２７日２校時に「火災想定」の避難訓練が行われました。最初に総領事館の副領事（兼警備対策官）様から「ドバイにおける火災と避難の仕方」の講義をオンラインで受けました。その後，実際に校庭に避難する訓練を行いました。画像上段−講義を視聴するG1の子供たち，画像中段―全校が校庭の避難ポイントに集合，画像下段―中学部生徒からお礼の言葉

来週から後期児童生徒会活動（委員会活動）が始まるため，先週水曜日，後期生徒会長選挙が行われました。当日朝に演説を行い，各教室で投票が行われました。

本校が育む子供達の資質・能力として「 探究力（問題解決力・情報活用力）」を大きな柱の１つとしています。
その一環として，昨日22日，クラウド型授業支援アプリを活用した「総合的な学習の時間“ミナレ学習”（本校での名称）」の研究授業がG5で行われました。
「ミナレ・UAE×日本の新商品を開発しよう」というテーマのもと，子供達は自分の考えをまとめるために，写真やインターネット上の情報を記載したカードをアプリ上で作成し，それらの情報を整理しながら新商品で使う食材を決める学習に取り組んでいました。。

熱沙祭実行委員会主催の「熱沙祭ポスター」がＧ５以上の投票により決定しました。Ｇ６児童の作品が今年度のポスターに選出されました。

今年で本校の参加が４年目となる「シルクプロジェクト」。日本の絹を広く知ってもらうことで絹産業を盛り上げるプロジェクトが，インセクト・リソース・テクノロジー社の清水紀弘さんにより数年前から始まりました。昨年度は，子どもたちが育てた蚕の繭を原料にしたシルクを使ってスカーフや国旗を作成し，東京オリンピックに参加するUAE選手団に活用してもらう取り組みを行いました。今年度は，９月から蚕の幼虫を育て始めています。昨日２０日，清水さんと東北大学の松尾先生を講師に蚕飼育についてのオンライン授業をG1（画像上段）とG3（画像下段）で行いました。このプロジェクトにはドバイ幼稚園も参加しています。

昨日２０日，岩谷産業の方から，火の歴史や便利なこと，困ることをお勉強し，最後に体験活動をさせていただきました。マッチ，コンロ，火起こしのそれぞれの活動に大盛り上がり。火のありがたさや，文明の発展に感心した様子でした。普段触れることのない「火」のことを知れた良い機会でした。

Ｇ５，６では「自分達で創り上げる！」をテーマに熱沙祭の取り組みが始まっています。合同学活では，G6がリーダーシップを執り，セリフの検討会と台本読み合わせを行いました。

１０月１５日に行われる熱沙祭のポスター選定にあたり，今年度はG５以上を対象として公募となりました。各学年から応募があり，本日月曜日に投票が行われます。

代表委員会の企画で中学部の合同勉強会を実施しました。初めての合同勉強会の様子は，教える立場のＧ９も教わる立場のＧ８もとても真剣に一生懸命取り組んでいました。合同勉強会が終わった後にＧ８の教室に行き，感想を聞いたところ「わかりやすかった。」，「すごくためになった。」という声ばかりでした。Ｇ９のみんなが後輩たちに上手に教えられるように事前に教える教科の勉強に励む姿がとても輝いていましたーG9学級通信から引用。

「初めての中学部合同勉強会実施 ！！ 」の続きの画像です。

「初めての中学部合同勉強会実施 ！！」の続きの画像です。

G9では「高校入試面接」の授業が行われました。日本だと各都道府県で練習開始は違うのですが，生徒役，面接官役に分かれて練習をしていました。「志望動機」は当たり前ですが，「日本の平和とは」，「今の世界の課題についてどう考えるのか」などの質問もありました。

昨日，Ｇ６は先日のエティハド博物館に続き，校外学習でザビールパークにある超高層ビル「ドバイフレーム」を訪れました。ドバイフレームは，2018年に開業した全長150mの2つのタワーに93mの橋が渡されている構造で，その名の通り金色の額縁を模したデザインになっています。

G7〜９は「きゅうりなます」の調理実習でした。あっという間に調理が終了し，ゴマや干しエビなどをトッピングするほどの工夫が見られました。

本日１２日は，G5とG7〜９の調理実習がありました。G5は前回の「ゆでたまご・ゆで野菜」に続き，「ねぎと大根の味噌汁」の調理をしました。

昨日の朝，小学部集会がありました。今回は，G5が初めての企画・進行で「ばくだんゲーム」と「王様じゃんけん」を行いました。事前に各学年への招待状が配られるなど，G5の意気込みが感じられました。

本日ドバイタイムの時間に代表委員会（小学部）主催の第３回目のスポーツ交流会がありました。今回は，G５,６,８の３学年で「ドッジボール」を行いました。１回目はG５対G８，２回目はG６対G８で対戦しました。「ドッジdodge」の意味は，【さっと避ける】とか【ひらりと身をかわす】という意味です。つまりドッジボールはよけるスポーツといってもいいくらいです。もちろん，相手にボールを投げる・相手からのボールを受けることも大事です。わずかな時間でしたが，小学校高学年と中学２年との間で白熱したドッジボールが行われました。

本日ドバイタイムの時間に代表委員会（小学部）主催の第２回目のスポーツ交流会がありました。今回は，G１,２,７の３学年で「転がしドッジボール」を行いました。１回目はG１・２が内野でG７が外野，２回目はその逆で行いました。G1・２の子供たちの歓声が体育館中に響きわたりました。

本校では，EC（英会話）とアラビア語の時間を週に２時間（G1・2は各１時間）行っています。ECやアラビア語の先生方は授業だけでなく，掲示板等を使って児童生徒に視覚的に訴える工夫にも力を入れています。ECではイギリスの小説家ロアルド・ダール（日本では「マチルダは小さな天才」が有名）の生誕（9月13日）に向けての自分の夢のメッセージ募集を兼ねたダールの作品紹介（画像上段），アラビア語ではG7〜9の生徒がアラビア語で書いた夏休みの思い出のコメントの紹介（画像下段）を展示・掲示しています。

本日ドバイタイムの時間に代表委員会（小学部）主催のスポーツ交流会がありました。今回は，G3,4,9の３学年で「転がしドッジボール」を行いました。１回目はG3・4が内野でG9が外野，２回目はその逆で行いました。実質10分程度でしたが，みんな楽しく交流していました。