最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

「ほんのとも」12月〜夜・よる〜

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「夜・よる」に関するこどもの本をあつめました。
枚方市立中央図書館こどものフロアでは、毎月特集コーナーを設置し、

その中からおすすめする本を選んで「ほんのとも」を発行しています。

今月のテーマは「夜・よる」です。

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000032842.html

芥川賞マラソン スタート!!

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芥川龍之介賞(通称「芥川賞」)の受賞作品を全部読むことをマラソンに見立てた、「芥川賞マラソン」に挑戦してみませんか?

●目標:読破(完走)

●賞品:達成感

自分のペースで参加、休憩、ゴールできます。

駅伝ではないので読む順番も自由!いつ始めてもOKです。

「人生というレースはとても長い。途中で歩いてしまってもいい。とにかくゴールを目指すという気持ちを忘れなければいいのだ。その姿は、きっと誰かが見ていてくれるだろう」、メキシコ五輪の銀メダリスト、君原健二さんの言葉です。

自分の「体力、気力、努力」(金栗四三の言葉)に合わせて、チャレンジしてください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000028120.html

『ひらかた☆学校図書館ニュース −学校図書館と市立図書館をつなぐ− No.5』

「ひらかた☆学校図書館ニュース」は、学校図書館と市立図書館をつなぎ、枚方の学校図書館をよりいきいきと、生涯にわたって学び続ける子どもたちを育てるための一助になることを目的に発行いたします。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000021406.html

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枚方市立中央図書館地下1階「軽食・喫茶コーナー」への出店者を募集中

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枚方市立中央図書館では、図書館などを利用する市民等に対して利便性を図るため、同館地下1階部分に軽食・喫茶コーナーを設けています。このたび、令和3年4月から「軽食・喫茶コーナー」を運営する飲食業等の事業者の募集を行います。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033095.html
https://twitter.com/hirakata_lib/status/1342397...

「みんなが使える多目的トイレ」を整備!

本日、津田小学校の教室棟トイレの洋式化工事が完成しました。
  
5K(臭い・汚い・怖い・暗い・壊れている)を改善!
  和式トイレ ⇒ すべて洋式化
  床     ⇒ 乾式化
  手洗い   ⇒ 非接触
  照明    ⇒ LED照明

さ ら に

「使いやすさ(ユニバーサルデザイン)」を追求し、
暖房便座・温水洗浄便座・便座クリーナー・有事の際の呼び出し装置などを備え、車いすやLGBTなどにも対応する


「みんなが使える多目的トイレ」を整備しました!


まなび舎整備室では、子ども達が安心して学校生活がおくれるように、
今後も、より良い学校トイレ環境づくりに取り組んでいきます。

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校長面談最終日(2)

□さだ東小学校の桐山智巳校長先生は、校長面談のプレゼンの最後にiPadで児童朝礼の様子を紹介されました。
・校長先生が制作された動画は、バックミュージックと文字を入れながら子供たち一人一人に語りかけるようなお話ぶりに教育委員さんたちも引き込まれました。

□教育委員さんが参加される2学期の校長面談は、本日で終了しましたが、コロナ禍の中で、GIGAスクール構想が前倒しになり、走りながら考えるという学校経営を余儀なくされました。
・しかし、この逆境をチャンスとして捉えていただき、学校がワンチームとなって取り組んでいただいたことに敬意を評したいと思います。
・また、頑張っている子供たち、教職員の様子をリアルタイムで保護者や地域の方々にブログを通じて情報発信くださっていることにも感謝申し上げます。

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校長面談最終日(1)

□多くの校長先生は、率先垂範の学校経営をモットーにされています。
・その中のお一人、殿山第一小学校の野村勝校長先生は、ご自身スマホもタブレットも使ったことがなかったので、1ヶ月間職員に聞きまくってiPadを活用できるようになったと、iPadを使って授業動画を紹介されるなど分かりやすいプレゼンをされました。
・その姿勢は、教職員の心に響き、ベテランの先生方も含めて校内での活用状況はぐんぐん伸びています。
・子供たちも、教職員も、常に向上心を持って成長したいものです。
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全国の受験生が安心して受験できるような社会に

