7/18 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、さめの竜田揚げ、ゆでとうもろこし、鏑汁です。

給食最終日は毎年恒例の「ゆでとうもろこし」です。全校分150本の群馬県産トウモロコシを、2年生がていねいに皮とひげを取り除いてくれました。「とっても楽しかった!もっとやりたい!」や「給食が楽しみです。」など色々な声が聞かれました。今が旬のおいしいトウモロコシが、よりおいしく感じると思います。

きょうで1学期の給食が終わりました。
4月当初は、給食の準備がおぼつかなかった1年生も、今では上手に当番活動ができるまで成長しました。2学期も子どもたちにとって、魅力のあるおいしい給食の提供を目指します。
猛暑が気になりますが、体調に気をつけて、2学期元気に登校してくる姿を楽しみにしています。
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7/17 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、肉じゃが、ごまマヨネーズ和え、すいかです。

大きな釜で作る肉じゃがは、味がよくしみていておいしいです。甘辛い味付けが、子どもたちに好評です。

きょうのすいかも、藪塚地区の小玉スイカが届きました。今が最盛期です。利尿作用のあるカリウムをはじめ、すいかの水分と甘みは夏の疲れやのどの渇きをいやしてくれます。
すいかを選ぶときは、縞模様の境目がはっきりしているものほど甘みが強いといわれています。すいかの甘みは冷やすほど増すことから、食べる直前まで冷やした方がよりおいしく食べられます。
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7/16 今日の給食

きょうの給食は、
味噌ラーメン、牛乳、チキンナゲット、わかめとツナの和え物です。

今週で1学期の給食が終わります。
1学期の集大成として、子どもたちには最後まで給食をおいしく、楽しく、しっかり食べてもらえるよう、作りたいと思います。

三連休明けの給食は、人気メニューの登場「味噌ラーメン」です。
玉ねぎ、人参、もやし、コーン、にらとにんにくが少々入っています。にんにくの辛味成分はアリシンによるもので、アリシンは体内でビタミンB1と結合するとその吸収力を高め、エネルギー代謝をスムーズに行う役割を果たします。この働きがスタミナ増強剤として効果があります。
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7/12 今日の給食

きょうの給食は、
わかめごはん、牛乳、グリルチキン、ちくわのカレー炒め、トマトの味噌汁です。

1学期の給食もあと少しです。子どもたちにはしっかり食べて欲しいので、人気のわかめごはんとグリルチキンを組み合わせました。

「トマトの味噌汁」は新しいこんだてです。トマトは赤くて大きい「桃太郎」という品種が届きました。さいの目に切ったトマトと浅葱の彩りで、さっぱりとした夏らしい味噌汁に仕上がりました。トマトには日本の伝統的なだしのうま味成分、グルタミン酸が多くふくまれています。普段サラダに使うことが多いトマトですが、スープなどの汁物に入れると、いつもとは違うおいしさが楽しめます。
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7/11 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、肉団子、枝豆入りポテトサラダ、きのこ汁です。

「枝豆入りポテトサラダ」は新しい献立です。定番のポテトサラダに今が旬の枝豆を入れ、夏らしい彩りに仕上がっています。
枝豆という名前は「枝成り豆」からつけられたと言われています。枝豆は大豆の未熟な種子を味わうもので、「畑の肉」と呼ばれる大豆同様、良質なたんぱく質とビタミン、食物繊維等を含みます。群馬県も高原の涼しい気候を生かして、味、品質共に良い枝豆を多く出荷しています。
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7/10 今日の給食

きょうの給食は、
揚げパン(きなこ)、牛乳、しゃきしゃきサラダ、ポークビーンズ、みかんシャーベットです。

1学期の給食もあと6回となりました。学期末恒例のお楽しみこんだてが登場です。「揚げパン」です。

朝届いたコッペパンを、給食室の回転釜で1つずつ油で揚げた後、きなこ砂糖をまぶして作ります。教室に行くと「揚げパンはいつ出ますか?」とよく聞かれる程、子どもたちが楽しみにしているメニューです。給食室一同、心を込めて作りました。また1年生にとっては初揚げパンとなります。気に入ってもらえると嬉しいです。
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7/9 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、さばの味噌煮、もやしのごま酢和え、冬瓜の味噌汁です。

和食こんだてです。この時期に毎年実施している「冬瓜の味噌汁」が登場です。

冬瓜は名前に「冬」が入っていますが、夏が旬の野菜です。7月から9月まで最盛期を迎えます。とうがんの呼び名は中国名の「とうが」から転じたもので、冷暗所に置けば冬まで持つことから「冬瓜」と呼ばれるようになったともいわれています。ほとんどが水分ですが、カリウムが含まれており、利尿作用やむくみを改善する効果があります。
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7/8 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、なす入り麻婆豆腐、春雨サラダ、ぶどうです。

