野沢温泉小6年生がオーストラリアの小学生とZOOMで交流バイアスロンなべ(2/16)
1998年の冬季長野オリンピックでは,ここ野沢温泉村は「バイアスロン」の会場だったことから考えだされたのが,「バイアスロンなべ」だそうです。
五輪の五色を「青がハクサイ,黒がゴボウ,赤がニンジン,黄色がサツマイモ,緑が長ネギ,旗の白がダイコン」の野菜で表し,バイアスロンを「鉄砲の筒をちくわ,鉄砲の弾をうずらの卵」で表すのだそうです。 ここ野沢温泉でしか食べられない,記念のメニューです! 教科相談1回目(2/16)今日は朝8:20スタートです。 例え一問でも納得して帰っていく姿を見ると,うれしくなります。 元気の出るレバー(2/15)
「元気の出るレバー」今日の献立の本当の名前です!
オリンピック選手は「疲れない体」をつくるために,レバーに含まれる「鉄」を大切にして食べているのだそうです。 今日のクイズから。 「今日使ったのは豚のレバーですが,レバーはどこの部分でしょうか?」 (1)心臓 (2)肝臓 (3)ひざ小僧 給食センターの方のおちゃめなクイズに,思わず声をあげて笑ってしまいました(^^♪ ハッピーバレンタイン!(2/15)白いクッキーにはアーモンド,茶色のクッキーにはチョコが入っていました。 焼き色もきれいで,とても美味しかったです! アメリカのご自宅のオーブンなら1回で全部焼けたのだそうですが,今回使ったのが象印の小さなオーブンで,5回に分けて焼かなくてはいけなかったのだそうです。 そんなご苦労をされて焼いてくださったとは知らず,美味しくて一瞬で完食してしましました(^^; ビビンバ(2/12)
野沢の小中学校で大人気の韓国料理「ビビンバ」がでました。
「ごはんに混ぜる」という意味のビビンバは,ハングル語で「ピビンパッ」と発音するのだそうです。 お肉もナムルやキムチも,たれといっしょにごはんに混ぜて食べるのが本場の食べ方だそうです。 クイズでは,「ユネスコの無形文化財に登録されている「和食」と同じく登録されている韓国の食文化は何か?」と出題されました。 (1)ビビンバ文化 (2)チャプチェ文化 (3)キムジャン文化 さて,答えはどれだと思いますか? 1,2年スキー授業(2/12)合同スキーはインストラクターがつかず,グループごとリーダーの指示でコースを決めて練習します。 リーダーはグループのメンバーの意向を聞いてコースを選択します。 グループは止まるたびに,全員いるか確認していました。 ある生徒のICチップが反応しなくなった時は,グループ全員が新しいICチップが届くまで待ってくれていました。 ゲレンデで会うと手を振って声をかけてくれました。 こんな光景は他の学校では決して見られない,野沢ならではの授業です。 かつては3年間で10時間程度だったスキー授業ですが,野沢学園誕生を機に3年間で30時間に増やしたそうです。 それは,スキーが基幹産業の一つである野沢温泉村が,未来を担う子どもたち全員にスキーに慣れ親しんでもらい,多くの子どもたちにスキー産業や密接に関わる宿泊産業に携わってもらいたいと願ってのことだと,当時の新聞記事に書かれていました。 我々職員は,野沢学園に込められた願いにもう一度耳を傾け,日々の学校経営に取り組んでいかなくてはと痛感しました。 日本味巡り(2/10)
「日本味巡り」と題されたにこにこランチレターで紹介されていたのは,九州福岡県の北部,筑前地方の郷土料理「筑前煮」でした。
地元では,お正月やお祝いの席に欠かせない味となっているそうです。 「がめ煮」とも呼ばれ,「がめくりこんで煮る(いろいろな材料を混ぜて煮る)」が名前の由来だそうです。 たくさんの具材を調理員さんたちが丁寧に心を込めて切ってくださった筑前煮。 美味しかったです! その隣のひじき入り卵焼きも人気でした! シトラスリボンプロジェクト!(2/10)コロナ禍で、多くの人々が苦労をしながらも一生懸命生活しています。頑張っている皆さんや、家族や友人など身近な人たち、自分のためにも、このような活動を通して、コロナ禍で少しでも「+(プラス)」を生み出せるように生活していきたいですね。 3年生を送る会に向けて(2/10)生徒会では3年生を励まし,安心して卒業していってもらおうと「3年生を送る会」を計画しています。 各学年の発表に合唱があります。 コロナ禍の中での合唱練習ですので,写真の様にパートごと一部屋,隣の生徒と1.5m〜2mの距離を確保し,窓を全開にして歌っています。 この思いが3年生に届くとうれしいです。 朝の風景(2/10)
