最新更新日:2024/11/18 | |
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1年・生活科 アサガオやヒマワリのたねがたくさんとれたよ(10/23)
これまで大切に育ててきたアサガオやヒマワリの種をとりました。
小さな1粒の種からたくさんの種がとれたことに大きな驚きがあったようです。 「2年生になったら、おうちの畑でまた育てたいな」 「またきれいなお花が咲くといいな」 「どうして小さな種からこんなに種がとれるんだろう・・・」 袋いっぱいになった種を嬉しそうに見せてくれました。 5年・理科 ものの溶け方を調べよう!(10/20)
5年生は、理科の学習でものの溶け方を学習しています。
はじめに、食塩が溶ける様子を観察しました。 次に、水に食塩を溶かしてみました。その際、溶け残りが出たのを見て、どうすれば溶け残った食塩を溶かすことができるのかを考えました。 そして今日、自分たちが考えた方法で全ての食塩が溶けるかどうかを実験しました。駒込ピペットやメスシリンダ、ガラス棒等、実験器具を正しく使いながら進めることができました。 全校・昼休み みんなで遊んで楽しかったなぁ!(10/18)
てつぼうやブランコでげんきにあそんだよ。
おにいさんやおねえさんといっしょにあそぶとたのしいな。 また、みんなであそぼうね。 4年・社会 地元の神社の歴史について(10/19)
4年生は、社会科の学習で「地域で受け継がれてきたもの」について学習しています。教科書では、徳島県の阿波踊りがどうして長く続き、受け継がれてきたのかを、踊り手の人の話や、観光協会の人の話をもとに調べ、まとめました。
そして、自分たちが住む町、長万部町で古くから受け継がれている行事についても調べてみようということになりました。 この日は、神社のお祭りについてお話を伺うため、飯生神社の小野さんにゲストティーチャーとして来ていただきました。 小野さんからは、例大祭は米の豊作を願って行われることや、神輿渡御は年1回、神様に地域の人々の生活を見ていただくとともに、高齢者のもとに神様をお連れするために行うこと等を話していただきました。 また、松前神楽の衣装や舞の意味も、写真や衣装、道具を用いて教えていただきました。 子どもたちは、「夏に毎年参加したり、見たりしているお祭りにはこういう意味があったんだなあ」と、楽しみながら学習していました。 6年・家庭科 いもを調理しよう!【1】(10/16)
6年生が、じゃがいもとさつまいもを使って調理実習をしました。
この日のメニューは、フライドポテト・ポテトサラダ・大学芋。 フライドポテトを作ったグループは、じゃがいもの皮むきと油の中に切ったじゃがいもを入れる作業に少し苦労していましたが、こんがりときつね色に焼けたフライドポテトができ上がりました。 ポテトサラダを作ったグループは、ゆでたじゃがいもを潰す作業に苦労していましたが、協力し合って上手にサラダを作ることができました。 大学芋を作ったグループは、固いさつまいもを切ることに最初苦労し、少々時間がかかったようでしたが、おいしそうな大学芋を作ることができました。 調理が終わってから、家庭科室でフライドポテトを食べました。「うまい!」という声があちこちから聞こえてきました。ポテトサラダと大学芋は、給食時間に食べました。どちらも、おいしくできあがっていたようでした。 6年・家庭科 いもを調理しよう!【2】(10/16)
(完成品です)
4年・社会 「長万部町毛がにまつり」について学びました!(10/16)
ゲストティーチャー赤塚様(毛がにまつり実行委員長)にご来校いただき、これまでの毛がにまつりのポスターをもとに、これまでの歴史や、これからどのような「まつり」になっていってほしいかなどの願いや思いについて詳しくお話いただきました。
古くは今から30年あまり前の1991年のポスターもありました。「町民ふれあいパレード」などもあり、今とは異なる形式での開催だったようです。また、当時は、「毛がに争奪船ひき大会」があり、驚くべきはその景品!なんと毛がに100パイ!ものすごい数ですね! 授業を終え、赤塚様は「かわいい子どもたちですね。ついつい話すぎちゃいました。大人になったときに、毛がにまつりが、長万部に戻ってくるきっかけとなるような存在になればいいなって思っています。今日は私自身も楽しかったです!」と笑顔で話してくれました。 お忙しい中、ご講師を引き受けてくださいました赤塚様、ありがとうございました。 いい季節になりました!本日も素敵な青空が広がっています(10/13)4年・体育 新走路で走り幅跳び!(10/12)
