最新更新日:2024/11/13 | |
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心肺蘇生法講習が行われました。体育の水泳についても、プールにおける更衣室や見学時の3密を避けるための配慮、活動中の注意事項の再確認、活動終了時の消毒等さまざまなケースについて検討し、今年度の実施を決定しました。 プール開きを明日に控えた本日、職員の心肺蘇生法講習会を軽井沢消防署の方を講師にお招きして行いました。講習では、主に心臓マッサージからAEDの装着、AEDを操作するまでの流れを2人1組となって確認をしました。講習の中では疑問に感じたり、確認しておきたいことなどをその場で講師の先生にお聞きすることができました。 消防署の署員の方々から命を守るために大切なことをお聞きしていくにつれて、改めて命を預かることの重みを再認識する大切な時間となりました。 学校でしかできない学び学校が再開され、改めて学校の役割について見直されています。その中で、学校ならではの学び、教師と子どもたちの関わり合いや、子ども同士の関わり合いを大切にしていくことが大切ではないかと言われています。カリキュラムをとにかく終わらせるといった「こなす感」が強くなっていくと、与えるだけの動画配信授業と同じになってしまいます。学校は「学校でしかできない学び」のある空間という役割があることを忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。 異学年交流活動(1年生紹介の撮影)撮影が終わった後、撮影したビデオのデータの処理や確認は、6年生が自ら行っていました。校内で高学年には、一人1台使用できるようにしてきている成果が表れてきています。紹介ビデオが全校にお披露目される日が楽しみです。 ひまわり苗植え交流会が行われました。軽井沢風越学園との合同研修会が行われました。第2回クラブ活動が行われました。クラブ活動が始まって、まず耳に聞こえてきたのがランチルームで大正琴クラブが演奏していた「勇気100%」です。最初はこの曲は?と思いましたが、慣れてきて滑らかになってきたら、曲名がピンときました。上達が早いなぁと感じました。 将棋クラブでは、講師の先生が示した詰将棋の答えを自分の将棋盤で見つける活動を行っていました。得意な人はすぐに見つけることもでき、講師の先生もびっくりされていました。 パソコンクラブでは、プログラミングの作り方を学び、一人1台のPCを使ってプログラミングを体験していました。各教科でもこれから取り入れられてくるプログラミング教育につなげることができそうです。 1年生を迎える会が開かれました。〇×クイズでは、東部小のことをお題にしていましたが、なかなか難しい問題もありましたが、全問正解した人も出るなど、1年生にとって楽しい時間となりました。 最後に6年生からぬりえがプレゼントされ、6年生に届けるとできた人にはメダルがもらえるというお楽しみを用意してもらいました。1年生が6年生の教室を訪問する姿がそのうちに見られそうです。 児童会も本格的に動き出しました。また、児童集会もオンラインで各教室に配信して開かれました。集会では、児童会長さんの挨拶に始まり、各委員会からの連絡等が行われ、子どもが主体となって集会を進めてくれました。今年度のスローガンも示され、全校で一致団結する雰囲気が高まってきました。これからの子ども達の活動が楽しみです。 職員の非違行為防止研修を行いました。今回使用した資料は、昨年に作成された「わいせつ行為根絶検討委員会」で作成された報告書をもとに実施いたしました。 資料をもとに、職場の中でこのような行為をしない,させないためには、職員同士がどのようにするべきか等をグループ討議し、同僚間のコミュニケーションを活発にして、互いの言動を意見しあえる雰囲気づくりを進めていくことが必要であること等を共有いたしました。 最後に前回の研修でも確認した、校内ルールについて再確認いたしました。 職員間共通ルール(一部) 1 児童と教室で外から見えない状態で1対1にならない。相談等では、ドアを開放した り,複数で相談に応じたりする。 2 児童の身体へは、安全確保等社会通念上認められるもの以外、接触しない。 3 教育目的外はもちろん、教育目的でも不必要な児童の撮影や録画をしない。 仲間に教え合う姿が見られます。県立学校再開ガイドラインの見直しについて
県立学校再開ガイドラインの見直しが行われ、6月15日より適用することとなりました。
主な見直し項目として、以下の3つに関する見直しが行われました。 1 学校教育活動について (1)各教科等の指導における感染症対策 (2)学校行事等の実施 (文化祭・修学旅) (3)部活動 2 熱中症対策について 3 学びの継続計画について(細目として新たに追加) 最重要項目として、 〇引き続き、感染リスクを可能な限り低減させる。 ○ 子どもたちの学びを最大限保障する。 この方針の下で、ガイドラインを踏まえて教育活動を進めていくものとします。 この見直しを受けて、本校においても順次、適用していきたいと考えております。 詳細については、下記のURLをご覧ください。 https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyoiku/corona/documents/020612kenritsu_1.pdf 職員による読み聞かせがありました。授業のやくそく(発言する時は立って話そう)例えば、上の写真のように、意見があるときは、手を挙げる。そして指名をされたら、立って発言をする。このクラスでは、この当たり前が定着しています。 さらに、このクラスでは仲間の発言を聞くときは、自分が話すのをやめることもできています。聞いていない人がいた時は、もう一度全員に伝わるように話すように、担任が促していました。こういった当たり前の積み重ねが、「学びに向かう力」の基礎になる部分です。 もちろんこれ以外にも大切にしていくことはまだあります。各学年の授業場面を見ながら順次、紹介したいと思います。 プールがきれいになりました。プール掃除が始まりました。残りは、6年生が木曜、金曜日に仕上げでくれる予定です。清掃後は、早めに水を張って、水温を少しずつ上げて、7月2、3日のプール開きを迎えたいと思います。 子ども達が元気よくプールで学習する姿を見れるのが楽しみです。 課外クラブ活動が始まりました。スケートクラブは、陸上トレーニングとして、校庭トラックを走って体力づくりをはじめました。今週から段階的に練習回数を増やし、週に2回のトレーニングを行っていく予定です。 金管クラブは、全体練習を避け、パートごとに練習日を決めて活動を開始しました。5つのパートがそれぞれ練習することから、週に1回の練習となりますが、合奏できる日まで、練習を積み重ねていく予定です。 今後も、感染防止に十分配慮しながら、新しい生活様式で少しずつ日常の生活を取り戻していきたいと思います。 いい作品が出来上がりました。理科の授業の一場面から芝の校庭での体育の授業が始まりました。体育の授業は体育館ではなく、校庭をつかって広がって活動しています。校庭の芝も成長してきて、緑のじゅうたんのようです。思わず寝そべってみなくなる気持ちがわかります。 手入れをして頂いている校用書記のお二人のご苦労に本当に感謝です。 6月2日 本日のベストショット数学の授業の一コマです。密を避けるために席を離していましたが、いつの間にかドリルを解くために友達同士で話し合っていました。 (写真:右) 国際理解クラブでは、ALTが講師となって大活躍しています。英語を使ったゲーム中です。気持ちが盛り上がってどんどん前に集まってきました。 |
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