最新更新日:2024/11/18 | |
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【11/5(火)】今月の全校朝会(1)
生活委員会から「校内でのすごし方について」の発表がありました。
「どうすればよいのでしょうか?」と、「玄関の使い方」や「階段の歩き方」、「廊下の歩き方」などについて、全校全員で考えました。 「落ち着いて過ごす」、「右側を一列でゆっくり歩く」など、安心して生活するために必要なことです。 一人一人が考えながら生活することで、安全で楽しい学校をみんなでつくっていきます。 【11/5(火)】今月の全校朝会(2)
今月30日に学習発表会を開催します。
この日の全校朝会では、各学年で目指す姿を表現した「テーマ」を発表しました。 1年生 「あわせる」〜おとをあわせる、ばめんであわせる、こころをあわせる 2年生 「みんなでなかよくきょう力して元気で楽しい学しゅうはっぴょう会」 3年生 「一生懸命になれる!えがおになる!〜わすれられない学習発表会〜」 【11/5(火)】今月の全校朝会(3)
今月30日に学習発表会を開催します。
この日の全校朝会では、各学年で目指す姿を表現した「テーマ」を発表しました。 4年生 「みんなで全力 RAU 目指せ!最高の学習発表会」 5年生 「それぞれの役を感情込めて演じ 笑顔あふれるステージを!」 6年生 「感動〜6年間の成長を伝え、思い出に残る学習発表会〜」 【10/31(木)】今日の給食はスペシャルメニュー「毎日ハロウィンだったらいいのになあ」 「今日の給食はとてもおいしかったです!」 子どもたちの笑顔がいっぱい見られました。 おいしかったね! 【10/30(水)】修学旅行2日目(6年生)(1)
いつもの朝よりもずいぶん早く目覚めた6年生のみなさん。
ちょっと眠そうな子どもたちもいましたが、朝食を食べる頃にはみんな目がぱちっとしていました。 「今日のためにしっかり食べます!」 「おいしい朝食でいっぱい食べちゃった」 8:40過ぎにホテルを出発しました。 2日目の最初は「登別伊達時代村」です。 一歩踏み込むと、一気に江戸時代の町並みが広がっています。忍者屋敷をはじめ、迫力のあるアクションやパフォーマンスなどを通して、子どもたちは一気にタイムスリップしたかのように、「江戸時代」を楽しんでいました。 この後、白老町に移動し、昼食は「カウボーイ焼き」です。 食べ放題の牛肉やごはん、スープ、じゃがバターなど、班ごとにテーブルで食べました。 鉄板の上に広がるお肉に、またまたお腹いっぱいに食べていました。 「みんなで食べるごはんはやっぱりいいね〜」 子どもたちの笑顔が広がっていきました。 最後の目的地は「民族共生象徴空間〜ウポポイ」です。 素敵な湖、ポロト湖周辺位置する国立アイヌ民族博物館。 ここでは、「私たち」というアイヌ民族の視点で展示されている「ことば・文化・歴史」について、グループワークで学習を深めました。友達と一緒にメモをとったり、写真を撮影したり、「こうだよね」と確認したりしました。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。 15:30、ウポポイを出発し、帰路につきました。 途中、とても美しい夕焼けにも出会いました。 学校に着いた時にはもうあたりは真っ暗でした。 家族のみなさんと出会うと、子どもたちはにこっと笑顔でした。 子どもたちは2日間、家族のみなさんから離れ、子どもたち同士で生活をしました。非日常の中で、仲間と共に、とても貴重な経験をすることができました。 どんなこともはじめはちょっと不安なところが大きいのかもしれませんが、今回、修学旅行を全員でやり遂げたことは、子どもたち一人一人の大きな成長につながりました。 これからも、本校の最高学年として、修学旅行で身に付けた実行力と判断力を、思う存分に発揮していい学校、いい学級を目指してほしいと思います。 【10/30(水)】修学旅行2日目(6年生)(2)
2日目の子どもたちの様子
【10/30(水)】修学旅行2日目(6年生)(3)
2日目の子どもたちの様子
【10/29(月)】修学旅行1日目(6年生)(1)
8:50、6年生全員で本校を出発しました。
