大雪12/16,10:15,大雪警報が発令されました! 写真は朝とめた先生方の車に積もった雪の様子です。 本格的に雪が降りました!
野沢温泉スキー場の毛無山や上ノ平ではすでにスキー・スノボができるようですが,麓にある中学の周辺は日曜までは全く雪はありませんでした。
ところが,今朝早くから本格的に雪が降り始め,今シーズン初めての積雪でした。 野沢温泉村に入るまではそれほどでもなかったのに,やはりスキーの本場は違います。 秋に交通安全指導で街頭に立っていた時,右下の写真のように,雲が野沢温泉村をゆっくりのぼっていく様子が見られました。 この野沢温泉村の地形は,水蒸気を含んだ空気が上昇する通り道にあるのだと思いました。 降雪が多いのもうなづけます。 ふたご座流星群と土星木星超大接近多い時で一時間に50個前後が見られるといいます。 火球も見られると書いてあったサイトもありました。 ふたご座は冬の大三角形の上あたり,二つの恒星が寄り添って見える星座です。 でも,そこばかり注視していないで,ぼんやりと空を見上げてください。 視野の端にピカっと現れたりします。 ただし,天気が心配です(-_-;) もし天気が良くて,ちょっと夜更かしできたら,あたたかい服装でご家族でご覧いただけたらと思います。 これから2週間は天体ショーが続きます。 再来週21日22日は土星木星の大接近です。 おすすめは21日の日の入り後の夜空だそうです。 今回の超大接近は2020年12月21日22日で離角0.1度。 前回の超大接近は1623年07月17日で0.09度でしたが,太陽が近すぎて観測できなかったようです。 そうすると人が観測できた前回は,0.04度まで近づいた1226年03月04日だそうです。 今から800年も前です! 今回の離角0.1度は,もしかしたら一つの星にしか見えないかもしれません。 なにせ,望遠鏡が発明されて以来,観測できる初の天体現象ですので,どう見えるかはだれも知らないのです。 次回の超大接近が見られるのは,2080年03月15日の離角0.10度で,お子さんたちも75歳前後です。 私は無理です。 子どもたちにも授業の度に話していますが,ご家庭でも計画を立ててご覧いただければと思います。 【参考サイト】 国立天文台 Astro Arts 第41期生徒会 生徒総会を実施しました今年度はコロナ禍でさまざまな活動が制限されてしまいました。ですが、その中で一生懸命生徒会を運営してきた現役員の姿はとても素晴らしいものでした。 また、第42期生徒会新役員の紹介もありました。これからは1,2年生が中心となって生徒会を背負っていく番ですね。3年生の姿を参考にしつつ、新たな野沢温泉中学校をつくってくれることに期待しています。 第41期生徒会役員のみなさん、1年間お疲れ様でした! そして新役員のみなさん、これから全校で協力してより良い野沢温泉中学校をつくっていきましょう。 Christmas card !
2・3年生は、英語の授業でクリスマスカードを作りました。
野沢温泉小学校の6年生とカードを交換します。 小学校の皆さんが学んだ表現(季節の挨拶、can/like/good atの文)と6年生への質問を英語で書き、思い思いのデザインに仕上げて贈りました。 サンタクロースが飛び出す楽しいカードもありました。 6年生からのクリスマスカードも楽しみです! 野口さんのいるISSを見よう!北西の方角に17:05ごろから見え始め,17:08にほぼ真上を通り,南東の方角に17:11頃消えるまでの約6分間楽しめます。 ただ天気が悪いようです。(今日見ておけばよかったぁ〜(>_<)) JAXAでは,国際宇宙ステーション(ISS)が見やすい日にちと時間を紹介しています。 詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。 ※ 天空図も上記サイトからお借りしました。 すごい黒板になった!この黒板の特徴は「スクリーンを使わなくてもプロジェクターの映像が見やすい」「チョークが普通に使える」ところです。 つまりプロジェクターの映像にチョークで書きこんでいけるのです! そしてさらにこのプロジェクターがすごい! 「made in 愛媛」です! プロジェクターと言えば長野が誇るEPSONでしたが,教育委員会の方が愛媛の「SAKAWA」というメーカーのプロジェクターを探してきてくれました。 話しによると,黒板の左・中央・右にボタン一つで簡単に画面がシフトするといいます。これで全教科の授業に対応できます。 まだ実際に使ってないので,後日,またレポートいたします! ドレミの歌音楽で創作の授業が始まったころからか,休み時間に男子が教室の後ろに置いてあるキーボードに群がっている光景をよく見るようになりました。 ちなみに弾いている生徒は野球部です。 「ドレミの歌」を弾いていました(^^♪ プチプチ明日からの懇談会に使う仕切り板を梱包していたプチプチを2年生の教室にもっていったところ,朝から帰るまでぷちぷちしていました。特別教室まで持ち込んでぷちぷちしていました。 でも,その気持ち,よ〜くわかります(^^) 新しいタブレットを使いました!
