最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

菅原図書館では、休館日にこんなことをしています

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菅原図書館では、休館日にこんなことをしています。
・書架整理と本の修理や避難訓練を行いました

https://hira-manatsuna-library.jp/sugawara//new...

学校看護師(通年)を募集しています!

令和3年度に向けて、学校看護師(通年)を募集しています。

枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。

雇用期間:令和3年(2021年)4月1日 から
     令和4年(2022年)3月31日 まで

資格要件:看護師・准看護師免許及び普通自動車免許を要する人。

職務内容:医療的ケアに関する事務を行うこと。
     輝きプラザきららを拠点とし、
     学校臨時看護師の欠勤時等における業務応援を行うこと。

勤務形態:週31時間勤務の週5日勤務で、
     午前9時00分から午後4時00分までの6時間15分勤務。
     ただし、1週間のうち1日は午前9時00分から
     午後3時45分までの6時間勤務。

報酬等:月額 172,040円 〜 179,260円
期末手当 43万円程度 〜 45万円程度

休暇:年次有給休暇:10日

社会保険:健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入。

下記のURLより要項及び申込書をダウンロードできます。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033739.html

受付期間:令和3年(2021年)2月12日(金)まで(消印有効)

まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください!

重要 学校看護師(臨時)を募集しています!

令和3年度に向けて、学校看護師(臨時)を募集しています。
枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。

添付の要項のとおり、輝きプラザきらら4階の教育支援推進室(児童生徒支援担当)にて随時受け付けております。まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください!

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【重要】香里ケ丘図書館多目的室の利用中止の延長について(2月3日更新)

平素より、香里ケ丘図書館多目的室をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

12月7日(月)から令和3年2月7日(日)まで施設の利用を中止とさせていただいておりますが、大阪府への「緊急事態宣言」が延長されたため、引き続き利用中止期間を令和3年3月7日(日)まで延長させていただきます。

ただし、3月7日までに大阪府に対する緊急事態宣言が解除された場合、利用中止期間が変更されることがあります。

なお、利用中止期間中も窓口や電話対応は行っております。既存予約分については、順次、利用中止の措置を行ってまいります。利用中止期間のキャンセルについては、全額還付させていただきます。

利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

利用中止期間について
令和2年12月7日(月)から令和3年3月7日(日)

※3月7日までに大阪府に対する緊急事態宣言が解除された場合、利用中止期間が変更されることがあります。

※窓口対応や電話対応等については通常通り実施しています。(午前9時〜午後8時)

使用料の還付について
以下の期間の使用料は、全額還付します。詳細は窓口へお問い合わせください。

対象期間:令和2年12月4日(金)から令和3年3月7日(日)

※ただし、12月4日(金)から12月6日(日)までの間は、新型コロナウイルス感染の予防等を理由とする施設予約の取り消しに限ります。

※還付手続きについては、できる限り大阪府における外出自粛要請が解除された後にお願いします。その際は多目的室使用許可書(兼領収書)を窓口にご持参ください。
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学校訪問チームからの所感

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□学校訪問チームの中野学校運営アドバイザーから
令和2年度は、コロナ禍という、かつて誰も経験したことがない想定さえしていなかった状態の中で、後2カ月で終わろうとしています。

児童・生徒、教職員の安全確保を図りつつ、児童・生徒に学習を保障するという大きな課題の中、校長先生として学校運営をされ、心労はいかばかりかと拝察します。

一方でその苦労が伝わり、児童・生徒、保護者、地域から信頼を得ているところかとも思います。
年度当初、「枚方市の教育委員会、学校は何をしているのだ」という声が処々に聞こえてきて逆風にさらされていました。

教育委員会も学校も児童・生徒の教育のために最善を尽くそうと努力しているのに、そのことが伝わらないことに訪問チームとしても歯がゆさを感じていました。
この流れが明らかに変わったと感じたのは、中3、小6にタブレットが配付された直後です。

みるみる活用が進み、教育委員会と各学校の児童生徒の教育への思いが見える化され、厳しい声が称賛の声に変わってきたように思います。

先週金曜日には蹉だ小学校の研究授業に参加させてもらいました。
1年生の国語で、途中でタブレットを活用していました。
講師の山下教授からはタブレットを活用の最適化を図るように助言いただきましたが、配付から実質14日の1年生が、「見て、自分たちはこれだけ使えるよ!」と姿で表していて、ほほえましく感じました。

