御宿中との交流(11/24)昭和49年秋頃,ともに全日本スキー連盟常任理事であった野沢温泉村スキークラブ会長「片桐 匡(ただし)」さんと御宿町観光協会長「金井英一郎」さんにより,子どもの相互交流について話し合いがもたれたのだそうです。 「御宿の子どもが野沢へスキーに。野沢の子どもが御宿へ海水浴に。スキー場の一流と海水浴場の一流とどちらも名の通った小さい自治体で,どちらも外国と交流のあるユニークな観光地であり,とてもよく似ている。きっとぴったり行くのではないか。」 この話し合いがきっかけとなり,姉妹都市提携が結ばれたのだそうです。(御宿町のホームページより引用:https://www.town.onjuku.chiba.jp/sub6/2/umiyama... それ以来,夏には「海の交流」として野沢温泉中学校の1年生が御宿町へ訪問し,海の体験を。冬には「山の交流」として御宿中の1年生を野沢温泉に招いて雪の体験を行ってきました。 しかし,昨年の「山の交流」は新型コロナ感染拡大のため中止に…。 それ以来3回の交流が中止となってしまいました。 …そして2022年1月。 やっと交流が再開できる希望が見えてきました! 今は,それぞれの2年生が交流に向けて準備を始めています。 今日は,2年生同士が初めてZoomで対面!(1年生は英語の学習で何度か顔を合わせています) 今日の目的は自己紹介です。 御宿中と野沢温泉中が,2〜3人のグループ毎,交互に自己紹介をしました。 限られた時間で,何とか覚えてもらおうと,様々な工夫を凝らした楽しい自己紹介でした。 終始互いの学校から笑い声が聞こえ,1月の出会いがとっても楽しみになりました! |
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