１１日土曜日は，第２回学校参観日でした。DJS全教員による授業が，２校時から４校時にかけて行われました。画像-特別の教科 道徳の授業の様子（G1，G6，G9）

あす１１日土曜日は，第２回学校参観日です。２・３校時は教科担任の授業（ECやArabicも），４校時は，学級担任による特別の教科 道徳の授業が行われます。また，熱沙祭を契機に設置された各学級掲示板には子供達の学習の成果が掲示されていますのでご覧ください。

プロの和太鼓・津軽三味線二刀流演奏家木村善幸氏と遠藤百恵氏（木村氏の弟子）が来校しました（８日水曜日）。３校時，DJS児童生徒のために津軽三味線の演奏を行いました（「津軽じょんから節」等全４曲）。ほとんどの児童生徒は生の三味線を初めて見たそうです。もちろん，生の三味線演奏も聴くことも初めてなようです。体育館に２挺(ちょう)の三味線の音だけが響き渡り，心の中にまで音が入り込んでくる感じがした思い出に残る演奏会でした。

１１月の季節の掲示板は，G１が担当です。前月のG２に引き続いて，G１では硬筆学習の発展として，自分の名前を「アラビア語」で書きました。また，アラビア語で書いた自分の名前に色や飾りをつけるなどのデザインを施しました。

１１月３日金曜日，日本では「文化の日」で祝日でした。UAEでは午前10時に全土の市民と住民が，旗の日（Flag day）を迎えました。毎年恒例のお祝いが行われるのは１１年目になります。旗の日は，2013年に最初に祝われました。これは，2004年に故シェイク・ハリファ氏がUAEの大統領に就任したことを祝うために，副大統領兼ドバイ首長であるシェイク・モハメッド・ビン・ラーシド氏によって考案されました。毎年11月3日が記念日とされます。旗の4つの色の赤は勇気，緑は希望，白は正直，黒は心の強さを表しています。その４色は，アラブ人の団結を表しています。

「第2回英語検定二次試験の成績・合格証書の配布」について、下記の通りご案内申し上げます。

１１月１日水曜日の午前中，Ｇ５は校外学習でザビールパークにある超高層ビル「ドバイフレーム」を訪れました。ドバイフレームは，2018年に開業した全長150mの2つのタワーに93mの橋が渡されている構造で，その名の通り金色の額縁を模したデザインになっています。

ドバイを修学旅行の目的地としたカタール国・ドーハ日本人学校修学旅行団(G5からG9までの児童生徒，引率者１４名)が，旅程の訪問場所の１つとして本校を設定していただき，１０月２６日木曜日の５校時に来校しました。G5から７までの本校児童生徒たちは，アイスブレイクを行ったり，お互いに自校や所在する国等を紹介したりして，同年代のドーハ日本人学校の児童生徒と楽しく活動できました。１時間はあっという間でしたが，お互いに思い出に残った交流でした。

24日(火)の午前中，G6の子供達は，Academic cityにあるSheikh Rashid bin Saeed Islamic Institute（前日はG5が訪問）を訪問しました。その後訪問した学校に在学している児童の保護者の経営するKandura＆Abaya Factory（Sharjahにあります）を見学しました。　　　　　　　　　　　　　
画像上段ーSheikh Rashid bin Saeed Islamic Institute　　　　　　　　　　　　　　　中下段ーKandura＆Abaya Factory

G4の子供達は，２５日水曜日の２校時に本校至近のドバイ特別支援センター(Dubai Centre for Special Needs，DCSNと略されて呼ばれることもあります)を訪問しました。DCSNは，43年前の1980年に設立されました。現在,3歳から30歳までの学生が在籍し，学生の国籍は25カ国とさまざまですが，首長国の学生が半数強を占めているそうです.G4の子供達は，廊下ですれ違った学生や授業を参観した時にあいさつをしたり，小学部の児童に折り紙をわたしたりするなどの交流をすることができました。

２６日ドバイでは，午後遅くまでにわか雨と雷雨がピークに達しました。本校児童生徒は，大雨による影響を受けることなく下校をしましたが，その後散発的な雷を伴う豪雨は全国にあり，ドバイでは，多くの道路での浸水が報告され，夕方のラッシュアワーが近付くと，交通渋滞が発生したり，公共交通機関を利用する乗客でメトロ駅構内やバスステーションが大混雑したり，バスの大幅な遅延が起こったりしました。２７日は天候の急変による登下校の困難が予想されたため，本校では休校措置をとりました。画像ー午後５時過ぎの中庭などの様子

２３日（月）の午前中，Ｇ５の子供達は，Academic cityにあるSheikh　 Rashid bin Saeed Islamic Instituteを訪問しました。この学校では，G５からG１２までの学生が学んでいます。今回，G5の子供達は同年代の子供達とゲームやスナックタイムで交流をしました。おもてなしの気持ちがいたるところで伝わった交流でした。画像上段―アラビアンコーヒーでのおもてなし　中段―日本では「ケンパー（日本スポーツ協会HPでの名称）」と呼ばれている石を使った遊び　下段―本校からのお土産の贈呈　　　　　　　　　　　　　 　　

２０２３年度　第２回英語検定二次試験の実施について、下記のとおりご案内します。

先週１９日（木）の午前中，G7-9の生徒達は，Sharjah首長国にあるAl Alrushed American Private Schoolの学生を本校にお招きして，体育館で交流会を行いました。G7-9の生徒達が主となって,日本の文化を紹介したり，スポーツをしたりしての交流でした。
画像上段―けん玉の紹介　中段―習字の紹介　下段―ソフトバレーボール

中学部「Oh！熱沙祭！」で，G9の演者としての姿を見付けることはできません（G8のときが演者としての最後でした）。今回，G9は裏方としてＧ７・８の生徒たちを支えていました。活動の様子の画像紹介です。
画像上段ー舞台練習時　中段ー舞台練習時（画像手前がG9）下段―音響・画像・照明の操作　

中学部「Oh！熱沙祭！」の画像紹介です。

小学部５・６年「黒と魔法の物語」の画像紹介です。

小学部3・4年「一つの明かりで」の画像紹介です。

小学部１・２年「カレーライスのひみつ」の画像紹介です。

「劇的な世界を創り上げろ！〜思い出のページを飾って〜」のスローガンのもと第４０回熱沙祭を無事終了することができました。来週から各ブロックの劇の紹介をします。画像ー開会セレモニー・熱沙祭実行委員長あいさつ