また、一昨日は中宮中学校を訪問、5教科はほぼ全て、生徒か教員がタブレットを使っていました。
今朝訪問した樟葉西小学校でも低学年から高学年までツールとして活用されており、2年生がひらがなキーボードで詩を打っているのが印象的でした。
配付や活用上の課題がある中、この3日間の訪問だけでも、改めて各学校のエネルギーを感じています。

これからも、学校訪問や学校のブログを拝見しながら、学校の元気な姿が見られることを楽しみにしています。

さて、前置きが長くなりましたが、まだまだコロナ禍の渦中ではありますが、年度の総括を行う時期となってきました。
新たな課題が多々ある中、教育委員会よりお示しした観点により、この1年の取組を振り返り、来年度を展望して頂きますようお願い致します。

各校では
(1)年度の総括
(2)管理職が異動となったときの引継ぎ資料
としてご活用いただくとともに、
(3)教育委員会では、学校支援を行う際の参考資料
とさせていただきます。

eスクールステップアップキャンプ2020開催

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2月6日(土)に一般財団法人日本視聴覚教育協会 日本視聴覚教具連合会主催のeスクールステップアップ・キャンプ2020 が開催されます。

昨今の状況を踏まえ、今回はオンラインによる開催となります。

枚方市が配信会場となり、
枚方市のこれまでの取り組みを発表する場もあります。

取組発表では
枚方市立蹉跎小学校の岩渕先生による特別授業や
枚方市立樟葉南小学校の瓜生先生のポスターセッション      
枚方市立枚方中学校の広瀬先生のポスターセッション

そのほかにも基調講演や教育ICT教材等の紹介や他自治体の事例発表
そして、
パネルディスカッションでは、
本市の教育アドバイザーある園田学園女子大学の堀田博史 教授がコーディネーターを務め、
「GIGAスクール スタートアップ 1人1台端末の早期活用に向けて」
をテーマに交流をします。
本市からは
教育指導課の統括指導主事の永山が登壇します。

11:00〜16:30まで盛りだくさんな内容となっておりますが、

この機会にぜひ、試聴をしてみてください。

申し込みはこちら↓
http://eschool.javea.or.jp/index.html

国産黒毛和牛の、牛肉たっぷりすき焼き!

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(写真1:国産黒毛和牛の、牛肉たっぷりすき焼き!)
(写真2:牛肉たっぷりすき焼き、ツナとにんじんの甘酢あえ、つぼ漬け)

1月29日、2月1日の小学校給食献立は、牛肉たっぷりすき焼き、ツナとにんじんの甘酢あえ、つぼ漬けです。(写真1、2)
牛肉たっぷりすき焼きの牛肉は、高ランクの「国産黒毛和牛」です!名前通り牛肉たっぷりなすき焼きで、とっても美味しいと、子どもたちや先生方も喜んでくれたようです。
国産・大阪産(もん)のファンができ、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い需要が減少している、国産和牛肉などの生産供給体制確保の一助になれれば幸いです。

大阪産(もん)の泉(いずみ)たこ!

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(写真1:大阪産(もん)泉たこのから揚げ!)
(写真2:泉たこのから揚げ、みそ汁、小松菜の煮びたし)

今年の給食週間のテーマは「国産食材」です。
1月27・28日の小学校給食献立は、泉たこのから揚げ、みそ汁、小松菜の煮びたしでした。(写真1、2)
泉たこは大阪産(もん)として、大阪府で水揚げされた大阪の特産として認められており、地域団体商標として登録されています。大阪湾は魚庭(なにわ)の海といわれ、たくさんの種類の魚介類がとれます。なかでもエビやカニなどのえさが豊富で潮の流れが穏やかなことから、風味よくやわらかいたこが育っています。
小学校でも、味がよかったと子どもたちに好評だったようです!