本日、4年生体育で走り幅跳びの学習を行いました。跳躍までの走る距離のとり方や踏切の仕方、跳んだ後の体の動きなど、動きを一つ一つ確認しながら学びました。
ただ、走り幅跳びの走路が、長年の風により土や砂がたまって盛り上がった状態になっており、走りにくい状況でした。町内の陸上少年団を指導する町教委の川岸様や町内の株式会社中野リホーム様により、改修をおこなっていただき、大変走りやすい走路へと生まれ変わりました。ご尽力に心より感謝いたします。ありがとうございました。 空を見上げると、素敵な秋空が広がっていました。スポーツの秋、学びの秋です。子どもたちの成長が楽しみです。 3年・理科 光の進み方を調べよう!(10/11)
理科の学習で、光の進み方を調べました。
天気がよかったこの日。外に出て、鏡で日光を跳ね返して調べました。 跳ね返した光が校舎の壁に映り、自分の鏡の動きに合わせて動くのを見て、様々な動きをしてみたり、鏡の角度を変えてみたりと楽しく実験をしていましたが、最後には「光はまっすぐ進む」ということにだんだんと気付いていたようでした。 3年・総合 長万部温泉ってどうして熱いんですか?〜長万部温泉利用共同組合・高井様をゲストティーチャーに迎えて(10/11)
3年生の子どもたちはもちろん、大人の私たちもうなずきながら高井様のお話を聞き入ってしまいました。
「なるほど!そうなんだ!」「いい温泉だね、長万部温泉!」「新幹線がくるときに、うまくこの長万部温泉を使ったらいいのに〜」子どもたちからたくさんの声が聞かれました。 本日の学習(長万部温泉についてのQ&A)をご紹介いたします。 Q1 他の温泉と比べて、長万部温泉のおすすめポイントはありますか。 地下620メートルから毎分400リットル湧いてくる新鮮なお湯をなるべく空気に触れないようにして、各旅館の浴槽に届けるこのシステムは他にはないことだと思います。熱さに耐えると、だんだん慣れてきて、あまり熱さを感じなくなる、そのような温泉ですね。高張性弱アルカリ性高温泉は他にはない性質の温泉です。 Q2 お湯が熱いように感じました。なぜ、長万部温泉は他の温泉と比べて温度が高いのでしょうか。 湯元で約49度、各旅館では多少の誤差はありますが43度前後になるように調整してます。浴槽に注ぐ量(浴槽の大きさでも変わります)で調整しております。元のお湯が49度もありますので、それを低くするのに苦労します。水を足せば簡単に下がりますがそれでは天然温泉の意味がなくなります。少しでも新鮮なお湯をお客様に届けたい、そのためには浴槽にお湯をたくさん入れたいのですが、入れすぎると熱くて(45度)入れません。そのような理由から多少高めの温度になってしまいます。 Q3 なぜ、長万部で温泉を掘ることになったのですか。 昭和30年頃、帝国石油という会社が試掘(石油やガスの調査)を行い その時に温泉が出たようです。試掘は町内12本ほど掘った様です。そのうちの1本(温泉跡の碑)の所だそうです。 ガスも一緒に出たので、昭和34年に長万部町ガス事業が始まりました。長万部温泉は昭和35年頃町で誘致して長万部温泉街ができました。当時は10施設ほどでしたが、現在は7施設です。 Q4 どのような思いをもって、長万部温泉を続けているのですか。 まず、この温泉の良さを世界中の人たちに感じてほしいです。 源泉かけ流し、100%天然温泉です。温泉ソムリエさんたちにも評判の源泉です。 Q5 長万部温泉はどこから湧き出てきていますか。 現在は、文化センター裏付近にあります。 高架タンクに(8トン)にためて各旅館に届けております。 Q6 長万部温泉には、年間どれくらいのお客さんが来ますか。 年間のお客様は、約18,000名ほどです。 全校・行事 学校の周りをきれいにしよう!【1】(10/10)
10月10日(火)、雨で延期になっていた校舎外清掃が行われました。
