最新更新日:2024/05/13 | |
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枚方市立小中学校で働きませんか?先週は、渚西中学校と磯島小学校で活躍されている先生方にインタビューに伺いました。 “教育”に対する思いや、児童生徒や授業にかける熱意、これから取り組んでいきたいことなど、たくさんのお話をお聞きすることができました。 今後、様々な形で情報をお届けしていきます! *・.*・.*・.*・.講師登録受付中.・* .・* .・* .・* https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html *・.*・.*・.*・.GiGAスク!ひらかた.・* .・* .・* .・* https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... ■講師登録受付中!!■メール受付:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 【教員のやりがいをインタビューしました!】 ●授業中に子どもたちが試行錯誤し、子どもたちが成長していく過程に関わることができること。 ●未来をつくる子どもたちに、どんな取組をしたら成長するだろうかと考えているとき。 ●生徒を指導している中で、自分自身も成長していくことを感じること。 ●様々な教育活動により、子どもたちの心の成長が見られ、子ども同士の繋がりの深まりを感じること。等・・・ 〜枚方市では、こんな講師さんを求めています〜 1.こどもと共感し積極的に心を開き、ともに学んでいこうとする。 2.こどもの指導に必要な専門的な知識や技能の習得に常に前向きである。 3.こどもを中心に保護者や地域の方と積極的に信頼関係を築こうとする。 ↓ ↓ 詳細はこちらへ ↓ ↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html ■(実況)業務改善推進校の取組交流会をしています■●「この仕事には、〇〇分かかる、だから何時までに仕上げる」等を意識して仕事を進めることが重要。 ●教職員がどんな力をつけたいと思っているか、子どもたちの実態からどのような研修が必要と考えているか分かった上で、年間の研修プランを立てる。授業研究への意欲もさらに高まる。 ●業務アシスタントがいてよかっただけではなく、アシスタントに仕事を依頼することにより、自身の仕事を計画的にできるようになる。 など アクションプランの交流もし、あっという間の90分でした!!! ■(実況)業務改善推進校の取組交流会をしています■●ベクトルを合わせることが業務改善の一つ。人を大切にする気持ち。一人ひとりがファシリテーターである組織。 ●子どものことを中心に語る時間は必須。雑談は無駄なようで、中身のある雑談って実はとても大切な情報が詰まっている。 ●職場の心理的安全性がキーワード。それを大切にできる組織は、子どもたちも大切にする組織。 ●先生方と意見出しをした際に、一番大切で時間をかけたいのは「授業準備」。ただ、学校現場の実態はその時間を勤務時間中に取れない。どのようにしたら時間を生み出せるか。 ●PDCAの小さな繰り返し。小さなことの積み重ねが、大きな変化につながる。 など。 ■(実況)業務改善推進校の取組交流会をしています■●昨年度は推進校に選ばれなかったが、今年度も再挑戦し選ばれた!教職員全体で考えて進めたい! ●学校経営方針に業務改善も位置付けていく話をし推進校に立候補する旨も伝えた。選ばれたことを聞いた時の先生方の表情は輝いていた。今から話し合う場をつくっていく。 ●業務改善委員会を立ち上げ、主体的に動くことで、先生方の意識が変わってきた。この取組を進めていく中で教職員のつながりを深めることも目的としている。 ●推進校3年目。持続可能な学校づくりをする。残業時間を減らすことも大切に、幸せ度アップを図る。授業力アップ、子どもたちとの関わりの深化を大切にする。 など。 自己紹介の中でも、「素敵!」という取組が!! ■業務改善推進校(さだ東小)の訪問■
4月21日に、愛知教育大学の片山准教授、奈良教育大学の粕谷准教授が来庁され、枚方市の働き方改革の取組(業務改善推進校の取組)についてお話する機会がありました。その際、推進校の校長先生からもお話を伺いたいとのご希望がありましたので、この度、さだ東小学校の桐山校長先生との対談が実現しました!