今朝の気温は車の温度計で−10度。
放射冷却現象でとても冷え込みました。 そんな寒い朝でも,子どもたちは歩いて登校します。 足腰が鍛えられるだけでなく,心も鍛えられます。 そして今朝も,校長先生が出迎えてくださっていました。 肉じゃが(2/9)
今日の肉じゃがは,小中あわせて260人分,じゃがいも20kg,玉ねぎ11kg,ニンジンとしらたきで10kgもあるそうです。
大きな鍋で型崩れしないように丁寧にかき混ぜるのだそうです。 とっても重労働です。 そんな調理員さんたちに感謝して,今日もおいしくいただきました。 右の写真はワカサギのから揚げです。 シーズンの今,小さな命に感謝です。 朝の風景(2/9)今朝も校長先生は傘をさして立っておいででした。 ニュースでは「野沢温泉村積雪32cm」と報道されていましたが,吹き溜まりなどでは50cm程ありました。 午後からは小雪になる予報です。 今日は2年生のスキー授業があります。 天候が好転してくれることを願っています。 辛味豆腐汁
今日の献立は中華料理でした。
手作りの大きな「肉シュウマイ」と,ごま油で炒めた豚肉,20丁もの豆腐と野菜を煮干しだしで煮込み,みそと醤油,そして豆板醤で味付けした「辛味豆腐汁」。 ごはんがあっという間になくなってしまいました! 本年度5回目の登場!(2/8)そして日中にロータリー車が来て,学校と隣接する田んぼにその雪を吹き飛ばしてくれます。 ありがたい連携プレーです。 日中は写真の様に,強い日差しがさしていたのですが,夕方には猛吹雪になっています。 とてもさらさらしたパウダースノーですが,あっという間に30cmほど積もりました。 現在,「警報」が出ています…。 ラック作りすると一年生が運動着に着替えていそいそと技術室に入っていったので,授業の様子をのぞきにいきました。 技術室に入ってみると,ギーコギーコとやっていました。 みな集中して黙々と木材を切っていました。 足で木を押さえる子。 クランプを使って押さえる子。 友だちに手伝ってもらって押さえる子。 状況にあわせて方法を選んでいました。 完成が楽しみです! カレイのマヨネーズ焼き(2/5)
給食では「検食」というのがあり,日直当番の先生が行っています。
生徒にいろいろ答えてもらう中で,「今日の献立で一番おいしかったものは?」と尋ねたところ,「カレイのマヨネーズ焼き」が一番でした。 一切れ一切れ丁寧にクッキングシートで包まれ,マヨネーズで味付けされたカレイはごはんがすすむ味でした! 校庭の雪
先日,屋根から落ちてくる雪の山を平らにしてくれたドラクショベルのキャタピラの跡も,その後に降った雪でほとんどわからなくなってしまいました。
雨によって固められてしまってはいますが,積雪の量は埋まったサッカーゴールの高さでお分かりになると思います。 これでも例年よりは少ないそうです。 二色フライビーンズ(2/4)
シチューやカレーの日には,噛み応えのあるおかずを組みあわせていただいているそうです。
今日のシチューには,「フライビーンズ」を組み合わせていただきました。 歯ごたえよく食べれるように調理員さんが揚げ方に気をつけてくださったそうです。 ありがたい心遣いですね。 粉末のミルメークも懐かしい味ですが,よく見ると「ココア」味でした。 ミルメークも進化していました! 朝の風景(2/4)雨の日も雪の日も,今日の様に−9度しかないような寒い日も,校長先生は校門に立ち子どもたちを笑顔で迎えてくださっています。 我々職員も,校長先生がいらっしゃると何か安心して校門をくぐることができます。 子どもたちも同じ気持ちだと思います。 |
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