しい思い出をたくさんつくってください。 交通安全教室が行われました。低学年の歩行訓練では、3年生がリーダーとなり1,2年生とグループで学校の周りのコースを歩いてみました。3年生のリーダーが1,2年生に歩き方を教えたり、道路の渡り方の見本を見せたりして、歩道の右側を上手に歩くことができていました。 高学年の自転車では、校外における安全な自転車の乗り方を実際に見せて頂きながら、ルールを確認することができました。 今回の教室で学習したことは、自分の命を守るためにもとても大切なことです。登下校中の歩行や休日の自転車の利用において、必ず守ってほしいと思います。 第1回避難訓練が行われました。訓練のまとめでは、命を守るために、し(しゃべらない)ができるように日頃から頑張っていきましょうという話を全校で静かに聞くことができていました。さすが「東部っこ」です。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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