これまでも35台あった学習用PCを使った授業は行ってきましたが,今日からは,国の施策である「GIGAスクール構想」に基づいて整備された一人一台の学習用PCを使っての授業です。これでいつでも使える環境が整いました。
このPCを使った初授業は,一年生の国語です。 友だちが調べた故事成語の意味を読んで,どの故事成語について書かれたものか考える授業でした。画面には先生がスキャナで読み込んだ全員の学習カードが映し出され,生徒は指でスクロールしながら次々と推測していきます。 わからない場合は,教科書の資料と照らし合わせながら解いていきます。 学習用PCを使う授業は特別なものでなく,また,毎時間使うものでもありません。 「筆箱・教科書・ノート・学習用PC・資料集」というように,生徒の学習を支える一つのアイテムとして,様々な場面で活用されていきます。 ※左の写真は,廊下に設置された保管庫です。一人ひとりの名前シールが貼られており,1年生は同じPCを卒業まで使います。真ん中・右の写真はPCが教科書・ノートと並んで違和感なく使われている様子です。 今日の給食
今日の給食の目玉は,「野沢菜チャーハン」でした。
この野沢菜は村内で漬けられた野沢菜を使ったそうです。 お椀に顔を近づけると,野沢菜のいい香りがしました。 小中あわせて250人分のご飯を炒めるのは難しいということで,先に具を炒めてからごはんに混ぜたそうです。 毎日,なにかしらの趣向を凝らしたメニューを出していただき,給食が楽しみです! 半影月食2年生のクラスでは,5〜6人が見たと言っていました。 この日は「半影月食」の日でした。 少し暗くなっていたことは,…正直,見てもわかりませんでしたが,我々が住む地球はもちろん,月も太陽も宇宙に浮かぶ一天体であること,そしてそれらが規則正しく運動していることにあらためて思いを寄せるきっかけになりました。 ※ 写真はデジカメで撮影したものです。 新長坂ゴンドラが動いてる!
給食を食べながらふとスキー場の方に目をやると,いつもと違う光景が!
それは今シーズンオープン予定の野沢温泉スキー場「新長坂ゴンドラ」ではありませんか! 望遠カメラで見てみると,まだ白いカバーで覆われているようです。 チラシを見ると「世界最先端のゴンドラ」と銘打っており、今から楽しみになります。 12月中旬には,村民限定の試乗会があるそうです。 ゴンドラができるまでは,下記のサイトで見ることができます。 http://www.nozawaski.com/summer/diary/newgondol... 生徒会役員選挙本来ならば,野沢温泉小学校の6年生を招いて立会演説会を見てもらうはずでしたが,新型コロナ感染拡大予防のため,本年度は中学校のみで行われました。 候補者たちは,「役員になったらこんな中学校にしたい!」という願いを,具体的な取り組みを例に挙げながら訴えていました。 即日選挙,開票が行われ,本日新生徒会長,副会長が発表されました。 生徒会選挙は,2学年内で争うことになる選挙ですが,結果は結果として受け止め,これからは一致団結して理想の学校創りに取り組んでいってほしいと思います。 スキー講演会 〜片桐貴司さんを迎えして〜スキーを大切にしている野沢温泉村ならではの取り組みです。 参加者は小学校5・6年生と中学生全員です。 コロナ禍ということもあり,子どもたちの間隔をあけつつ行われました。 今回お招きしたのは,片桐貴司さんです。 片桐さんは大学卒業後,競技から基礎スキーに転向。 ナショナルデモンストレーターを3期も務めた方です。 今日は,小学校や中学校時代のエピソードを交えながら,これまでのスキーとの関りをお話しになりました。 その中で,一時,スキーに嫌気がさして離れていた時期があったが,アメリカ留学で再びスキーの楽しさを実感し, 「自分はスキーが好きなんだ」と再確認したこと。 「野沢温泉で生活したい。」 「野沢温泉で働きたい。」 「野沢温泉で夏でも働ける場所をつくりたい。」 「野沢温泉に居たいと思える村をつくりたい。」 という思いで,これまで頑張ってきたことを強く訴えられていました。 そして, 「野沢温泉を自信をもって,胸を張って宣伝して欲しい。」 と子どもたちに訴えかけておられました。 片桐貴司さん貴重なお話,ありがとうございました。 夏季運動部壮行会兼技能発表会
全国や県,地区,郡市の総体が中止となり,それにともなって3年生の3年間の成果を発揮する機会がなくなってしまったことから,壮行会とこれまでの練習の成果を全校の友だちに見てもらう会を開きました。
壮行会はマスクを着用しながらの応援になりましたが,応援委員会中心に練習を重ねてきた元気な応援ができました。 技能発表会では,代表として女子バレー部の練習の様子を見ました。 6人のバレー部ですが,3対3の試合では,緊迫した長いラリーに,全校が息をのんで見ていました。 (6月24日水曜日) 応援練習
新学期恒例の,1年生の応援練習が始まりました。
例年4月に行われる応援練習ですが,今年は6月になってしまいました。 2・3年生の応援集会委員会が中心となって,1年生に丁寧に教えている姿が見られました。 1年生も,驚くくらい大きな声で,応援歌を歌ってました。 部分日食「次回,全国で見られるのは10年後」 という大変貴重な日食が起きた日曜日。 これは子どもたちにも本物を見せたいと思い,1時間前にメールで呼びかけたにも関わらず,中学生やその保護者,弟や妹など小学生ら,計40人あまりが学校に集まり,天体観測を行いました。 専用の観測グラスと望遠鏡で投影した太陽の姿を目の当たりにし,歓声を上げる子どもたち。 やっぱり本物に勝るものはないなと実感しました。 学級通信から身の周りでも命を感じる光景がたくさんあります。グラウンドの水場の片隅に、小さな鳥の巣があります。そこにあった卵が最近かえりました。(親鳥にも会えました。親に特徴を話したら、キセキレイだと教えてくれました。) 畑のサツマイモ、元気のない苗、しまった、枯らしてしまったと思ってよく見ると、新しい芽が...。サツマイモは強いと言われますが、それがよくわかりました。 命の強さ、命の美しさを感じる季節です。様々な面から、改めて命について考えていきたいですね。 |
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