自分のロッカーや棚にある持ち物を整理整頓していました。
「こんなところにあった！ずっと探していたのに・・・。」
「これとこれは、冬休みの課題で必要かな。」
掘り出し物がたくさんありますね。

タブレットでクイズ大会をするクラスも。
「○○くんの出席番号は？」
「入学式が誕生日だった人は？」

別のクラスでは、古今東西。
テーマ＜教室にあるもの＞
「机」
「黒板」
「子供」
「もうみんな子供じゃないからアウト！」

賑やかな年の瀬になりました。

＜社会性はどのように発達し、自分らしさはどのように作られるのか説明しよう＞

1：2つのキーワードに分かれて自分なりの言葉でまとめます。
「A社会性の発達」
「B自分らしさ」

2：次に、グループになって、考えを共有します。
3：最後に、それぞれのキーワードについて説明できるようにまとめます。

「自分で判断して行動に移すことで社会性が発達していく。」
「周りからどう見られているかを意識するようになり、自分というものを強く意識するようになる。」

「社会性」、「自分らしさ」どちらも、周りの人との関わりが大きく関係しているということがわかりました。

知多市人権擁護委員の方々を招いて人権についての講話をしていただきました。
いじめに関する物語についてグループワークを通して人権についての認識を全員で確認しました。

「いじめの仲間になる人の範囲が予想より、だいぶ広くて自分がいじめている側だと気づくことができました。無関心は加害者ということを意識して、生活態度を改善していこうと思います。」

「人権の中での『幸せ』はお互いを大切にして理解し合うということ。相手のことをよく考え行動し、一緒に考えていきたいです。」

「いじめている人に直接言えるかは自信がないので、いじめられている子に寄り添ったり、先生に相談するなど行動していきたいと思いました。」

講話やグループワークを通して＜いじめ＞に関する認識を共通理解できました。
「自分が動けば、世界が変わる。」
一歩踏み出す勇気をいただきました。

生徒に寄り添った貴重なお話、ありがとうございました。

3種の職業の方を招いて講話をしていただきました。
＜防衛省　自衛隊＞
「領土、領空、領海など、一年生の既習事項などがお話の中にたくさん出てきて、とてもわかりやすい講話でした。」
「命を張って、日本を守る姿はカッコよかったです。」

＜介護士＞
「介護は大変なイメージがあったけれども、介護のやりがいがたくさんあることを知って素晴らしい仕事なんだなと思いました。」
「介護の仕方を実演してもらうことで、車椅子の補助の仕方を身につけることができました。
もしそのような場面に遭遇したら、迷わず、声をかけていきたいです。」

＜占い師＞
「40歳超えて、占い師に転職したことを聞いて、何歳からでも自分の夢を追いかけることが大切だと思いました。」
「占いだけでなく、人生のアドバイスもたくさんもらいました。幸せをつかむために、コツコツ努力を積み重ねていきたいです。」
「占いのお店に行ってみたくなりました。」

お忙しい中、体験を交えた貴重なお話をありがとうございました。
職業に対する視野が広がりました。

＜なぜ、アメリカは世界1なのか？＞
・農業・工業・企業、文化
多角的な視点からアメリカの強さを深掘りしていきます。
まずは、個人でマッピングです。
教科書や、過去の学習プリントからデータを集めました。

「国土が広いから？」
「最先端を追い求める環境を作っているから？」

個人でまとめたデータをグループで共有してアメリカの強さの秘密を解明していきます。
データをもとに推測していく力が身につきますね。