まずは「洞爺湖町火山科学館」に到着。1977年の噴火、2000年3月の噴火を中心に、これまでいくたびか噴火を繰り返してきた有珠山の火山活動を映像や解説、体感装置などを通して学びました。その後、金毘羅火口遺構の散策もしました。 午後は「マリンパークニクス」です。 到着してすぐに「すき焼きバイキング」での昼食でした。みんなモリモリお腹いっぱいになるまで食べていました。 昼食後、行動班に分かれて、ペンギンパレードやアシカのパレード、イワシのパフォーマンス、そしてイルカのパフォーマンスなどを見て楽しみました。 ホームページによると、約400種類、20,000点の北海道最大級の水族館だそうです。子どもたちは一体どれぐらいの種類の海などの生き物を見ることができたのかな。おみやげを買ったり、いつもの教室とは違う非日常の中で、子どもたち同士で笑顔で過ごす6年生のみなさんでした。 そして、いよいよ本日の宿「第一滝本館」に到着。風情あふれる客室で過ごす時間、大広間で大好きな友達とご飯を食べる夕食、源泉掛け流しの温泉天国、35の湯船というスケールの大きな温泉を堪能した子どもたち。 お部屋で過ごす時間は何よりも思い出になったようです。 みんな、おみやげ買ったかな? 2日目もいい一日になりますように! 【10/29(月)】修学旅行1日目(6年生)(2)
修学旅行の様子
【10/28(月)】修学旅行「結団式」(6年)
この日6年生では、翌日から始まる修学旅行「結団式」を行いました。
待ちに待った1泊2日の修学旅行。 笑顔で元気に過ごす2日間にしてほしいと思います。 【10/24(木)】ジャック・オー・ランタン登場!
もう少しでハロウィンですね。
かぼちゃの中身をくりぬき、目と鼻と口を開けた「ジャック・オー・ランタン」が登場しました。 また、保健室前にもハロウィンの雰囲気いっぱいの「目の体操」の掲示物が貼られています。 「目が疲れた時にやってみてね!」 子どもたちの人気コーナーです。 校舎の色々なところに秋がありました。 【10/23(水)】よりよい授業を目指して(3年・国語科)
この日は渡島教育局より早坂洋次郎指導主事をお迎えし、教員研修を行いました。
3年生の国語科「絵文字とくらし」の授業を教職員全員で参観しました。 本校では児童の「書く力」を伸ばすための研究を進めています。 目指す子どもの姿として「推敲を通して、相手を意識した書き方にできるよう表現する姿」です。 この学習では音読を通して文章に向き合うことができるようにしたり、正しい文章(手本)を示し、推敲するためのポイントに気付いたり、「絵文字ブック」を作る活動を通して、相手意識を持たせたりする工夫を取り入れて取り組んできました。 この日の3年生では、積極的に文章を書こうとする姿、推敲を通して読んでもらう人を意識する姿が見られました。 今後、この学習では、自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫することや、間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整える力を高めていきます。 国語科以外の学習でも、学習を終えた時の子どもたちの具体の姿をしっかりと持つとともに、子どもたちに身に付けさせたい力について、これからも学びを深めていきます。 【10/23(水)】平均台でじゃんけん!(1年・体育科)
この日の1年生では、固定施設を使った運動遊びの学習で平均台を使っていました。
平均台の上から落ちないように、ゆっくり歩いたり、スイスイ歩いたり、色々な渡り方で進んでいました。 途中からは平均台の両サイドからそれぞれが歩き始め、出会ったところでじゃんけんをする遊びをしました。 「じゃんけんぽん!」「やったー!勝った!」前に進んでいきます。 「あー負けた・・・」始めの位置に戻り、次の人がまた平均台の上を歩いていきます。 負けても勝っても、何度も繰り返し取り組む1年生。 とても楽しみながら運動遊びに親しんでいました。 「またやりたいな」 次はどんな楽しい運動遊びなのかな? 楽しみですね。 【10/22(火)】英検ESG(6年)
この日の6年生は、英検ESGを行いました。