教育子育て委員協議会調査

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本日、教育子育て委員協議会調査が行われました。
コロナ禍の状況を踏まえ、オンラインによる授業視察を初の試みとして実施しました。
本庁の第1委員会室と枚方市立磯島小学校をオンラインで結び
6年3組の理科の授業の様子をご覧いただきました。

授業では「発電と電気の利用」
「私たちの生活野中で、どんどん発光ダイオード(LED)が使われ始めているのはなぜだろう?」
という課題に対し、子どもたちがグループや個別に調べながら実験を進めました。

子どもたちはタブレット端末(iPad)を活用して、自ら調べ、実験記録をとり、考えをまとめるなど自分に必要な機能を見極めて授業を受けていました。

また、タブレット端末(iPad)だけではなく、実験器具を扱うことや、仲間と交流しながら課題解決に向けて知恵を出し合っていました。

実際の実験では、うまくいかなくても解決に向けて話し合ったり、実際に成功したい時には「めっちゃキレイ‼」など歓声が上がりました。

磯島小学校長の新保校長先生からは
今日の授業では、さまざまな使い方にチャレンジした。
授業の様子は感じてもらえたのではないかと思う。と感想をいただき、

委員長である大地議員はじめ、委員の皆様からは
学校での困り感や、トラブル対応、教職員の活用などについて
校長先生と交流していただきました。

その後の協議会では、
各委員の皆様より
今後のさらなる促進に向けて、業務改善の視点や子どもたちの身体に関わることなど、様々なご意見をいただきました。

今回初のオンライン視察ではありましたが、子どもたち様子がリアルタイムで見ることができました。
まだまだ、オンラインによる視察や交流には課題がありますが、今後も引き続きトライしていきたいと思います。
そして、この状況が早く収まり、たくさんの人が直接学校に訪問し授業の様子や子どもたちの姿を見れる日が来ることを願うばかりです。

本日いただいたご意見を含め、さらに枚方市のICT教育の推進を図っていけるよう取り組んでまいります。

業務改善推進校への訪問

業務改善推進校の3校(開成小、樟葉小、伊加賀小)を訪問し、これまでの取り組み状況の確認と今後の計画について話を聞いてきました。
3校に共通していたことは、以下の通りです。
・職員の当事者意識が高く、取り組みがボトムアップ中心で、自走していること。
・職員のモチベーションを高め支える管理職のしかけが的確で、現状にマッチしていること。
・管理職も職員も、取り組みの効果を体感し、楽しんでいること。

業務改善は1日にしてならず。
必ず現在の取り組みが教職員の資質・指導力の向上へとつながり、子どもたちへの教育活動に還元されていきます。今後もその歩みが加速していくよう、市教育委員会は学校支援を進めて参ります。
詳しくは、現在作成中の「学校における働き方改革推進について」第3弾をお待ちください。
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★川越小&菅原東小への訪問★

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(画像:上 川越小学校  下 菅原東小学校)

菅原東小学校は業務改善推進校として様々な取り組みを昨年度から行っています。川越小学校は、11月に業務改善研修の依頼があり、研修を行った学校です。

■川越小学校墨川校長は、11月の研修で教職員から出た「会議時間の短縮と質の向上」のために、企画運営会議や職員会議のあり方について再確認し、見直しを図りました。そこには、教務主任(木村教諭)が以前10年目経験者研修で学んだことを生かしています。墨川校長がしっかりとした組織づくりやその中での人材育成を大切にしていることがよくわかりました。
■菅原東小学校大舩校長は、教職員が生き生きと働ける職場をつくりたい!という強い思いを持っています。先生が元気であれば、子どもたちはホッとする。先生がニコニコしていれば、子どもたちは、なんだか楽しい気持ちになる。ワクワクする。学習にも意欲的になる。先生同士の同僚性も高まる。学校の課題に対し、教職員が主体的に創造的にアイディアを出し、それを精査し組織として実行することを大切にしていることがよくわかりました。

どちらの学校の話からも、学校で働く者の「やりがい」に通ずることがたくさんありました。
(詳細は、現在作成中の「学校における働き方改革推進について」第3弾までお待ちください!)

