三送会に向けて着々と作業を進めるグループもあれば,腕を組んでウンウンうなっているグループもありました。 この「生みの苦しみ」が子どもたちを大きく成長させます。 歯の日献立(2/26)
「よく噛んで食べること」は,
(1)満腹を知らせる神経を刺激して,食べ過ぎを防ぐ。 (2)だ液がたくさん出て,虫歯を防ぐ。 (3)食べ物が細かく砕かれ,だ液と混ざり合って,消化吸収が良くなる。 (4)よく噛むとあごの筋肉を動かすため,脳に運ばれる血液の量が増えて,脳が良く働く。 など,色々な効果があります。 ゆっくり噛む時間を確保して食事をすることも大切です。 今日のにこにこランチレターからです。 豆あじのから揚げ,ヤーコンとれんこんのきんぴらは,歯ごたえも良く,味付けも最高でした! 今が旬のイチゴもおいしかった! 食べて応援献立。長野県産物食材を学校給食に第5弾!(2/25)
「食べて応援献立。長野県産物食材を学校給食に第5弾!」
として,給食でいただいたのは,中野市産の「信州黄金シャモ」でした。 今日は揚げ鶏の葱ソースがけでした。 もちろん子どもたちに大人気! おかわりはあっという間になくなりました。 新型コロナウィルス感染症の影響で,長野県で生産されている食材の消費量が減少しています。 今回の事業により,子どもたちに長野県産の食材を知ってもらい,生産者を応援してもらえたらと思います。 黄金シャモについては以下のリンクから,子どもたちに配布された文章をご覧ください。 黄金シャモについて学ぼう! 私は誰でしょう?(2/24)
(1)体に良い発酵食品です。
(2)はくさいやだいこん,にんにくなどを使って作ります。 (3)赤い空唐辛子の色が特徴的な漬け物です。 (4)韓国の食べ物です。 今日のにこにこランチレターからの出題です。 そうです。 キムチです。 今日はキムチ汁としておいしくいただきました。 右下の写真は「あぶ玉」というのだそうです。 こちらもおいしかった! しらたき(2/22)
今日のトピックスは「豚丼の具」の中の「しらたき」でした。
しらたき=こんにゃくは,食物繊維が豊富で,おなかの掃除をしてくれます。 食物繊維が水分を含むため満腹感を感じやすくなり,食べ過ぎを予防してくれます。 血糖値が急に上がるのを押さえてくれるはたらきもあります。 そんなしらたきがたくさん入った豚丼の具。 子どもたちはごはんにのせて,豪快にかき込んでいました! 右下写真の「バンサンスー」。 調べてみると「中国料理。細切りにしたダイコンやキュウリ、春雨などを酢であえたもの。」と出てくる前に,学校給食の記事がたくさん。 給食で定番なのですね。 知りませんでした。 定期テスト二日制(2/19)「生徒が追い込みの試験勉強ができ,好評である」いう他校の様子から試験的に行いました。 グラフは,試験後の生徒の反応です。 「気持ちが楽になった」 「集中できた」 という声が多かったです。 そして, 「続けて欲しい」 という声が多かったことをふまえ,来年度も同様に実施していく計画です。 お茶碗の中の神様(2/19)
「お茶碗の中の最後の一粒のごはんは,神様なんだって」
命をいただいていることへの感謝の気持ち,生産者の方への感謝の気持ち,そして調子員さんへの感謝の気持ちを込めて,ごはん一粒でさえも残さず大切に食べないといけませんね。 今日のメニューの「さきイカとごぼうのサラダ」には,文字通りさきイカが入っていました。イカ独特の歯ごたえが美味しい新感覚のサラダでした! そして,またまた登場「愛媛県宇和島市の河野さん」。 今回ははっさくでした。 空腹は最高の調味料(2/18)
今回のにこにこランチレターの題名は「空腹は最高の調味料」でした。
「おなかがすいている時ほど料理はおいしく感じる」という意味で,体を動かしておなかがすいているときは,料理が本当においしく感じるというものでした。 一方で,「夕食前にお菓子を食べすぎるなど,食事の前におなかがすいていなかったということがあると,おいしさを感じにくくなるので,一生懸命作ってくれたお家の人に申し訳ない」と書かれていました。 間食の在り方について考えて行きたいですね。 本年度7回目の登場!(2/18)今日で7回目の登場です。 飛ばされた雪は,隣の田んぼに巨大な山となって積もっています。 3年A組の思いで給食(2/17)
中学の3年生の給食の思い出から人気の高かったメニュを組み合わせたスペシャルメニューでした。
