最新更新日:2024/12/03 | |
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2学期始業式が行われました。
2学期始業式が行われました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各教室と会議室をつないだオンラインで行いました。
2学期の出発にあたって、1,3,5年の代表の皆さんから発表がありました。 1年生の発表は、「字を上手に書けるように頑張りたい。鉄棒がうまくなるようになりたい。」と自分の苦手なことに挑戦していく気持ちが伝わってくる発表でした。 3年生の発表は、一人ひとりが学校生活のいろいろな場面で頑張りたいこととその理由とを一緒に発表してくれました。給食を残さない,仲間と協力する,リコーダーの練習を頑張るなどたくさん頑張りたいことを挙げることができていました。 5年生の発表は、児童会活動や授業への取り組みといった自分のことだけでなく、クラスの目標「みんな仲良く」を大切にしたい、低学年との交流を頑張りたいという、クラス全体やほかの学年との関わりにまで視点を広げた発表でした。高学年らしい発表でした。 校長先生からは、2学期に皆さんに頑張ってほしい「あきらめないで最後まで頑張ってみましょう。」について、やってほしいこと2つについて以下のような話がありました。 『1つ目は「自分はこれを頑張るぞ」を決め、2つ目は「そのために今日からはじめること」を決めて自分から動き出すためのやる気スイッチを入れましょう。自分でやる気スイッチを入れて行動したり、チャレンジしたりすることであきらめない気持ちを作っていきましょう。やる気スイッチの入った皆さんを東部小の先生たちは、一生懸命お手伝いしていくので、お手伝いが欲しい時には先生たちにお話ししてください。』 クラスに戻った子どもたちはさっそく担任の先生から2学期の目標を記入する用紙をもらって、自分の目標を記入していました。やる気スイッチがONとなって頑張る姿を楽しみにしています。 スクール・サポート・スタッフの募集終了について
スクール・サポート・スタッフの募集終了について
7月末より募集しておりましたスクール・サポート・スタッフですが、先日、内定いたしました。つきましては、今回の募集を終了させていただきます。ありがとうございました。 ジャガイモの収穫収穫したイモは子どもたちがみんなで分け合って,おうちでおいしくいただくことになりました。 オンラインによる音楽集会そんな中,これまでであれば全校が体育館に集まって、音楽集会を行う予定でしたが感染拡大予防のため、オンラインで音楽集会を行いました。各クラスで同時配信された映像と音楽に合わせて元気に歌う姿が見られました。 全校がそろって元気な歌声を体育館に響かせることができる日が1日でも早くやって来てほしいです。 スクール・サポート・スタッフの募集について
スクール・サポート・スタッフの募集について
スクール・サポート・スタッフ追加配置事業において、本校も今年度限りですが、追加配置が決定いたしました。現在、配置に向けて希望される方を下記のような要綱で募集しております。 お近くでご希望のある方がおられましたら、東部小 盛野までご連絡ください。 スクール・サポート・スタッフとは? 授業以外の諸業務を補助的に行うスクール・サポート・スタッフを学校に配置し、教員の負担軽減を図ることで、教員が児童生徒への指導や教材研究等に注力できる体制をつくることを目的に配置されています。 主な業務として、下記のようなものがあります。 ・配布書類等の印刷および配布 ・テスト、学習プリント等、教材の印刷 ・教材、教具の準備および片付け ・単元テスト,学習プリントの採点、成績入力等 ・学年会計業務の補助 ・書類整理等 今年度の追加配置は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、学校現場に対する支援事業として追加配置されたもので、担当業務として下記のようなものもお願いする予定で考えております。 ・教室内の換気や清掃,消毒等の感染症対策 (子供用トイレ,体育館トイレ,職員トイレ) ・児童生徒の健康観察の取りまとめ ・家庭との連絡業務増加に伴う補助(資料作成等) 勤務条件は以下の通りです。 身分・服務 地方公務員法第22条の2第1項第1号の規定による一般職会計年度任用職員(パートタイム)とする。配置された軽井沢町の職員の身分を有るものとし、服務は軽井沢町教育委員会が監督する。 勤務時間 1日当たり4時間、週20時間を基本とし、任用期間中530時間を上限とする。なお勤務時間の割り振りは、学校長が定める。 勤務日 軽井沢東部小学校の年間計画に基づき、学校長が定める。 報酬等詳細については、お問い合わせください。 水泳のシーズンになりました。今シーズンの水泳の授業は、1学期いっぱいで終了となります。あと数日の授業を有効に生かしてほしいと思います。 大槌町復興支援 資源回収を行いました。震災から9年が経過していますが、被災家庭ではいまだに厳しい状況が続いているとお聞きしています。少しでも状況を改善につながるように、支援を続けていきたいと思います。 キジの卵の孵化(ふか)に挑戦中運動・スポーツに親しむ児童・生徒の皆さんへ
長野県教育委員会が,運動・スポーツに親しむ児童・生徒の皆さんへの「長野県アスリートからのメッセージ」を作成し,HPに掲載しました。