少し肌寒い中でしたが、子どもたちはゴミが落ちていないかをしっかりと見て、拾いました。先週の暴風で飛んできたゴミもあったようですが、全校児童の頑張りで、校舎周辺はきれいになりました! 全校・行事 学校の周りをきれいにしよう!【2】(10/10)
(子どもたちの活用の様子)
3〜4年・総合 長万部ブランド「湾宝」への思い(10/6)
長万部漁業協同組合の長間さんから、長万部ブランドのホタテ貝「湾宝」について教えていただきました。「湾宝という名前にした理由や、そこに込められた気持ちや思い」「ホタテの餌や育て方、おいしい食べ方」等を質問し、答えてもらいました。子どもたちは、真剣に話を聞きながらメモをし、長万部のホタテ貝「湾宝」について学びました。
2年・算数 「わかった!できた!伝えたい!」かけ算の学習より(10/5)
2年生ではかけ算九九の学習が始まりました。
「1つ分の数」×「いくつ分」=「ぜんぶの数」というかけ算の考え方を、具体物や図などを通して理解を深めてきました。 この考え方を使って、5の段、2の段、3の段・・・と、かけ算九九の学習につなげていきます。 写真は算数の授業の2年生の様子です。「わかった!できた!伝えたい!」一生懸命に学ぶ気持ちが素晴らしいです。 5〜6年・体育 元Jリーガー大森健作さんがやってきました!【1】(10/4)
令和5年度 令和の日本型学校体育構築支援事業「アスリートの派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」(アスリート派遣事業)を本校で開催しました。
講師は元Jリーガー大森健作さん。(FIFA U-20 W杯カタール大会日本代表、クラブチームでは横浜マリノスやコンサドーレ札幌に所属されていました。現在はどさんこワイドのコメンテーターなどでご活躍されています。) 最初は緊張気味の子どもたちではありましたが、様々なエクササイズやサッカーボールを使った運動などを通して、笑顔と汗があふれる時間となりました。大森様には、身体を動かすことやスポーツの楽しさを全力で伝えていただきました。 後半は、大森様のプロサッカーでのご経験をもとにしたお話を通して、夢や目標をもって、日々を大切にすること、夢を諦めないこと、そのためにも前に進むことが大切、そして何よりもみんな一人一人のよさを磨くことで夢を叶える確かな道につながることなど、今後の子どもたちの人生や夢をもつために必要なピースとなる大切な言葉の数々を、教えていただきました。 その後、当初の予定になかった1〜4年生の児童との交流も実現しました。 帰り際には、「本当に楽しかった。子どもたちが素敵だった。また、絶対に来ます。いい学校です!」と大森さんからとても嬉しいお言葉をいただきました。 このように、このアスリート派遣事業を通して、本校の子どもたちの素敵なところを感じていただき、とても嬉しかったですし、子どもたちの心に響く素敵な言葉をいただいたことは本校にとって価値のある瞬間となりました。 子どもたちが自ら進んで動き、たくさん汗をかき、楽しそうに体を動かすこと。これは私たちが一番目指したい姿です。 プロの方に教わる、交流する機会は滅多にないので、一流に触れる一人一人の表情はキラキラしていて、夢をもつ価値を感じている子どもたちがたくさんいました。 大森様、健ちゃん!本当にありがとうございました! 全校・行事 後期始業式【2】(10/3)
(2・4・6年生の作文発表の様子)
全校・行事 後期始業式【1】(10/3)
本日より後期がスタートしました。始業式の中で、校長先生より、「学校は一つのチーム。互いに協力し合ってよりよい仲間、よりよい学校を全員でつくっていきましょう。」とお話がありました。
後半は、2・4・6年生代表児童から、「後期に頑張りたいこと」の作文発表もありました。実りの秋、成長の秋です。協働する姿勢と相手への意識をしっかりともち、一人一人がさらに成長していくことができるよう、本校教職員一同、子どもたちに寄り添った教育を推進してまいります。 5〜6年・体育 元Jリーガー大森健作さんがやってきました!【2】(10/4)
(各教室での交流の様子)
5〜6年・体育 元Jリーガー大森健作さんがやってきました!【3】(10/4)
(大森健作さんと一緒に記念撮影)
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