令和3年度第1回教育委員会定例会・協議会 教育委員の所感(谷元教育委員)

□はじめに
昨年は、新型コロナウイルス感染症の拡大が、教育や社会に様々な変革をもたらしました。
文部科学省は、G I G Aスクール構想を前倒しし、児童生徒に一人一台のタブレットの配備や高速大容量の通信ネットワークの整備をはじめ、教育の情報化を具体的に進めることにしました。I C Tを活用した教育は、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された教育の実現を目指すため、学びの選択肢を増やし新しい学校教育のあり方を改めて考え見つめ直し、教育の可能性を広げることに繋がるものです。
新学習指導要領の学びの姿には、「これからの社会がどんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、子どもたちそれぞれが思い描く幸せを実現してほしい。」と書かれています。
社会が変革し予測困難な今、子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばすため、枚方市教育委員会が作成を進める枚方版「教育モデル」が、未来を生きる子どもたちの学びを深め人生を切り開くスキルを身に付けられるよう、教育委員会が一体となって枚方市の教育改革に取り組んで参りましょう。

□校長面談
さて本日は、昨年11月26日から12月24日にかけて実施しました校長面談について報告したいと思います。今回の校長面談は、I C Tを活用した授業改善を中心に各学校の進捗状況を聞きました。I C Tを活用した授業改善が進んできた学校には、主に5つの特徴がありました。
1点目は、校長がビジョンを持ちリーダーシップが発揮でいている
2点目は、I C T推進チームやワーキングチームを組織し、組織的な取り組みを進めている
3点目は、I C Tを活用し、ペーパーレス化などの業務改善に取り組んでいる
4点目は、Googleクラスルームなどのアプリを使って家庭との連携ができてきた
5点目は、学校のブログを充実させ、情報発信を積極的に行おうとしている
の5点です。
これらの取組を進め、活用が進んできた学校の校長先生は、面談でも意欲的で自信に満ちた報告をされ、中にはiPadを使って学校の取組をプレゼンする校長先生もいました。子どもたちが生き生きと授業や家庭学習に取り組んでいる姿を見て、教職員も以前にも増して頑張ってくれていると大変喜ばれていました。
小学校では、iPadを活用し、ロイロノートを使って子どもたちに思考力や表現力を育てようと授業改善に取り組んでいたり、思考ツールを使って校内研究協議会での協議に活かしたりしている学校がありました。
小学校では、以前から大型テレビが教室に設置されており、書画カメラを使って発表したり、ノートに書いた自分の考えを説明したりしてきました。iPadとアップルT Vの導入により、自分の考えを発表したり友達の意見を共有したりすることが効率的・効果的にできるようになったようです。
一方中学校では、教室に大型テレビが設置されていないため、先生がプロジェクターを教室に持ちこみ、書画カメラやタブレットに繋いでいることが、結果としてミライシードのようなアプリを使った授業改善が進まない要因の一つになっているように思いました。しかし、教科会を活発に行うことで授業改善を図ろうとしている中学校では、iPadの活用も多く校内研究も進んでいるという報告がありました。生徒会活動や文化祭、SDG’sを総合的な学習で取り組んでいる中学校は、iPadの活用も多くGoogle FormやGoogle Classroomの活用も進んでいるということでした。
今後は、iPadを活用し、授業改善・業務改善・家庭学習・家庭との連携をさらに進めてもらいたいと思います。そのためには、教育委員会がそれぞれの学校の実態や課題をしっかりと把握し、どのような支援が必要か、具体的な学校ごとの方策を考え組織的に対応していく必要があります。特に活用が進んでいない学校には、集中して指導・支援する必要があります。
iPadが配備されてそれほど時間も経っていない今、すでに学校間に差が生じているという事実を、教育委員会はもっと重く受け止めなければなりません。活用が進んでいない学校は、
1点目の、校長がビジョンを持ちリーダーシップが発揮でいていない
2点目の、I C T推進チームやワーキングチームを組織し、組織的な取り組みを進められていない。
この2点が大きな課題として挙げられます。
そのため、学校で具体的な目標やロードマップ、アクションプランを作成していても、机上の空論になってしまっているように思いました。
3学期が始まり新型コロナウイルスの感染が拡大している状況が続いています。枚方市の児童生徒に新型コロナウイルスの陽性者が出た学校も報告されはじめました。
枚方市教育委員会は、新型コロナウイルス感染症の拡大への備えとして「I C T機器を活用した新型コロナへの対応についてのガイドライン」を示しています。枚方市のすべての小中学校が、そのガイドラインに沿った対応ができるよう周知徹底と指導・支援をお願いします。