メニューは,「鶏五目ごはん」「牛乳」「ワンタンスープ」「サクサクみのむし」「シーザーサラダ」「お米de豆乳プリンタルト」でした。 サクサクミノムシは確か2回目の登場です。初めて食べた時はネーミングとその姿に驚きましたが,食べてみると人気の訳が分かります。 そして今日の「鶏五目ごはん」のお米は,小学校5年生が育ててくれた「もち米」が入っていたのだそうです。 3Aのみんなのために心を込めて作っていただいた調理員さんにも,小学校5年生のみんなにも感謝です! 教科相談2回目(2/17)野沢温泉中学校は始業時刻が8:30なのですが,8:20になると続々と教室に入ってきました。 期末テスト後の生徒のアンケート結果では,「朝の教科相談もやって欲しい」が7割を超えていました。 「わかりたい」と思っている生徒が多いことを改めて実感しました。 職員もこの思いに応えていきたいと思いました。 野沢温泉小6年生がオーストラリアの小学生とZOOMで交流バイアスロンなべ(2/16)
1998年の冬季長野オリンピックでは,ここ野沢温泉村は「バイアスロン」の会場だったことから考えだされたのが,「バイアスロンなべ」だそうです。
五輪の五色を「青がハクサイ,黒がゴボウ,赤がニンジン,黄色がサツマイモ,緑が長ネギ,旗の白がダイコン」の野菜で表し,バイアスロンを「鉄砲の筒をちくわ,鉄砲の弾をうずらの卵」で表すのだそうです。 ここ野沢温泉でしか食べられない,記念のメニューです! 教科相談1回目(2/16)今日は朝8:20スタートです。 例え一問でも納得して帰っていく姿を見ると,うれしくなります。 元気の出るレバー(2/15)
「元気の出るレバー」今日の献立の本当の名前です!
オリンピック選手は「疲れない体」をつくるために,レバーに含まれる「鉄」を大切にして食べているのだそうです。 今日のクイズから。 「今日使ったのは豚のレバーですが,レバーはどこの部分でしょうか?」 (1)心臓 (2)肝臓 (3)ひざ小僧 給食センターの方のおちゃめなクイズに,思わず声をあげて笑ってしまいました(^^♪ ハッピーバレンタイン!(2/15)白いクッキーにはアーモンド,茶色のクッキーにはチョコが入っていました。 焼き色もきれいで,とても美味しかったです! アメリカのご自宅のオーブンなら1回で全部焼けたのだそうですが,今回使ったのが象印の小さなオーブンで,5回に分けて焼かなくてはいけなかったのだそうです。 そんなご苦労をされて焼いてくださったとは知らず,美味しくて一瞬で完食してしましました(^^; ビビンバ(2/12)
野沢の小中学校で大人気の韓国料理「ビビンバ」がでました。
「ごはんに混ぜる」という意味のビビンバは,ハングル語で「ピビンパッ」と発音するのだそうです。 お肉もナムルやキムチも,たれといっしょにごはんに混ぜて食べるのが本場の食べ方だそうです。 クイズでは,「ユネスコの無形文化財に登録されている「和食」と同じく登録されている韓国の食文化は何か?」と出題されました。 (1)ビビンバ文化 (2)チャプチェ文化 (3)キムジャン文化 さて,答えはどれだと思いますか? 1,2年スキー授業(2/12)合同スキーはインストラクターがつかず,グループごとリーダーの指示でコースを決めて練習します。 リーダーはグループのメンバーの意向を聞いてコースを選択します。 グループは止まるたびに,全員いるか確認していました。 ある生徒のICチップが反応しなくなった時は,グループ全員が新しいICチップが届くまで待ってくれていました。 ゲレンデで会うと手を振って声をかけてくれました。 こんな光景は他の学校では決して見られない,野沢ならではの授業です。 かつては3年間で10時間程度だったスキー授業ですが,野沢学園誕生を機に3年間で30時間に増やしたそうです。 それは,スキーが基幹産業の一つである野沢温泉村が,未来を担う子どもたち全員にスキーに慣れ親しんでもらい,多くの子どもたちにスキー産業や密接に関わる宿泊産業に携わってもらいたいと願ってのことだと,当時の新聞記事に書かれていました。 我々職員は,野沢学園に込められた願いにもう一度耳を傾け,日々の学校経営に取り組んでいかなくてはと痛感しました。 日本味巡り(2/10)
「日本味巡り」と題されたにこにこランチレターで紹介されていたのは,九州福岡県の北部,筑前地方の郷土料理「筑前煮」でした。
地元では,お正月やお祝いの席に欠かせない味となっているそうです。 「がめ煮」とも呼ばれ,「がめくりこんで煮る(いろいろな材料を混ぜて煮る)」が名前の由来だそうです。 たくさんの具材を調理員さんたちが丁寧に心を込めて切ってくださった筑前煮。 美味しかったです! その隣のひじき入り卵焼きも人気でした! シトラスリボンプロジェクト!(2/10)コロナ禍で、多くの人々が苦労をしながらも一生懸命生活しています。頑張っている皆さんや、家族や友人など身近な人たち、自分のためにも、このような活動を通して、コロナ禍で少しでも「+(プラス)」を生み出せるように生活していきたいですね。 |
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