12月23日に常翔啓光学園高等学校の高橋さん(生徒会長)と外村先生が来庁され、生徒会の取組について、お話をさせていただきました。
大阪はもちろんのこと、「全国の受験生(小学生、中学生、高校生)が安心して受験できるような社会」を願い、応援する取組として、新型コロナウイルス感染予防対策を啓発するポスターを作成されています。
取組内容について聞かせていただき、枚方市立中学校等に掲示するポスターを受け取りました。全国の受験生のことを思い、この取組を周知させていただきたいと思います。
コロナ禍で厳しい社会状況の中、大人だけでなく、子どもたちが中心となり、このような取組がなされていることが素晴らしいと感じました!
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〜教職員が元気な学校は子どもたちも元気な学校〜

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(画像上:枚方市HP掲載「学校における働き方改革推進について」P11)(画像下:「同」P6)

子どもたちにとって充実した教育を行うためには、教職員が心身ともに元気であることが大切です。
枚方市では、教職員のメンタルヘルス対策推進の取組の1つとして、年2回ストレスチェックを実施しています。ストレスチェックは、メンタルヘルス不調の未然防止と共に、各校の分析結果を、よりよい職場環境づくりに役立てることを目的としています。

毎日多忙な中でも、所属教職員がストレスチェックを受検するために、どのようなアプローチをしているか。業務改善推進校の管理職に聞いてみると、このような工夫がありました。
■自己チェックの必要性や、目的や主旨を丁寧に説明する
■思いやり。職員のメンタルを心配して声かけをすることが一番
■時間の確保をする
■ポップアップを使い告知し、常に目につくようにする  等。

分析結果をもとに、推進校では、教職員にアンケートをとったり、話を聞く場を作る等、さらなる職場環境の充実に向けた取り組みに試行錯誤しながら、チャレンジしています!

臨時休館中も「予約資料の受渡し」を行っています

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枚方市立図書館は、枚方市新型コロナウイルス対策本部会議の決定に基づき、年末まで臨時休館しています。館内での資料閲覧、自習コーナー利用等はできませんが、「予約資料の受渡し」(自動車文庫による巡回については、予約資料のお渡しのみ)は実施しております。利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、個別の資料についての取り扱いなど詳細については、各図書館・分室に直接お問い合わせください


【お問い合わせ先】

中央図書館 電話 050-7105-8141 Fax 072-851-0962

自動車文庫(ひなぎく号・カワセミ号) 電話 050-7105-8114 Fax 072-851-0962

市駅前サービススポット 電話 050-7102-3100 Fax 072-843-2322

香里ケ丘図書館 電話 050-7102-3111 Fax 072-853-2041

楠葉図書館 電話 050-7102-3113 Fax 072-857-8030

菅原図書館 電話 050-7102-3115 Fax 072-857-0463

さだ図書館 電話 050-7102-3117 Fax 072-834-3901

御殿山図書館 電話 050-7102-3119 Fax 072-840-2141

牧野図書館 電話 050-7102-3121 Fax 072-855-1022

津田図書館 電話 050-7102-3123 Fax 072-859-6200

枚方公園分室 電話(Fax) 072-844-7773

藤阪分室 電話(Fax) 072-868-1987

香里園分室 電話(Fax) 072-831-6080

宮之阪分室 電話(Fax) 072-848-2421

東香里分室 電話(Fax) 072-853-4110

釈尊寺分室 電話(Fax) 072-852-2900

茄子作分室 電話(Fax) 072-853-2372

村野分室 電話(Fax) 072-849-2416

氷室分室 電話(Fax) 072-859-2562

★枚方の学校で働いてみませんか★

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本日、大学生対象のオンライン講師説明会を開催しました!!
(画像1枚目は、担当者が、枚方市の教育について15分程度の説明をしている様子です。)

