節分献立(2/2)
節分とは,「季節の変わり目に災いを追い払う行事」だそうです。
節分はもともとは立春,立夏,立秋,立冬の前の日のことで,それぞれの季節の変わる節目を指しましたが,次第に立春の前の日だけを言うようになったそうです。 節分に豆をまくのは,古来から豆には霊力があると信じられているからで,豆をまくことで鬼(病気や災いなど)を追い払うという意味があるのだそうです。 鬼の苦手なものは豆の他に「イワシ」だそうで,イワシのかば焼きも出ました。 甘辛くてとても美味しかったです! 恵方巻
今日は節分に食べられる「恵方巻」の紹介がありました。
といってもほとんどの子は手巻き寿司として,海苔一枚に酢飯と具をのせて食べていたのですが,一人だけいました! 恵方巻をつくっている子が! 海苔と海苔はごはんでつないで,一枚の大きな海苔にしていました。 きれいに具をのせて,器用に丸めて完成! 具は片寄っていましたが,立派な恵方巻です! 南南東を向いて食べていたかはチェックし忘れました(^^♪ 歯の日献立
「よく噛んで食べることは,心を安定させるはたらきがあるので,みなさんも,よく噛んで食べると,心が落ち着いて,集中力が高まりますよ」
とメッセージが添えられた今日の給食でした。 中でも「ささみのチーズ巻き蒸し」は人気があり,いつもおまけで余分に入っているささみの争奪じゃんけんは,ほとんどの子どもたが参加していました(声を出さずにじゃんけんしてました)。 |
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