日本では，本日２９日の昭和の日から，５月２日をはさんで５月５日のこどもの日までの飛び石のゴールデンウィークが始まりました（職場，学校によっては５月８日までの１０連休とまるところも）。一方，ドバイは，Eid al-Fitr ＆ Eid al-Fitr Holidayに関連して，あすから５月８日までの９連休となります。各学級で連休中の過ごし方や家庭学習について指導をして帰しました。この連休中に，事故や大けが，入院等学校に連絡が必要になった場合は，教頭の携帯番号０５０−２２４−５６３０までご連絡ください。

　校舎の真ん中にある２つの中庭。正式には「４０周年記念中庭」といいます。当初は，ボダイジュの枯れ葉が舞い落ちるだけの場所でしたが，G9の有志による落ち葉掃き，そして，G1の図工作品展示で風景に彩りがそえられました。さらに，G2の立体作品「すきなものいっぱい」が飾られ，G3が国語「きつつきの商売」の音読練習の場として，G1の校舎探検の場として使われ，マルチな中庭になっています。

26日（火）２校時に全校児童生徒対象にバス事故を想定した避難訓練が行われました。在ドバイ日本国総領事館副領事様から「ドバイの交通事情」の講話を各教室でオンラインを通して伺いました。その後，実際にバスに乗車し，上学年のバスリーダーを中心に緊急時（事故に遭遇した場合）の対応の訓練を行いました。また，普段自家用車で送迎されている児童生徒も，分散して各バスに乗車して訓練に臨みました。

昨日２５日（月）２校時にG3以上を対象に「モラルネット教育」の授業が行われました。

G3・4は「たった一言のちがいが‘…」, G5・6は「知らない人とつながって‘…」の資料（動画）をもとにスマートフォンについて，Ｇ７〜９では「ＳＮＳのいじめとどう向き合っていけばいいの？」をもとにＳＮＳについての授業を行いました。

２２日，多目的教室前の掲示板に中学生全員の手形に託した決意がはられました。何事にも全力！というみんなの意識の感じられる決意でした。

中庭のインドボダイジュのある日の光景です。G9生徒が,登校後自主的に落ち葉を掃いてくれています。その中庭で，G1児童が図画工作の授業で作った「すきなものいっぱい」が風にそよいでいます。

わずかな準備期間にも関わらず，中学生を中心に新入生を迎えるためのゲームなどを委員会毎に楽しく行うことができました。

２０日（水）１・２校時に「新しい友を迎える会」が行われました。体育館にG1〜９の全校が集っての会でした。

昨日、全校児童生徒集会を体育館で行いました。
全校がそろっての集会は久しぶりでしたが、新入生のＧ１の児童も真剣に話を聞いていました。学校生活のきまりやコロナ対策、バスマナーを確認しました。

着任式，歓迎会の後に始業式を行いました。全校児童・生徒１４０名と教職員２８名で令和４年度のスタートを切りました。久しぶりの対面での式，新年度に対しての代表児童・生徒の抱負の発表，久しぶりの校歌斉唱など，コロナ渦前には当たり前の光景が戻りつつあるのでしょうか。

着任式の後，新しい友達１０名の歓迎会が行われました。

３月に７名の先生を送り出し，４月１１日（月）に８名の先生をお迎えしました。久しぶりの対面での着任式でした。

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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

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年度の切り替わりの作業が遅れましたこと、誠に申し訳ございませんでした。