最新更新日:2024/11/13 | |
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6年生が卒業制作をはじめました。町内のすべての小学校で行っていて、軽井沢ならではの活動です。また地元の伝統工芸を受け継いでいくとても大切な取り組みでもあります。彫刻刀を握る子どもたちの真剣な顔つきを見ていると、卒業に向けて確実に歩んでいるなぁと感じました。 軽東祭が行われました。リーダーとなった6年生が低学年の子どもが迷わないように声をかけながら連れて歩く姿は、とても微笑ましい光景でした。また運営をする側になっている委員も、ルールややり方がわかるように丁寧に教えている姿が見られて、東部小ならではのアットホームな温かさを感じました。 また活動が終わった後、高学年で会場の片づけを黙々とやっている姿は、さすが高学年だなぁと感じました。今年一番の寒い朝に心温まる時間を過ごさせてもらいました。 軽井沢町民氷上大会が行われました。リンクのコンディションもよく、ゴールしてから「タイム何秒だった?」と友達に聞いている選手もいて、自分の目標に向けて頑張っている姿が見られました。また見事に大会新記録を更新した選手は、結果発表後のガッツポーズと笑顔がとても輝いていました。 今シーズンこれからいくつもの大会に参加する選手もいると思います。東部小の代表として活躍してくれることを祈っています。 書初講習会がありました。例年、ボランティアでこの東部小で講習会を開いていただいております。今回の講習会では、書道の専門的な指導を頂ける大変貴重な時間となりました。紙の扱い方から、筆の持ち方といった基本的なことは、実際にやって見せて頂けたことから、子どもたちにとっては大いに参考になりました。 講習会で各学年が書く題字のお手本は、講師の先生が一枚一枚書いて頂いたものを使わせてもらいました。さらに子ども一人一人の名前のお手本も書いていただいています。自分の名前が苦手という子どもにとっては、大変ありがたいことでした。この手本は、次年度に使えるように大切に保存しておきたいと思います。 野外生物学習を行いました。軽井沢町では、今年度も多くのクマの目撃情報を寄せられていました。幸いにして人が被害にあうということはないわけですが、人が暮らしているところに近づかないように様々な対策をピッキオさんが行っておられます。子どもたちの安心安全な生活は、保護者の皆様だけでなく、こうした地域の方々によっても支えられています。 1〜4年生 スケート教室が行われました。クラスの仲間同士で教え合ったり、一緒に滑りながらコツを教えてもらう姿が3、4年生の子どもたちの中に見られました。東部小のスケートクラブに所属している選手の皆さんは、今シーズンがすでに始まっていることもあって、見事な滑りを見せてくれました。地元にこのような素晴らしい施設がある軽井沢町に住んでいることを生かして、これからもスケートを楽しんでほしいと思います。 校内音楽発表会が行われました。1年生から3年生の皆さんの演奏では、生き生きと演奏する姿から音を楽しんでいるなぁと感じました。そしてそんな皆さんの姿を見ていて、見ている我々も一緒に音を楽しむことができ、楽しい時間を過ごすことができました。 金管クラブと高学年の皆さんの演奏では、クラスで団結して一つのハーモニーを作り出そうと頑張っている姿がたくさん見られました。そこには一人一人がクラスの中で大切な存在となって輝いていました。そんな皆さんの輝いている姿を見ることができて、とっても嬉しかったです。 全校の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 第2回 避難訓練が行われました。
今週は避難訓練週間でした。児童の皆さんには、突然訓練が始まることがあるということだけ伝えてありました。
今日の2時間目の後の休み時間に校内で非常ベルが鳴り訓練が始まりました。皆さんの避難の様子を見るために校庭で待っていると、3年1組の並ぶ場所に一番最初についた子が、「3年生はここです」と大きな声て手を挙げて仲間を呼んで並ばせてくれました。その姿を見たほかの学年もその場所を基準にきれいに並ぶことができました。いざというときに的確な判断と呼びかけができる素晴らしさに感動しました。 また前回の訓練では、少し私語が気になったのですが、今日は整列後静かに待つことができました。東部小の皆さんの素晴らしさをたくさん見ることができた避難訓練でした。 パンジーの苗植え交流会調理実習が始まりました。本校の家庭科室の調理台の都合上、一度にクラス全員が活動するのは難しいと判断し、クラスの半分で調理を行うこととしました。各テーブルに2名ずつとなって活動し、残りの半分の人は、次の機会に調理を行うこととしました.。 今日行った5年生の調理では、個別で調理を行うこととし、もう一人がアドバイスをする役となっていました。調理が初めてという人には、少し大変かもしれませんが、ここで体験した個別調理は、これからの生活に確実に生きてくるように感じました。まさにコロナ禍だからこそできる学びが生まれた時間でした。 引き渡し訓練におけるメール配信と支部連絡網開始時刻の変更について(訂正)
引き渡し訓練におけるメール配信と支部連絡網開始時刻の変更について(訂正)