暑い日が続いています。暑い日こそ、しっかり食事をとり、夏バテしないようにしましょう。きょうはごはんと一緒にもりもり食べられるよう、人気メニューでスタートです。

ぶどうはデラウェアです。近年は巨峰など大粒のぶどうが主流ですが、デラウェアは7月から8月に旬を迎え、昔から食べられてきました。小粒ですが酸味と甘みのバランスがよく、種がないので食べやすいぶどうです。ブドウ糖がたっぷりのぶどうは、食べるとすばやくエネルギーに変わるので、やる気や集中力をアップさせてくれます。
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7/5 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、星のハンバーグ、ごま味噌和え、七夕汁、星のソーダゼリーです。

7月7日は「七夕」です。そこできょうは一足早くそうめんや星をかたどった食材を多く取り入れた「七夕の日こんだて」にしました。毎年子どもたちはこの行事食を楽しみにしているようです。給食の中に入った星をいくつ見つけられるでしょうか。

「七夕汁」は毎年の定番メニューで、すまし汁の中にそうめんを入れたものです。織姫が布を織るために使う糸に見立てています。その昔、中国から伝わった病除けとして食べられていたお菓子「策餅」が、やがて舌触りの良いそうめんへと変化し、食べられるようになったと言われています。

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7/4 今日の給食

きょうの給食は、
きつねうどん、牛乳、枝豆のかき揚げ、おかかとじゃこの和え物です。

きょうは人気のきつねうどんに、枝豆が入ったかき揚げをつけました。
枝豆は今が旬の野菜です。夏の風物詩ともいえる枝豆は、大豆の未熟な種子を味わうもので、「畑の肉」と呼ばれる大豆と同じ良質なたんぱく質の他に、ビタミンやミネラルも含まれます。枝豆の発祥地は日本といわれ、奈良時代からすでに塩ゆでして食べられていたそうで、日本から中国やアジア諸国に広がったようです。
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7/3 今日の給食

きょうの給食は、
玄米ごはん、牛乳、夏野菜たっぷりカレー、ハムとコーンのサラダです。

人気のカレーに夏野菜のかぼちゃ、パプリカ、なす、ズッキーニを入れ、トマト缶でうま味を出しました。夏の野菜は6月から8月ぐらいまで最盛期をむかえます。夏の強い日差しをたっぷりあびた野菜は,色が鮮やかでパワーがもらえます。

子どもたちが苦手な野菜の代表選手の「なす」は一度油で炒めてから入れると、甘みが増します。きょうのカレーもひと手間加えました。苦手な人も食べやすく仕上げたので、ぜひひとくちは挑戦してほしいものです。
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7/2 今日の給食

きょうの給食は、
食パン、牛乳、焼きハムパック、じゃがいもとツナのホットサラダ、レタスのクリームスープ、ヨーグルトです。

きょうは食パン焼きハムやホットサラダをはさんだりします。クリームスープにつけパンしてもおいしいです。

新メニュー「レタスのクリームスープ」は今が旬のレタスをたっぷり入れました。サラダで食べることが多いレタスですが、スープや炒め物に使うと甘みが増し、量もしっかり食べられます。しゃきしゃきとした歯ごたえを残した方がおいしいので、加熱しすぎないよう手早く調理するのがおすすめです。またレタスは鉄の包丁で切ると切り口の酸化が進み変色しやすいので、手でちぎって調理しましょう。
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7/1 今日の給食

きょうの給食は、
さくらごはん・たこめしの具、牛乳、鶏のから揚げ、醤油マヨネーズ和え、味噌汁です。

7月になりました。早いもので1学期の給食も残すところ、あと13回です。
毎日心を込めて最後までおいしい給食の提供に努めます。子どもたちには1学期の総まとめとして、しっかり食べて欲しいものです。

きょうは夏至から数えて11日目にあたる「半夏生」です。たこ飯にしました。田植えをすませた農家の方が休息をとる日とされています。また、関西では半夏生にたこを食べる習慣があります。これはたこの足には吸盤がついているのにちなみ「植えた稲の苗が,たこの足のようにしっかり地面にはりつくように」という願いがこめられているそうです。
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6/28 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、家常豆腐、ほうれん草の中華風おひたし、さくらんぼゼリーです。

きょうで6月の給食も終わります。今月の給食目標は「よくかんで食べよう」でした。子どもたちには引き続き、毎日の食事をよく噛んで食べるよう意識づけしていきたいと思います。

