年度末のこの時期は、児童にとって、学校生活への新たな決意を抱いて新年度の計画を立てるなど、自主的・自律的に生きる力を身に付けるためのよい機会です。
　一方、長期休業中は、児童の生活が不規則になること、不慮の事故が発生しやすいこと、進級・進学に伴う新たな環境への不安を抱えることなどが懸念されます。
　つきましては、児童の悩みや相談を広く受け止めることができるよう、保護者に家庭での見守りをお願いするとともに、改めて「子ども相談支援センター」や、各種相談窓口についてお知らせいたします。

北海道知事から通知があったので、お知らせします。

北海道知事から通知がありましたので、お知らせいたします。

　新型コロナウイルス感染症については、過去２年いずれも年末年始に感染が拡大しており、また、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されるとの専門家の指摘もあります。こうしたことを踏まえ、政府においては、オミクロン株対応ワクチンについて、希望する全ての対象者が年内に接種できるよう、接種体制の確保や周知に取り組んでおり、今回はそのリーフレットを掲載いたします。なお、全てのワクチンの接種は強制ではなく、児童においては本人や保護者の判断が尊重されるべきものですが、その判断に当たっては、接種対象の範囲、ワクチンの効果や副反応、接種に関する相談先の情報等について十分に周知されることが重要であることを申し添えます。

　長万部小学校は全校児童１７２名、学級数９、教職員２１名の渡島最北端の小学校です。

　新型コロナウイルス感染症は、過去２年いずれも年末年始に流行してきたことを踏まえ、国においてはワクチン接種の呼びかけを行っておりますのでお知らせいたします。なお、ワクチン接種は強制ではなく、正しい情報と理解の下で、本人や保護者の自発的意思に基づいて行われるべきものであることを申し添えます。