最新更新日:2024/12/09 | |
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ひまわり苗植え交流が行われました。校内で20班の縦割り班がそれぞれ連絡会の方々と顔合わせをしてから、早速作業に入りました。始めて苗を植える1年生は、高学年の子どもや連絡会の方から苗の植え方を教えて頂きながら、一緒に植えることができました。 今年は連絡会の方々は40名ご参加いただき、植えた苗の本数は、昨年の2200本以上とこれまでの最大規模の活動でした。活動後の離山通りには、たくさんのひまわりの苗が植えられ、これからの成長が楽しみです。2学期のスタートには、たくさんのひまわりの花が通り一面に並び、子どもたちの登校を迎えてくれそうです。 音楽会の練習が盛り上がってきました。金管クラブの発表も4月後半からのスタートで、途中練習が中断される期間もありましたが、やっぱり音楽会で発表したいという気持ちで毎日練習を続けてきました。その頑張りが実り、曲も仕上がってきました。 音楽会までの練習はあと4日です。これまで「こつこつ」と頑張ってきた成果を当日発表できるといいなぁと思います。ご期待ください。 5年生が防災教育を行いました。土石流グループでは、モデルを使ってその被害をイメージできるように目の前で確認することができていました。その学習の中で「どうやったら町を守れるか」という質問に、子どもたちは砂防ダムの大切さに気付かされていました。 火山グループでは、浅間山の過去の噴火の様子やその事実をもとにした防災マップを説明して頂きました。さらに火山灰が降り積もった後、雨が降ったことによって起こる火山泥流について、ココアをつかったモデル実験を体験させて頂きました。ココアがだまになって流れ落ちていく姿を見て、これがもし火山灰なら?との質問に考え込む姿がみられました。 自然災害体験車は、火山噴火に備えることの大切さを学べる内容でした。具体的には、火砕流や土石流の流れる様子を3D画像と揺れを体験できるといった特別な体験車で、火山の噴火や火砕流の発生の映像と震動の迫力に驚いて大きな声を上げていました。 今回の防災学習は、浅間山という活火山の近くで生きていく子どもたちにとって、貴重な学習になりました。5月に6年生と行った避難所設営体験と合わせて、防災への意識を高める大切なきっかけとなりました。「火山は生きている。自然を過信してはいけない」という映像の中にあった言葉を忘れずに生活していって欲しいと思います。 6年生で租税教室が行われました。次の活動として、実際に税金でまかなわれているもの,そうでないものをグループ分けする活動をやってみました。子どもたちが出した結果では、民間施設(例えば遊園地)が、税金で運営されていると思い込んでいるものがいくつかあって、講師の先生に説明を受けると、「そうなの?」という声が聞かれました。 税に関する学習は社会の授業の中でも行いますが、今回のように税務署の方から教えて頂くことで、日常生活と税金とをつなげることができ、税のありがたさに気付く大切なきっかけとなりました。 |
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