小学校外国語活動・外国語においては、コミュニケーションを図る「素地」や「基礎」を育むことが求められています。道教委では、客観的な指標を通して児童の英語力を把握するとともに、授業改善の推進や児童の英語の学習に対する意欲を高め、中学校における学習の円滑な導入を図るため、令和4年度から(公財)日本英語検定協会と連携し、道内全ての小学校第6学年の児童を対象に「英検ESG」を実施しています。 (北海道教育委員会ホームページより) これまでの外国語活動や外国語の授業で身に付けた力を発揮しようと、最後まで粘り強く取り組んでいました。 今後、日本英語検定協会より「個人スコアレポート」が返却される予定です。 【10/21(月)】道教委「子どもの心に響く道徳教育推進事業」夢の実現のために(4〜6年)
この日は、元東京ヤクルトスワローズで投手、野手で活躍され、その後、北海道日本ハムファイターズ・ベースボールアカデミーのコーチ(野球教室講師)を務められた、Next Creation Japan 代表理事の 牧谷 宇佐美 さんを講師に道徳の授業を4〜6年生を対象に行いました。
この事業は、北海道教育委員会の「子どもの心に響く道徳教育推進事業」の一環で実施することができました。 牧谷さんは、4〜6年生の児童を前に、「目標や夢はどんどん口に出してほしい」そうすることで、周りの人のサポートにつながり、夢に近づく第一歩になることや、こうなるんだ、こうするんだといったビジョンやイメージをもつこと、人の意見に左右されずに自分の心を大切にしてほしいこと、失敗の数が多いほど、学ぶべきことは多いことなど、具体的なお話を通して伝えてくださいました。 そのためにも、24時間がある一日の過ごし方、生活習慣を見直すこと、特に私はいつもとは違うことを進んで続けていたこと、毎日が自分にとって楽しかったと思えるようにしていたことなど、モチベーションも自分でつくる大切さについても、力強くお話されていました。 特に1日の24時間について、例えば睡眠8時間、学校7時間、風呂や食事3時間、習い事や勉強、練習等2時間、残り4時間。この残り4時間、一日の中で「余っている時間」の使い方についてみなさんにも考えてほしいという話に、子どもたちも真剣に振り返っていました。 東京ヤクルトスワローズ時代には、レフト:ラミレス選手、センター:青木選手、ライト:稲葉選手がいたので、この選手たちに勝つためには、努力×才能の戦い方を意識して、「才能で劣っていれば、努力を継続することが大事してきました。」牧谷さんがプロ野球選手時代に実際に取り組んできたことのお話は子どもたちの心に響いていたようです。 牧谷さんは、野球少年団の長万部ソウルズの5・6年生の子どもたちの「キャッチボールをしたいです」という要望にも快く応じていただきました。ばしっとグラブに来るボールに「すごい!」「キャッチボールができてうれしかった」と笑顔で話していました。 その後、各教室でも子どもたちの質問に丁寧にご回答いただきました。 「これからも目標や夢を持ち続けてほしい。自身の役割や正しい努力、時間の使い方などを考えること、すべてうまくいくとは考えないでほしい、その上でうまくいったこと(要因)、うまくいかなかったこと(原因)も見つめてほしい。がんばってください。」と力強いメッセージをいただきました。 ここに書ききれないほどの数多くのご示唆をいただきました。 子どもたちが綴った「振り返り」の言葉を見ると、牧谷さんとの出会いにより、多くの子どもたちの心が大きく前進していました。その動いた心は、きっとこれからの自分の行動や態度に変化につなげ、自分の目標や夢の実現へとつながっていくものと大きな期待を抱くものでした。 大変お忙しい中、ご来校いただきました牧谷宇佐美さんにはこの場を借りて厚くお礼申し上げます。 ありがとうございました。 【10/18(金)】算数「どんな式になるのかな」〜かけ算(2年)
この日の2年生は、かけ算の式をつくる学習をしていました。