●ICT機器の活用による新な学校教育の実現
●学校の働き方改革の推進
●枚方市独自の少人数学級編制
●枚方の英語教育
●授業スタンダード
以上5点について、お話させていただきました。

本日の説明会に参加できなかった大学生も、大学生でない方も、随時登録を受け付けていますので、ぜひお電話ください。(画像3枚目の通り)

市内中学校の視察がありました

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本日、17日午前中に文部科学省より、枚方市内の学校視察に2名来られました。

視察に訪れたのは枚方中学校

3年生の理科の授業「太陽と恒星の動き」
3年生の数学の授業「標本調査」
3年生の社会の授業「貨幣の役割と金融」
1年生の理科の授業「いろいろな気体とその性質」
2年生の理科の授業「日本の四季の天気」

5つクラスを順番に参観していただきました。

タブレット端末を活用して、写真を見て比較したり、動画を撮影して記録したり、
先生からデータ配布された問題を解いたり…

生徒たちがイキイキと授業を受けている姿がとても印象的でした。

生徒たちはタブレット端末を活用しながら、わからないところは教えあったり、仲間と協力したり…と学習する上でとても大事な場面を見ることができました。

学校の取組み紹介では、枚方中学校のチーフの先生から、
「とにかくやってみることを大事に」
「生徒から出る意見や活用を大切にしたい」など
熱い思いをお聞きすることができました。

とても短い時間ではありましたが、
枚方市の取り組みの一部を視察いただけたと思います。

これからが勝負です。タブレット端末を入れることが目的ではなく、
児童生徒の学びのためにたくさん活用してほしいと思います。

業務改善推進校

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令和2年度業務改善推進校は10校です。4月に枚方市立小中学校64校に公募し、応募のあった中から、プレゼンテーションにより10校が選ばれました。大切にしていることは「自主性」です。
他府県・他市の方とお話しすると、この「立候補制」に驚かれることが多いです。
自校の教職員の勤務実態把握・課題分析・取り組むべきことの明確化等、「こんなことやっていきたい!」という意欲は、取組を前進させる原動力となります。

学校の働き方改革の目的は、未来を見据えて「教育の質を上げること」
そのために教職員に必要なことは
■仕事のやりがいとチーム力
■時間と心のゆとり
■私生活でのリラックスとインプット
であると、研修講師の澤田真由美さん(先生の幸せ研究所代表)がおっしゃっていました。
限られた時間をいかに有効活用するか。推進校の取組を中心に、市内全体への取組の広がりについても、今後も発信していきたいです。

三密ならぬ三感の取組とは・・・

□東香里中学校(校長 花崎知行)のジュニアEXPOの取組を参観させていただきました。
・今年度は、コロナ禍の中、これまで実施していた職場体験学習が三密を回避するために実施することができません。

・そこで、実社会でSDGsの達成に向けて取り組む企業(日本水産、ファーストリテイリング、積水ハウス、パナソニック、野村ホールディングス、大阪ガス)の講師さんに、生徒たちが班ごとにSDGs実現のためのアイデアを考え、まとめたものをプレゼンしていました。

・そのプレゼンを聞かれた企業側の講師さんからアドバイスや発問をしてもらうことで、自分たちの考えの足りない部分を振り返り、さらに探求する取組に挑戦しています。

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三密ならぬ三感の取組とは・・・(2)

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□三感のある授業
・一つ目は、参加感です。
貧困や飢餓、健康や教育、安全な水など、17の持続可能な開発目標を選択し、子供たち自身が具体的な行動目標を考えることで、主体的に考える姿勢が身に付きます。➡参加感