コロナウイルス感染拡大防止の中,スポーツを通して自分の目標に向けて努力し続ける長野県アスリートからのメッセージを子どもたちにも紹介して頂ければと思います。下記のURLからご覧いただけます。 https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/sports-ka/... 5年生の野外活動学習が行われました。午前中に行われたチームビルディングでは、2グループに分かれて出された課題をクリアするために、考えを出し合い、力を合わせて取り組みました。 午後は、子どもたちが事前に計画していたレクを思い切り楽しみました。「みんなで仲良く協力しあえるようになろう」という目標を立てた5年生でしたが、あちこちから温かい声がかかり、目標を達成できたようでした。 実物を観察し、触れることを通した理科の学習その中で、昆虫の育ち方に一定の順序があることを、キャベツについていた卵から幼虫へ。幼虫からさなぎへ。そしてさなぎから成虫になっていくまでの過程を、実物の観察を通して学習しています。本校の理科の授業では、子どもが楽しく学べるように、可能な限り実物に触れられるように工夫しています。 子どもは、目の前にある実物を観察し、触れることから様々なことを感じ取るとともに、その中で疑問に感じたことを出し合うことで、学びがつながっていっています。また実物を見つめる子どもたちの目も育ってきています。 金管クラブの練習活動の成果を発表する場の設定が難しい状況ですが、毎日の練習を充実させ、技能を高めていって欲しいと思います。継続は力なり。 ようやく水泳の授業ができました。大プールでは3年生がビート板を使って25mをできるだけ休まずに泳ぐ練習が行われていました。プールに入っている時間はそれほど長くはなかったですが、久しぶりの水の感触を確かめながら泳ぐことができました。 梅雨明けまでもう少し不安定な天気が続きますが、貴重なチャンスを有効に生かしていきたいと思います。 高学年集会&プログラミング学習2時間目に6年生の音楽の授業において、プログラミング学習が行われました。プログラムの基本形をそろえたところで、音階やリズムをプログラムし、オリジナル曲を完成させていました。さらにその曲をグループ内で同時に流すことで和音のハーモニーができ上っていました。完成したメロディーを確認しながらプログラムをしていく取り組みは、単にプログラムを作るだけでなく、プログラミング的思考を身につける学習活動となっていました。今後、教科の特性を生かした論理的思考力を身につけるための学習活動が繰り広げられていくのが楽しみです。 学校評議員会・運営委員会また評議員会の中では、「教師からの問いかけに対して、子どもが自分の意見を自信をもって自由に発言できる授業を継続していって欲しい。」「東部小学校ならではの大胆な取り組みをぜひ取り組んでほしい。」というご意見・ご提案を頂きました。 頂いたご意見を参考にして、今後の取り組みに生かしていきたいと思います。 第3回クラブ活動がありました。野外活動クラブでは、「ブーメランづくり」でした。牛乳パックと1円硬貨を使った手作りブーメランで、目標は投げたところに戻ってくることでした。うまく戻ってくるようにするためには、投げ方や羽根の角度、ウイングの角度等いろいろな工夫点がありました。完成したブーメランを体育館でいろいろ試していく中で、だんだん長く飛び続け、戻ってくるようになると、「やったー」という歓声が上がっていました。 生け花クラブでは、軽井沢の季節の花を講師の先生が用意していただいています。今日は吸水ポリマーでできたジェリーボールを使った作品となりました。生け花の基本から教えて頂いて3回目でかなり上達してきています。 本校では、クラブ活動を通して、子ども達が主体的に工夫したり、考えたりする大切な活動として、教科の授業と合わせて大切に考えて取り組んでいます。残された回数でさらに深まっていくことを期待しています。 学年参観日(2・5年)でした。2年生は算数の授業でした。100をこえる数の学習場面で、10がその数の中に何個かあるかを見つける活動を行いました。お金を使って考えることで、より具体的に考えることができていました。 5年生は学級活動の授業でした。「勉強するって何のため?」というテーマについてグループごとに哲学対話を行い、最後に自分の考えを仲間の発言に関連付けて出し合って共有する活動を行いました。自分のこれまでの経験を交えた堂々とした意見が次々と発表されていました。 週ごとに学年参観日を設定してありますので、ぜひご参観ください。 プール開きが行われました。学年の代表から、今シーズンの目標を発表してもらいました。今年度は、夏休み前までの1カ月だけの活動となりますが、水温も徐々に上がり、プールコンディションもよくなってきております。あとは天気次第です。プールで元気な声が響くのが楽しみです。 心肺蘇生法講習が行われました。体育の水泳についても、プールにおける更衣室や見学時の3密を避けるための配慮、活動中の注意事項の再確認、活動終了時の消毒等さまざまなケースについて検討し、今年度の実施を決定しました。 プール開きを明日に控えた本日、職員の心肺蘇生法講習会を軽井沢消防署の方を講師にお招きして行いました。講習では、主に心臓マッサージからAEDの装着、AEDを操作するまでの流れを2人1組となって確認をしました。講習の中では疑問に感じたり、確認しておきたいことなどをその場で講師の先生にお聞きすることができました。 消防署の署員の方々から命を守るために大切なことをお聞きしていくにつれて、改めて命を預かることの重みを再認識する大切な時間となりました。 学校でしかできない学び学校が再開され、改めて学校の役割について見直されています。その中で、学校ならではの学び、教師と子どもたちの関わり合いや、子ども同士の関わり合いを大切にしていくことが大切ではないかと言われています。カリキュラムをとにかく終わらせるといった「こなす感」が強くなっていくと、与えるだけの動画配信授業と同じになってしまいます。学校は「学校でしかできない学び」のある空間という役割があることを忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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