最新更新日:2024/12/09 | |
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自分の手洗いを見つめなおしてみよう。最後に手洗い名人として,本校給食室の3人の先生の手洗いの方法を映像で見せていただきました。手洗いの方法だけでなくハンカチを使って拭くことまで実際に紹介していただき、子どもたちにとって自分の手洗いを見直す大切な時間となりました。 4年生が社会見学に行ってきました。最初のリンゴ畑では、台風19号の被害の様子やその後、どのようにしてリンゴ農園として復興してこられたかをお聞きすることが出来ました。最初に農園の方から被害の様子をお聞きした後、子どもたちから「台風19号の被害は?」「リンゴ畑にたまった泥を処分するのにかかった時間は?」「なんでリンゴ農家をやろうと思ったのか?」といろいろな質問に答えて頂きました。現在はリンゴ畑として収穫の時期を迎えていましたが、当時の泥の深さや被害の様子をお聞きし、改めて災害の恐ろしさを知ることが出来ました。その後、農園の方々からおいしいリンゴの見つけ方を教わり、リンゴ狩りをさせていただきました。たくさん試食させていただいた後で、自分のお気に入りのリンゴをとって大切に持ち帰っていました。 善光寺では、内々陣の奥にある「お戒壇巡り」を行いました。暗い中でも「極楽への鍵前」を触ることができて満足気でした。 県庁での見学では、4年生らしい、話をやめて集中するときは、すっと集中できる素晴らしさが見られました。県庁で案内していただいた方からも褒めていただきました。 今回の学習では、晴天の下、長野県の県庁所在地について学ぶ絶好の一日となりました。帰宅後の食卓では、とりたてのおいしいリンゴを味わいながら、思い出話で盛り上がったのではないでしょうか。 パンジーの苗植え交流会が行われました。そしてボランティアのみなさんのやさしい眼差しに見守られて、一人ひとり挑戦してみました。苗を選び教えてもらった通りに鉢植えが終わると笑顔でクラスの鉢置き場に運んでいました。 3月の卒業式には会場に並べられる予定です。それまで一人一鉢大切に育てていきます。春になったらきれいな花を咲かせてくれるのが楽しみです。 6年生が修学旅行に行ってきました。今回の修学旅行を通して、学校や教室とは違う社会の様子に触れ、様々な人やものと出会うことでチャレンジ精神を発揮し、生き生きと活動できました。この2日間で学んだ自主性や協調性を今後の学校生活に生かしてくれることでしょう。また、仲間同士の絆も深めるよい旅行となりました。 野生生物学習が行われました。2,3年生は、軽井沢で生きている熊たちの本当の姿や、実際に駆除されてしまった熊について考える学習を行いました。 5年生も軽井沢に生息している熊について、実際にどのように調査しているか、また人が暮らしているところに来た熊をどのように捕獲し、その後、どのように森に帰しているかを使っている道具や使い方を紹介していただきました。 4年生は野生生物との共存の仕方について学習し、その中で国内でも生き物を大きく移動させることも気を付けるべきであることをお聞きしました。子どもたちは「カブトムシは本州にいる昆虫で、北海道には本来いない。本州から持ち込んではいけない。」という話にびっくりさせられていました。 今年度の野生生物の学習は終了ですが、この学習は継続して行ってきています。それぞれの学年にあった学習内容を次年度も進めていく予定です。 久しぶりのクラブ活動大正琴クラブでは、お馴染みの宇宙戦艦ヤマトのテーマに取り組んでいます。練習が進むにつれ曲が出来上がり始め、今では通しで演奏できるようになりました。曲の前奏が校内に響き渡ると、聞いている人を元気にさせてくれています。 国際理解クラブでは、ハロウィンが近いこともあってカボチャで飾りを作っていました。慣れない手つきで切り出し、見事に完成させていました。 生け花クラブでは、秋の花を見事に飾り、子どもたちの玄関に展示されています。どの作品も中心となる花を決めだして、見事にレイアウトされています。明日の参観日の際にぜひご覧ください。 