・二つ目は、効力感です。
SDGsを通して、世界の状況が見えてきます。
つまり、他国や他者に想いをはせることが出来ます。
SGDsは、究極の利他行です。➡効力感

・三つ目は、達成感です。
プレゼンは、一回でOKは出ません。
実社会の中で通用するアイデアに鍛え上げるためのダメ出しが、子供たちの成長を促します。
自分たちで考え、判断し、何度も改善を加えながらできたプレゼンは達成感があると思います。➡達成感

東香里中学校の2年生の生徒たちの取組は、これまでの常識や前例が通用しない、変化には変化で対応する実行力と発想の転換が必要なものです。
東香里中学校の生徒さん、先生方のchallengespiritにあっぱれです!!

東香里中学校において、キャリア教育等未来を考える「大阪モデルプラン」のアイディアミーティングが実施されました!

これまでの本事業の取組の中で、東香里中学校第2学年の生徒たちは自分自身で発見した社会課題に対しての解決方法を考えてきました。
12月15日(火)に生徒たちが様々な企業の担当者にプレゼンテーションし、その内容について、意見を頂くアイディアミーティングが実施されました。この日は、大阪府教育委員会委員である岡部美香委員も訪問され、『生徒たちの身近なアイディアが企業の担当者の助言をとおして、「実社会と結びつけていくためにはどうしていけばいいのか」と生徒たちが考えている姿が素晴らしい』とお褒めの言葉をいただきました。新たな事業に取り組む生徒たちと東香里中学校の先生方の前向きな姿勢が大変素晴らしかったです。
2月27日(土)に実施されるジュニアEXPO(各校の代表班が集合し、これまでの学びを発表するプレゼンテーションを実施)に向けて、今後も実施される東香里中学校の取組を、枚方市教育委員会も支援していきます。
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東香里中学校がキャリア教育未来を考える「大阪モデルプラン」(大阪府事業)の対象校として取り組んでいます

1.事業説明
本事業は、大阪府内の5小学校、9中学校において実施し、キャリア教育等を指向した探究的な学習プログラムに取り組んでいます。
2.事業目的
持続可能な17の開発目標であるSDGsが達成された社会をめざす為に開催される大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く」とは何かを考えることを通じて、未来を担う子供たちが万博への興味関心を高め、SDGsについて学び、自分自身で社会課題を発見し、解決するためにはどうすればいいのか考えて取り組むことです。

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雨との闘い!!

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先日UPした山之上小学校の防水工事に引き続き、
本日、山田中学校の管理棟において、雨漏りを防ぐための防水工事が完成!

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この工事に合わせて、「サビてきてるよ〜」とのお声をいただいていた、
教室棟に設置されている外部階段の改善工事も実施!

まなび舎整備室では、子ども達が安心して学校生活がおくれるように、今後も、より良い学校環境づくりに取り組んでいきます。

伏見市長と教育委員との懇談会

□12月14日(月)午前10時から2時間、伏見市長、長澤副市長と教育委員との懇談会を実施しました。
・コロナ禍の中でのガバナンスのあり方や、iPadを活用した授業改善、家庭連絡、業務改善の進捗状況や情報発信としてのブログの活用状況等についての報告や意見交換を行いました。
・子供の主体性・可能性を最大限引き出す教育について、熱く語り合うことができました。

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業務改善推進校(交北小学校)の取組

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(画像 上:交北小ブログより  下:枚方市HPに掲載中の取組事例集P8より)

交北小では、クリーンデスクの徹底、不要な紙資料の廃棄等、働きやすい職場環境づくりに努めています。「あれ、どこいった?」「前は〇〇にあったのに」と物を探す時間をなくせば、ストレスも減ります。この取組には、事務職員さんが活躍しています!

9月24日に業務改善研修を行った際、校長先生も教頭先生も教職員と共に改善アイディアを出し合う等、学校としてやる気を感じました!そのアイディアの中の1つ、「会議の持ち方」の見直しが既に実現しています!!
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
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FAX:072-851-2187