最新更新日:2024/12/09 | |
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令和2年度 卒業証書授与式が行われました。26名の卒業生の皆さんの前途が光り輝くことを祈っております。 ランチルームワックスがけ6年生を送る会が行われました5年生からの発表は、6年生のこれまでの歩みを写真とナレーションで紹介してくれました。この発表は、生放送で行いましたが、その時のナレーションの入れるタイミングや音楽の切り替えは、とても素晴らしかったです。きっと何度も練習した成果だなぁと感じました。6年生だけでなく、見ている我々も心が温まる時間となりました。5年生の大きな成長の姿を見ることができた一場面でした。 6学年 薬物乱用防止教室が行われました。1,2年の授業参観日1学年は、「おみせやさんを開こう」という学習で、クラスの中で10店のお店が開かれました。子ども達はお店で使うお金や商品、値札などをつくって準備をしました。当日は、保護者の皆さんがお客さんとなって、「いらっしゃいませ」「安いよ」と呼び込みをしながら販売をしていました。売上の計算については、額が大きくなるので難しかったですが、お釣りの計算はしっかりとできていて、売れる度にいい笑顔がみられました。 2学年は「大きくなった ぼく わたし」という学習で、自分が生まれてから大きくなるまでを調べ、アルバムを作成し、そのアルバムは今日のプレゼントとして渡しました。今日は誕生月ごとのグループとなって、アルバムをP.Pを使って発表し、最後に学習してきた感想も発表しました。学習の最後には、おうちのかたへの感謝のお手紙を渡すという感動的な場面もありました。 春の訪れを感じさせるようなきれいな青空と、暖かな日差しでポカポカした参観授業となりましたが、子どもたちの学習の様子から、心も温まるひと時となりました。 4年生 プログラミング学習迷路を縦や横に動かすプログラムは前の授業で学習しましたが、迷路の上を移動しながら動いていくよう組み合わせるのは、いろいろなコードを組み合わせる必要がありました。 子どもたちは、自分のタブレットの中で移動させたい道筋をイメージしながら試行錯誤していました。授業の中では、クラスの仲間が先生のお手伝いとして、困っている仲間のお助け役になって活躍していました。そしてひらめいた人が、さらに違う人のお助け役になるといった「教え合い」が広がっていました。 最後の作品発表では、動くだけでなくセリフも入れるいったアレンジも見られるなど、工夫した作品も見られました。 軽井沢風越学園の皆さんのおすすめ本の紹介新型コロナウイルス感染拡大のため、児童生徒の交流が難しい状況ですが、今後はPOPを通じて町内の児童生徒の交流につながっていければと思います。 6年生が卒業制作をはじめました。町内のすべての小学校で行っていて、軽井沢ならではの活動です。また地元の伝統工芸を受け継いでいくとても大切な取り組みでもあります。彫刻刀を握る子どもたちの真剣な顔つきを見ていると、卒業に向けて確実に歩んでいるなぁと感じました。 軽東祭が行われました。リーダーとなった6年生が低学年の子どもが迷わないように声をかけながら連れて歩く姿は、とても微笑ましい光景でした。また運営をする側になっている委員も、ルールややり方がわかるように丁寧に教えている姿が見られて、東部小ならではのアットホームな温かさを感じました。 また活動が終わった後、高学年で会場の片づけを黙々とやっている姿は、さすが高学年だなぁと感じました。今年一番の寒い朝に心温まる時間を過ごさせてもらいました。 軽井沢町民氷上大会が行われました。リンクのコンディションもよく、ゴールしてから「タイム何秒だった?」と友達に聞いている選手もいて、自分の目標に向けて頑張っている姿が見られました。また見事に大会新記録を更新した選手は、結果発表後のガッツポーズと笑顔がとても輝いていました。 今シーズンこれからいくつもの大会に参加する選手もいると思います。東部小の代表として活躍してくれることを祈っています。 書初講習会がありました。例年、ボランティアでこの東部小で講習会を開いていただいております。今回の講習会では、書道の専門的な指導を頂ける大変貴重な時間となりました。紙の扱い方から、筆の持ち方といった基本的なことは、実際にやって見せて頂けたことから、子どもたちにとっては大いに参考になりました。 講習会で各学年が書く題字のお手本は、講師の先生が一枚一枚書いて頂いたものを使わせてもらいました。さらに子ども一人一人の名前のお手本も書いていただいています。自分の名前が苦手という子どもにとっては、大変ありがたいことでした。