11月14日の引き渡し訓練におけるメール配信と支部連絡網開始時刻に変更があります。学校からの通知に10:00とありましたが、12:00に変更いたします。 よろしくお願いいたします。 お米の脱穀を体験しました。稲刈りと同様、晴天の下、水田の所有者の方のご指導を頂きながら脱穀を行いました。脱穀の機械については、技能が必要であるため、子ども達は干してあった稲を運び、脱穀されてできた藁を運ぶ作業を行いました。 脱穀されて袋に詰まったお米が入った袋を協力して持ち上げて運んでいる中で、「これから食べれるようにするにはどうしたらいいのかな」というつぶやきが聞かれ、次の学習へとつながっていました。 最後に、当たり前のように頂いているお米がたくさんの手間(八十八の手間)をかけてようやく頂くことができるということを学んでほしいというお話を頂きました。その手間の一つを今日も経験することができた大切な機会となりました。 音楽発表会に向けて当日指揮をする先生も一緒に参加して、本番さながらの練習が今日は見られました。合奏と合奏の合間に、黙々と個人練習をする姿からは、少しでも良いものにしようという思いが伝わってきました。 マラソン記録会が行われました。肌寒い日となりましたが、長い距離を走るには適した気候となりました。保護者の皆様にも大勢応援にかけつけていただきました。子どもたちは校庭のトラックと校舎外周を1,2年生は約0.9キロ、3年生は約1.5キロ、4年生は約2.1キロ、5,6年生は約2.7キロの距離を走ります。 今年は密にならないように時間差をつけてスタートしました。スタートから全速力で走る子、自分のペースで走る子とその姿は様々でした。周回を重ねる毎に表情は苦しくなり息も荒くなっていきましたが、保護者の皆さんの応援にも支えられてゴールまでがんばっていました。自分のめあてに向かって真剣に精一杯走る子どもたちの姿は、まさに「自分に挑戦」といえるものでした。走り終わった子どもたちは、力を出し切った満足そうな顔をしていました。 ピノキオさんによる読み聞かせがありました。職員による読み聞かせは、何度か行っていましたが、読み手が変わるといつもとはまた違う雰囲気が教室に広がっていました。1年生の教室では、物語が進んでいくと、スーッと物語の中に吸い込まれていく様子が見られました。聞く姿勢もとても素晴らしかったです。読書の秋。朝の素晴らしい時間となりました。ピノキオの皆さんありがとうございました。 野生生物学習が行われました。4年生では野生生物とペットの違いを確認し、野生生物にしてはいけないこと、ペットを責任をもって飼うことの大切さを学びました。話の中で出てきた野生へのキツネへの餌を与えたことが、キツネにとって最悪の結末となることを聞いた生徒は、意外な結末に驚かされれると共に、野生生物への関わり方について考え直す学習となりました。 5年生はクマについてどのように捕獲し、行動を調査するかを具体的な装置や罠を見ながら学習をしました。行動調査に使う発信機の値段の高さや、調査時間が夜中から明け方であることに大いに驚かされていました。また捕獲した個体に対して行う調査をについてその目的を即答できる人もいて、動物への関心の高さを感じました。 軽井沢にこれから暮らしていく子どもたちにとって、野生生物との共生は大切な課題であり、解決すべき問題であると思います。引き続き学習を重ねていくことで、自分ができることは何かをつかむことができることを願っています。 学校開放土曜参観日(音楽発表会)の開催について
学校開放土曜参観日(音楽発表会)のご案内
11月の学校開放土曜参観日(全校)を下記のように計画いたしました。また、当日は 音楽発表会も行います。平日になかなか参観に来られないお家の方々にご参観いただけますよ うご案内申し上げます。 1 期 日 令和2年11月14日(土) 2 日 程 2校時 低学年音楽発表会 3校時 高学年・金管クラブ音楽発表 なお、当日 引き渡し訓練(13:30〜)がおこなれます。詳細は、学校から配布された通知をご覧ください。 学校保健委員会が行われました。碓田先生からは、姿勢改善の方法として、「キャットレッチ」(猫背のストレッチ)と「イスの正座」(基本姿勢)を教えていただきました。目標として「イスの正座」を30分続けられることができるとよいそうです。さらに、姿勢がよくなるメリットとして「けがをしにくくなる」「スポーツがうまくなる、頭の回転がはやくなる」「一歩踏み出すための意欲がでる」ということも教えていただきました。 碓田先生のお話はとても分かりやすく、時折ユーモアを交えてお話をしてくださり、約1時間の講演があっという間に感じました。 クラブ活動が行われました。生け花クラブでは、花器に実際に生けてみる体験をしました。やはり花器に生けると見事な出来栄えとなりました。しばらく児童玄関で皆さんの目を和ませてくれそうです。 国際理解クラブでは、ハロウィン企画に取り組みました。ミニパンプキンの飾りつけやミイラ体験など、ハロウィンを楽しむことができました。 パソコンクラブは、スクラッチを使ったプログラミングで一人一人が自分のプログラムと真剣に向かい合う姿が見られました。このクラブで体験したことが、今後のプログラミング学習で生かしていけそうです。 そのほかのクラブも、始めた時から比べると、すっかり活動が定着し、活動の中で工夫したり、いいものにしようとする姿がたくさん見られました。クラブ活動を通してたくさんのことが学べてきているように感じました。 5年生が稲刈りに行きました。本日初めて田んぼで見事に実っている稲をみて、子ども達は「すごい」「これだけで何キロくらいあるのかな」と仲間と話しながら、稲を丁寧に刈り、ほぞかけを行いました。 初めて稲を刈って、縛るという経験をした子どもは、縛り方の強さや束にする量に苦労している様子でした。慣れている子は、自分たちの列を刈り終えた後、落ち穂を拾い集めて束にしていました。落ち穂を拾っている子の「もったいないから集めないと」という言葉から食べ物を大切にする気持ちが伝わってしました。 本日ほぞかけした稲は、月末に脱穀する予定です。その後の収穫祭については、今後の感染状況を見ながら決めていきたいと思います。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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