校庭運動会が行われました。今年度は、コロナ禍ということで、連学年の表現活動も直前まで学年で練習して、感染警戒レベルが落ち着いたところで、ようやく合わせて練習をすることができました。そんな状況で不安な部分もありましたが、練習後にうまくできない仲間に教え合ってできるようになり、当日は見事な表現をみせてくれました。会場で応援している保護者の皆様や教職員も子どもたちからたくさんの感動をもらうことができ、会場が感動で一つになれました。 運動会が終わって、おうちの方のほうへ駆け寄っていく子どもたちの顔には、太陽と同じくらいまぶしい笑顔が見られました。本日の運動会を実施するにあたり、前日や当日の準備、また子どもたちへの励ましと多くの面で保護者の皆様に支えて頂きました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。 運動会に向けて今年度の各学年の表現活動は、旗や扇子などを使った表現など、ひとり一人の距離を確保した演技となっております。当日の会場のレイアウトなども、感染予防対策を考慮して、例年と違った形となる予定です。詳しくは今後配布するプログラムでご連絡させていただきます。 校庭に元気な声が響いていました。最初は、とにかく飛ばすことに集中していましたが、「少しでも高く」という気持ちが少しずつ出てきました。そこからは、中に入れる水の量の違いと飛ぶ高さを何度打ち上げては、「水が多すぎた?じゃぁ 減らす?」「どれくらいまで?」といろいろ話し合いながら研究し、それぞれのロケットの大きさで一番高く上がるための水の量を見つけ出していました。 気持ちよく晴れ渡った青空の下、水しぶきを上げて飛んでいくロケットを見上げるたくさんの笑顔を見られました。 大槌町復興支援資源回収が行われました。学校の職員・児童に陽性者が確認された場合の対応について
学校の職員・児童に陽性者が確認された場合の対応について、本日、各家庭に配布いたしました。今後、陽性者が出た場合のガイドラインとなります。詳細は、配布文書をご覧下さい。
令和3年度 運動会の期日延期について
軽井沢東部小学校より保護者の皆様に連絡します。
新型コロナウィルス感染症警戒レベル5という現況を鑑み、9月18日(土)に予定しておりました運動会を10月2日(土)に延期いたします。運動会の延期に伴い、9月17日(金)は通常日課、18日(土)は休み、21日(火)は登校日(給食あり)、10月4日(月)は振替休日となります。また、9月30日(木)の午後に、PTA役員の皆様と高学年児童による運動会の準備を予定しております(運動会前日の10月1日は職員の研修会のため休みとなります)。なお、今週末に運動会の案内通知を配布いたします。詳細はそちらをご覧下さい。 保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 職員の非違行為防止研修を行いました。後半は、実際に非違行為をしてしまった人の話や、その後の様子をお聞きしました。改めて家族や教え子、保護者、職場の仲間にたくさんの悲しみを与えてしまう非違行為の恐ろしさを実感しました。保護者や子どもたちからの大切な信頼を一瞬で壊してしまう非違行為を本校から絶対に出さないためにも、今後も職員が協力し合っていきたいと思います。 第1回大槌町復興支援資源回収今後の回収予定は、9月7日、11月9日、1月25日となります。ご協力よろしくお願いします。 7月全校参観日が行われました。評議員の皆さんからは、「授業において子どもが積極的に発言する姿がたくさん見られた」「自分の考えを堂々と発表できる子どもがたくさんいて素晴らしい」という意見を頂きました。 また東部小の皆さんに願う姿として、学校目標にあるように「やさしく」「かしこく」「たくましく」という姿になって欲しい、そのためにも主体的に学び、疑問を持ち、粘り強く取り組めるような活動を大事にしていって欲しいというご意見を頂きました。また軽井沢でなければできない軽井沢学や国際交流を生かした学びを積極的に導入していってみてはというご提案も頂きました。 