□枚方市成人祭「はたちのつどい」
次に1月11日に開催予定であった枚方市成人祭「はたちのつどい」についてです。
当初、枚方市成人祭「はたちのつどい」につきましては、「新型コロナウイルス感染症の動向が心配な中ではありますが、本式典が新成人にとって一生に一度の大切な式典であることに鑑み、さまざまな感染対策を行いながら予定どおり開催する。」としていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の状況が、昨年末から新年にかけ拡大傾向となり、ご存知の通り1都3県では国が緊急事態宣言を発出することとなりました。その後大阪でもその傾向が強まり枚方市では、新成人の皆さまやご家族の皆さまの安全安心を最優先し、「延期」することを決定しました。直前の変更となり、新成人の皆様をはじめご家族、関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけし誠に申し訳なく思っております。
また延期の周知に関する対応に当たっては、電話による問い合わせへの対応、新成人個人宅へのポスティング、市の広報車による巡回放送、ポスターの掲示、さらに11日当日は、各中学校の校門に従事者を配置し新成人が来られた場合への対応など大変ご苦労をおかけしました。心より感謝申し上げます。尚、延期された成人祭「はたちのつどい」は、感染拡大の防止を強化しながら3月28日に開催することが決定しました。新型コロナウイルスの感染が終息に向かうよう祈りたいと思います。
最後に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、1月14日には大阪、兵庫、京都等7府県にも緊急事態宣言が発出されました。事務局の皆さんには、ご心労をおかけしながら業務に従事していただいております。
あらためまして、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

小学校でなにわ黒牛カレー!

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(写真1:小学校:極上なにわ黒牛肉のカレー!)
(写真2:なにわ黒牛カレー、コロコロソテー、福神漬)

小学校の1月25・26日の献立はなにわ黒牛カレーです!(写真1、2)
文部科学省では、学校給食の意義、役割等について児童生徒や教職員、保護者、地域住民の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実と発展を図ることを目的に、毎年1月24日〜30日までの一週間を、全国学校給食週間としています。
1月25日〜2月1日には、泉たこ(いずみたこ)や牛肉たっぷりすき焼きも登場します。
大阪府の補助金事業を活用することで実現した、いつもよりちょっと高級な食材の、牛肉や泉たこを美味しく味わってくださいね!

芥川賞マラソン スタート!!

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芥川龍之介賞(通称「芥川賞」)の受賞作品を全部読むことをマラソンに見立てた、「芥川賞マラソン」に挑戦してみませんか?

●目標:読破(完走)

●賞品:達成感

自分のペースで参加、休憩、ゴールできます。

駅伝ではないので読む順番も自由!いつ始めてもOKです。

「人生というレースはとても長い。途中で歩いてしまってもいい。とにかくゴールを目指すという気持ちを忘れなければいいのだ。その姿は、きっと誰かが見ていてくれるだろう」、メキシコ五輪の銀メダリスト、君原健二さんの言葉です。

自分の「体力、気力、努力」(金栗四三の言葉)に合わせて、チャレンジしてください。

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000028120.html

【重要】図書館は2月7日まで臨時休館を延長します(新型コロナウイルス感染拡大防止) [2021年1月21日]

枚方市新型コロナウイルス対策本部会議の決定に基づき、枚方市立図書館は2月7日(日曜日)まで臨時休館を延長し、引き続き、予約資料の受渡しを行います。

【ご注意】なお、緊急事態宣言の主旨に則り、香里ケ丘・楠葉・菅原・さだ・御殿山・牧野・津田各分館における予約資料の受渡しは、月曜日から土曜日の終了時間を午後8時までとさせていただきます。

2月8日以降の状況については決まり次第、ホームページ等でお知らせします。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033219.html

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子ども1人ひとりに応じた支援・指導のさらなる充実を!