これは、3×4?、4×3? 答えは12だけど、どちらが正しい式なのかな。 一つ分(お皿などに載っている個数等)、いくつ分(お皿などの数等)について様々な問題から考えていました。 大型テレビの前でクラス全員にわかりやすく説明している姿が見られました。 「一つ分は3個なので、それが4つ分(4皿分)あるので、これは3×4です」 「別のお皿に載っているイチゴを一つこちらの皿に移すと、一つ分は3個になって、それが4つ分(4皿分)あるので、これも3×4になります」 この1時間で子どもたちは、「一つ分×いくつ分=ぜんぶの数」のかけ算の式の意味を理解していきました。 これから2年生はかけ算の習得に向けて、頑張っていきます。 【10/17(木)】家庭科「初めてのミシン」(5年)
この日の5年生は、家庭科の学習で初めてミシンを使いました。
「ここはこうするといいよ! 「真っすぐミシンで縫えるかな」 「終わりは丁寧にしないと」 友達とともにアドバイスをし合いながら、練習の布を丁寧に縫うことができました。 【10/16(水)】北海道ふるさと教育「アイヌの人たちの文化」について(4年)
この日の4年生は、北海道教育庁学校教育局義務教育課北海道アイヌ教育相談員竹内渉様を講師にお招きして、アイヌ民族の文化について学びました。
アイヌ語の地名や衣服、歌と踊り、楽器、文芸等のアイヌ民族の文化について、具体的な事例や映像を基にお話いただきました。 児童はもとより教職員も大いに学ぶことができました。 前半ではアイヌ語からできた言葉クイズで盛り上がりました。 アイヌ語はどっち? (〇)シシャモ・サンマ アザラシ・ラッコ(〇) (〇)トナカイ・シカ また、アイヌの人たちは「言葉で伝える」ことを大切にし、子どものころから物語を何度も聞くそうです。そうすることで、生きていくための心がけや知恵を身に付け、神々と人間の関係を学ぶそうです。 後半は、アイヌの人たちの楽器の一つである「ムックリ」の演奏体験をしました。 ムックリは、竹などで作られ、長さは10〜15cm、幅は1cm、厚さは2mmほどの楽器です。板の真ん中には弁という切り込みがあり、演奏をするときには、弁の端に付けたひもを引いて弁を振動させます。ムックリは、その振動を口の中の空気に伝えて鳴らす楽器です。 子どもたちは、何度もひもを引いて、音を鳴らそうと取り組んでいました。 「今日はアイヌの人たちについて、たくさん学ぶことができてよかった」 「学んだことをもう一回思い出して、アイヌの人たちのことについてもっと知りたくなった」 竹内様との時間をきっかけに、ふるさと長万部町のことについてもっと知りたいと思う時間になりました。 今後もアイヌの人たちが大切にしてきたことについて、学んでいきます。 【10/15(火)】食育授業「1食分の献立をつくろう」(6年)
この日の6年生では、本校の栄養教諭による食育授業が行われました。
テーマは、「栄養バランスの良い給食の献立を立てよう」です。 子どもたちは、ごはんやパン等の「主食」、肉・魚卵、豆等の「主菜」、野菜や果物、きのこ等の「副菜」、献立全体を見て足りない食品を使った「汁物」から料理を決めていきました。子どもたちが全ての料理をオリジナルで決定するのは難しいため、給食のメニューの中から、栄養バランスを考えて選択していきました。 「たんぱく質が不足していない?」 「代わりにこのメニューはどう?」 栄養素のバランスを考慮しながら話し合いを進め、最後には一食分の給食のメニューを完成させることができました。 なお、今回考えた給食メニューは、今後、実際の給食で提供される予定です。 お楽しみに! 【10/11(土)】オーケストラ鑑賞会(全校)
この日は、日本で活躍している演奏家による、指揮者のいない最小編成のオーケストラ(8人)を長万部町の小学校、中学校、高校の全児童生徒が鑑賞しました。
「キャンディード序曲」や「ワルツを踊る猫」などの生演奏を聴き、普段なかなか触れることのできない素敵な音楽の時間を過ごしました。 途中、小中高校の児童生徒3名が指揮者体験をしました。リズムよく指揮をしたり、曲想に合わせてゆっくりしたり、速くしたりと、指揮者体験をした児童生徒だけでなく、会場全体が素敵な雰囲気となりました。 最後には、小学校、中学校の校歌もオーケストラの皆さんに演奏していただきました。一緒に歌う歌声が会場いっぱいに広がっていました。 芸術の秋にふさわしい、いい一日になりました。 |
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