ご提言頂いた学びの実現に向けて、できることを少しずつ増やしていきたいと思います。 ひまわり苗植え交流が行われました。この活動も今年で11年目となりました。今年度は、これまで植えてきたところに肥料を加え、苗の育ちが良くなるように土作りを連絡会の方がしていただきました。さらに数日前には、苗を植える部分を決めて穴を掘っていただきました。 はじめの会が終わった後、縦割り班で連絡会の方々と顔合わせをしてから、早速作業に入り、苗の植え方を教えて頂きながら、各グループの分の苗を一緒に植えることができました。 今年は連絡会の方々は42名もご参加いただき、植えた苗の本数は、2200本とこれまでにない規模の活動でした。活動後の離山通りには、たくさんのひまわりの苗が植えられ、これからの成長が楽しみです。2学期のスタートには、たくさんのひまわりの花が通り一面に並び、新しい軽井沢の名所になりそうです。 校内音楽会が行われました。前半の1年生から3年生の皆さんの演奏では、生き生きと演奏する姿から音を楽しんでいるなぁと感じました。そんな低学年の皆さんの姿を見ていると、一緒に音を楽しむことができ、楽しい時間を過ごすことができました。 後半は金管クラブと高学年の皆さんの演奏でした。高学年の演奏では、たくさんの楽器をクラスの仲間全員で担当し、クラスが団結して一つのハーモニーを作り出そうと頑張っている姿がたくさん見られました。そこには一人一人がクラスの中で大切な存在となって輝いていました。 コロナ対策として、合奏のみの発表会でわずかな時間でしたが、東部小の皆さんの輝いている姿を見ることができて、とっても嬉しかったです。素晴らしい演奏をありがとうございました。 職員心肺蘇生法訓練が行われました。本日、職員の心肺蘇生法訓練を軽井沢消防署の方を講師に招いて行いました。 水泳の授業が始まるこの時期に例年行っている訓練ですが、いざという時のための手順を確認したり、実際に心臓マッサージ(胸部圧迫)の仕方を確認したり、AEDの使用方法を改めて確認したりしました。 訓練中の職員の顔つきから、子どもたちの命を預かっているという実感とその重大さを再確認している様子が感じられました。 プール掃除が終わりました。中には、生き物採集に熱中して掃除よりも楽しくなってしまう人も見られました。生き物観察もできるプール掃除はこの時期ならではの大切な理科の学習の一つです。 これから水を張り、水温を上げていき、6月28日にはプール開きを行う予定です。1学期いっぱいという短い期間ですが、昨年度同様、感染予防対策を十分に行って取組んでいきたいと思います。 3、4年自然観察教室が行われました。3年生の教室では、身近な生き物である「アリ」について学習をしました。まずは子どもたちがイメージしているアリの姿を絵で描いてみました。そして校内にいるアリをできるだけいろいろな種類を見つける活動を行いました。実際に探してみると、3種類のアリを見つけることができました。捕まえたアリはチャック付きのビニールの中に入れて、ルーペや双眼実態顕微鏡で観察をしていました。双眼実体顕微鏡は、拡大されるだけでなく、立体的に見えることから、足にある毛の様子や、腹の部分の模様などがはっきりと見ることができ、その様子にびっくりしながらも時間いっぱい観察していました。観察後のスケッチでは、体の形や表面の様子の特徴を書き加えることができていました。 4年生の教室では、校舎の周りの木に設置している鳥の巣箱を見ながら、鳥の生活や巣作りについて学習する予定でしたが、あいにくの雨となり、軽井沢でよく見かける鳥の種類やその特徴を実際の写真や剥製を見て学習しました。東部っ子ランドの木に例年巣作りをしているハクセキレイもやってきているようです。今日の学習を生かして観察して、新たな発見ができるといいなぁと思います。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
〒389-0102 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1249 TEL:0267-42-2684 |