この手本は、次年度に使えるように大切に保存しておきたいと思います。 野外生物学習を行いました。軽井沢町では、今年度も多くのクマの目撃情報を寄せられていました。幸いにして人が被害にあうということはないわけですが、人が暮らしているところに近づかないように様々な対策をピッキオさんが行っておられます。子どもたちの安心安全な生活は、保護者の皆様だけでなく、こうした地域の方々によっても支えられています。 1〜4年生 スケート教室が行われました。クラスの仲間同士で教え合ったり、一緒に滑りながらコツを教えてもらう姿が3、4年生の子どもたちの中に見られました。東部小のスケートクラブに所属している選手の皆さんは、今シーズンがすでに始まっていることもあって、見事な滑りを見せてくれました。地元にこのような素晴らしい施設がある軽井沢町に住んでいることを生かして、これからもスケートを楽しんでほしいと思います。 校内音楽発表会が行われました。1年生から3年生の皆さんの演奏では、生き生きと演奏する姿から音を楽しんでいるなぁと感じました。そしてそんな皆さんの姿を見ていて、見ている我々も一緒に音を楽しむことができ、楽しい時間を過ごすことができました。 金管クラブと高学年の皆さんの演奏では、クラスで団結して一つのハーモニーを作り出そうと頑張っている姿がたくさん見られました。そこには一人一人がクラスの中で大切な存在となって輝いていました。そんな皆さんの輝いている姿を見ることができて、とっても嬉しかったです。 全校の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 第2回 避難訓練が行われました。
今週は避難訓練週間でした。児童の皆さんには、突然訓練が始まることがあるということだけ伝えてありました。
今日の2時間目の後の休み時間に校内で非常ベルが鳴り訓練が始まりました。皆さんの避難の様子を見るために校庭で待っていると、3年1組の並ぶ場所に一番最初についた子が、「3年生はここです」と大きな声て手を挙げて仲間を呼んで並ばせてくれました。その姿を見たほかの学年もその場所を基準にきれいに並ぶことができました。いざというときに的確な判断と呼びかけができる素晴らしさに感動しました。 また前回の訓練では、少し私語が気になったのですが、今日は整列後静かに待つことができました。東部小の皆さんの素晴らしさをたくさん見ることができた避難訓練でした。 パンジーの苗植え交流会調理実習が始まりました。本校の家庭科室の調理台の都合上、一度にクラス全員が活動するのは難しいと判断し、クラスの半分で調理を行うこととしました。各テーブルに2名ずつとなって活動し、残りの半分の人は、次の機会に調理を行うこととしました.。 今日行った5年生の調理では、個別で調理を行うこととし、もう一人がアドバイスをする役となっていました。調理が初めてという人には、少し大変かもしれませんが、ここで体験した個別調理は、これからの生活に確実に生きてくるように感じました。まさにコロナ禍だからこそできる学びが生まれた時間でした。 引き渡し訓練におけるメール配信と支部連絡網開始時刻の変更について(訂正)
引き渡し訓練におけるメール配信と支部連絡網開始時刻の変更について(訂正)
11月14日の引き渡し訓練におけるメール配信と支部連絡網開始時刻に変更があります。学校からの通知に10:00とありましたが、12:00に変更いたします。 よろしくお願いいたします。 お米の脱穀を体験しました。稲刈りと同様、晴天の下、水田の所有者の方のご指導を頂きながら脱穀を行いました。脱穀の機械については、技能が必要であるため、子ども達は干してあった稲を運び、脱穀されてできた藁を運ぶ作業を行いました。 脱穀されて袋に詰まったお米が入った袋を協力して持ち上げて運んでいる中で、「これから食べれるようにするにはどうしたらいいのかな」というつぶやきが聞かれ、次の学習へとつながっていました。 最後に、当たり前のように頂いているお米がたくさんの手間(八十八の手間)をかけてようやく頂くことができるということを学んでほしいというお話を頂きました。その手間の一つを今日も経験することができた大切な機会となりました。 音楽発表会に向けて当日指揮をする先生も一緒に参加して、本番さながらの練習が今日は見られました。合奏と合奏の合間に、黙々と個人練習をする姿からは、少しでも良いものにしようという思いが伝わってきました。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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