最新更新日:2024/11/13 | |
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金管クラブの練習活動の成果を発表する場の設定が難しい状況ですが、毎日の練習を充実させ、技能を高めていって欲しいと思います。継続は力なり。 ようやく水泳の授業ができました。大プールでは3年生がビート板を使って25mをできるだけ休まずに泳ぐ練習が行われていました。プールに入っている時間はそれほど長くはなかったですが、久しぶりの水の感触を確かめながら泳ぐことができました。 梅雨明けまでもう少し不安定な天気が続きますが、貴重なチャンスを有効に生かしていきたいと思います。 高学年集会&プログラミング学習2時間目に6年生の音楽の授業において、プログラミング学習が行われました。プログラムの基本形をそろえたところで、音階やリズムをプログラムし、オリジナル曲を完成させていました。さらにその曲をグループ内で同時に流すことで和音のハーモニーができ上っていました。完成したメロディーを確認しながらプログラムをしていく取り組みは、単にプログラムを作るだけでなく、プログラミング的思考を身につける学習活動となっていました。今後、教科の特性を生かした論理的思考力を身につけるための学習活動が繰り広げられていくのが楽しみです。 学校評議員会・運営委員会また評議員会の中では、「教師からの問いかけに対して、子どもが自分の意見を自信をもって自由に発言できる授業を継続していって欲しい。」「東部小学校ならではの大胆な取り組みをぜひ取り組んでほしい。」というご意見・ご提案を頂きました。 頂いたご意見を参考にして、今後の取り組みに生かしていきたいと思います。 第3回クラブ活動がありました。野外活動クラブでは、「ブーメランづくり」でした。牛乳パックと1円硬貨を使った手作りブーメランで、目標は投げたところに戻ってくることでした。うまく戻ってくるようにするためには、投げ方や羽根の角度、ウイングの角度等いろいろな工夫点がありました。完成したブーメランを体育館でいろいろ試していく中で、だんだん長く飛び続け、戻ってくるようになると、「やったー」という歓声が上がっていました。 生け花クラブでは、軽井沢の季節の花を講師の先生が用意していただいています。今日は吸水ポリマーでできたジェリーボールを使った作品となりました。生け花の基本から教えて頂いて3回目でかなり上達してきています。 本校では、クラブ活動を通して、子ども達が主体的に工夫したり、考えたりする大切な活動として、教科の授業と合わせて大切に考えて取り組んでいます。残された回数でさらに深まっていくことを期待しています。 学年参観日(2・5年)でした。2年生は算数の授業でした。100をこえる数の学習場面で、10がその数の中に何個かあるかを見つける活動を行いました。お金を使って考えることで、より具体的に考えることができていました。 5年生は学級活動の授業でした。「勉強するって何のため?」というテーマについてグループごとに哲学対話を行い、最後に自分の考えを仲間の発言に関連付けて出し合って共有する活動を行いました。自分のこれまでの経験を交えた堂々とした意見が次々と発表されていました。 週ごとに学年参観日を設定してありますので、ぜひご参観ください。 プール開きが行われました。学年の代表から、今シーズンの目標を発表してもらいました。今年度は、夏休み前までの1カ月だけの活動となりますが、水温も徐々に上がり、プールコンディションもよくなってきております。あとは天気次第です。プールで元気な声が響くのが楽しみです。 心肺蘇生法講習が行われました。体育の水泳についても、プールにおける更衣室や見学時の3密を避けるための配慮、活動中の注意事項の再確認、活動終了時の消毒等さまざまなケースについて検討し、今年度の実施を決定しました。 プール開きを明日に控えた本日、職員の心肺蘇生法講習会を軽井沢消防署の方を講師にお招きして行いました。講習では、主に心臓マッサージからAEDの装着、AEDを操作するまでの流れを2人1組となって確認をしました。講習の中では疑問に感じたり、確認しておきたいことなどをその場で講師の先生にお聞きすることができました。 消防署の署員の方々から命を守るために大切なことをお聞きしていくにつれて、改めて命を預かることの重みを再認識する大切な時間となりました。 学校でしかできない学び学校が再開され、改めて学校の役割について見直されています。その中で、学校ならではの学び、教師と子どもたちの関わり合いや、子ども同士の関わり合いを大切にしていくことが大切ではないかと言われています。カリキュラムをとにかく終わらせるといった「こなす感」が強くなっていくと、与えるだけの動画配信授業と同じになってしまいます。学校は「学校でしかできない学び」のある空間という役割があることを忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。 