さだ東小学校は業務改善推進校3年目で、組織的に業務改善を位置づけ、教員の中の推進リーダーを中心にボトムアップによって取組を進めてこられた学校の1つです。 「学校を捉える語彙が 『多忙化』『ブラック』で覆い隠されてしまっている現状の中で、『日本を支える大事な仕事の魅力を発信したい』『学校の業務改善が進んでいることも発信したい』」との思いの中で、本市の学校をクローズアップしていただけたことは大変嬉しいことです。 単純な時間削減だけが目的ではなく、 ■働きやすさ・良好な人間関係の構築が肝 ■校長職は学級担任と似ている。みんなでどうしたいか考えて!というスタンス ■子どもたちの幸せはもちろんだが、教職員も幸せに働くことを大事にしなければならない といった桐山校長先生のお話を受けて、 ■働き方改革を進めるために、まずは主体性やモチベーションが大事 ■労務管理を大切にしているからこそ円滑に学校教育目標にアプローチできるということがわかった とのご感想をいただきました。 枚方市の教育現場を題材として、教員養成大学で夢を追いかけている学生さんたちに、学校現場・教員という仕事の魅力を伝えていただけたら嬉しいです!! 令和4年度業務改善推進校が決定!
今年度の業務改善推進校10校を紹介します!
蹉跎小学校、香里小学校、津田小学校、招提小学校、田口山小学校、蹉跎東小学校、津田南小学校、船橋小学校、東香里小学校、長尾西中学校 です。(順番は校番順) このうち10分の5は新規校です! ■取組イメージや目標を明確に持っている ■自校の取組推進のきっかけをつくりたい などのやる気に満ちているので、経験のある学校と取組を共有しながら化学反応し、相乗効果が生まれることを期待しています。 推進校の目的は、それぞれの学校によって異なる課題に対して主体的に業務改善を進め、その好事例や実践報告を市内全体に発信してもらうことです。市全体の小中学校の働き方改革に、ひいては市全体の教育の質の向上につながることをめざしています。 それぞれの学校の規模、地域性や特色、職員構成、更には推進校歴など、異なる状況下で10パターンのミッションになりますので、市教育としては伴走しながらそれぞれの学校の頑張りを発信していきたいと思っています! ■■講師登録受付中!!!■■【教員のやりがいをインタビューしました!】 ●授業中に子どもたちが試行錯誤し、子どもたちが成長していく過程に関わることができること。 ●未来をつくる子どもたちに、どんな取組をしたら成長するだろうかと考えているとき。 ●生徒を指導している中で、自分自身も成長していくことを感じること。 ●様々な教育活動により、子どもたちの心の成長が見られ、子ども同士の繋がりの深まりを感じること。等・・・ 〜枚方市では、こんな講師さんを求めています〜 1.こどもと共感し積極的に心を開き、ともに学んでいこうとする。 2.こどもの指導に必要な専門的な知識や技能の習得に常に前向きである。 3.こどもを中心に保護者や地域の方と積極的に信頼関係を築こうとする。 ↓ ↓ 詳細はこちらへ ↓ ↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html ■大阪府教育庁から訪問がありました(五常小学校)■榊校長先生は校長となって2年目。めざす学校経営ビジョンの説明後、大切にされている、(1)安心安全な学校づくり(2)確かな学力の育成、学力向上(3)児童の学びを支える学校・職場づくりについて具体的な取組の質疑がありました。 さらに、「自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成」を重点目標としたことや、それを実現するための持続可能な組織づくりを進めていることについてもお話を伺うことができました。 今回の訪問では、大阪府教育委員会による任期付校長募集にかかってのインタビュー動画撮影もありました(画像2枚目はその様子)。内容は、後日、大阪府教育委員会から発信される予定です。 市長感謝状贈呈式
4月27日、令和3年度末退職の枚方市立小中学校長に、伏見市長から感謝状の贈呈がありました。