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本市では、文部科学省が示すGIGAスクール構想を受け、実現に向けて全市立小中学校の児童・生徒へひとり1台のタブレット端末を配備し、学校や家庭など、様々な場面での活用を推進しているところです。
このタブレット端末を用いて、子どもの気持ちを可視化して把握し、個に応じた支援に活かすことを目的に、市内の中学校区の児童・生徒を対象に、子どもの気持ちを可視化するツールのモデル運用を実施します。
モデル運用に先立ち、1月20日、実施中学校区の教職員を対象に、操作や活用等の研修会をオンラインで実施しました。研修の様子は大画面に写し、教職員は各々のタブレットを操作しながら、熱心に話を聞いていました。
様々な角度から子ども一人ひとりを把握し、個に応じた支援・指導がより充実するよう、学校と教育委員会が連携して取り組んで参ります。

ICT機器を活用した新型コロナへの対応についてのガイドラインについて

 枚方市教育委員会では、昨今の新型コロナウィルス感染症拡大への備えとして、ガイドラインを作成しております。様々なケースが想定されますが、順次導入をしておりますタブレット端末を最大限に活用し、学校が子どもや家庭と「つながり続ける」「学び続ける」ように努めています。
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極上なにわ黒牛のビーフシチュー、なにわ黒牛カレーも!

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(写真1:中学校:極上なにわ黒牛のビーフシチュー)
(写真2:ビーフシチュー、ハムとキャベツのサラダ、みかん、食パン:美味しくいただきました!)

中学校給食の、1月18日のビーフシチューのお肉は、極上なにわ黒牛でした!(写真1・2)
市場に出回らない希少価値のある極上なにわ黒牛は、月5頭しか出荷できない、純粋黒毛和牛で、有名ホテルやミシュラン店でも提供されています。大阪では唯一の牧場で、こだわりの飼料・ストレスのない環境で育てられているとのこと。(なにわ黒牛についてのホームページより)
大阪府の補助金事業を活用することで、この充実したリッチな献立が実現しました!

小学校では、1月25・26日に「なにわ黒牛カレー」(極上なにわ黒牛肉使用)が登場します!副菜はコロコロソテー、ごはんには福神漬がつきます。
子どもたちにも話題の献立、楽しく美味しく味わって、いのちをいただくことへの感謝の気持ちも、つちかってくださるとうれしいです。

業務改善推進校の実践〜まとめの時期に〜

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(画像:実践事例集 第2弾作成中)

10月に発行した業務改善推進校の取組事例集は、学校現場から好評で、10月以降の取り組みについても知りたい!という声を多くいただきました。
この事例集をきっかけに、自校の教職員の働き方について話し合い、改善に向けて進み出した学校があります。また、大阪府外の教育委員会や学校現場から取り組みについてお問い合わせ頂くこともありました。

今年度も、残すところ約2ヶ月となり、推進校はそれぞれ校内での実践をまとめています。それらの中から、市内に発信する内容について、教職員課内で検討し精査しているところです。
いい取組が広がることで、枚方市立小中学校全体が今以上に働きやすい職場環境になることをめざしています。

「教職員が元気な学校は子どもたちも元気な学校」をスローガンに取組を推進しています。
↓↓↓
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000032838.html

枚方市では、現在、小学校講師(任期付職員)を募集してます!!
↓↓↓
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033390.html

重要 【延期日の決定】枚方市成人祭「はたちのつどい」は、令和3年3月28日(日曜日)に開催します

新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み延期させていただきました、令和2年度 第72回枚方市成人祭「はたちのつどい」を、令和3年3月28日(日曜日)午前11時から各枚方市立中学校体育館で開催することといたしましたので、お知らせします。

式典を待ち望んでおられた多くの新成人の皆さまをはじめ、多くの関係者の皆さまにはたいへんご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
詳細は枚方市ホームページをご確認ください。

なお、対象者には1月下旬までに案内状を送付いたします。

また、1月11日(月曜日)の開催を延期したことに伴うレンタル衣装等のキャンセル料への助成については、検討を進めています。



成人祭の延期に関することは、下にお問い合わせください。

「はたちのつどい」相談窓口(教育政策課)

電話:050・7105・8056、FAX:072・851・1711

Mail: kysoumu@city.hirakata.osaka.jp

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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187