中華こんだてです。「家常豆腐」は中国四川料理のひとつです。「家常」とは「家庭で常に食べる」という意味で、中国では揚げた豆腐や肉と一緒に、家庭にある野菜などを組み合わせて作るようです。給食は厚揚げを使い、豚肉、玉ねぎ、人参、しいたけ、たけのこ、チンゲン菜を入れ、味噌ベースで味付けをしました。ごはんがすすむおかずです。

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6/27 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、鶏の照り焼き、梅サラダ、沢煮椀です。

きょうはごはんに合うおかずを組み合わせました。「鶏の照り焼き」は塩糀に漬け込んだ鶏肉をオーブンで焼いた後、だしがきいた照り焼きあんをかけます。照り焼きあんはごはんにのせてもおいしいです。

「沢煮椀」は,豚肉や鶏肉とせん切りにした野菜で作った汁物です。「沢」 には「沢山の」という意味があることから、この名がついたとされています。暑い日が続くと、つい冷たいものばかり食べてしまいますが、具だくさんの温かい汁物からビタミン、ミネラルをしっかりとることで、夏バテを予防できます。
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6/26 今日の給食

きょうの給食は、
わかめごはん、牛乳、ミートボール、シルバーサラダ、グリーンスープです。

「わかめごはん」は給食室で1クラスずつ混ぜ合わせています。このひと手間がとても大変な作業ですが、調理員さんたちが心をこめて作ってくれました。

「グリーンスープ」は、鶏肉にキャベツ、ズッキーニ、ブロッコリー、長ねぎと緑色の野菜がたっぷり入っています。群馬県産のズッキーニが届きました。1年を通して食べられますが、夏が最盛期を迎えます。形はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。淡白な味わいなので、どんな料理にも合います。

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6/25 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、さわらの西京漬け、揚げじゃがいものそぼろあん、もやしの味噌汁です。

きょうは和食こんだてです。和食はごはんが左、お椀が右、主菜が盛られた食器は奥に置きます。教室では「盛り付け表」を見ながら、子どもたちが基本どおり並べる姿が増えてきました。

人気の「揚げじゃがいものそぼろあん」が登場です。藤岡市の給食メニューで、先生の思い出給食から附属小の定番となりました。皮付きのフライドポテトを油で揚げたところに、豚ひき肉、人参、玉ねぎを甘辛く煮たそぼろあんをかけます。そぼろあんは、ごはんにかけてもおいしく食べられます。
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6/24 今日の給食

きょうの給食は、
ミルクパン、牛乳、ブラウンシチュー、キャベツのマスタードサラダ、すいかです。

先週末にようやく梅雨入りとなりました。昨日は雨の1日でしたが、きょうは一転晴れとなり、猛暑が予想されています。そんな暑い日にぴったりのくだもの「すいか」が今季初登場です。

本校が大変お世話になっている八百屋さんは、いつも甘くておいしいくだものを選んで届けてくれます。きょうは群馬県藪塚地区の小玉すいかです。すいかはそのほとんどが水分ですが、残りの部分にブドウ糖やビタミンがふくまれています。夏の暑い日にはのどの渇きをいやしてくれるだけでなく、疲れた体を元気にしてくれます。

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6/21 今日の給食

きょうの給食は、
玄米ごはん、牛乳、ルーローハンの具、ゆで野菜、わかめスープです。

台湾を代表する料理「ルーローハン」です。うずら卵で作った煮卵、小松菜、もやし、人参をごま油と醤油でシンプルに味付けした「ゆで野菜」といっしょに食べます。子どもたちが好きなメニューです。きょう初めて食べる1年生にも気に入ってもらえると嬉しいです。

五香紛(ウーシャンフェン)という複合スパイスを入れるのが特徴です。主に中国料理やベトナムなどのインドシナ地域でよく使われています。八角や山椒、花椒を中心に、シナモンなどが入っています。独特な香りがあるので苦手な人もいるようですが、給食ではほんのり香る程度に調整しています。
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6/20 今日の給食

きょうの給食は、
きのこうどん、牛乳、かみかみかき揚げ、白菜のぱりぱり和えです。

今月は噛むことを意識したこんだてを多く取り入れています。豚肉のうま味ときのこがたっぷり入ったきのこうどんに、さきいかが入ったかみかみかき揚げをつけました。

「白菜のぱりぱり和え」には、千切りのたくあんとちりめんじゃこが入っています。ごま油と醤油で味付けをしています。それぞれの素材のうま味や塩味と、ぱりぱりとした歯ごたえが楽しめる和え物です。たくあんは山形県発祥の日本に古くから伝わる漬物です。今は食べやすいものが多いですが、昔は今の3〜5倍の塩分で漬けていたそうです。
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