永年、枚方市の教育にご尽力されてきた6名の校長先生方に対し、市長から「お疲れ様でした。」とのお声かけがありました。 教育を取り巻く環境は大きく変化し、特にここ数年はGIGAスクール構想やコロナ禍における対応等がありましたが、この間校長先生方は様々な教育課題に対して、子どもたちのために、学校現場においてリーダーシップを発揮してこられました。それらの功績を礎に、今後も枚方の教育をより良いものにしていくことが我々教育関係者の責務です。 本当にお疲れ様でした。 ■働き方改革の取組のヒアリングを受けました!■(画像中:片山准教授・粕谷准教授と一緒に) (画像下:令和4年度業務改善推進校に立候補した学校の資料) 愛知教育大学の片山准教授と奈良教育大学の粕谷准教授が、枚方市の働き方改革の取組についてヒアリングに来庁されました。 「学校が主体的に取組を進めている様子をホームページ等で見て興味を持ち、具体的な取組と学校にはどのような変化があったのか知りたい。」とのことで、これまでの業務改善推進校の取組について、指定校を「公募」するという発想のきっかけやその後の各校の取り組みを含めお話しました。 お二人からは、教員養成大学という立場として、社会全体に先生の魅力発信したいという思いや、現在の教員不足をどのように改善していきたいか等、お話を伺いました。 また、推進校の取組について、 ●政策的な取組ももちろん必要だが、学校からも変わっていこう!という主体性が素晴らしい。 ●管理職の労務管理意識が教職員の多忙感と相関関係があることが調査から見えているので、ストレスチェックの活用を重視していることに感心した。 ●数値上の成果目標を追うというより、学校の主体的な業務改善の取組やその成果を評価している教育委員会の取組が目から鱗だ。 等、嬉しい感想をたくさんいただきました。 そして、「ぜひ、推進校に訪問して、管理職や先生とお話したい」というご希望も聞かせていただき、また楽しみが増えました!! 令和4年度も学校と共に、取組を推進します! ■令和4年度 業務改善推進校 募集中■教育の質の向上と教職員の心身の健康保持の実現のため、教職員の働き方改革を推進しています。 今年度も、これまでの働き方を見直し、効果的で充実した教育活動を行うことができるよう、取り組みます。 働き方改革に特効薬はないといわれますが、4月11日に実施した「働き方改革研修」において実践報告のあった推進校では、時間外勤務時間の減少、意識・組織の変化、ストレス軽減等、大きな効果が出ています。 これまでの実践や全国の事例も参考にしつつ、共に考える場をつくりながら、令和4年度も取組を推進します! ■(続)学校における働き方改革研修(発表者資料)■令和3年度業務改善推進校を代表して発表された3校の発表資料の一部 画像上段:さだ東小学校 画像中段:伊加賀小学校 画像下段:さだ小学校 ●資料については、後日GIGAスクひらかたに掲載予定です! 実践発表校の学校ブログ。ぜひご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ■さだ東小学校 https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... ■伊加賀小学校 https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... ■さだ小学校 https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?... ■学校における働き方改革研修を実施■
学校における働き方改革研修
〜先生が元気な学校は子どもたちも元気な学校〜 子どもたちの教育を担う教職員がいきいきと働くことは、学校教育の土台です。管理職やミドルリーダー、校内業務改善リーダーなど、様々な立場の教職員が研修に参加し、グループワークをし、自校の課題や目標を意識し、マインドや好事例を持ち帰りました!!各校の今後の動きに注目です!! ■R3年度 業務改善推進校を代表して、3校が取組報告■ 【さだ東小】(桐山校長) 当事者意識を高めること。Must→May→Can→Wantに職場の意識を変えていく。 【伊加賀小】(高嶋校長) 職員全員で現在地を確かめ合い、まずは話し合うこと。楽しみながら改革を進めること。 【さだ小】(吉川主幹:元教頭) 法令遵守し、学校の裁量で改善を進めること。職場の心理的安全性を確保すること。 講師には、先生の幸せ研究所澤田真由美代表(写真2枚目)をお招きし、ご助言いただきました。 (以下は澤田代表からのご助言の一部) ●社会の担い手を育てるのが学校。だからこそ豊かな働き方を教職員が体現することが大切。 ●学校ごとに現状や課題・目標が異なるため、推進校の好事例からエッセンスを抽出し、自校流にアレンジすることが大切。 ●職員の異動にも耐え得るシステムづくりが大切で、3校でそれが良くできていて感心した。 ↓↓ 写真は、教育委員会室からのオンライン配信を教育長、副教育長始め、事務局職員も視聴しました! |
枚方市教育委員会
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