最新更新日:2023/11/29
本日:count up3
昨日:53
総数:194393
学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

■■ 業務改善推進校 目標&取組共有会 ■■

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
(画像1枚目:本日参加した管理職のみなさん)
(画像2枚目:次の交流会までにこれを取り組みたいという宣言カードを共有)
(画像3枚目:各校2分ずつ、目標や取組についてプレゼンをしました)


業務改善推進校の校長先生や教頭先生と、取組の交流会を行いました。
4月に業務改善推進校に応募され、決定した5月から主体的な取組を進めているところです。働き方改革の目的を共有しつつ、各校で何を大切にしてどのような取組をどのように進めていくのか等、交流しました。
今回は、オンラインで行いました。途中で、ブレイクアウトルーム(グループに分かれて少人数で話すオンライン上の部屋)に分かれてもらいましたが、その交流も楽しそうで、笑い声も聞こえるくらいでした!

OECDの調査結果で、日本の教員の長時間勤務の課題が明らかになった際、自己研鑽の時間が確保できない状況ということは、大きく報道されました。今日は、管理職の先生方の「自分時間」はどのようなものか、自己研鑽の時間は取れているかなどの話題もありました。

特に昨年度より、推進校同士のつながる場を大切に進めています。Google classroomを活用した情報交流は常時。今日のような交流会の場を定期的に設け、刺激し合い、高め合っています。

(振り返りの一部抜粋)
■この会に参加して、取り組むことが明確になりました。やはり実際話を聞くことで、よりイメージが湧きました。とても意義ある時間でした。業務改善版「ドラゴン桜」をめざします!
■資料だけでなく、直接質問ができ、やればできるという回答をいただき、勇気が出ました。
■自分も子どもたちもウェルビーイングになるためには、どのような改善を行ったらいいかなと考えることから始めたいです。校内の研修を計画したいです。
■新たな取組へのスイッチが入った気がします。残業時間が何十時間あるという日常は、民間では普通でないことも含め、業務改善が文科省から降りてきているこの期を逃さずにしなくてはと感じます。

6月中に、2回目の指導主事による推進校訪問期間があります。各校の素敵な取組を市内全体に広げていきます。

↓↓↓昨年度の取組事例はこちら↓↓↓
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con...

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187