異学年交流活動(1年生紹介の撮影)撮影が終わった後、撮影したビデオのデータの処理や確認は、6年生が自ら行っていました。校内で高学年には、一人1台使用できるようにしてきている成果が表れてきています。紹介ビデオが全校にお披露目される日が楽しみです。 ひまわり苗植え交流会が行われました。軽井沢風越学園との合同研修会が行われました。第2回クラブ活動が行われました。クラブ活動が始まって、まず耳に聞こえてきたのがランチルームで大正琴クラブが演奏していた「勇気100%」です。最初はこの曲は?と思いましたが、慣れてきて滑らかになってきたら、曲名がピンときました。上達が早いなぁと感じました。 将棋クラブでは、講師の先生が示した詰将棋の答えを自分の将棋盤で見つける活動を行っていました。得意な人はすぐに見つけることもでき、講師の先生もびっくりされていました。 パソコンクラブでは、プログラミングの作り方を学び、一人1台のPCを使ってプログラミングを体験していました。各教科でもこれから取り入れられてくるプログラミング教育につなげることができそうです。 1年生を迎える会が開かれました。〇×クイズでは、東部小のことをお題にしていましたが、なかなか難しい問題もありましたが、全問正解した人も出るなど、1年生にとって楽しい時間となりました。 最後に6年生からぬりえがプレゼントされ、6年生に届けるとできた人にはメダルがもらえるというお楽しみを用意してもらいました。1年生が6年生の教室を訪問する姿がそのうちに見られそうです。 児童会も本格的に動き出しました。また、児童集会もオンラインで各教室に配信して開かれました。集会では、児童会長さんの挨拶に始まり、各委員会からの連絡等が行われ、子どもが主体となって集会を進めてくれました。今年度のスローガンも示され、全校で一致団結する雰囲気が高まってきました。これからの子ども達の活動が楽しみです。 職員の非違行為防止研修を行いました。今回使用した資料は、昨年に作成された「わいせつ行為根絶検討委員会」で作成された報告書をもとに実施いたしました。 資料をもとに、職場の中でこのような行為をしない,させないためには、職員同士がどのようにするべきか等をグループ討議し、同僚間のコミュニケーションを活発にして、互いの言動を意見しあえる雰囲気づくりを進めていくことが必要であること等を共有いたしました。 最後に前回の研修でも確認した、校内ルールについて再確認いたしました。 職員間共通ルール(一部) 1 児童と教室で外から見えない状態で1対1にならない。相談等では、ドアを開放した り,複数で相談に応じたりする。 2 児童の身体へは、安全確保等社会通念上認められるもの以外、接触しない。 3 教育目的外はもちろん、教育目的でも不必要な児童の撮影や録画をしない。 仲間に教え合う姿が見られます。県立学校再開ガイドラインの見直しについて
県立学校再開ガイドラインの見直しが行われ、6月15日より適用することとなりました。
主な見直し項目として、以下の3つに関する見直しが行われました。 1 学校教育活動について (1)各教科等の指導における感染症対策 (2)学校行事等の実施 (文化祭・修学旅) (3)部活動 2 熱中症対策について 3 学びの継続計画について(細目として新たに追加) 最重要項目として、 〇引き続き、感染リスクを可能な限り低減させる。 ○ 子どもたちの学びを最大限保障する。 この方針の下で、ガイドラインを踏まえて教育活動を進めていくものとします。 この見直しを受けて、本校においても順次、適用していきたいと考えております。 詳細については、下記のURLをご覧ください。 https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyoiku/corona/documents/020612kenritsu_1.pdf 職員による読み聞かせがありました。授業のやくそく(発言する時は立って話そう)例えば、上の写真のように、意見があるときは、手を挙げる。そして指名をされたら、立って発言をする。このクラスでは、この当たり前が定着しています。 さらに、このクラスでは仲間の発言を聞くときは、自分が話すのをやめることもできています。聞いていない人がいた時は、もう一度全員に伝わるように話すように、担任が促していました。こういった当たり前の積み重ねが、「学びに向かう力」の基礎になる部分です。 もちろんこれ以外にも大切にしていくことはまだあります。各学年の授業場面を見ながら順次、紹介したいと思います。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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